☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成18年11月5日発行) 第40号 


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

□      ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆ 

□      (平成18年11月5日発行) 第40号


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
┏━▲▽▲ご注意▲▽▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
※ウィルス防止のためファイルを添付することはありません。万一、     
ファイルが添付されたメールが届いた場合はご注意ください。       
※不審なメールが届いた場合は『メルマガ問い合わせ』にご連絡ください。
※専図協メールマガジンは無料(通信料金等は除く)でご利用になれます。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

■□■ お知らせ ■□■

★専門図書館協議会では、ブログを立ち上げ「メールマガジン・
SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
第8回図書館総合展情報も随時掲載していますので、ご覧ください。
専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/

☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
(通信料金等は除く)でご利用いただけます。購読、中止、バックナンバーはこちら
から → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/

★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
連絡先 → merumaga@sentokyo.jp

★本号は977名の読者の方に配信しております。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

  1.セミナー・展示会など

  2.新刊案内

  3.ニュース&トピックス

  4.会員だより:オセアニア資料展(アジア経済研究所・図書館)

  5.会員だより:(図書館総合展)農林水産研究情報センター 
  
  6.会員だより:(図書館総合展)国立国会図書館 

  7.会員だより:(図書館総合展)シュプリンガー・ジャパン(株) 

  8.(図書館総合展)神奈川県資料室研究会 

  9.専図協からのお知らせ
    a.関西地区協議会からのお知らせ
      ◇平成18年度イブニングセミナー ~Web情報資源を使い倒す!~
    b.北海道地区協議会からのお知らせ
      ◇専門図書館北海道地区協議会創立50周年記念特別講演会
    c.会員サービス委員会からのお知らせ
      ◇イブニングセミナー    

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.国立国会図書館データベースフォーラム
日 時:2006年12月7日(木)10:00~17:00
会 場:国立国会図書館東京本館新館講堂
内 容:国立国会図書館作成の各データベース・コンテンツの内容、使い方
    知っていると便利なヒントを、担当職員がデモンストレーションを
    交えながら紹介します。
申 込:
国立国会図書館ホームページ
問合先:国立国会図書館総務部企画課企画係(TEL.03-3506-3309)

b.第3回情報プロフェッショナルシンポジウム(INFOPRO2006)
日 時:2006年11月16日(木)午後~17日(金)
場 所:日本科学未来館(東京都江東区青海2-41)
申込方法:INFOPRO2006専用参加申し込みフォームより、お申し込みください。
共 催:独立行政法人 科学技術振興機構 (JST)
社団法人 情報科学技術協会 (INFOSTA)
後 援:専門図書館協議会
社団法人 日本図書館協会
特定非営利活動法人 日本医学図書館協会
財団法人 日本情報処理開発協会
詳細は、Webをご覧ください。

c.Infoproのためのビジネス情報入門セミナー
日 時:2006年12月6日(水)13:30~17:00
場 所:化学会館(東京都千代田区神田駿河台1-5)
定 員:60名(先着順)
参加費:会員:7,350円 非会員:10,500円(消費税込み)
申込方法:協会Webより、お申込みください。
主 催:社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)
112-0002 東京都文京区小石川2ー5ー7(佐佐木ビル)
TEL:03-3813-3791 FAX:03-3813-3793
詳細は、Webをご覧ください。

詳細は、各団体のホームページをご覧ください。

★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
 開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
 是非、ご覧ください。
 → ホームページはこちら

↑トップへ

━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.日経経営指標 2007(2004年4月~2006年3月期) 全国上場会社版
日本経済新聞社:編 / 日本経済新聞社 / 本体55,000円
ホームページはこちら

