メールマガジン・SENTOKYO(2023年12月8日発行)第460号

(2023年12月8日発行)第460号
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     ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
 
1.【専 図 協】 地方議会図書室等職員研修会(オンライン)の開催について
2.【専 図 協】 機関誌「専門図書館」特別号 発刊のお知らせ 
3.【専 図 協】 米国専門図書館協会(SLA)アジア支部主催ウェビナーについて/専門図書館協議会

4.【会員だより】 「社史フェア2023」開催します!/神奈川県立川崎図書館
5.【会員だより】  第51回企画展「古今善本150選」開催のお知らせ/立正大学図書館  
6.【会員だより】 ワークショップ:LibraryNAVIを作ってみよう【初心者向け】/ブレインテック㈱
7.【会員だより】 『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第45号「文化資源の保全と図書館・博物館-越境して未来を考える」を
           刊行/アカデミック・リソース・ガイド㈱
8.【会員だより】 令和5年度東京都図書館協会図書館見学会/東京都図書館協会    
9.【会員だより】  令和5年度東日本大震災アーカイブシンポジウム―震災遺産と地域文化の継承を目指して― /国立国会図書館 
10.【会員だより】  司書職(ライブラリアン)の募集(正職員)/ アジア経済研究所図書館
11.ニュース&トピックス
12.専図協事務局からのお知らせ 

━━ 1.【専図協】 地方議会図書室等職員研修会(オンライン)の開催について

日 時:2024年1月31日(水)14:00~15:30
場 所:オンライン開催(ZOOM)
講 師:京セラコミュニケーションシステム株式会社 ICT事業本部 文教医療ソリューション事業部長  長野 伸幸 氏
講 演:「図書館DXで、地域とコミュニティの未来を変革する」

概 要:新型コロナの影響や読書バリアフリー法の導入により、図書館の役割が大きく変わろうとしています。
    これまでの「資料提供の場」としての役割に加えて、図書館は「賑わいの中心地」としてだけでなく、
    「地域の課題を解決する拠点」としても期待されています。新しい図書館が成功するためには、
    さまざまな課題に取り組む必要がありますが、その中でも急務なのがDX(デジタルトランスフォーメーション)
    の効果的な推進です。
    今回は図書館のDXに焦点を当て、図書館がまちづくりや人づくりの中で果たすべき役割について紹介します。

定 員:専門図書館協議会の会員(地方議会図書館職員)等 約60名
参加費:会員無料、非会員 4,000円(同一機関から複数参加の場合は2名以降3,000円)
申込方法:HPからお申込み下さい ⇒ 詳細
申込締切:2024年1月25日(木)

━━ 2.【専図協】 機関誌「専門図書館」特別号 発刊のお知らせ

 専図協の機関誌『専門図書館』特別号を発刊いたしました。

〇特別号:「全国研究集会」を特集しています。
 去る2023年7月26日、27日の両日にわたり開催されました全国研究集会を特集しております。
   お話になった内容ばかりでなく、新たに文章や画像等が掲載されています。   
    当日ご参加いただけなかった方も是非ご高覧いただければと存じます。、
        
※ バックナンバーの詳細・お申し込みはこちら ⇒ 詳細

━━ 3.【専図協】 米国専門図書館協会(SLA)アジア支部主催ウェビナーについて/専門図書館協議会 ━━

ウェビナー“The Internet is Full of Fools: Role of Special Libraries in Maintaining Credible Information”で
フィリピン、日本、インドネシア、インドの専門家がフェイクニュースに対する取り組みについて報告します。
トピック2にイブニングセミナー「さがす・読む・伝える―メディアドクター指標で学ぶはじめての医学系情報」の講師が登壇しています。
Fighting Fake News and Infodemic: Action of Medical & Public Libraries in Japan
(佐藤 正惠氏:千葉県済生会習志野病院図書室司書)
How to Read a Research Paper in Health/Medicine
(北澤 京子氏:京都薬科大学客員教授, 医療ジャーナリスト)
Improving Quality of Health News : Reporting and Communication in Japan
(渡邊 清高氏:帝京大学医学部内科学講座 病院教授)

