メールマガジン・SENTOKYO(平成25年1月13日発行)  第201号

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 >>メールマガジン・SENTOKYO(平成25年1月13日発行)  第201号
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     ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次   ☆★☆

 1.(会員だより)アジア情報研修・講演会のご案内/国立国会図書館
 2.(会員だより)SLAからのお知らせ
          第3回アジア専門図書館国際会議(ICoASL2013)の早期参加申込
 3.セミナーのご案内/一般社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)
 4.新刊案内
 5.ニュース&トピックス(12月25日~1月7日)
   詳細はこちら
 6.会員機関の求人情報
 7.専図協からのお知らせ
     ・第8回イブニングセミナー
     ・図書館の設置及び運営上の望ましい基準が告示されました 他

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━━1.(会員だより)アジア情報研修・講演会のご案内/国立国会図書館━━

■平成24年度アジア情報研修開催のご案内

平成24年度のアジア情報研修を実施いたします。
この研修は、日本国内の各図書館における、アジア情報に関するサービスの向上に
資することを目的に実施するものです。ぜひご参加ください。

日時:平成25年2月7日(木)、8日(金)
会場:国立国会図書館関西館 第1研修室
対象:大学図書館、専門図書館、公共図書館または研究機関の職員などで、
原則として業務においてアジアに関連する情報を扱う方。
定員:30名。申込多数の場合は調整します。
参加費:無料。ただし旅費・滞在費などは受講者の負担とします。
内容:中国情報の調べ方(講義・実習)、コリア情報の調べ方(講義・実習)
   朝鮮本の概要、アジア情報室・書庫見学
申込締切:平成25年1月25日(金)
詳細URL:詳細はこちら

申込・問合先:国立国会図書館関西館アジア情報課
(TEL:0774-98-1371、FAX:0774-94-9115、E-Mail:メールはこちら)


■講演会「政策評価の近年の動向と各省庁の取組事例」の開催

国立国会図書館ではこの度、下記のとおり講演会を開催いたします。

題目:「政策評価の近年の動向と各省庁の取組事例」
講師:田辺国昭氏(東京大学大学院法学政治学研究科教授)

日時:平成25年2月1日(金) 14時から16時
会場:国立国会図書館 東京本館 新館3階大会議室
募集人数:30名(先着順。人数に達した段階で募集は終了いたします。)
参加費:無料

申込方法:電子メールで、(1)お名前、(2)ご所属をご記入の上、
こちらまでお申し込みください。
申込締切り:平成25年1月23日(水)

詳しくは以下をご覧ください。
詳細はこちら

問い合わせ先
国立国会図書館 総務部 企画課 評価係
E-mail: メールはこちら
Tel: 03-3581-2331 (代表)

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━━2.(会員だより)第3回アジア専門図書館国際会議早期参加申込/SLA━━━━ SLAからのお知らせー第3回アジア専門図書館国際会議(ICoASL2013)の早期参加申込 先にお知らせした掲題会議の早期参加申込期限が、2013年1月末まで延長されました。 JSLA会員はSLA会員と同額のUS$175で申込みできますので、この機会に申込みください。 テ ー マ:"Special Libraries towards Achieving Dynamic,      Strategic,and Responsible Working Environment" 日  時:2013年4月10日(水)~12日(金) 会  場:Phillippine International Convention Center(PICC)/マニラ(フィリピン) 主  催:SLAアジアン・チャプター 共  催:Association of Special Libraries of the Philippines(ASLP) 申込方法:申込用紙に必要事項を記入の上、メールにて送付ください。      専門図書館協議会の会員はSLA会員として申し込めます。 申込宛先:メールはこちら 参加費や申込用紙などについては、下記ウェブサイトをご参照ください。 ウェブサイトはこちら 【問い合わせ先】 E-mail: メールはこちら 【連絡先(日本国内)】 SLA アジアン・チャプター2010年代表 佐藤 京子 E-mail: メールはこちら

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━━3.セミナーのご案内/一般社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)━━━━━ ◎実務に役立つ著作権セミナー 大阪会場 2013年3月 8日(金)  14:00~17:00      大阪産業創造館(541-0053 大阪府大阪市中央区本町1-4-5)      URL ホームページはこちら 東京会場 2013年3月14日(木)  14:00~17:00      化学会館(101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5)      URL ホームページはこちら 参加費:正会員(旧 普通会員)・準会員(旧 学生会員):7,350円     維持会員:5,250円  特別会員:6,300円  非会員:10,500円     (すべて消費税込み)   詳細 : ホームページはこちら 主催:一般社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)    112-0002 東京都文京区小石川2ー5ー7(佐佐木ビル)    TEL:03-3813-3791 FAX:03-3813-3793