b.「感動」と「幸せ」の法則 ~ ココロとカラダが輝く魔法のレシピ ~
北端康良:著 / 東洋経済新報社 / 本体1,300円 
ホームページはこちら

c.アジア環境白書2006/07
日本環境会議「アジア環境白書」編集委員会:編 / 東洋経済新報社 / 本体2,800円  
ホームページはこちら

d.IT戦略デザイン みえる課題からみわたせるIT戦略へ
NTTデータ超上流研究会:編 / リックテレコム / 本体1,000円
ホームページはこちら

e.全国市町村要覧 平成18年版
市町村自治研究会:編 / 第一法規 / 本体4,000円
ホームページはこちら

f.環境ソリューション企業総覧 Vol.6(2006年度版)
日刊工業出版プロダクション:編 / 日刊工業新聞社 / 本体3,000円
ホームページはこちら

g.中国の経済構造改革 持続可能な成長を目指して
日本経済研究センター:編 / 日本経済新聞社 / 本体3,200円
ホームページはこちら

h.ユビキタス時代の著作権管理技術 DRMとコンテンツ流通
今井秀樹:著 / 東京電機大学出版局 / 本体3,000円
ホームページはこちら

i.日経パソコン用語事典〈2007〉
日経パソコン:編 / 日経BP社 / 本体2,600円 
ホームページはこちら

j.すぐに役立つ知的財産の法律しくみと手続き
梅原ゆかり:編 / 三修社 / 本体1,600円 
ホームページはこちら

k.日経大予測 2007年版
日本経済新聞社:編 / 日本経済新聞社 / 本体1,700円 
ホームページはこちら

l.ザ・ネクストビジネスリーダー (BBTビジネス・セレクト)
西浦裕二:著 / ゴマブックス / 本体1,000円  
ホームページはこちら

m.朝日新書 新書365冊
宮崎哲弥:著 / 朝日新聞社 / 本体800円
ホームページはこちら

n.男たちの詩(うた)
牛尾治朗:著 / 致知出版社 / 本体1,500円 
安藤 忠雄〔ほか述〕
ホームページはこちら

o.Web2.0の鼓動 これならわかるこれならできる
荒井久:著 / 風雲舎 / 本体1,400円 
ホームページはこちら

p.仕事ができない人は話も長い
宋文洲:著 / 日経BP企画 / 本体1,300円 
ホームページはこちら

q.営業の赤本 売り続けるための12.5原則
ジェフリー・ギトマー:著 / 日経BP社 / 本体1,400円  
ホームページはこちら

r.全国地名駅名よみかた辞典
日外アソシエーツ編・発行 / 本体7,400円
ホームページはこちら

s.年譜年表総索引
日外アソシエーツ編・発行 / 本体38,000円 
ホームページはこちら

t.図書館情報専門職のあり方とその養成
日本図書館情報学会研究委員会:編 / 勉誠出版 / 本体2,800円
ホームページはこちら

u.逐条解説住生活基本法
住宅法令研究会:編集 / ぎょうせい / 本体3,048円
ホームページはこちら

v.ケータイのある風景-テクノロジーの日常化を考える
松田美佐ほか:編訳 / 北大路書房 / 本体2,800円
ホームページはこちら

w.雇用延長制度導入マニュアル-改正高年齢者雇用安定法対応
梅井覚:著 / ぱる出版 / 本体1,800円
ホームページはこちら

x.朝、会社に行きたくなる技術
梅森浩一:著 / 日本実業出版社 / 本体1,300円
ホームページはこちら

y.情報と通信の文化史
星名定雄:著 / 法政大学出版局 / 本体5,800円
ホームページはこちら

z.アルファベット略語便利辞典
篠崎晃一:監修 / 小学館 / 本体2,000円
ホームページはこちら

↑トップへ

━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
 最新ニュースは、
ブログをご覧ください。

a.新図書館の完成祝う 一般の利用も可-四国学院大
(10月20日:四国新聞)

b.携帯電話向けオンライン書店“モバイルビーケーワン”でモバイルSuicaが利用可能に
(10月20日:ASCII24)

c.YouTubeが動画3万件を削除 日本のテレビ局やJASRACが要請
(10月20日:ITmedia News)

d.個人情報保護法:日本新聞協会が見直しで意見書
(10月20日:毎日新聞)

e.民間委託:個人情報を扱う22業務を 東京・足立区方針
(10月21日:毎日新聞)

f.国の統計、「オーダーメード」で集計・総務省検討
(10月22日:日本経済新聞)

g.フジテレビ、番組ネット配信・音事協と権利処理合意
(10月22日:日本経済新聞)

h.米サイト 著作権侵害の実態
(10月22日:東京新聞)

i.公民館で本の貸し出し始める 宮津市立図書館 府中地区で
(10月22日:京都新聞)

j.基本計画の順守訴え 県立美術館の管理方針変更に批判
(10月22日:琉球新報)

k.古川知事のマニフェスト 評価57点「及第点」? 佐賀市で県民フォーラム
(10月23日:西日本新聞)

l.著作権70年/「知の共有」には“過保護”だ
(10月23日:河北新報)

m.『映画監督こそ著作権者』 協会挙げて作品で訴え
(10月24日:東京新聞)

n.敬語、5分類に・文化審議会が指針案
(10月24日:日本経済新聞)

o.図書館教育について理解深める 亀岡 小中学校と教委が研究発表会
(10月24日:京都新聞)

p.日比谷図書館、2008年に創館100周年-区への移管も
(10月23日:銀座経済新聞)

q.本の持ち帰り無料 大津図書館 28、29日にリサイクル市
(10月24日:京都新聞)

