メールマガジン・SENTOKYO(2024年6月7日発行)第473号

(2024年6月7日発行)第473号
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     ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
 
1.【専 図 協】 2024年度全国研究集会開催のお知らせ(7/25,7/26)
2.【専 図 協】 機関誌「専門図書館」316号 発刊のお知らせ
3.【会員だより】 化粧文化の多彩な世界と出会い、感性が広がる場「化粧文化ギャラリー」オープン/ポーラ文化研究所
4.【会員だより】 図書館システム「情報館」説明会(対面:東京)/株式会社ブレインテック
5.【会員だより】 来たれ!図書館業界の新人さん!ルーキー&ベテラン交流会2024/株式会社ブレインテック
6.【会員だより】 Japan Open Science Summit 2024 国立国会図書館主催セッション「ジャパンサーチがつなぐ学術資源とデジタルアーカイブ」の開催について/国立国会図書館
7.【会員だより】 化粧文化ギャラリーオープン記念 トークイベント「女性像から読みとく化粧文化」を開催します/ポーラ文化研究所
8.【会員だより】 こんなに使える、こんなに伝わる、アイデアいっぱいLibraryNAVI/株式会社ブレインテック
9.【会員だより】 三康図書館所蔵資料「文学書」約23,300冊がOPACで検索可能になりました/三康図書館
10.【会員だより】 「論語と算盤オンライン」を公開/公益財団法人渋沢栄一記念財団 情報資源センター
11.【会員だより】 『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第46号「図書館を創るとはどういうことか[中編]」を刊行/アカデミック・リソース・ガイド㈱
12.【会員だより】 講演会「デジタル時代の国立図書館の挑戦―オランダ国立図書館の戦略を事例として」動画公開/国立国会図書館
13.【会員だより】 本部図書館 任期制常勤職員(事務職)募集/量子科学技術研究開発機構
14. ニュース&トピックス
15. 専図協事務局からのお知らせ 

━━ 1.【専図協】 2024年度全国研究集会開催のお知らせ(7/25,7/26)

2024年度全国研究集会(全国研)は、7/25,7/26の日程で開催いたします。

日時:7/25,7/26 

テーマ:「社会は変わる、専門図書館はどうする?」  

社会の変化がめまぐるしい中で、専門図書館は今後どうしたらよいでしょうか。
その答えを探るべく、基調講演にはお二人の講師をお招きし、専門性の意味や戦略的ファンドレイジングについてご講演いただき、未来をどう切り拓いていくか考えます。
さらに、生成AIの発展と普及、読書バリアフリーへの対応、電子情報の保存など、対応が迫られる具体的な課題についても学ぶ機会を提供いたします。

今回、専門図書館協議会としては初めてのハイブリッド形式で開催いたします。ぜひ、多くの方のご参加をお待ちしております。   

申し込み、内容等は以下をご参照ください。

詳細

━━ 2.【専図協】 機関誌「専門図書館」316号 発刊のお知らせ

 本号では「地方議会図書室」を特集し、各地の優れた取り組みや現状をお伝えしています。

近代の地方議会図書室の動向や、地方自治法と図書館法が関わる地方議会図書室の法的位置づけ、各種調査を基にした
その整備状況や新しい取り組み・課題を整理し、各地の県議会図書室・市議会図書室の具体的な事例等を紹介しています。

地域課題は暮らしと直結し、地方自治は誰にとっても関わりのあるものですが、その課題解決・政策立案を支える
地方議会図書室の実態はそれほど知られていません。本号から理解が深まり、大きな発展へとつながることを
願っております。

 ※ バックナンバーの詳細・お申し込みはこちら ⇒ 詳細
 

━━ 3.【会員だより】化粧文化の多彩な世界と出会い、感性が広がる場「化粧文化ギャラリー」オープン/ポーラ文化研究所

1976年の設立以来「美容・化粧・よそおい」の観点から蓄積してきたコレクションと研究知見を、展示・書籍・ワークショップなどを通じてご紹介。
化粧文化ギャラリーは2つのエリアで構成されており、Artコーナーでは、化粧道具や装身具、浮世絵、ファッションプレートなどを展示し、
Booksコーナーではテーマから連想を広げた切り口で、おすすめの書籍を掲示します。オープニング企画は「はじまりの美学」とし、様々な「はじまり」を紐解きます。

