メールマガジン・SENTOKYO(2022年11月4日発行)第434号
(2022年11月4日発行)第434号
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
1.【専 図 協】 図書館総合展2022 「あなたも使える専門図書館」トークイベント」11/10開催のお知らせ
2.【専 図 協】 教育プログラム第4弾「レファレンスサービスを図書館の強みに」12/15開催のお知らせ
3.【専 図 協】 議会図書室職員等研修会の開催について 2023/1/20
4.【専 図 協】 機関誌「専門図書館」310号発刊のお知らせ
5.【専 図 協】 第8回アジア専門図書館国際会議(ICoASL2023)のご案内
6.【会員だより】 国立国会図書館関西館開館20周年記念講演・シンポジウム開催のお知らせ
/国立国会図書館
7.【会員だより】 ミニ・シンポジウム「国内所蔵の西洋古典籍をいかに活かすか」
/一橋大学社会科学古典資料センター(共催)
8.【会員だより】 令和4年度アジア情報研修のご案内/国立国会図書館
9.【会員だより】 書誌データおよびWeb NDL Authoritiesに関するアンケートご協力のお願い/国立国会図書館
10.【会員だより】 第11回ビジネスアーカイブズの日シンポジウム「企業アーカイブズの価値再発見」/東京海上日動火災保険(株)
11.【会員だより】 図書ご提供のお願い/公益財団法人 日本科学協会
12. ニュース&トピックス
13. 専図協事務局からのお知らせ
━━ 1.【専図協】図書館総合展2022 「あなたも使える専門図書館」トークイベント」11/10開催のお知らせ ━━
〇専門図書館協議会は、図書館総合展運営委員会との共催による
「あなたも使える専門図書館2022」@図書館総合展2022_ONLINE_plus に取り組んでいます。
だれでも使える専門図書館の存在を多くの人に知ってもらうためのPR企画です。
詳細は、 詳細
〇 図書館総合展ONLINE_plus2022「あなたも使える専門図書館」トークイベント」
図書館総合展運営員会と専門図書館協議会の共催展示企画「あなたも使える専門図書館2022」に参加している専門図書館を、
写真とライトニングトークで次々にご紹介するトークイベントです。
「専門図書館ってよく知らないけど、ちょっと興味がある」という方から、
専門図書館関係者の方まで。きっとまだあなたの知らない専門図書館に出会えるはず!
?開催日時:2022年11月10日(木)15:00~16:30
?開催方法:Zoomミーティング
?登壇者
詳細は、 詳細
━━ 2.【専図協】教育プログラム第4弾「レファレンスサービスを図書館の強みに~江戸東京博物館図書室の事例から~」
(12/15)開催のお知らせ ━━
新任者向け教育プログラムの第4弾では、昨年実施したプログラム「レファレンス」を再びとりあげます。
専門図書館のコレクションや人員を活かしたレファレンスサービスは、館の特色を如実に映すアピールポイントにもなるでしょう。
講師は昨年に引き続き、江戸東京博物館図書室の楯石もも子氏を迎え、
博物館図書室ならではのレファレンス事例とその活用についてお話しいただきます。
「レファレンスは面白くて強みになる」その共有の場となれば幸いです。
※参加申し込みの際に是非「わたしの館のレファレンス質問例」をフォームのご連絡欄からお寄せください。
お差支えのない範囲でプログラム内で紹介させていただきます。
【開催日時】 2022年12月15日(木)15:00~16:30
【開催形式】 ZOOMウェビナーによるオンライン開催
【定 員】 60名(先着順)
【参 加 費】 会員:無料 (非会員 一名3,000円)
【講 師】 楯石もも子(東京都江戸東京博物館 図書室)
【概 要】 〇レファレンスサービスとは
〇江戸東京博物館図書室の事例から
・レファレンスサービスの流れ
・レファレンス・ツール
・レフェラルサービス(外部機関との連携)
・館内での連携(他部署との連携、レファレンスデータベース、書誌データへの反映)
・国立国会図書館レファレンス協同データベース
〇レファレンスサービスのもたらす効果
〇レファレンスは面白い:専門図書館のレファレンス事例
【募 集】こちらよりご応募ください ⇒ 詳細
【締 切】 2022年12月12日(月)
━━3.【専 図 協】 議会図書室職員等研修会の開催について 2023/1/20━━
当協議会では、地方議会図書室に焦点をあてた活動として、
地方議会図書室相互の情報交換や職員のスキルアップ、交流を図るため、
標記研修会を開催してきました。