r.病気「体験記」に学んで 県立大三原キャンパス図書館
(10月25日:産経新聞)

s.11月1日、新防府図書館がオープン
(10月25日:防府日報)

t.ICタグ、駐輪場や図書館などでも活躍
(10月25日:日本経済新聞)

u.新しい図書館、海河沿いに来年オープン
(10月25日:エクスプロア中国)

v.横浜市立図書館、書き込みなどの“被害本”を特別展示
(10月25日:日本経済新聞)

w.民放連:個人情報保護で意見書
(10月26日:毎日新聞)

x.アマゾン、米グーグルへの情報提供拒否
(10月25日:IBTimes)

y.【東京】都教育庁の07年度予算要求
(10月25日:建通新聞)

z.書店組合が中学生の読書推進キャンペーン(愛知)
(10月27日:読売新聞)

aa.高専生殺害の実名報道紙、閲覧制限続ける 奈良の図書館
(10月27日:朝日新聞)

ab.指定管理者制 民間参入3・5% 京都市、導入初年度
(10月27日:京都新聞)

ac.結の街がHP開設 浦添市の情報を網羅
(10月27日:琉球新報)

ad.「本は運命変える」 あさのあつこさんが講演 全国図書館大会
(10月27日:岡山日日新聞)

ae.中2自殺実名報道の週刊新潮、地元図書館が黒塗りに
(10月28日:読売新聞)

af.週末は「神保町ブックフェスティバル」
(10月28日:ITmedia)

ag.神戸大で水漏れ 図書館が臨時休館
(10月28日:関西学生報道連盟)

ah.稲沢市中央図書館が1日に開館 広い通路や最新設備
(10月28日:中日新聞)

ai.大正の旧書庫を公開 第1回にしお本まつりで
(10月28日:中日新聞)

aj.「95歳私の証・あるがまま行く」病院内での敬語の使い方
(10月28日:朝日新聞)

ak.戦国時代の暮らししのぶ/深谷市立図書館/深谷城跡の出土品展示
(10月28日:埼玉新聞)

al.シナノケンシ、視覚障害者がPCなしで使えるネットワーク読書端末の実証実験
(10月30日:BCNランキング)

am.図書館の「裏側」じっくり 玉川図書館で体験ツアー 地下書庫や古文書修復作業
(10月30日:北國新聞)

an.大学の教育や技術 幅広く連携 滋賀、3工業高と龍谷大が覚書締結
(10月30日:京都新聞)

ao.杉並区が事業の民間事業化の提案公募を開始 869事業について提案を受け付け
(10月31日:ITpro)

ap.日立と東大、関連語がビジュアル化される百科辞典検索システムを開発
(10月30日:INTERNET Watch)

aq.国際子ども図書館:GHQ検閲の児童書300冊、フィルム化し公開/東京
(10月31日:毎日新聞)

ar.県図書館大会・伊那市で 読書で豊かな心を
(10月31日:伊那毎日新聞)

as.空港に図書コーナー
(10月31日:西日本放送)

at.少年犯罪の実名報道紙・誌 図書館協会「原則公開」へ
(11月1日:朝日新聞)

au.【尾張】被爆関連資料の貸し出し低調 津島市、年間わずか数件
(11月1日:中日新聞)

av.07年問題:都立図書館ピンチ 司書、5年で半数定年に
(10月18日:毎日新聞)

aw.旧県立図書館活用施設 市が基本計画
(11月2日:岩手日報)

ax.市立小樽図書館が90周年に!
(11月1日:小樽ジャーナル)

ay.第1回 ICタグと非接触ICカードで学生や教職員の利便性を向上
(11月2日:ITpro)

az.稲沢市立中央図書館:市民会館南にオープン/愛知
(11月2日:毎日新聞)

↑トップへ

━━4.会員だより:オセアニア資料展(アジア経済研究所・図書館)━━━━

当研究所図書館ではオセアニア地域の資料展を開催しております。広大な太
平洋に点在する数千を数える島嶼からなる民族色豊かなオセアニアの国々の
社会、文化、民俗、地理、歴史等を中心とする各分野の資料を展示しており
ます。

期間:2006年10月18日~2006年11月20日(土・日は休み)
時間:9:00~17:00
開催場所:ジェトロ ビジネスライブラリー内アジ研図書館サテライト 