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 4.【会員だより】 「社史フェア2023」開催します!/神奈川県立川崎図書館

日 時:令和5年12月6日(水)~12月9日(土)
10:30~17:30(最終日は16:30まで)
場 所:神奈川県立川崎図書館 カンファレンスルーム
内 容:当館が所蔵する2022年刊行の社史を解説パネルとともに展示します。
    最近の社史の傾向を知ることができる、全国で唯一の機会です。
    参加無料、お申込み不要ですので、お気軽にご参加ください。

詳細ホームページ:詳細

━━ 5.【会員だより】 第51回企画展「古今善本150選」開催のお知らせ/立正大学図書館

内 容:立正大学は令和4年(2022)、開校150周年を迎えました。立正大学図書館では、150周年に因み、長い歴史の中で培われてきた蔵書から150点を厳選収録した『立正大学図書館 古今善本録~蔵書が伝える図書館150年の軌跡~』(ISBN:9784907075095)を刊行しました。
その刊行を記念して、立正大学図書館 第51回企画展「古今善本150選」を開催いたします。品川キャンパス内の3会場(8号館古書資料館、11号館図書館、13号館特別展示室)にて、4期に分けて資料の入れ替えを行い、『古今善本録』第1部に掲載した全150点の資料をご紹介します。各会期中にスタンプラリーや講演・ギャラリートーク等のイベントも実施しますので、ぜひご参加ください。

会期1:終了
会期2:2023年11月24日(金)~12月21日(木)
会期3:2024年1月19日(金)~2月29日(木)
会期4:2024年4月10日(水)~5月13日(月)

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 6.【会員だより】  ワークショップ:LibraryNAVIを作ってみよう【初心者向け】/ブレインテック㈱

日 時:2023年12月20日(水)18:30~20:00
場 所:オンライン
講 師:Jcrossスタッフ
内 容:手のひらサイズの情報ナビゲーションツールLibraryNAVI(ライブラリー・ナビ)は、簡単に作れて汎用性の高い広報ツールです。
「興味はあるけど、実は作り方がよくわからない」「名前を聞いたことがあるけど、図書館でどう使っていいかわからない」といった方向けに、ワークショップを開催します。
LibraryNAVIとは?という解説からその活用方法、実際に作ってみるところまで、ワークショップ形式で体験できます。
ご自宅から一人でご参加、職場から仲間同士でご参加、対面で直接、いずれもOK!
参加にあたり、ご用意いただくものはA4の紙(コピー用紙でも可)と、ペンとはさみと定規だけ。
Jcrossスタッフと一緒に楽しくLibraryNAVIを作ってみませんか?当日、ブレインテックショールームにて対面でご参加いただくことも可能です。 

詳細ホームページ:詳細

━━ 7.【会員だより】 『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第45号「文化資源の保全と図書館・博物館-越境して未来を考える」を刊行/アカデミック・リソース・ガイド㈱

内 容:特集「文化資源の保全と図書館・博物館-越境して未来を考える」は、佐々木秀彦(アーツカウンシル東京企画部企画課長)、佐久間大輔(大阪市立自然史
博物館学芸課長)が責任編集。「文化資源」を巡る議論は専門図書館も他人事ではありません。定期購読・機関購読もお願いします。

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 8.【会員だより】 令和5年度東京都図書館協会図書館見学会/東京都図書館協会

日 時:令和6年1月30日(火)午後2時30分から4時30分まで(受付:午後2時開始)
見学先:公益財団法人三康文化研究所附属三康図書館
対象者:東京都図書館協会普通会員(個人会員)及び特別会員(施設会員等)
    日本図書館協会の東京地区会員は、東京都図書館協会の会員です。
定 員:20名 ※特別会員(施設会員等)の方は申込みを1名とさせていただきます。
申 込:当協会ウェブサイトのフォームによる先着順で受付し、定員になり次第、締め切り。
    見学会の案内ちらしは、当協会ホームページよりダウンロードしてください。