未だに先行きの見通せない状況にありますため、
昨年に引き続き、オンラインで下記の通り開催する事と致しました。
今回は、電子書籍、電子図書館の動向等がご専門の植村先生をお招きしております。
つきましては、地方議会図書室に関係する方々のみならず、ご関心のある方々の多数のご参加をお待ちしております。
?開催日時:2023年1月20日(金)14:00~15:30(予定)
?開催方法:Zoomミーティング
?講 師:専修大学教授 植村 八潮氏
?演 題:「電子書籍・電子図書館の現状と議会図書室(仮)」
※植村先生は、納本制度審議会会長代理。
ご専門は出版学で日本の電子書籍の研究・標準化等に取り組まれています。
電子図書館・電子書籍貸出サービスの調査も行っています。
?参加費: 会 員:無料(1機関複数名の申し込みも可能です)
非会員:4,000円(同一機関での2人目以降のご参加は、3,000円とさせていただきます)
詳細・お申し込みは、 詳細
【締 切】 2023年1月12日(木)
━━ 4.【専図協】機関誌「専門図書館」310号発刊のお知らせ ━━
専図協の機関誌『専門図書館』310号を発刊いたしました。
〇310号:「技術・工学分野の図書館:機械・建設産業からみる」を特集しています。
神奈川県立川崎図書館の特色ある活動のほか、BICライブラリ、建設産業図書館、
住総研図書室、工学院大学図書館、山口大学工学部図書館からのご寄稿いただき、
それぞれの独自の歩みと未来図が論じられています。
連載:専門図書館を見る「日本海事センター海事図書館」ほか
※ バックナンバーの詳細・お申し込みはこちら ⇒ 詳細
━━ 5.【専図協】第8回アジア専門図書館国際会議(ICoASL2023)のご案内 ━━
内 容:2023年2月22-24日に、米国専門図書館協会(SLA)のアジアン・チャプターが主催する、
第8回アジア専門図書館国際会議(International Conference of Asian Special Libraries:ICoASL)が、
フィリピンセブ市で開催されます。
テーマは“Advancing Asian Special Libraries towards the Fifth Industrial Revolution
(第5次産業革命に向けたアジア専門図書館の展開)”です。
詳しくは、ICoASL2023ホームページをご覧ください。
詳細
アジアの情報専門家が集う国際会議での論文発表、ポスター掲載等にご関心のある皆様、奮ってご参加ください。
・論文案(4ページ以上)・ポスター案 →2022年11月15日締め切り
・提案受理通知 →2022年11月30日
・最終版 →2022年12月30日締め切り
専門図書館協議会もパートナー機関になっています。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお尋ねください。
詳細は下記のアジアン・チャプターウェブサイトをご参照ください。
詳細
日本の専門図書館協議会(JSLA)も協賛しております。
詳細
━━ 6.【会員だより】国立国会図書館関西館開館20周年記念講演・シンポジウム開催のお知らせ
/国立国会図書館 ━━
日 時:令和4年12月8日(木)13:15~16:35
場 所:オンライン開催(Cisco Webex Webinarsを使用)
内 容:
<プログラム>
・講演「コミュニケーションの進化と図書館の未来」
山極 壽一氏(総合地球環境学研究所所長、前京都大学総長)
・シンポジウム「これからの図書館―読書はどう変わる?デジタルでどう変わる?―」
(モデレーター)
原田 隆史氏(同志社大学免許資格課程センター教授・同志社大学大学院総合政策科学研究科教授)
(パネリスト)
池内 淳氏(筑波大学図書館情報メディア系准教授)
小林 隆志氏(鳥取県立図書館長)
村上 泰子氏(関西大学文学部教授)
辰巳 公一(国立国会図書館関西館電子図書館課長)
<定員>900名(先着順)
<参加費>無料
<申込方法など>詳細は以下のページに掲載しておりますので、申込方法、注意事項等をよくお読みの上、お申し込みください。
詳細ホームページ:詳細
━━7.【会員だより】ミニ・シンポジウム「国内所蔵の西洋古典籍をいかに活かすか」
/一橋大学社会科学古典資料センター(共催)━━
日 時:2022年12月3日(土)13:30~16:20
場 所:ウェブ会議システムによるライブ配信および参加申込者に限定したアーカイブ配信(定員なし・参加費無料)
講 師:福島知己氏(帝京大学経済学部准教授)坂倉裕治氏(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
