メールマガジン・SENTOKYO(平成22年7月4日発行)   第136号


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
>>メールマガジン・SENTOKYO(平成22年7月4日発行)   第136号<<
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
※ウィルス防止のため添付ファイルはありません。不審なメールに注意ください。※

     ■□■ お知らせ(現在の配信数は1145通です) ■□■

☆専門図書館協議会では「ブログ」と「メールマガジン・SENTOKYO」とを連
動した形での最新情報の提供をしています。皆様のご意見をお聞かせください。ブロ
グへのコメントも大歓迎です。専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/

☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
(通信料金等は除く)でご利用いただけます。購読、中止、バックナンバーはこちら
から → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/
◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
     ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

  1.セミナー・展示会など
  2.新刊案内
  3.ニュース&トピックス(6月19日~7月2日)
    https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h220704/h220704a/
  4.(会員だより)講演会開催のお知らせ/国立国会図書館
  5.(会員だより)国立国会図書館関西館公開講演会のご案内
  6.専図協からのお知らせ
◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇

━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■トサケンセミナー in 山中湖
 図書館ブランディングフェスタ2010-グッズ企画開発のためのデザイン会議-

主催:図書館サービス計画研究所(略称トサケン)
共催:NPO法人 地域資料デジタル化研究会

日時:2010年9月4日 (土)13時~ 6日(月)15時(2泊3日)
会場:山中湖情報創造館(研修室):
http://www.lib-yamanakako.jp/
定員:20名(先着順)
宿泊:各自でご手配ください。山中湖観光協会:http://www.yamanakako.gr.jp/
費用:8,400円(税込み)
    ※ 部分参加もできますので、ご相談ください。
      9月4日(土) 2,100円(税込み)
      9月5日(日) 4,200円(税込み)
      9月6日(月) 2,100円(税込み)
    ※ イベント参加費のみの料金です。
    ※ 宿泊、食費、交通費は各自ご負担ください。

問合せ:lib.yamanakako@gmail.com

詳細は下記サイトをご覧ください。
http://sites.google.com/site/tosaken23/shusai-semina

★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
是非、ご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/eeaf03dc89053f8beb50a728ecf418b7

↑トップへ

━━2.新刊案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.佐藤可士和のクリエイティブシンキング
佐藤可士和:著 / 日本経済新聞出版社 / 本体1,500円
ホームページはこちら

b.電子書籍と出版 デジタル/ネットワーク化するメディア
高島利行、仲俣暁生、橋本大也、山路達也、植村八潮、星野渉、深沢英次、沢辺均:著
ポット出版 / 本体1,600円
ホームページはこちら

c.アンケートの作り方・活かし方(PHPビジネス新書)
大久保一彦:著 / PHP研究所 / 本体760円
ホームページはこちら

d.知的財産権は誰でもとれる(コミュニティ・ブックス)
中本繁実:著 / 日本地域社会研究所 / 本体2,500円
ホームページはこちら

e.ビジネス本作家の値打ち
水野俊哉:著 / 扶桑社 / 本体1,200円
ホームページはこちら

f.情報を見抜く思考法 政治アナリストが教える成果を生み出す55の技術
伊藤惇夫:著 / ビジネス社 / 本体1,300円
ホームページはこちら

g.教会アーカイブズ入門 記録の保存と教会史編纂の手引き
東京基督教大学 教会アーカイブズ研究会:編 / いのちのことば社 / 本体1,300 円
ホームページはこちら

h.iPadショック iPhoneが切り拓き、iPadが育てる新しいビジネス
林信行:著 / 日経BP社 / 本体1,600円
ホームページはこちら

i.電子書籍のすべて
日経エレクトロニクス:編 / 日経BP社 / 本体25,000円
ホームページはこちら

j.インターネットで文献探索 2010年版(JLA図書館実践シリーズ7)
伊藤民雄:著 / 日本図書課協会 / 本体1,800円
ホームページはこちら
※『インターネットで文献探索』2010年版Webサイト
  ホームページはこちら

↑トップへ

━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★ニュース(6月19日~7月2日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
 →    
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h220704/h220704a/

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/e46a60b35d6ca532fbd05a1c19f42a44

↑トップへ

━━4.(会員だより)講演会開催のお知らせ/国立国会図書館 ━━━━━━━━━━━

「セマンティック・ウェブと図書館:機械が情報を読む時代へ」

近年、図書館をはじめとする情報流通の世界では、「セマンティック・ウェブ」が注目を
集めています。セマンティック・ウェブとは、ウェブサイトなどの情報資源に、コンピュ
ータが自動処理を行える形のメタデータを付与することでより高度な情報探索を行う、次
世代ウェブの考え方です。
国立国会図書館でも、「国立国会図書館件名標目表」(NDLSH)の流通性、相互運用性を高
めるよう、ウェブ上に新たな提供形式を構築するなどの取組みを行っています。
この講演会では、セマンティック・ウェブの概念について、国立情報学研究所と国立国会
図書館の事例をふまえながら、わかりやすくご紹介します。ぜひお気軽にお越しください。

