メールマガジン・SENTOKYO(平成22年9月26日発行) 第142号
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☆専門図書館協議会では「ブログ」と「メールマガジン・SENTOKYO」とを連
動した形での最新情報の提供をしています。皆様のご意見をお聞かせください。ブロ
グへのコメントも大歓迎です。専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆1.セミナー・展示会など
2.新刊案内
3.ニュース&トピックス(9月10日~9月24日)
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h220926/h220926a/
4.(会員だより)「女性情報アーキビスト入門講座」のお知らせ/国立女性教育会館
5.(会員だより)国立国会図書館データベースフォーラムのご案内
6.(会員だより)平成22年度 法令・議会・官庁資料研修のご案内
7.専図協からのお知らせ
専図協ホームページに「専門情報機関の現状」を掲載しました
平成22年度秋季セミナーのお知らせ
平成22年度イブニングセミナー開催のご案内/関西地区協議会 ほか
◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 「図書館情報学検定試験(準備試験)」実施のお知らせ/日本図書館情報学会
日本図書館情報学会では、公開制による検定試験を実施します。
情報専門職としてのご自身のスキルを測定してみませんか。【日 時】2010年11月28日(日) 13:15~15:15(試験時間は90分)
【試験会場】東京、つくば、大阪(同時開催)
【受験資格】どなたでも受験できます
【受 験 料】2,000円
【試験方式】マークシート、五肢択一式、50問
【試験範囲】こちらをご覧ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/kentei/qs.html
【申込方法】こちらをご覧ください。(個人申込になります)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/kentei/mn.html試験の詳細はこちらをご覧ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/kentei/index.html■「第17回医学図書館研究会・継続教育コース」のご案内
NPO法人日本医学図書館協会主催「第17回医学図書館研究会・継続教育コース」
参加者募集のご案内をさせていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。※本研究会はJMLA認定資格「ヘルスサイエンス情報専門員」申請ポイントの対象です。
【テ ー マ】「ベストサポーターを目指して、スキルアップ!」
【期 日】平成22年11月10日(水)~12日(金)
【会 場】東京大学医学部教育研究棟 (東京都文京区本郷7-3-1)
継続教育コースの文献検索講習のみ、
日本大学大学院総合科学研究科(東京都千代田区五番町12-5)
【参加資格】特に問いません
【定 員】特に定めません (ただし継続教育コースⅡは定員35名です)
【申込期限】10月8日(金)プログラムなどの詳細は日本医学図書館協会HPをご覧ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jmla/event/res/res.html■日仏図書館情報学会40周年記念シンポジウムのお知らせ
●日仏図書館情報学会40周年記念シンポジウム
図書館情報学におけるフランス、ヨーロッパの貢献【日時】2010年10月30日(土)
【会場】日仏会館ホール(東京)
【プログラム】
13:00~15:00
基調講演:アルベール・ポワロ(ストラスブール国立・大学図書館長)
「フランス図書館の伝統と情報技術の革新」(通訳付き)
15:10~17:50 パネルディスカッション
鈴木良雄(前神奈川県立図書館)「公共性、公読書をめぐって」
山名善之(東京理科大学)「仏欧の都市と文化施設」(仮題)
鈴木尊紘(国立国会図書館)
「デジタル時代におけるヨーロッパの知の在り方:Europeana、Google、メディオロジー」
モデレーター:波多野宏之(駿河台大学)
その後、第1回小林宏記念日仏図書館情報学会賞授賞式、懇親会(有料)など。
入場無料、定員120名【申し込み先】
10月20日までに懇親会参加の有無を含め下記へ:
大塚(FAX:03-3441-0296 or Mail:ebisu-himawari★ab.auone-net.jp)
※メールアドレスの★印は@(半角)にしてください●アルベール・ポワロ氏関西地区講演会
「フランス図書館のコレクション:文化遺産と合理性」(通訳付き)
【主催】日仏図書館情報学会他
【日時】11月6日(土)14:00~16:00
【会場】立命館大学アート・リサーチセンター多目的ルーム(京都)
入場無料・事前申し込み不要日仏図書館情報学会HPは下記です
