☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成20年9月14日発行) 第88号
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★専門図書館協議会では、ブログを立ち上げ「メールマガジン・
SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
専図協ブログ → ホームページはこちら★読者のお知り合いの方をご紹介いただき、メルマガ会員の輪を拡げていきた
いと考えています。こちらの登録アドレスをご友人の方に、紹介していただき
たく、お願い申しあげます。
登録アドレス → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
連絡先 → merumaga@sentokyo.jp★本号は1088名の読者の方に配信しております。
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
2.新刊案内
3.ニュース&トピックス(8月29日~9月12日)
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h200914/h200914a/4.(会員だより)平成20年度国立国会図書館調査及び
立法考査局国際政策セミナーのお知らせ5.(会員だより)『アーカイブへのアクセス』刊行のお知らせ
/実業史研究情報センター7.専図協からのお知らせ
「地方議会図書室等職員セミナー」のお知らせ
「秋季セミナー」のお知らせ ほか〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「第5回情報プロフェッショナルシンポジウム」参加募集のお知らせ
独立行政法人 科学技術振興機構(JST)と社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)の共催に
よる「第5回情報プロフェッショナルシンポジウム」(略称 INFOPRO2008)を下記により
開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。会 期:2008年11月13日(木)午後~14日(金)
会 場:日本科学未来館(東京都江東区青海2-41)
URL http://www.miraikan.jst.go.jp/
内 容:一般発表、特別講演、その他
参加費:シンポジウム参加費(予稿集代、消費税含む)
一般 6,300円 学生 2,100円
情報交流会参加費(消費税含む)4,200円参加申込み:
INFOPRO参加申込ページ(http://www.dicalpha.net/infopro/)から、お申込下さい。
9月1日より受付を開始しました。詳細なプログラム等は、http://johokanri.jp/infopro.html、
または http://www.infosta.or.jp/をご覧下さい。■第2回シンポジウムのお知らせ/情報保存研究会(JHK)
図書館・アーカイブズにプリザベーション・マネジメントを着地させるには
―調査と計画、そして実行」のケース・スタディ―日 時:2008年10月29日(水)10:00~18:00(受付9:30)
会 場:江戸東京博物館1階ホール
〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1 TEL 03-3626-9974(代)
定 員:300名 申込締切は10月22日(水)
参加費:無料お申し込みは、E-mail またはFAXでお願いします。
①お名前②ご所属③ご連絡先(E-mailアドレスまたはお電話番号)をご記入の上、
下記へお申し込みください。
E-mail : sympo[at]e-jhk.com
[at]は@に置き換えてください。
FAX : 03-5976-5462
(お申し込みの際にいただいた個人情報は、シンポジウムの実施・運営にのみ
使用いたします。)共 催:情報保存研究会、社団法人日本図書館協会
後 援:(依頼中も含む)
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、国立大学図書館協会、私立大学図書館
協会、文化財保存修復学会、ARMA東京支部、企業史料協議会、記録管理学会、
アート・ドキュメンテーション学会、全国大学史資料協議会、日本アーカイブズ
学会、専門図書館協議会詳細はサイトをご覧ください。
→ http://www.e-jhk.com/■「デジタル社会の課題に応える社会情報学」のお知らせ
日本社会情報学会(JASI&JSIS)合同研究発表大会を開催します。
なお、本大会での基調講演は、会員外の方にも自由に参加いただけますので
多数の方のご出席をお待ちしています。◇講演者:国立国会図書館長 長尾真氏
◇テーマ:「デジタル・アーカイブの意義と課題」
◇日時/場所:9月13日(土)14:00~15:00
東京大学本郷キャンパス(経済学研究科棟)
◇参加費:無料
◇事前申込不要大会詳細につきましては、下記URLをご参照下さい。