第 1 期(5/16~8/30)は「化粧文化研究のはじまり」をテーマに、当研究所の創設期に収集した婚礼化粧道具や浮世絵などを展示しています。

開室は週 2日で、木曜日はギャラリートークやワークショップ、レファレンスなど予約制プログラムを実施し、金曜日は予約不要のフリー開室日として気軽に利用いただけます。

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 4.【会員だより】図書館システム「情報館」説明会(対面:東京)/株式会社ブレインテック

日 時:2024年6月19日(水)14:00~15:00

場 所:株式会社ブレインテック ショールーム(東京都品川区西五反田8-3-16 西五反田8丁目ビル7F)

内 容:株式会社ブレインテックが提供している中小規模向け図書館システム「情報館」。
「中小規模向けとは?」「どんなサポートをしてくれるの?」など、基本的な部分から丁寧にご紹介します。
小さな事でも質問がしやすい対面方式での開催です。説明会後に個別相談も承ります。

「ちょっと聞いてみたいだけ」の方も
「システムリプレイスについて詳しく話をしたい」方も
お気軽にご参加ください。

お申し込みはこちらから
詳細

詳細ホームページ:詳細

━━ 5.【会員だより】来たれ!図書館業界の新人さん!ルーキー&ベテラン交流会2024/株式会社ブレインテック

日 時:2024年6月19日(水)18:30~20:00

場 所:オンライン(Zoom)

スピーカー:小澤 多美子(長野県教育委員会事務局生涯学習課)
      加藤 由美子(公益財団法人名古屋まちづくり公社 名古屋都市センター企画課(まちづくりライブラリー))
      西山 悠子(学校法人大和学園 京都栄養医療専門学校(教育支援部)情報ライブラリー司書)

内 容:図書館業界の新人さん交流イベントを開催します。
イベント前半では図書館業界の第一線で活躍している先輩方をお招きし、それぞれの活動についてお話をしていただきます。
普段働いているだけでは知ることのできない、図書館業界の新たな一面について知ることができるかもしれません。

後半には少人数での新人・先輩ごちゃまぜ交流会も予定しております。不安なことや知りたいこと、雑談などなど。気楽にお話ししましょう。
自己研鑽のため。仲間づくりのため。参加目的はなんでもOK!
ゆる~く楽しく繋がってみませんか?
全国のみなさまのご参加をお待ちしています。
このイベントがお仕事をする上での「何かのきっかけ」となれば嬉しいです。
「ベテラン」の皆様の参加も歓迎します。
図書館業界の新人さんと知り合いになりたい方、自分が参加している自己研鑽や交流の場を新人さんにお勧めしてくださる方、ぜひご参加ください。

詳細ホームページ:詳細

※事前のお申し込みが必要です。

━━ 6.【会員だより】Japan Open Science Summit 2024 国立国会図書館主催セッション「ジャパンサーチがつなぐ学術資源とデジタルアーカイブ」の開催について/国立国会図書館

日 時:令和6年6月20日(木)16:00~17:30

場 所:オンライン開催

講 師:〇司会 村上浩介(電子情報部電子情報流通課長) 

    〇発表者 村尾優子(電子情報部電子情報流通課標準化推進係長)
         齋藤歩氏(京都大学総合博物館研究資源アーカイブ系特定助教)
         中村美里氏(東京大学附属図書館情報サービス課資料整備チーム係長)

    ○ディスカッション
    ・モデレータ 後藤真氏(人間文化研究機構国立歴史民俗博物館准教授)
    ・参 加 者 齋藤歩氏
           中村美里氏

内 容:国立国会図書館は、オープンサイエンスに関するカンファレンス「Japan Open Science Summit 2024」に参加し、
学術資源のオープン化の在り方について考えるセッションを開催します。
デジタルアーカイブの分野横断プラットフォームである「ジャパンサーチ」を活用して資料・コレクションや解説付きギャラリーを公開する取組について、
連携機関から事例報告し、ディスカッションを行います。