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━━4.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ a.新着雑誌記事速報から始めてみよう:RSS・APIを活用した図書館サービス (JLA図書館実践シリーズ) 牧野雄二,川嶋斉:著 / 日本図書館協会 / 税込1,680円 ホームページはこちら b.表紙裏の書誌学 渡辺守邦:著 / 笠間書院 / 税込3,675円 ホームページはこちら c:アーカイブのつくりかた:構築と活用入門 NPO知的資源イニシアティブ:編 / 勉誠出版 / 税込:2,625円 ホームページはこちら d.統計の基礎:保健学・医学・生物学における統計学入門 緒方裕光:著 / 日本医学図書館協会 / 税込1,890円 ホームページはこちら e.入門パブリック・アーケオロジー 松田陽,岡村勝行:著 / 同成社 / 税込1,995円 ホームページはこちら f.郷土博物館事典 日外アソシエーツ編集部:編 / 日外アソシエーツ / 税込14,700円 ホームページはこちら g.モバイルミュージアム行動する博物館:21世紀の文化経済論(平凡社新書) 西野嘉章:著 / 平凡社 / 税込798円 ホームページはこちら

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━━5.ニュース&トピックス(12月25日~1月7日)━━━━━━━━━━━━━ ★ニュース(12月25日~1月7日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。  → 詳細はこちら ★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。  最新ニュースは、ブログをご覧ください。  → 詳細はこちら

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━━6.会員機関の求人情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■有期雇用職員「図書業務担当」募集のご案内/(独)国立女性教育会館 (独)国立女性教育会館では、図書業務担当(1名)の募集を行っております。 雇用期間:平成25年4月1日~平成26年3月30日 採用予定数:図書業務担当1名 業務内容・会館「女性教育情報センター」等での図書業務      (目録・カウンター・レファレンス・選書ほか)     ・事務の補助作業。パソコンによる資料の作成、      書類整理、接遇等および庶務・会計的業務全般。 応募締切:平成25年1月21日(月)必着 応募資格、応募方法等については下記をご参照ください。 詳細はこちら 【書類提出先及び問い合わせ先】 〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728 国立女性教育会館総務課総務係 宇佐美、中村 電話番号 0493-62-6719 ■「女性アーカイブセンターアルバイト」募集のご案内/(独)国立女性教育会館 雇用期間:平成25年2月1日~平成25年3月31日      (勤務状況等により次年度以降の更新あり) 採用予定数:2名程度 業務内容・アーカイブ資料の整理      (主として装備業務、パソコンによるデータ入力含む)     ・閲覧業務 応募締切:平成25年1月17日(木)必着 応募資格、応募方法等については下記をご参照ください。 詳細はこちら 【書類提出先及び問い合わせ先】 〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728 国立女性教育会館情報課 桂 TEL 0493-62-6727 URL ホームページはこちら