http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/webhost/2008jasi-jsis/top.html■「SLA アジアンチャプター」からのお知らせ
【International Conference of Asian Special Libraries:ICoASL2008】
http://units.sla.org/chapter/cas/icoasl2008.pdf日 時:2008年11月26日(水)~28日(金)
場 所:インド ニューデリー市 India Islamic Cultural Centre
主 催:SLA Asian Chapter
タイトル:“Shaping the Future of Special Libraries: Beyond Boundaries”
内 容:SLA President のAbram氏講演
アジアのインフォプロの情報交換
・Information Resources and Services
・Information Society: Emerging Paradigm
・Information and Communication Technology
・Information Objects and Products
・Information and Business
・LIS Education、Training & Research※申し込み方法など詳細は、下記まで照会下さい。
SLA日本代表:佐藤京子(kyon157ohkura@yahoo.co.jp)★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
是非、ご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/eeaf03dc89053f8beb50a728ecf418b7━━2.新刊案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.都市は〈博物館〉:ヨーロッパ・九つの街の物語
高橋哲雄:著 / 岩波書店 / 本体2,100円
ホームページはこちらb.外国語学習の科学:第二言語習得論とは何か
白井恭弘:著 / 岩波書店 / 本体 700円
ホームページはこちらc.パソコンは日本語をどう変えたか:日本語処理の技術史(ブルーバックス)
YOMIURI PC編集部:著 / 講談社 / 本体900円
ホームページはこちらd.美術館は生まれ変わる:21世紀の現代美術館(新版)
太田泰人ほか:著 / 鹿島出版会 / 本体2,800円
ホームページはこちらe.地震と防災:“揺れ”の解明から耐震設計まで (中公新書)
武村雅之:著 / 中央公論新社 / 本体760円
ホームページはこちらf.地震防災ハンドブック(メディアックス新書)
メディアックス / 本体800円
ホームページはこちらg.都市震災マネジメント(シリーズ〈都市地震工学〉)
上田孝行ほか:著,東京工業大学都市地震工学センター編 / 朝倉書店 / 本体3,800円
ホームページはこちらh. 図書館の活動と経営(図書館の最前線5)
大串夏身:編著 / 青弓社 / 本体2,000円
ホームページはこちらi.宮大工棟梁・西岡常一「口伝」の重み
西岡常一:著 西岡常一棟梁の遺徳を語り継ぐ会:監修 / 日本経済新聞出版社 /
税込730円
ホームページはこちらj.知財立県 埼玉県発!特許を活かす 未活用特許は宝の山
野口満:著 / 工業調査会 / 本体2,000円
ホームページはこちらk.Google経済学 10年後にトップに立てる新経済学入門
柴山政行:著 / フォレスト出版 / 本体1,400円
ホームページはこちらl.アーカイブへのアクセス 日本の経験、アメリカの経験 日米アーカイブセミナー2007の記録
日米アーカイブセミナー実行委員会:編 小川千代子・小出いずみ編 / 日外アソシエーツ /
本体3,800円
ホームページはこちらm.今、なぜ記録管理なのか=記録管理のパラダイムシフト コンプライアンスと説明責任のために
小谷允志:著 / 日外アソシエーツ / 本体3,500円
ホームページはこちらn.文書管理・記録管理入門 ファイリングからISOマネジメントまで
城下直之:著 / 日外アソシエーツ / 本体3,200円
ホームページはこちらo.知的財産・著作権のライセンス契約入門 第2版
山本孝夫:著 / 三省堂 / 本体3,000円
ホームページはこちら━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(8月29日~9月12日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→ https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h200914/h200914a/★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/e46a60b35d6ca532fbd05a1c19f42a44━━4.(会員だより)平成20年度国立国会図書館調査及び立法考査局国際政策セミナー