詳細ホームページ:東京都図書館協会 詳細
問合せ先:東京都図書館協会事務局  〒106-8575 港区南麻布5-7-13 都立中央図書館内
    電話 03-3442-8451  E-mail S0200333@section.metro.tokyo.jp

━━ 9.【会員だより】 令和5年度東日本大震災アーカイブシンポジウム―震災遺産と地域文化の継承を目指して― /国立国会図書館

日 時:2024年1月8日(月曜・祝日)13時~16時 (開場:12時30分)
場 所:東北大学災害科学国際研究所多目的ホール(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
開催方法:有観客およびオンライン(ウェブ会議システム(Zoom)による事前登録者への同時配信
(※)ただし、新型コロナウイルス感染症の状況により、オンライン開催のみへの変更があり得ます。
定員:会場120名、オンライン300名
(先着順。定員に達した時点で申込受付を終了します。)
参加費:無料
申込み:下記URLにある申込みフォームからお申し込みください。

(内容)
本シンポジウムでは、東京電力福島第一原発事故による避難指示区域の解除が進み、今後アーカイブの構築が期待される地域から、様々な形で行われる震災記録と地域の歴史文化の伝承のための取組について報告し、各自治体の現状や問題意識を共有します。
最後に、登壇者全員で、町民の避難が終わらず、また、地域の景観が大きく変わろうとしている中で、震災の記録・記憶を含めた地域の歴史や民俗文化を継承する上での課題について議論します。

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 10.【会員だより】 司書職(ライブラリアン)の募集(正職員)/ アジア経済研究所図書館 ━━

アジア経済研究所では2024年度採用 司書職(ライブラリアン)を行っております。

詳しい募集情報は以下のURLをご覧下さい。
詳細

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 11.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━

  ※専図協顧問の山崎久道氏が、これまでの知見についての
  講演ビデオを作成公開されましたのでご紹介します。
  専門図書館のレファレンス 前編 山﨑 久道
   詳細
  専門図書館のレファレンス 後編 山﨑 久道
   詳細

  ※FaceBookでもイベント情報などを配信しております。
   是非ご覧ください。
   詳細
         
━━ 12.専図協事務局からのお知らせ ━━━━━━━━━━━

■「資料保存コーナー」開設のお知らせ
  専図協では2019年度、当時顧問の安江明夫氏(2021年1月ご逝去)のご指導のもと、
  「保存管理自己点検表」の専門図書館版の開発を致しました。
  HP上に、この「保存管理自己点検表」専門図書館版を自館にとりいれた会員館のコメントや、
  参考サイト等を掲載した「資料保存コーナー」を開設しておりますのでアクセスしてご活用ください。
  詳細

■ 『専門図書館と著作権Q&A 第4版』のご案内
専図協では標記冊子の改訂版を発行いたしました。
  法改正に対応し、Q&A方式でわかりやく解説しています。
   ※ 頒布価格 900円(税込) ※送料別途
   ※ お申し込み(詳細

■『課題解決のための専門図書館ガイドブック』販売のお知らせ
  専門図書館に勤務する現役図書館員である情報専門家が、掲載図書館の選定から
  編集・校正作業までを行った専門図書館のガイドブックです。
  図書館サービスに従事している図書館員はもちろんのこと、
  専門的・特定的な情報を必要としている市民、学生など全ての方にお届けしたい1冊です。
  ※ 発行所:有限会社 読書工房
  ※ 販売価格:¥2,970
  ※ ご購入方法:お近くの書店にてお取り寄せいただくか、(有)読書工房HPよりお求めください。
   (有)読書工房 直販サイトはこちら → 詳細
    詳細は、こちらから → 詳細
 
■ 会員・賛助会員の皆様へ
  SENTOKYOブログ・メールマガジンへの掲載のご要望がございましたら
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  「会員だより」として掲載、配信いたします。

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【 次号は、12月22日配信を予定しております 】
 
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