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━━7.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■第8回イブニングセミナー 「情報プロのための経営戦略に関わる情報収集~特許・文献データをどう活用するか~ 」 研究開発の国際化が進展した昨今、大学・研究機関・企業の経営戦略策定には「客 観的な研究開発のエビデンスデータ」の分析が急務となっています。そこで、情報 プロフェッショナルの皆様方の出番です! 今回のセミナーでは、経営戦略策定に役立つ特許・文献データの効果的な収集・分 析・活用方法を、最新のツールを用いてご紹介します。戦略策定の現場ではこれら の情報収集に苦労していることもあり、情報プロフェッショナルの貢献がますます 期待されています。 当協議会と協賛企業がタイアップした新しいイブニングセミナーです。講演終了後、 講師を交え、参加者相互の名刺交換ができる交流会もあります。 皆様、この機会を逃さず是非ご参加ください! 日 時:2013年1月31日(木) 18:00~20:00 講 師:澤 綾子 氏     トムソン・ロイター 学術情報ソリューション アカウントマネージャー 会 場:日本図書館協会会館2階 研修室     東京都中央区新川1‐11‐14    (地図: 詳細はこちら ) 定 員:50名(申し込み先着順) 参加費:会員:無料  非会員:3,000円  学生:1,000円    (セミナー当日お持ち下さい。所属機関宛の領収書をご用意いたします。) 主 催:専門図書館協議会 中央事務局 共 催:専門図書館協議会 関東地区協議会 詳細・お申し込みは下記をご参照ください。 詳細はこちら ■図書館の設置及び運営上の望ましい基準が告示されました 平成24年12月19日付けで、図書館法(昭和25年法律第118号)第7条の2に 基づく「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」(文部科学省告示第172号) が告示され、同日から施行された。「官報号外第275号(平成24年12月19日)」 に文部科学省告示172号として、また、文科省HPでは、12月26日付けで次の ように掲載されている。 図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号) ホームページはこちら 新旧対照表 ~改正後(平成24年文部科学省告示第172号) /改正前(平成13年文部科学省告示第132号)~ ホームページはこちら 「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の告示について (平成24年12月19日 各都道府県教育委員会教育長あて 文部科学省生涯学習政策局長通知) ホームページはこちら 機関誌「専門図書館257号」(1月25日刊行予定)に告示に関する記事を掲載します。 ■「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」改正のパブリックコメント 専門図書館協議会私立図書館小委員会では、意見を取りまとめて9月18日に 文部科学省へ提出しました。 内容は専図協HPをご覧ください。 詳細はこちら ■【会員限定】SLA eラーニング教材を公開しました 詳細はこちら SLA eラーニング「Click-U」は、米国専門図書館協会(SLA)のプログラムです。 特に、専門図書館職員の活用を想定していますので、会員機関の職員に利用して いただくと効果的です。このプログラムは、SLAの好意で、専図協(JSLA)が 組織会員(Organized Member)であることから、JSLAの会員機関限定で、 利用できるようになりました。 現在は、英語バージョンに限ったプログラムですが、今後は日本語でも 利用できるよう、翻訳バージョンの検討も進めています。どうぞご利用ください。 ■第14回図書館総合展は盛会裏に終了いたしました。 詳細はこちら 専門図書館協議会は、全国7地区協議会が共同して、平成24年11月20日(火)~22日(木) パシフィコ横浜で開催された第14回図書館総合展にブースを出展し、フォーラムを開 催しました。ブース来訪者は3日間で500人を超える盛況でした。フォーラムは、聴衆 150人を超えて、質問も飛び交う活気あるフォーラムとなりました。これもひとえに、 関係者様、ご来場下さった皆様すべてのご協力のお陰です。 どうもありがとうございました。 ■『専門図書館と著作権Q&A 2012』を刊行しました 『専門図書館と著作権Q&A 2012』は、2002年版以降の著作権法の改正を反映 させるとともに、専図協会員へのアンケート調査に寄せられた疑問点などに答え る内容で、約10年ぶりに改定されるものです。9月28日に刊行しました。 専図協機関会員へは、10月中旬に、無料で配布するとともに、各地区協議会にお いては、本書をテキストにして著作権委員会によるセミナーを予定していますの で、ご期待ください。 また、個人用に使用する場合、非会員には1部700円で頒布しますので、事務局ま でお問い合わせください。 詳細は下記をご参照ください。 詳細はこちら ■「専門情報機関総覧2012年版」刊行のお知らせ/調査分析委員会 平成24年1月31日に「専門情報機関総覧2012年版」を刊行しました。調査にご協力 いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。 会員の皆さま、そして調査にご協力いただいた機関の皆さまにはご案内をお送りし ておりますので、そちらをご覧ください。 ※会員機関様および総覧アンケート回答機関様には価格割引があります。 なお、一般販売価格は 32,000円(税別)です。 下記サイトをご覧ください。 サイトはこちら ■「レファレンス協同データベース」(国立国会図書館)への参加について 「レファレンス協同データベース」(国立国会図書館)への参加は 本年10月をもって終了しました。会員各位のご協力に感謝します。 これまで試行参加にご尽力をいただいた国立国会図書館からのメッセージは、 「レファ協で業務を“見える化”しませんか?ー専図協試行参加終了後の個別参加のお誘い」 (「専門図書館」2012, №255, p.106-108.)に掲載してあります。 各館で参照のうえ、個別参加をご検討ください。

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