http://wwwsoc.nii.ac.jp/sfjbd/■SLA国際会議(International Conference of Asian Special Libraries:ICoASL2011)
のご案内テーマ
「ユーザーの信頼獲得をめざして:デジタル時代における専門図書館革新の重要性」
Building User Trust:The Key to Special Libraries Renaissance in the Digital Era内容は下記をご覧ください
http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/e/f4ba5ecb37132709eac9e543bcc2604a★「セミナー・展示会など」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
是非、ご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/eeaf03dc89053f8beb50a728ecf418b7━━2.新刊案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.ウェブで学ぶ─オープンエデュケーションと知の革命(ちくま新書)
梅田望夫、飯吉透:著 / 筑摩書房 / 本体820円
ホームページはこちらb.情報管理と法 情報の利用と保護のバラ ンス(ネットワーク時代の図書館情報学)
新保史生:著 / 勉誠出版 / 本体2,000円
ホームページはこちらc.図書館・博物館・文書館の連携(図書館情報学のフロンティア 10)
日本図書館情報学会研究委員会:編 / 勉誠出版 / 本体2,500円
ホームページはこちらd.「最強のサービス」の教科書(講談社現代新書)
内藤耕:著 / 講談社 / 本体720円
ホームページはこちらe.「捨てる」で仕事はうまくいく
櫻井孝昌:著 / ダイヤモンド社 / 本体1,500円
ホームページはこちらf.iPadでつくる「究極の電子書斎」(講談社+α新書)
皆神龍太郎:著 / 講談社 / 本体838円
ホームページはこちらg.図書館で使える情報源と情報サービス
木本幸子:著 / 日外アソシエーツ / 本体2,200円
ホームページはこちら━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(9月10日~9月24日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→ https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h220926/h220926a/★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/e46a60b35d6ca532fbd05a1c19f42a44━━4.(会員だより)「女性情報アーキビスト入門講座」のお知らせ
/国立女性教育会館 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━国立女性教育会館では、女性に関わる原資料(女性アーカイブ)の保存と活用を学ぶ
ための「女性情報アーキビスト入門講座」を実施します。【期日】平成22年10月27日(水)~10月28日(木)1泊2日
【会場】国立女性教育会館
(アクセス http://www.nwec.jp/jp/about/access.html)【主な内容・講師】
女性アーカイブ概論/富田裕子(成城大学兼任講師)
アーカイブと著作権/岡本薫(政策研究大学院大学教授)
女性アーカイブの活用/池田恵理子(元NHKアーカイブス)
資料の保存・管理方法
・紙資料/木部徹(株式会社資料保存器材)
・フィルム・写真/肥田康(株式会社堀内カラー)
アーカイブと情報発信/門倉百合子(渋沢栄一記念財団実業史研究情報センター)【募集人数】
女性史関係者、女性関連施設職員、図書館職員、女性史や女性アーカイブに関心をお持
ちの方など 50名【参加費】無料(別途、宿泊費・食費が必要)
申込方法など、詳細は下記サイトをご覧下さい。
http://www.nwec.jp/jp/archive/archivist2010.html━━5.(会員だより)国立国会図書館データベースフォーラムのご案内 ━━━━━━
インターネット上で利用できる国立国会図書館の便利なデータベースやコンテンツを、
デモンストレーションを交えながらご紹介します。
希望者には、開始前と終了後の2回、館内見学を実施します。(事前申込が必要です。)
国民読書年関連行事として、普段、国立国会図書館のデータベースになじみのない方
にも親しんでいただける内容を予定しています。
根岸正光氏(国立情報学研究所名誉教授・情報知識学会会長)による特別講演も行い
ます。
入場は無料です。皆様のご参加をお待ちしています。【日時】2010年10月22日(金)13:00~16:30
【会場】国立国会図書館東京本館 新館講堂
(東京都千代田区永田町1-10-1)
【定員】300名(館内見学は各回45名)*定員になり次第、受付終了
【問合先】国立国会図書館総務部企画課企画係(Tel:03-3506-3309)
