東日本大震災アーカイブへの協力のお願い

 国立国会図書館から、現在、同館が取り組みを進めている東日本大震災アーカイブの構築事業について、専門図書館協議会会員機関への協力要請がありましたので、会員の皆様にはご協力いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
 東日本大震災アーカイブ構築事業に関する要請文や資料などにつきましては、「専門図書館協議会中央事務局ホームページ」のトップページにある「2012/8/7新着情報 東日本大震災アーカイブへの協力について」をご参照ください。
同ホームページには下記添付資料が掲載されております。
[url=https://www.jsla.or.jp/doc/archive_120807.pdf]https://www.jsla.or.jp/doc/archive_120807.pdf[/url]

1.東日本大震災アーカイブへの協力のお願い(平成24年7月31日) 2頁
2.東日本大震災アーカイブについて(概要説明)(平成24年7月31日) 1頁
3.東日本大震災アーカイブの全体イメージ1頁
4.回答(東日本大震災に関する記録類の保有状況調査)1頁
5.記入例回答(東日本大震災に関する記録類の保有状況調査)1頁

回答につきましては、 [url=https://www.sentokyo-kanto.org/word/kaitou.doc]こちらより[/url] 回答用紙のWordファイルをダウンロードすることができますので、ご活用ください。

**************<国立国会図書館からのお願い文抜粋>**************

専門図書館協議会地区協議会へのお願い

国立国会図書館では、東日本大震災アーカイブの構築事業に取組んでいます。
東日本大震災アーカイブとは、東日本大震災に関係する記録類を、国全体として収集・保存・公開する体制を整備し、関係する機関によってこれらを分散保存しながら、一元的にアクセスできるようにしようというもので、国立国会図書館では記録の収集のほか、各機関での記録の所在情報の収集とこれらの記録と所在情報が一元的に検索できるポータルの作成に取組んでおります。
 今回の震災においては、企業や各種団体が被災地支援、復興支援に大きく貢献されており、当館では、こういった活動も長く後世に伝えるとともに、その記録が今後の諸活動に役立てられるべきものと考えています。
 ついては、専門図書館協議会に加盟している各図書館様とその所属各社・団体様が、支援活動をされた記録の保有状況についてお伺いするとともに、その所在情報(目録情報)の提供をお願いしたいと考えております。