■日時 2010年7月27日(火曜日)14:00~16:30(13:30受付開始)
■会場 国立国会図書館 東京本館 新館講堂(定員約300人)
            関西館 第一研修室(定員約70人 東京会場からのテレビ中継)

■演題・講師
・知のリンク:セマンティック・ウェブとは何か
 永森光晴氏(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科講師)
・セマンティック・ウェブと学術情報サービス
 大向一輝氏(国立情報学研究所准教授)
・国立国会図書館 書誌サービスの新展開:Web NDLSHとDC-NDL
 大柴忠彦(国立国会図書館収集書誌部)

■参加費:無料
■申込方法(先着順 定員に達し次第、受付終了になります):
 国立国会図書館ホームページの参加申し込みフォームから申し込みください
 
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/bib_lecture_h22.html
 トップページ(http://www.ndl.go.jp)>「イベント情報・展示会情報」

■問い合わせ先:
 国立国会図書館 収集書誌部 収集・書誌調整課 書誌調整係
 電話 03(3506)3362(直通)  FAX: 03(3581)5712
 Email:syosi1@ndl.go.jp

↑トップへ

━━5.(会員だより)国立国会図書館関西館公開講演会のご案内 ━━━━━━━━━━

国立国会図書館関西館公開講演会「電子図書館の可能性」のご案内

電子情報が氾濫し、電子書籍が台頭する中で、図書館が果たす役割とは?
電子図書館は、今、何ができ、これから何を目指すのか? 
これらの問いについて公開の場で論じ、電子図書館の将来と可能性を考えるため、電子図
書館事業の実践の場である国立国会図書館関西館において、長尾真国立国会図書館長の講
演とパネルディスカッションを開催します。
入場は無料です。みなさまのご参加をお待ちしております。

■日時:平成22年7月16日(金)13:00~16:00
■会場:国立国会図書館関西館 大会議室
■定員:300名(先着順)
■プログラム:
(1)講演「理想とする電子図書館」 長尾真(国立国会図書館長)
(2)報告「国立国会図書館の電子図書館の現在」
    大場利康(国立国会図書館関西館電子図書館課長)
(3)パネルディスカッション「電子図書館の可能性」
   パネリスト
    長尾真
    仲俣暁生氏(『マガジン航』編集人)
    藤川和利氏(奈良先端科学技術大学院大学准教授)
    大場利康
    司会:中井万知子(国立国会図書館関西館長)

■申込方法:
当館ホームページ上の講演会参加申込専用ページでお申し込みください。
○講演会参加申込専用ページ
 
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/dl_future.html

■問い合わせ先:
国立国会図書館 関西館 総務課
TEL:0774-98-1225(直通)

↑トップへ

━━6.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■平成22年度総会 全国研究集会を終了いたしました

6月24日25日、平成22年度総会 全国研究集会を日本青年館において開催し、無事終了
いたしました。
概要につきましては、機関誌『専門図書館』243号(2010.9.25発行予定)全国研究集会
特集号にてお知らせいたします。

■「専門情報機関総覧2009年版」刊行のお知らせ/調査分析委員会

平成21年1月30日、「専門情報機関総覧2009年版」を刊行しました。
調査にご協力いただき、ありがとうございました。
会員の皆さま 、そして調査にご協力いただいた機関の皆さまにはご案内をお送りしま
したので、そちらをご覧ください。
なお、販売価格は、32,000円(税別)です。

↑トップへ

◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
┌─────────────────────────────────────
│<読者の声募集>
│記事へのご意見、ご感想。ご提案を募集しています。匿名希望の場合はお知らせく
│ださい。会員だよりのコーナーは会員の皆様の情報発信のコーナーとしてご活用く
│ださい。メールマガジンへのご連絡、ご意見はこちら。→ merumaga@sentokyo.jp
└─────────────────────────────────────
┌─────────────────────────────────────
│記載された内容は予告することなく変更することがあります。また、当メールマガ
│ジンの内容に起因するいかなる損害等に対してもその責を負わないこととします。
│記事中の製品名等においては一般的に各社の登録商標となります。
│★発行・編集:専門図書館協議会・広報委員会
│本メールマガジンに掲載された内容について現行著作権法で許諾されている範囲を
│除き許可無く複写、引用、転載することを禁じます。
│Copyright (c) 2004-2010 SENMON TOSYOKAN KYOGIKAI, All Rights Reserved.
└─────────────────────────────────────