メールマガジン・SENTOKYO(平成27年1月1日発行)新春特別号 第250号

	
(平成27年1月1日発行) 第250号
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     ◆◇◆ メールマガジン・SENTOKYO  ◆◇◆
           新春特別号(第250号)
           謹賀新年 平成27年 元旦
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    ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次  ☆★☆

 1.専門図書館協議会からのご挨拶
 2.皆様からの年賀状
 3.ニュース&トピックス(12月13日~12月26日)
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 4.2014年、売れた本は?

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━━1.専門図書館協議会からのご挨拶 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

新年明けましておめでとうございます。
会員機関および関係者各位の益々の発展をお祈り申し上げます。

                   専門図書館協議会 会長 三村 明夫

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新年を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
昨年は専門図書館協議会一元化が実現しました。全国の理事の皆様、また会員機関
の皆様のご協力にお礼を申し上げます。
本年も皆様のますますのご発展とご健勝をお祈り申し上げます。


                  専門図書館協議会 理事長 中村 利雄

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あけましておめでとうございます。
専門図書館協議会の会合や研修への参加者を拝見しますと、世代交代・新規参入で
顔ぶれが大分替わったと感じます。そして、それらの方々のやる気、仕事に対する
姿勢、人柄ともに素晴らしいのに感じ入り、専図協の未来は明るいという気がします。
ただ、「みんなでまとまり、協力する」という面においては、いまひとつ弱いのでは
ないでしょうか。個々の専門図書館は独自性が強く、ユニークです。各館に属する
人々が力を合わせ、個性を発揮すれば、専図協が活性化し、強い組織になるだけでなく、
それぞれの専門図書館にも豊かさをもたらしてくれるはずです。
パソコンに向かって仕事をすることが多くなりましたが、そんな時代だからこそ、
face to face が大切です。会員各位の専図協活動への積極的な参加と活発な交流を
期待します。

                   専門図書館協議会 顧問 村橋 勝子

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専門図書館のみなさま、
あけましておめでとうございます。

昨年末、専門図書館の経営についての研修会で、専門図書館を運営しているみな
さまとお話しする機会がありましたが、一様に、経営層にどうアピールするかに
ついて悩んでおられるご様子でした。
たしかに、専門図書館は、館によって位置づけもマチマチだし、人員構成も、
資料の内容も違います。でも、どの館でも、なんとか計量的な指標を使って、
経営者に状況を報告したいという点が共通の課題のように思われました。
しかし、計量的な指標といっても、売上や利益、利益率などの数字は、通常、
専門図書館では、計上することが困難です。
私は、専門図書館にとって、まず把握すべき量的データは、個々の業務の
原価計算指標だと思います。
それと、業務による利用者の満足度などとの対応を計算して、一種の費用
対効果分析を行うことが大事です。それこそが、専門図書館にどれくらいの
予算を振り分けたらよいのかについて考えている経営者にとって、必要な
データなのだと思います。
みなさまのご健闘をお祈りします。

            専門図書館協議会 顧問・中央大学教授 山崎 久道

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新年を迎え謹んで新春のお慶びを申し上げます。
本年も変わらぬご指導、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げますとともに、
会員の皆さまの益々のご発展をお祈りいたします。

                                          専門図書館北海道地区連絡会
                     事務局:北海学園大学開発研究所

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謹んで新春のお慶びを申し上げます。
一元化した新体制で初めての新年を迎え、新たな気持ちで、より皆様のお役に立つ
事業実施を心がけてまいりたいと思います。
本年も引き続きご支援、ご協力の程よろしくお願いいたします。
会員の皆様の新しい年におけるさらなるご発展をお祈り申し上げます。

                     専門図書館協議会関東地区連絡会

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新年明けましておめでとうございます。
昨年は、「地方議会分科会」を名古屋港管理組合議会事務局で、
「見学会」をデンソーライブラリーでそれぞれ皆様のご協力をいただき開催しま
した。また、今年は1月22日(木)に産業技術記念館にて新春見学会・講演会・
賀詞交歓会をひかえています。
中部地区の専門図書館が元気の出るよう、一歩一歩着実に活動していきたいと
思います。
本年もよろしくお願いします。

                         専門図書館中部地区連絡会

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新年明けましておめでとうございます。
皆様のご支援・ご協力により、事業も例年通りの実績で開催することができました。
この1月には、さらに会員の皆様方に役立つ事業を目指し、関西地区対象に
アンケートを実施いたします。是非、率直なご意見をお聞かせください。
本年も変わらぬご指導ご協力をお願い申し上げますとともに、会員各位のご発展を
お祈り申し上げます。

                        専門図書館関西地区連絡会

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新年を迎え、謹んで新春のお慶びを申し上げますとともに、会員各位の益々のご
発展を心よりお祈りいたします。
今後とも会員サービスに努め、セミナーなど有益な事業の実施を心掛けて参ります。
本年も変わらぬご指導、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げますと
ともに、会員各機関の皆さまの益々のご発展を祈念いたします

