メールマガジン・SENTOKYO(2019年9月6日発行) 第366号
(2019年9月6日発行)第366号
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
1.(専図協)セミナー等のご案内
2. (会員だより)第16回実業家資料室公開講演会お知らせ/日本工業倶楽部
3. (会員だより)非常勤職員(司書)募集のお知らせ/神奈川県立川崎図書館
4. (会員だより)平成30年度利用者アンケートの結果を公表しました/国立国会図書館
5. (会員だより)国際政策セミナー「雇用と賃金を考える-労働市場とEBPM(証拠に基づく政策形成)-」/国立国会図書館
6. (会員だより)図書ご提供のお願い/公益財団法人日本科学協会
7. (会員だより)令和元年度レファレンス・サービス研修のご案内/国立国会図書館
8. (会員だより)立正大学古書資料館連続講座「はじめての変体仮名」/立正大学図書館 古書資料館
9. 2019年度第3回研修交流会(平日版)のご案内/ロー・ライブラリアン研究会
10.ニュース&トピックス
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11.専図協事務局からのお知らせ
━━ 1.(専図協)セミナー等のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 見学会(関東地区)花王株式会社 図書室・ミュージアム
2017年6月30日にリニューアルオープンした図書室と、人と暮らしを支える“清浄文化”と花王の
“よきモノづくり”の精神をひもとく展示施設「花王ミュージアム」を見学します。
日 時 :2019年9月26日(木)14:30~16:30
見学場所:花王株式会社 図書室・ミュージアム
(https://www.kao.com/jp/corporate/about/tour/museum-tour/kao-museum/)
〒131-8501 東京都墨田区文花2-1-3
花王株式会社 すみだ事業場内
JR総武線「亀戸」駅より徒歩約15分(都営バス「日暮里」行または南千住駅東口」行で
「立花一丁目」下車)
武亀戸線「小村井」駅より徒歩8分
都営地下鉄浅草線・東京メトロ半蔵門線「押上」駅よりタクシーで「福神橋の花王へ」
参加費 :会員 無料、非会員 1,000円
定 員 :20名(先着順)
※ 参加お申込はこちらから
→ https://jsla.or.jp/20190926-kengakukai/
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━━ 2.(会員だより)第16回実業家資料室公開講演会お知らせ/日本工業倶楽部━━━━━━━
日 時:10月4日(金曜日)午後1時~2時
会 場:日本工業倶楽部 2階 大会堂
講 師:『国際派日本人養成講座』編集長
伊勢 雅臣 氏
演 題:「今、思い出すべき『三方良し経営』のパワー」
多数会員のご来聴をお願い申し上げます。
伊勢氏は東京工業大学社会工学科卒、製造企業に就職。
カリフォルニア大学バークレー校に留学、経営学博士号を取得。海外子会社の社長としてイタリア、
アメリカ等に赴任。現職には平成9年に就任。
ご著書には「世界が称賛する国際派日本人」など多数があります。
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━━ 3.(会員だより)非常勤職員(司書)募集のお知らせ/神奈川県立川崎図書館━━━━━━━
神奈川県立川崎図書館では、非常勤職員(司書)を募集しています。
1.申込期間
令和元年9月2日~9月11日まで(※提出書類必着)
2.雇用予定期間
令和元年10月1日~令和2年3月31日まで
3.募集人数・職種
1名 非常勤職員(司書)(※週29時間程度勤務)
4.業務内容
自然科学、工学、技術系の資料を所蔵し、提供する当館における、図書資料収集・整理、提供、
利用者向け各種サービス等の図書館業務全般
5.問合せ先
神奈川県立川崎図書館 管理課
電 話(044)299-7825
ファクシミリ(044)322-8878
※詳細は当館ホームページをご覧ください。
詳細ホームページ(URL):https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/
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━━ 4.(会員だより)平成30年度利用者アンケートの結果を公表しました/国立国会図書館━━━━━━━
国立国会図書館では、国立国会図書館のサービス利用者を対象とした一般利用者アンケート
(期間:平成30年4月2日(月)~平成31年3月31日(日))および国内の図書館・関係機関を対象とした図書館・
関係機関へのアンケート(期間:平成30年7月2日(月)~9月30日(日))を実施し、その結果をホームページ
に掲載しました。
■平成30年度利用者アンケート結果
https://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/enquete/enquete2018_01.html
アンケートにご協力くださった皆様に厚くお礼申し上げます。
この結果をふまえて、サービスや業務の改善に活かしてまいります。
令和元年度は国立国会図書館のサービス利用者を対象とした利用者サービスアンケートを実施しています。
(期間:平成31年4月1日(月)~令和2年3月31日(火))
■アンケート
https://enquete.ndl.go.jp/739963?lang=ja
ぜひ率直なご意見をお寄せください。
問合せ先
国立国会図書館 総務部 企画課 評価係 E-mail:hyoka@ndl.go.jp
詳細ホームページ(URL):https://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/enquete/index.html
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━━ 5.(会員だより)国際政策セミナー「雇用と賃金を考える-労働市場とEBPM(証拠に基づく政策形成)-」/国立国会図書館 ━━━━━━━
日 時:令和元年11月15日(金)14:00~17:00(開場13:30)
場 所:国立国会図書館 東京本館 新館講堂
内 容:
格差や貧困が各国で問題となる中で、我が国でも、その対策の一つとして、最低賃金の引上げが注目されて
います。
国立国会図書館と東京大学大学院経済学研究科附属政策評価研究教育センター(CREPE)は、米国の著名な労働
経済学者であるデイヴィッド・ニューマーク氏をお招きして、最低賃金の雇用や所得、そして広範な分野への
影響をテーマとする国際政策セミナーを開催します。