展示資料:ミクロネシアのパラオに置かれた「南洋庁」関連資料を含む当研究
所図書館が所蔵するオセアニアに関する日本語資料約600冊。
 
ホームページ → 
ホームページはこちら

↑トップへ

━━5.会員だより:(図書館総合展)農林水産研究情報センター ━━━━━

農林水産研究情報センターブースでは、農学情報資源システム(AGROPEDIA)か
ら提供している農学関連文献データベースなどについて、実際にブースにてご
利用いただき、利用方法についてのご質問やご意見をお受けいたします。
また、Web2.0などの最新の技術動向を踏まえ、
「農林水産研究情報センターにおけるRSSを活用したサービスと次世代型OPACの
開発」と題したプレゼンテーションを11/21(火)に行います。
農林水産研究情報センターの出展についての情報は、
ホームページ にて随時提供しております。
ご覧頂いた方からのご質問等をお受けするほか、ご意見などがありましたら
お寄せください。

↑トップへ

━━6.会員だより:(図書館総合展)国立国会図書館 ━━━━━━━━━━━

国立国会図書館は、さまざまなサービスや事業についてお知らせし、ご意見を
いただく場として、今年も図書館総合展に出展します。
展示ブースでは、納本制度を有する日本で唯一の国立図書館としての資料保存
活動について紹介します。また、会期中次の時間にミニ・デモンストレーショ
ンを行う予定です。
14:30 デジタルコンテンツを探す
15:00 レファレンス・ツールを使う
15:30 国際子ども図書館を活用する
16:00 NDL-OPACを使いこなす
フォーラム(11月22日(水)15:30~17:00)では、国立国会図書館のめざすべ
き新しいサービス像について、紀田順一郎氏と津野海太郎氏のお話を伺います。
プレゼンテーション(11月21日(火)14:00~14:40)では、図書館のレファレ
ンス・サービスに役立つ国立国会図書館ホームページの最新情報をお伝えしま
す。お申込みの際は、お名前・ご所属・ご連絡先をメールでお知らせください。
総務部総務課 広報係 
koho@ndl.go.jp

↑トップへ

━━7.会員だより:(図書館総合展)シュプリンガー・ジャパン(株)━━━

シュプリンガー・ジャパン(株)主催フォーラム
SpringerLink 2.0新プラットフォーム: 哲学と特徴
SpringerLink マスター・コース
日 時: 2006年11月22日(水) 15:30~17:00
会 場: パシフィコ横浜 アネックスホール第1会場
       (〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1)
主 催: シュプリンガー・ジャパン(株)
講 師: Gertraud Griepke (ゲルトラウト・グリープケ)
Springer ビジネス・カスタマーサポート バイスプレジデント
参加費: 無料
申込方法: 以下の何れかの方法でお申し込みください。
1. ファクスで申込 
  
ホームページから申込書をダウンロードして、03-6831-7006まで
2. メールで申込 必要事項を記載の上、chizuko.kobayashi@springer.jpまで
3. 図書館総合展ホームページから申込
お問い合わせ先:
シュプリンガー・ジャパン(株)マーケティング
102-0073 東京都千代田区九段北1-11-11第2フナトビル
TEL: 03-6831-7013 / FAX: 03-6831-7006
e-mail: chizuko.kobayashi@springer.jp
URL: http://www.springer.jp
詳細は、Webをご覧ください。

↑トップへ

━━8.(図書館総合展)神奈川県資料室研究会 ━━━━━━━━━━━━━

神奈川県資料室研究会では、図書館総合展において、フォーラムを開催いたし
ます。皆様をお越しをお待ちしております。

◇演 題:館種を越えてつながる図書館-ネットワークの新たな可能性-

◇日 時:11月20日(月)午後3時30分~午後5時

◇会 場:図書館総合展第2会場

◇講 師:西野一夫(川崎市立中原図書館)
     越山素裕(清水建設)
◇司 会:藤村和男(富士通)

◇概 要:
 企業や研究機関のライブラリーを始め様々な館種で構成されている神奈
川県資料室研究会(神資研)が開催するフォーラムです。公共図書館、大
学図書館、学校図書館との間の相互の連携、協力はいろいろな地域で進
展し、それぞれの館種のサービスに厚みを増す効果を生み出しています。
こうした動きをさらに進めて、専門図書館、企業資料室などにも広がる「館
種を越えたネットワーク」の可能性は考えられないでしょうか。
 フォーラムでは、企業資料室、公共図書館から1名ずつ講師をお招きし、
実践と経験に基づく視点から館種を越えた連携、協力の現状や考えられる
連携の形態など今後のあり方についてお話していただきます。また、神奈川
県立川崎図書館が神資研との連携の成果として開設した「科学技術系外国
語雑誌デポジットライブラリー」の事例など神資研の活動も参考にしていただ
き、館種の垣根を越えて図書館がつながることで生まれる新たな可能性を参
加の皆様と一緒に展望してみたいと思います。

