12/3【専図協】教育プログラムの第6弾
「図書館を“広報”する~神奈川県立川崎図書館の実例紹介~」開催のお知らせ
新任者向け教育プログラムの第6弾では、図書館の「広報」をとりあげます。
図書館の存在や特色を周知し、所蔵資料や各種サービスを活用してもらうため、皆さんの図書館でも、日々、様々な広報活動に勤しんでおいでと思います。
今回は、講師に神奈川県立川崎図書館の矢島薫氏、小池綾子氏を迎え、「ものづくり情報ライブラリー」という専門的図書館機能をもった公共図書館における広報の在り方や、広報活動の実際をお話いただきます。
初めて広報の仕事をする方々にとって、取り組みの参考になれば幸いです。
※参加申込時に、みんなと共有したい「私の館の広報の取り組み事例」をフォームのご連絡欄からお寄せください。
お差支えのない範囲でプログラム内で紹介させていただきます。
【開催日時】 2021年12月3日(金) 15:00~16:30(予定)
【開催形式】 ZOOMウェビナーによるオンライン開催
【定 員】 60名(先着順)
【参 加 費】 会員:無料 (非会員 一名3,000円)
【募 集】 ※応募を締め切りました。
【締 切】 2021年11月26日(金)
(満員になり次第、期日前に締め切ることもございますのでお含みおき願います)
【講 師】 矢島薫/小池綾子(神奈川県立川崎図書館)
【概 要】
○「広報」とは
○ 神奈川県立川崎図書館の実例
・図書館の紹介
・図書館事業における広報活動の位置づけ
・広報活動の実際と留意点
(展示、広報誌、チラシ・ポスター、ホームページ、Twitter など)
○他館の事例など