                専門図書館中国地区連絡会
                事務局:(公社)中国地方総合研究センター

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新春のお慶びを申し上げます。
専図協事務局統合では、九州地区の会員の皆様にご協力頂き有り難うございました。
また、8月に開催した勉強会「一般質問に使える議会図書室」では、九州だけでなく、
岡山や広島などからも議会関係者・議員の方にご参加頂き感謝いたします。
本年も会員の皆様に役立つ事業を進めていきますので、ご指導・ご助力を賜ります
よう宜しくお願いいたします。

                    専門図書館九州地区連絡会
                    事務局:九州経済調査協会・BIZCOLI

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新年明けましておめでとうございます。
昨年は臨時総会をはじめとし、さまざまな議論を経て、会員の皆様のご協力で専門
図書館協議会の一元化を達成することができました。
今年は、会員機関の皆様に役に立つ専図協としての活動を進めていくために尽力い
たします。
今後ともご理解、ご協力の程、よろしくお願いいたします。

 
                      運営委員会委員長 西尾 昇治

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新年あけましておめでとうございます。

2014年6月に韓国麗水市で開催された韓国専門図書館協議会(KSLA)の年次大会では、
日本から発表そして専図協会長挨拶代読と、一昨年から始まった韓国との交流が着実に
進展しました。
2015年4月にはアジア専門図書館の国際会議(ICoASL2015)がソウルで開催、日本からも
発表が予定されています。世界の専門図書館で働く同僚と共通する課題を語り合える
貴重な機会です。是非ともご参加をお薦めする次第です。

今年も皆様にとりまして、実り多き一年となりますよう祈念いたします。


           運営委員会国際交流担当委員 諸谷 小四郎 栗田 淳子

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新春のご挨拶を申し上げます。
私立図書館小委員会では、委員会活動を通して、会員の皆さまに
私立図書館に関する認識をよりいっそう深めていただければと考えております。
そのために、アンケート調査の実施など、いろいろな形で情報提供をして
まいりたいと、準備を進めております。
本年もどうぞ、皆さまのご指導とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
 
                      運営委員会私立図書館小委員会
                           委員長 田邉 由美

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新年を迎え、謹んで新春のお慶びを申し上げます。
本小委員会では、地方議会図書室相互の情報交換の促進、議会事務局職員等のスキル
アップに向けた情報提供や相互研鑽など、地方議会図書室に焦点を当てた活動を行って
おります。近年、多様化する政策課題に議員が的確に対応していくためには、議員の
調査研究をサポートする地方議会図書室の機能強化は不可欠です。
本年も地方議会図書室に求められるニーズを踏まえまして、セミナー等を開催していき
たいと存じますので、皆様の変わらぬご指導、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い
申し上げます。

                    運営委員会地方議会図書室小委員会
                            委員長 吉原 淳

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あけましておめでとうございます。
運営委員会の下に認定資格検討小委員会が発足し、2年目を迎えました。
本制度を実現させるためには、制度自体の設計はもとより、周辺分野についても
合わせて整備・調整を行っていく必要があります。
そこで本年、本小委員会では、制度案の検討に加え、労働市場の現状や専図協の
組織体制のあり方も視野に入れて、周辺分野の整備・調整に取り組む所存です。
多くの会員の方々のご意見をお聞きしながら検討を進めていく所存ですので、
ご理解、ご助力をどうぞよろしくお願いいたします。

                     運営委員会認定資格検討小委員会
                          委員長 長谷川 昭子

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あけましておめでとうございます。
TPPや著作権法の動きに目配せし、会員機関のためになる情報を提供できるよ
う委員会活動を進めていきます。
本年もよろしくお願いします。

                                著作権委員会一同

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謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
2015年に専門図書館協議会の研修プログラムの拡充と体系化が図れるよう、研修委員
一同頑張る所存です。皆様応援よろしくお願いいたします。

                       研修委員会委員長 村井 友子

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新年明けましてましておめでとうございます。
メールマガジン・SENTOKYOは2005年4月に第1号を発行してから、
今回で第250号を迎えました。1120名を超える読者の皆様と、関係者の方々の
ご支援とご協力に感謝を申し上げます。
専門図書館協議会は2014年度より全国一元化を遂げました。
これを受けて広報委員会では、ホームページのリニューアルや新たなパンフレット
の作成などを通じ、全国の会員の皆様への適切な情報提供とともに、広く社会へ
当協議会の活動をアピールするように取り組んで来ました。
引き続き、皆様のご指導とご協力をお願い申し上げます。
 
                 専門図書館協議会・広報委員会 委員一同

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新年明けましておめでとうございます。
昨年4月から表紙を一新し、様々なテーマの機関誌を刊行することができました。
今年も機関誌「専門図書館」の原点を忘れずに、一元化後の各地区連絡会とも連携
して、会員機関のみならず専門図書館界へインパクトのあるメッセージを送り出せ
るような機関誌づくりを目指します。
この一年が皆さまにとりまして」、良い年となるようお祈りいたします。
本年も皆さまの一層のご協力、ご支援をお願い申し上げます。