雪嶋宏一氏(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
内 容:・文庫とその周辺 Corvaia, Gerits, Bernstein: 福島知己氏(帝京大学経済学部准教授)
・旧体制下フランスの非正規本:リヨンで印刷されたエルヴェシウスの作品の場合: 坂倉裕治氏(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
・コルヴェア文庫における1649年: 雪嶋宏一氏(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
・総括討論
司会進行:小関武史氏(一橋大学大学院言語社会研究科教授)
申込方法:2022年11月28日(月)までに詳細ホームページからお申込みください。
主催:「啓蒙の言説圏と浮動する知の境界:貴重書・手稿・デジタル資料を総合した18世紀研究」(科研費基盤研究B)研究グループ
共催:一橋大学社会科学古典資料センター
後援:日本18世紀学会
協力:早稲田大学図書館
※詳細はホームページをご覧ください。
詳細ホームページ:詳細
━━8.【会員だより】令和4年度アジア情報研修のご案内/国立国会図書館━━
日 時:令和4年12月1日(木)~2日(金)
場 所:国立国会図書館関西館
内 容:国立国会図書館と日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所との共催により、令和4年度アジア情報研修を実施します。
テーマ:韓国を調べよう! ~法令と統計~
日程:令和4年12月1日(木)~2日(金)
場所:国立国会図書館関西館
内容(予定):
12月1日(木)科目1「法令を調べる」
講演 「韓国の社会経済データの収集と分析」
12月2日(金)科目2「統計を調べる」
詳細は次のページをご覧ください。
詳細
━━ 9.【会員だより】書誌データおよびWeb NDL Authoritiesに関するアンケートご協力のお願い/国立国会図書館━━
内 容:国立国会図書館では、書誌データ(雑誌記事索引データを含む)およびWeb NDL Authorities(国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス)に関するアンケートを行っています。インターネットのフォームからご回答いただけます。率直なご意見をぜひお寄せください。ご協力よろしくお願いいたします。
■実施期間
2022年9月1日(木)~2022年11月30日(水)
■アンケートページ
・国立国会図書館の書誌データに関するアンケート
詳細
・Web NDL Authoritiesに関するアンケート
詳細
■参 考
書誌データの提供: 詳細
Web NDL Authorities: 詳細
■問い合わせ先
国立国会図書館 収集書誌部 収集・書誌調整課
Email:autdata@ndl.go.jp
━━10.【会員だより】 第11回ビジネスアーカイブズの日シンポジウム「企業アーカイブズの価値再発見」
/東京海上日動火災保険(株)━━
日 時:2022年11月10日(木)13:00~16:45
場 所:会場とオンラインのハイブリッド開催
<会場>一橋大学 一橋講堂 中会議場(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階)
<オンライン>Zoomミーティング
講 師:講師:山﨑久道 氏(東北大学)、村上民 氏(自由学園資料室主任研究員)
パネリスト:村上民 氏(自由学園資料室主任研究員)、小泉智佐子 氏(株式会社資生堂アート&ヘリテージマネジメント部)、
笠原正子 氏(富士通株式会社総務本部総務部アーカイブズG)
モデレータ:松崎裕子 氏(渋沢栄一記念財団情報資源センター企業史料プロジェク担当・企業史料協議会理事)
オブザーバー:山﨑久道 氏
内 容:企業にとって企業アーカイブズの存在意義とは何か。
企業アーカイブズに蓄積された史資料やデータから企業の存在価値を引き出すにはどうすればよいか。
今回のシンポジウムでは、 これからの社会における企業アーカイブズの価値再発見への道を探ります。
【プログラム】
● 開会挨拶 13:00 – 13:10 企業史料協議会会長 石原邦夫
● 特別講演 13:10 – 14:10「DX時代に企業アーカイブズを経営層にどう売り込むか」山﨑久道 氏
● 基調講演 14:20 – 15:05「変革期にこそアーカイブズを 組織を強くするための自己検証と社会発信 」村上 民 氏