参加費は無料ですが、事前申込が必要です。ぜひご参加ください。

詳細ホームページ:詳細

━━ 7.【会員だより】化粧文化ギャラリーオープン記念 トークイベント「女性像から読みとく化粧文化」を開催します/ポーラ文化研究所

日 時:2024年6月22日(土)14:00~15:00

場 所:ポーラ青山ビルディングB1F P.O.minamiaoyama hall

講 師:富澤 洋子(ポーラ文化研究所 研究員)

内 容:2024年5月、ポーラ文化研究所は青山への移転を機に、新たな発信拠点である「化粧文化ギャラリー」を開設しました。
オープン記念として、トークイベント「女性像から読みとく化粧文化」を開催します。
浮世絵などに描かれた女性像の化粧行動、化粧観、美意識を紹介しながら、そこからみえてくる今日的な化粧の意味を考えます。

トーク終了後は、化粧文化ギャラリーでの活動をご紹介します。結髪雛形の展示や、江戸時代の白粉の感触を再現し、体感できるプログラムなどをご用意しています。
みなさまのご参加をお待ちしております。

申 込:定員100名・先着順

詳細ホームページ:詳細

━━ 8.【会員だより】こんなに使える、こんなに伝わる、アイデアいっぱいLibraryNAVI/株式会社ブレインテック

日 時:2024年7月2日(火)19:00~20:00

場 所:オンライン(Zoom)

講 師:Jcrossスタッフ

内 容:手のひらサイズの情報ナビゲーションツールLibraryNAVI(ライブラリー・ナビ)は、低コストで手軽に作れるけれど、じゃばら折りの立体感が見る人の関心をひく、汎用性の高い広報ツールです。
Jcrossのサイトではテーマや目的などの情報と合わせて、様々なナビをご紹介しています。

本イベントでは、それらのナビの中から、スタッフが面白いと思ったアイデアや、配布物にとどまらないナビの活用方法をご紹介します。
LibraryNAVIをもっと活用したい方も、LibraryNAVIって何?どんなことに使えるの?という方も楽しんでいただけるイベントですので、奮ってご参加ください。

※ 本イベントでは、ライブラリー・ナビ作りは行いません。

※事前のお申し込みが必要です。

詳細ホームページ:詳細

━━ 9.【会員だより】 三康図書館所蔵資料「文学書」約23,300冊がOPACで検索可能になりました/三康図書館

これまで冊子体目録でしか検索できなかった文学書が検索しやすくなりました。

私立大橋図書館を創設した出版社「博文館」発行の永井荷風著『あめりか物語』や江戸川乱歩著『陰獣』はもちろんのこと、
博文館館員(社員)で雑誌「新青年」編集長でもあった横溝正史が翻訳した『紅はこべ』などもあります。

ほかにも太宰治著『女生徒』、谷崎潤一郎著『痴人の愛』、川端康成著『雪国』の初版本や、明治大正期に朝日新聞社の名物記者であった
杉村楚人冠(スギムラ,ソジンカン)へ贈呈された林芙美子著『私の紀行』や内田百閒著『鬼苑横談』などには作家のサインも残されています。

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 10.【会員だより】 「論語と算盤オンライン」を公開/公益財団法人渋沢栄一記念財団 情報資源センター

2024年3月29日(金)、公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センターでは渋沢栄一述『論語と算盤』を無料で読める
「論語と算盤オンライン」を開設いたしました。

『論語と算盤』は渋沢栄一の最もよく知られた著述のひとつで、その原点は1916(大正5)年9月、東京の
東亜堂書房より刊行された小型本です。

「論語と算盤オンライン」では同書をデジタル化し、本文テキストとその出典と思われる記事(参考記事)の書誌情報や
解題などを公開しました。今後はページ画像や参考記事の本文、TEI/XMLファイルなどを順次公開していく予定です。

この7月に新一万円札の肖像に採用されるなど、渋沢栄一に注目が集まっています。
スマートフォンにも対応する「論語と算盤オンライン」で、渋沢の叡智に触れていただければ幸いです。

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 11.【会員だより】『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第46号「図書館を創るとはどういうことか[中編]」を刊行/アカデミック・リソース・ガイド㈱

