専門図書館317号(2024年6月)特集:「関東大震災から100年 」―資料を残し伝える―

 
シリーズ 記 事【ページ】 執筆者名 抄録
運営と管理 「資料を残す」ということの意義:
関東大震災研究30年を通じて思うこと【p2-8】
武村 雅之
市政専門図書館関東大震災100年展示会
「関東大震災と東京の復興」を開催して【p9-15】
井上 学
関東大震災の資料を残し、伝える
―防災専門図書館の役割を踏まえて―【p16-22】
矢野 陽子
3本の矢! 資料と職員が図書館を繋ぐ
 ―図書館広報連携とブックフェア―【p23-29】
藤崎 美奈
台東区立中央図書館企画展「関東大震災と復興」を終えて【p30-34】 平野 恵
非文字資料が伝える関東大震災
―特別展「大災害を生き抜いて」を事例として―【p35-41】
吉田 律人
国立映画アーカイブとウェブサイト
「関東大震災映像デジタルアーカイブ」について【p42-48】
とちぎ あきら
ごぞんじですか? 第135回 宮古市の東日本大震災と災害資料アーカイブについて【p49-53】 山本 正德
専門図書館を見る 第265回 名古屋市鶴舞中央図書館の見学会を開催して【p54-56】 小室 利恵
私の仕事、わたしの一日 第58回 図書館の現場の思いをカタチにする仕事【p57-58】 西村 貴弘
資料紹介 70歳のウィキペディアン 図書館の魅力を語る【p59-60】 谷合 佳代子
日本図書館史概説 新版【p60-61】 佐藤 裕亮