● パネルディスカッション 15:15 – 16:40「経営にとっての組織アーカイブズの価値と存在意義」
【定員】 <会場>50名/<オンライン>80名
【料金】 会員無料/一般2000円
【申込先】 企業史料協議会事務局
詳細ホームページ:詳細
━━ 11.【会員だより】図書ご提供のお願い/公益財団法人 日本科学協会━━
【図書提供の概要】
1999年の「プロジェクト」開始以来、多くの貴重な図書を収集させていただき、
これまでに約400万冊余の図書を中国の寄贈対象86大学等に寄贈することができました。
【図書提供のニーズ】
世界最多(約58万人)の日本語学習者を擁する中国の大学では、日本語図書が不足しております。
更に、東南アジア諸国等の大学からも、日本からの図書寄贈を望む声が多数届いており、
今後は寄贈先の対象を東南アジア諸国等の大学にも広げる予定です。
【図書寄贈の送料等】
送料に関しては、当会で負担いたします。また、冊数が多い場合は、引取り、運搬、受領手続きなどに関して、
可能な限り当会が責任を持って実施いたしますので、ぜひお問い合わせください。
【連絡先】
公益財団法人 日本科学協会
TEL:03-6229-5364、 FAX:03-6229-5369 、E-mail:bp@jss.or.jp
URL:詳細
詳細ホームページ(URL):詳細
━━ 12.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━
★専図協顧問の山崎久道氏が、これまでの知見についての
講演ビデオを作成公開されましたのでご紹介します。
専門図書館のレファレンス 前編 山﨑 久道
詳細
専門図書館のレファレンス 後編 山﨑 久道
詳細
★ FaceBookでもイベント情報などを配信しております。
是非ご覧ください。
詳細
━━ 13.専図協事務局からのお知らせ ━━━━━━━━━━━
■「資料保存コーナー」開設のお知らせ
専図協では2019年度、当時顧問の安江明夫氏(2021年1月ご逝去)のご指導のもと、
「保存管理自己点検表」の専門図書館版の開発を致しました。
HP上に、この「保存管理自己点検表」専門図書館版を自館にとりいれた会員館のコメントや、
参考サイト等を掲載した「資料保存コーナー」を開設しております。
ぜひアクセスしてご活用ください。
詳細
■ 『専門図書館と著作権Q&A 第4版』のご案内
我が国を取り巻く著作権の状況は、大きく変化を遂げていることから、
専図協では標記冊子の改訂版を発行いたしました。
法改正に対応し、Q&A方式でわかりやく解説しています。
* 頒布価格 900円(税込) ※ 送料別途
* お申し込み(詳細)
■『課題解決のための専門図書館ガイドブック』販売のお知らせ
専門図書館に勤務する現役図書館員である情報専門家が、掲載図書館の選定から
編集・校正作業までを行った専門図書館のガイドブックです。
図書館サービスに従事している図書館員はもちろんのこと、
専門的・特定的な情報を必要としている市民、学生など全ての方にお届けしたい1冊です。
* 発行所:有限会社 読書工房
* 販売価格:¥2,970
* ご購入方法:お近くの書店にてお取り寄せいただくか、(有)読書工房HPよりお求めください。
※(有)読書工房 直販サイトはこちら → 詳細
※ 詳細は、こちらから → 詳細
■ 会員・賛助会員の皆様へ
SENTOKYOブログ・メールマガジンへの掲載のご要望がございましたら
ホームページの情報作成フォームよりご連絡下さい。
「会員だより」として掲載、配信いたします。
▽情報作成フォーム(専図協ホームページ)
詳細
【 次号は、11月25日配信を予定しております 】
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│<読者の声募集>
│記事へのご意見、ご感想、ご提案を募集しています。匿名希望の場合はその旨、
│お知らせください。会員だよりのコーナーは会員の皆様の情報発信のコーナーとして
│ご活用ください。メールマガジンへのご連絡、ご意見はこちら。→ merumaga@jsla.or.jp
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│記載された内容は予告することなく変更することがあります。また、当メールマガ
│ジンの内容に起因するいかなる損害等に対してもその責を負わないこととします。
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│★発行・編集:専門図書館協議会
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