内 容:「図書館を創るとはどういうことか」という、ストレートな問いに迫る連続特集の第2弾。
未来の図書館を創る国立国会図書館の現場」等、論考・鼎談を多数収録。

詳細ホームページ(URL):詳細

━━  12.【会員だより】  講演会「デジタル時代の国立図書館の挑戦―オランダ国立図書館の戦略を事例として」動画公開/国立国会図書館

内 容:国立国会図書館は、オランダ国立図書館からリリー・クニベラー館長と同館の戦略アドバイザーであるエルスベート・クワント氏をお招きし、
    令和5年10月11日に講演会「デジタル時代の国立図書館の挑戦―オランダ国立図書館の戦略を事例として」を開催しました。
    この講演動画を、国立国会図書館公式YouTubeチャンネルで公開しました。

※動画:詳細(日本語吹替え版)
    詳細(英語オリジナル音声版)
※動画で放映されるプレゼンテーション資料は英語版です。日本語版は、下記講演会詳細ページを参照してください。

詳細ホームページ:詳細

━━  13.【会員だより】 本部図書館 任期制常勤職員(事務職)募集/量子科学技術研究開発機構

1.採用予定人員:任期制常勤職員 (事務職) 1名

2.業務内容:(1) 図書館運営、電子ジャーナル管理(内部委員会運営含む)等の学術情報資源の収集・組織化、機関リポジトリ運用等に関する学術情報支援業務。
  (2)図書館システム及び機関リポジトリ等のシステム運用に関する業務。(3)その他、上記に付随した業務

3.勤務地:千葉県千葉市稲毛区穴川4-9-1

4.書類提出締切日: 随時募集

5.契約期間:令和6年6月1日以降可能な限り早い日から令和7年3月31日まで
(次年度への雇用期間更新は、業務の必要性及び職務遂行能力、職務遂行態度、服務状況の評価の他、予算・経費の状況等に基づいて判断する。
ただし雇用期間の限度は当初採用日から5年に達する日または満65歳の誕生日以後最初の3月31日までとする。)

6.その他詳細はHP参照
募集件名[求人番号:23125【本部】学術情報に関する支援業務(情報基盤管理部IT運用・学術情報課)]

詳細ホームページ(URL):詳細

━━  14.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━

 ※専図協顧問の山崎久道氏が、これまでの知見についての講演ビデオを作成公開されましたのでご紹介します。
  専門図書館のレファレンス 前編 山﨑 久道
   詳細
  専門図書館のレファレンス 後編 山﨑 久道
   詳細

 ※FaceBookでもイベント情報などを配信しております。
  是非ご覧ください。
   詳細

         
━━  15.専図協事務局からのお知らせ ━━━━━━━━━━━

■「資料保存コーナー」開設のお知らせ
  専図協では2019年度、当時顧問の安江明夫氏(2021年1月ご逝去)のご指導のもと、
  「保存管理自己点検表」の専門図書館版の開発を致しました。
  HP上に、この「保存管理自己点検表」専門図書館版を自館にとりいれた会員館のコメントや、
  参考サイト等を掲載した「資料保存コーナー」を開設しておりますのでアクセスしてご活用ください。
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■ 『専門図書館と著作権Q&A 第4版』のご案内
専図協では標記冊子の改訂版を発行いたしました。
  法改正に対応し、Q&A方式でわかりやく解説しています。
   ※ 頒布価格 900円(税込) ※送料別途
   ※ お申し込み(詳細

■『課題解決のための専門図書館ガイドブック』販売のお知らせ
  専門図書館に勤務する現役図書館員である情報専門家が、掲載図書館の選定から
  編集・校正作業までを行った専門図書館のガイドブックです。
  図書館サービスに従事している図書館員はもちろんのこと、
  専門的・特定的な情報を必要としている市民、学生など全ての方にお届けしたい1冊です。
  ※ 発行所:有限会社 読書工房
  ※ 販売価格:¥2,970
  ※ ご購入方法:お近くの書店にてお取り寄せいただくか、(有)読書工房HPよりお求めください。
   (有)読書工房 直販サイトはこちら → 詳細
    詳細は、こちらから → 詳細
 
■ 会員・賛助会員の皆様へ
  SENTOKYOブログ・メールマガジンへの掲載のご要望がございましたら
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  「会員だより」として掲載、配信いたします。

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【 次号は、6月21日配信を予定しております 】

 
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