【基調講演】
デイヴィッド・ニューマーク氏(カリフォルニア大学アーバイン校教授)
【パネルディスカッション】
報告者・討論者:
川口 大司(東京大学大学院経済学研究科教授・CREPE長)
大石 亜希子 氏(千葉大学大学院社会科学研究院教授)
コーディネーター:
岩本 康志(国立国会図書館専門調査員・経済産業調査室主任)
同時通訳付(日⇔英)
申込方法:詳細ホームページの申込フォームから
参加費 :無料
詳細ホームページ:https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/ips2019.html
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━━ 6.(会員だより)図書ご提供のお願い/公益財団法人日本科学協会━━━━━━━
日本科学協は、中国の大学への図書寄贈を始め「日本知識大会」、日中の若者を対象とした各「作文コンクール」、
「日本研究論文コンクール」、招聘プログラムなど広範な日中交流事業を通じて、日中相互理解の促進と国際人材
の育成を図っております。
図書寄贈については、1999年の「プロジェクト」開始以来、会員の皆さまの温かいご協力により、多くの貴重な
図書を収集させていただき、これまでに約383万冊余の図書を中国の寄贈対象75大学等に寄贈することができました。
これらの図書は日本語教材として、また、日本の社会・文化、科学等の研究資料として有効に活用され、日本理解
の深化に繋がっております。皆さまのご厚意に対して改めて心より御礼申し上げます。
約62万人(世界最多)の日本語学習者を擁する中国の大学には、日本に深い関心を持ち、日本からの図書寄贈を切望
している若者が沢山います。当協会は、こうした要望(http://www.jss.or.jp/kouryu/tosho/koe/)に応え、将来の
日中関係を担う人材の育成を図ることで、両国関係改善のための環境づくりに貢献していきたいと考えおります。
会員に皆さま方におかれましては、引き続き図書をご提供くださいますようよろしくお願いいたします。
「プロジェクト」詳細については、お手数ですが、下記までお問合わせ下さるようお願いいたします。
〔連絡先〕
公益財団法人 日本科学協会
代 表 会長 大島 美恵子
住 所 〒107-0052東京都港区赤坂1丁目2番2号 日本財団ビル5階
担 当 業務部 国際交流チーム
TEL:03-6229-5364、 FAX:03-6229-5369 、E-mail:bp@jss.or.jp
URL http://www.jss.or.jp/
BLOG http://blog.canpan.info/kagakukyokai/
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━━ 7.(会員だより)令和元年度レファレンス・サービス研修のご案内/国立国会図書館━━━━━━━
日程および会場:
以下の2テーマについて別々に実施します。
・「レファレンス・サービス研修-科学技術情報を中心に-」
令和元年12月5日(木)~6日(金) 関西館第1研修室
・「レファレンス・サービス研修-人文情報を中心に-」
令和2年1月16日(木)~17日(金) 東京本館新館3階大会議室
対象:
レファレンス業務に従事する公共図書館職員、大学図書館職員、
専門図書館等の職員。同業務経験3年以上の方を想定しています。
(3年未満の方でもお申込みいただけます)
定員:各会場32名。
※応募多数の場合は抽選で参加者を決定します。
あらかじめご了承ください。
申込締切:令和元年9月27日(金)
問い合わせ先
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
電話:0774-98-1444
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━━ 8.(会員だより)立正大学古書資料館連続講座「はじめての変体仮名」/立正大学図書館 古書資料館━━━━━━━
日 時:2019年9月27日, 10月18日, 11月8日, 11月29日, 12月20日【金曜日・全5回】
10時30分~12時
場 所:立正大学品川キャンパス 古書資料館(8号館地下1階)
講 師:古書資料館専門員
内 容:<内容>
・立正大学古書資料館紹介
・変体仮名の基礎知識、身近な変体仮名
・変体仮名の文字に慣れる練習
・簡単な古典の本文を読む
<受講料>
・無料
<定員・対象>
・全回参加できる方12名(抽選)
・初心者の方
<申込方法>
ハガキまたはEメールに 「連続講座申込」とし、9月11日(水)(必着)までに、
①住所 ②電話番号 ③氏名(ふりがな)を記入して下記まで送付してください。
・住所:〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
・Eメール:kosho-lib@ris.ac.jp
・宛先:立正大学古書資料館
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━━ 9.2019年度第3回研修交流会(平日版)のご案内/ロー・ライブラリアン研究会 ━━━━━━━
「法体系と法情報サービス」
日 時 :9月25日(水)19:00~21:00 概ね講義1時間、質疑・事務連絡30分程度
会 場 :中央大学 市ヶ谷田町キャンパス iTL(教室は未定)
〒162-8478 東京都新宿区市谷田町1-1-48/03-3235-5511
JR・都営新宿線市ヶ谷駅より徒歩5分 地下鉄有楽町線・南北線市ヶ谷駅6番出口すぐ
講 師 :岩隈道洋 (中央大学国際情報学部教授)
内容紹介:法律関係資料・情報をより的確に理解するための、日本の法体系の基礎知識と、それらを図書館利用者
に提供する場合の注意点や、法情報サービスの特徴について考えてみたいと思います。
【研修概要(予定)】
□日本の法体系と法資料(法情報)の関係
□図書館種別の、法律書お誂えメソッド
□法情報を求めて来館する利用者の特徴
□法律関係レファレンスのtips など
当日は同大学の新学部(キャンパス)での受講、見学できます!
お申込方法と詳細は、ロー・ライブラリアン研究会のブログ(https://ameblo.jp/lawlibrarian/)よりお願いいたします。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
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━━ 11.専図協事務局からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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