<お申込は締切りました> 2/7 見学会(関東地区)東京大学総合図書館
2020年01月08日 カテゴリー:事務局からのお知らせ(アーカイブ)
東京大学の図書館は、1877年の東京大学の開学以来140年の歴史を有しています。総合図書館は、東京大学に30ある図書館・室のうち、本郷キャンパスの中心となる図書館で、現在の建物は1923年の関東大震災による焼失後、1928年に完成しました。蔵書数は約130万冊、内外の貴重なコレクションを含んでいます。
2015年から教育と研究のための新たな拠点として、本館の全面改修と別館の新営工事が着工、2017年、図書館前広場の地下に「人と学びが交差する新たな空間」として総合図書館別館ライブラリープラザが開館し、その地下には約300万冊収蔵可能な巨大な自動書庫が設置されました。
現在、改修工事は最終段階を迎えています。新しくなった知の拠点を見学し、どのような資料・情報を収集・提供し、利用できるのかお伺いします。
2015年から教育と研究のための新たな拠点として、本館の全面改修と別館の新営工事が着工、2017年、図書館前広場の地下に「人と学びが交差する新たな空間」として総合図書館別館ライブラリープラザが開館し、その地下には約300万冊収蔵可能な巨大な自動書庫が設置されました。
現在、改修工事は最終段階を迎えています。新しくなった知の拠点を見学し、どのような資料・情報を収集・提供し、利用できるのかお伺いします。