10/28【専図協】教育プログラム第5弾
レファレンスサービスを図書館の強みに 江戸東京博物館図書室の事例から~」応募を締め切りました。
新任者向け教育プログラムの第5弾では、図書館の核となる活動のひとつ「レファレンス」をとりあげます。
専門図書館のコレクションや人員を活かしたレファレンスサービスは、館の特色を如実に映すアピールポイントにもなるでしょう。
今回は、講師に江戸東京博物館図書室の楯石氏を迎え、博物館図書室ならではのレファレンス事例とその活用についてお話しいただきます。
「レファレンスは面白くて強みになる」その共有の場となれば幸いです。
※参加申し込みの際に是非「わたしの館のレファレンス質問例」をフォームのご連絡欄からお寄せください。
お差支えのない範囲でプログラム内で紹介させていただきます。
【開催日時】 2021年10月28日(木)18:00~19:30(予定)
【開催形式】 ZOOMウェビナーによるオンライン開催
【定 員】 60名(先着順)
【参 加 費】 会員:無料 (非会員 一名3,000円)
【募 集】 応募を締め切りました。
【締 切】 2021年10月24日(日)応募を締め切りました。
【講 師】 楯石もも子(東京都江戸東京博物館 図書室)
【概 要】
〇レファレンスサービスとは
〇江戸東京博物館図書室の事例から
・レファレンスサービスの流れ
・レファレンス・ツール
・レフェラルサービス(外部機関との連携)
・館内での連携(レファレンスデータベース、書誌データへの反映)
・国立国会図書館レファレンス協同データベース
〇レファレンスサービスのもたらす効果
〇レファレンスは面白い:専門図書館のレファレンス事例