申込先:LEN07641@nifty.ne.jp
    図書館総合展のホームページからもお申込できます。

↑トップへ

━━9.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.関西地区協議会からのお知らせ

◇平成18年度イブニングセミナー ~Web情報資源を使い倒す!~
「図書館員のための電子情報基礎セミナー」
主催:専門図書館関西地区協議会
日時・テーマ・講師(時間はいずれも18:30-20:30)
<第3回>2006年11月9日(木)「国立情報学研究所の電子情報サービス」
  阿蘓品治夫氏(国立情報学研究所事業部コンテンツ課)
会場:大阪商工会議所地下1階2号会議室
参加費:会員無料,非会員3000円/回 定員:各回30名(先着順)
問合先:専門図書館関西地区協議会事務局(大阪商工会議所経営相談室内
    TEL.06-6944-6473 FAX.06-4791-0444 E-mail:
sentokyo@osaka.cci.or.jp

b.北海道地区協議会からのお知らせ

◇専門図書館北海道地区協議会創立50周年記念特別講演会
テーマ:「蓄積・検索型情報サービスの将来展望:サービスのあり方と運営方法」
講 師:高山 正也 氏(国立公文書館理事、慶応義塾大学名誉教授)
日 時:11月27日(月)   15:00~17:00
場 所:北海学園大学 地下鉄関連校舎 3階C-30
     (札幌市豊平区旭町4-1-40)
     ホームページはこちら
参加費: 無料 (定員80名)
申込先:専門図書館北海道地区協議会  
       kaihatsu@tyhr.hokkai-s-u.ac.jp
申込締切:11月13日(月)
主 催:専門図書館北海道地区協議会 
後 援:北海道図書館振興協議会、北海道立図書館
内 容:
 専門図書館北海道地区協議会創立50周年記念を記念し、専門図書館だけでな
 く様々な館種の図書館が地域で担う役割・将来像につき講演する。
 現在、様々な資料がデジタル化される情報化社会の中で図書館とアーカイブズの
 関係、サービスの変化、サービス提供組織の運営方式などをつうじて、図書館の
 役割と将来像、地域との係り方などについて。

c.会員サービス委員会からのお知らせ

◇イブニングセミナー
「Conservation Librarian(資料保存専門司書)のチャレンジ:
 アメリカの大学図書館で働いてみて」
主 催:専門図書館協議会
日 時:2006年11月9日(木)18:30-20:30
会 場:日本図書館協会会館2階研修室
講 師:日沖和子氏(テキサス大学図書館学大学院資料保存
       専攻卒、現在ケンタッキー州立大学図書館勤務)
内 容:米国で資料の保存と修復を長年実践されてきた経験を
    もとにして、米国における図書館事情や昨年のニュー
    オリンズハリケーン被害の復旧や災害対策についても
    具体的事例を交えてお話いただきます。
参加費:会員3,000円/非会員4,000円/学生3,000円
定 員:45名(申込先着順)
申込締切:定員になり次第締め切り
問合先:専門図書館協議会(TEL.03-3537-8335)

↑トップへ

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
┌────────────────────────────────────
│<読者の声募集>
│ 記事への感想、意見、編集部への提案などを募集しています。メールには氏名、
│所属機関を明記してください。お寄せいただいたご意見は、本メールマガジンに
│紹介させていただくことがあります。
│掲載を希望しない場合や匿名、ハンドルネーム希望の場合はその旨をお書き下さ
│い。みなさまの声お待ちしています。
└────────────────────────────────────
┌────────────────────────────────────
│メールマガジンの購読、配信の中止、バックナンバーの閲覧などは、こちらの
│ホームページからお願いします。
│          ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
│           → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/
│          ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

│メールマガジンへのご連絡、ご意見は、以下までお願いします。
│                    ┏━━━━━━━━━━━━━┓
│                     → merumaga@sentokyo.jp
│                    ┗━━━━━━━━━━━━━┛
└────────────────────────────────────
┌────────────────────────────────────
│記載された内容は予告することなく変更することがあります。また、当メール
│マガジンの内容に起因するいかなる損害等に対しても、その責を負わないこと
│とします。記事中の製品名等においては一般的に各社の登録商標となります。
└────────────────────────────────────
┌────────────────────────────────────
│発行・編集:専門図書館協議会・広報委員会
│  http://www.sentokyo.jp/
│本メールマガジンに掲載された内容について現行著作権法で許諾されている範囲
│を除き、許可無く複写、引用、転載することを禁じます。
│Copyright (c) 2004-2006 SENMON TOSYOKAN KYOGIKAI, All Rights Reserved.
└────────────────────────────────────