【申込受付・詳細】
国立国会図書館データベースフォーラムのページ
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/dbf2010.html━━6.(会員だより)平成22年度 法令・議会・官庁資料研修のご案内 ━━━━━━
国立国会図書館では、国内の図書館員を対象に、各図書館におけるレファレンスサービス
の向上に資することを目的に、標記研修を実施します。【日時】平成22年12月2日(木)、3日(金)
【会場】国立国会図書館東京本館 新館3階研修室
【内容】
法令、議会および官庁資料の概要、情報源とその利用方法に関する講義と演習。
公共図書館における法情報サービス事例報告、閲覧室見学。
【対象】
公共図書館職員、大学図書館職員及び専門図書館職員等で、法令・議会・官庁資料に関
する基礎的な知識の習得を目指す方。
定員30名。1機関1名。応募多数の場合は調整します。
【申込締切】平成22年10月1日(金)
【問合せ先】
国立国会図書館関西館 図書館協力課
TEL:0774-98-1445内容の詳細や申込方法等については、下記サイトをご覧ください。
http://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/1189608_1485.html━━7.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■専図協ホームページに「専門情報機関の現状」を掲載しました
専門図書館協議会では、日本の専門情報機関の現状を明らかにするため、3年毎に詳細
なアンケート調査を行っています。2008年6月の調査では全国1,781機関から回答を得る
ことが出来ました。このデータを集大成して、2009年1月に「専門情報機関総覧2009」
を発行いたしました。
この度、この総覧に掲載している統計にもとづき、日本の専門情報機関の実態を視覚的
に捉える分析データを作成し、協議会ホームページに掲載しましたので、ご利用くださ
い。■平成22年度秋季セミナーのお知らせ
本年度は、ONE DAYセミナーとして、「資料室・図書館の存在感を高める方法序説:専門
図書館のアドボカシー」をテーマに、平成22年11月5日(金)に、日本図書館協会会館 研修
室にて開催します。
講師には、谷藤幹子氏((独)物質・材料研究機構 科学情報室室長)、前田和子氏((独)
国際協力機構図書館((財)日本国際協力センター市ヶ谷業務室長))をお迎えします。
後半は、参加者によるグループ研究を行います。
詳細が決まりましたら、「専図協HP」「SENTOKYO ブログ」に掲載しますので、どうぞ参
加をご予定くださいますようお願いいたします。■平成22年度イブニングセミナー開催のご案内/関西地区協議会
会員機関のみなさまにご好評をいただいておりますイブニングセミナーを下記により開催
いたします。
今年度は、「図書館の仕事を極める!-とどける、みなおす、さがす-」を共通テーマと
し、それぞれの業務を「極め」ておられる方々を講師としてお迎えします。
今年で7年目の開催となりますこのセミナーは、図書館や調査研究機関等で働いている方を
対象とした夜間のセミナーです。
専門図書館関西地区協議会の会員以外の方もご参加いただけます。
みなさま奮ってお申し込み下さいますようご案内申し上げます。<第2回>
“みなおす” 「ナレッジサービスへの展開」
日時:2010年10月14日(木)18:30~20:30
講師:柊純子氏(株式会社野村総合研究所経営企画部ライブラリ)
内容:~大胆な廃棄の実施、1冊受入1冊廃棄の業務フロー導入による蔵書のスリム化、
最適化から、新たなサービス展開を実現した事例を紹介。~<第3回>
“さがす” 「図書館によるビジネス支援に関するレファレンス・ツール紹介」
日時:2010年11月4日(木) 18:30~20:30
講師:長崎理絵氏(国立国会図書館主題情報部科学技術・経済課経済社会係)
内容:~無料のWebサイトをつかって、どこまで有用な情報を探し出せるのか。
経済情報を中心に、すぐに役立つ検索技術と最新情報を紹介。~会 場:大阪商工会議所 地下1階3号会議室
参加費:会員:無料、非会員:3,000円(1回毎)
定 員:各回30名(先着順)■専図協ホームページの「著作権コーナー」をリニューアルしました
2008年1月に実施した「図書館サービスと著作権に関するアンケート」では、会員機関の
皆様から多くの質問や意見が寄せられました。
この結果を受けて、著作権委員会で検討をおこない、「著作権コーナー」をリニューアル
しました。どうぞご活用ください。◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
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│ださい。会員だよりのコーナーは会員の皆様の情報発信のコーナーとしてご活用く
│ださい。メールマガジンへのご連絡、ご意見はこちら。→ merumaga@sentokyo.jp
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