                     機関誌委員会委員長 高土 正巳

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新年あけましておめでとうございます。
本年2月に『専門情報機関総覧2015年版』を刊行できる運びとなりました。
みなさま方には、あらためてご案内を差し上げますので、ご購入を検討いただけ
ますようお願い申し上げます。
また、本年は『総覧』の編集・発行で培ったノウハウをもとに、新たなツールの
企画を検討していく所存です。
本年も変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。
  
                        調査分析委員会 委員一同

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新年あけましておめでとうございます。
昨年は臨時総会、一元化の通常総会と会員の皆様には大変お世話になりました。
おかげさまで、課題であった専門図書館協議会一元化が実現しました。今年は、
新しい専門図書館協議会の組織を固め、全国各地区が一体となった事業を進め
ていけるように力を尽くすつもりです。
平成27年度の全国研究集会は6月22日(月)・23日(火)に機械振興会館において
開催することになりました。皆様の参加をお待ちしています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

                       専門図書館協議会事務局
                      事務局長  鈴木 良雄
                事務局職員 髙石京子、行成優輝子、小田切聡美

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━━2.皆様からの年賀状 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新年あけましておめでとうございます。 年頭に当たり、専門図書館協議会の一層のご隆盛と、会員各機関の益々のご発展を 心から祈念いたします。国立国会図書館は、ビジョン『私たちの使命・目標2012-2016』 及びその実現のための「戦略的目標」を策定し、この目標の実現に向けて、各種の取組を 進めております。 昨年の専門図書館協議会の講演会でもお話ししましたが、私は、今後、国立国会図書館の 進むべき方向性として、国会サービスの高度化、電子資源も含めた情報資源の強化、対図書 館サービスの強化、図書館サービスの高度化の4つに取り組みたいと考えております。 近年、図書館活動は様々な面で厳しい環境にあり、図書館関係者は、相互の連携協力をさら に密にして、多様な利用者ニーズに対応し、社会の信頼を得るように努力する必要があります。 国立国会図書館は、自館の提供するサービスや資源が各図書館のサービスの高度化、さらには 全国の図書館の情報の資源の共有につながるような、館種を越えた図書館サービスの共通基盤 づくりを進めていくべきであると考えております。 国立国会図書館と全国の図書館との一層強固な連携に向けて、引き続き、専門図書館協議会 及び会員各機関の皆さまのご理解とご支援をお願い申し上げます。                         国立国会図書館長 大滝 則忠 ───────────────────────────────────── あけましておめでとうございます。 わが国が第3期科学技術基本計画において、科学技術政策から科学技術イノベーション政策 に舵をきって10年目の節目を迎えました。科学技術から社会経済的な価値(アウトカム)を 確実に、迅速に実現し、国の持続的成長に貢献することがますます重要になっています。 その中で、赤﨑勇教授、天野浩教授、中村修二教授が、高効率青色発光ダイオードを発明した 功績によりノーベル物理学賞を授与されるという快挙があり、卓越した研究成果にもとづく イノベーションの重要性を多くの人びとが身近に認識できました。 また、科学技術イノベーションにおいては、情報が非常に重要な役割を果たしています。 JST情報事業においても、長年蓄積してきた科学技術情報を検索サービスとして提供するだけ でなく、研究開発戦略、政策、あるいは経営戦略等の立案に役立つデータとして分析・解析 することによりエビデンスベースのイノベーション創出への貢献を目指し、そのための試み として、情報の新しい活用提案を募るコンテストや、企業や大学の方との研究会等を始めて います。 これらの取り組みは貴協議会の活動にもつながるものと思いますので、皆様にはより一層の ご理解とご支援を賜れれば幸いです。 最後に、皆様のご健勝と貴協議会のますますの発展をお祈りし、新年のご挨拶といたします。 (独)科学技術振興機構 理事長 中村 道治 ───────────────────────────────────── 専門図書館協議会 会員の皆様、 新年あけまして、おめでとうございます。 いつもSLAアジアン・チャプターの活動にご協力頂き、誠に有り難うございます。 日本ではSLAの個人会員は少ないのですが、SLA組織会員である専門図書館協議会の方々と 共に活動出来る事を大変嬉しく思っています。 アジアン・チャプターでは今年の4月22日?24日、「第4回 アジア専門図書館国際 会議 (ICoASL2015) 」を韓国のソウル市で開催いたします。私達はこの機会を通じてSLA、 韓国の専門図書館関連団体、及び日本の方々との交流が深まる事を期待しております。 今年も貴機関と共に国際交流の機会を増やして行きたいと思っておりますので、宜しく お願い致します。             SLAアジアン・チャプター2010年代表、及び日本代表 佐藤 京子           (SLA Asian Chapter, President 2010 & Japan Representative)

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━━3.ニュース&トピックス(12月13日~12月26日)━━━━━━━━━━━━━━ ★ニュース(12月13日~12月26日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。  → 詳細はこちら ★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。  最新ニュースは、ブログをご覧ください。  → ブログはこちら

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