のお知らせ ━━━━━━━━━━国立国会図書館では、標記講演会・パネルディスカッションを開催します。
◎日時:平成20年10月7日(火)午後3時~午後5時
場所:国立国会図書館 新館3階大会議室
(http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/route.html)
◎基調講演:「オーストラリア・ラッド政権の外交政策の展開」
アラン・ギンジェル氏
(Mr. Allan Gyngell ローウィ国際政策研究所長・オーストラリア連邦政府外交問題評議会委員)
◎パネルディスカッション
コーディネーター:関根 政美(国立国会図書館客員調査員・慶應義塾大学法学部教授)
パネリスト:菊池 努 (青山学院大学国際政治経済学部教授)
同 :佐島 直子(専修大学経済学部教授)
同 :添谷 芳秀(慶應義塾大学法学部教授)オーストラリア連邦政府の外交問題評議会のメンバーであるアラン・ギンジェル氏を招へいし、
政権交代から1年を経過したオーストラリアのラッド政権の外交政策を中心に、日豪関係の現状
と将来、日本の採るべき政策について考えます。◎申込: 電子メールでお申込みください。メールアドレス:chokiso@ndl.go.jp
(定員になり次第、締め切ります)
お問い合わせ先:国立国会図書館調査及び立法考査局調査企画課総合調査係
電話:03-3506-5154(直通)━━5.(会員だより)『アーカイブへのアクセス』刊行のお知らせ
/実業史研究情報センター ━━2007年5月に開催された公開フォーラム「日米アーカイブセミナー」(渋沢栄一記念財団
ほか協力)での発表を中心とした論文集が刊行されましたのでお知らせいたします。アーカイブへのアクセス:日本の経験、アメリカの経験:日米アーカイブセミナー2007の記録
小川千代子、小出いずみ編
東京 : 日外アソシエーツ : 紀伊國屋書店(発売), 2008.09
9, 287, xxv ; 22cm. — (日外選書Fontana)〔内容〕
まえがき
日米アーカイブセミナーの提言
第1章 アーカイブと公共性
第2章 アクセスの枠組み
第3章 アーカイブの設置
第4章 アーカイブ資料の共有化
第5章 アーカイブ資料の保存
第6章 アーカイブのアクセス : 利用者の経験
第7章 日米をつなぐアーカイブ
第8章 国際関係の中のアーカイブ
第9章 歴史を紡ぎ、歴史をつくるアーカイブ
あとがき付録:
執筆者一覧
日米アーカイブセミナー実行委員会名簿
日米アーカイブセミナー全体プログラム
英文提言
事項名索引税込価格3,990(本体3,800)となっております。ぜひご利用下さい。
参考リンク:
・日米アーカイブセミナー JAPAN-US Archives Seminar
http://www.geocities.jp/kjnbh220/EnglishDJI/3daysprogram.html
・日米アーカイブセミナー – センターだより
〔渋沢栄一記念財団 実業史研究情報センター〕
http://www.shibusawa.or.jp/center/newsletter/698.html#02
・小出いずみ「日米アーカイブセミナー:歴史資料へのアクセス 日本の経験、アメリカの経験」
(日米センター 知的交流プロジェクトレポート Vol.15)
〔国際交流基金 日米センター〕
http://www.jpf.go.jp/cgp/grant/intro/in015.html━━6.会員機関の求人情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京国立近代美術館企画課アートライブラリ/締切:9月30日(金)17時必着
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/e/29e3f5dd6c0cd7eb4774de1805f249b4━━7.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■会員サービス委員会研修グループから「地方議会図書室等職員セミナー」のお知らせ
「議会図書室の利用促進について~広報のあり方を探る」をテーマとして、取組み事例
や、図書館の広報戦略について講演いただきます。また2日目は、国立公文書館のアー
カイブズへの取組みなどのお話をいただき、業務説明を含めた施設見学を行ないます。開催日:10月30日(木)~31日(金)
場 所:30日 「都道府県会館」 31日 「国立公文書館」
定 員:35名
参加費:会員 12,000円 非会員 15,000円なお、詳細が決まり次第、専図協HPにてお知らせしますので、どうぞご参加ください。
■会員サービス委員会研修グループから「秋季セミナー」のお知らせ
テーマ:「図書館員の自己PR(仮)」
開催日:12月4日(木)~12月5日(金)
会 場:日本図書館協会会館2F研修室
定 員:40名
参加費(交流会費含む):会員 15,000円 非会員 18,000円内 容:組織内外において図書館活動や図書館員の仕事について評価が求められており、
図書館員が自らその存在意義をPRする力がこれからますます必要とされます。
近年の図書室・図書館をとりまく厳しい状況を打開するためにセミナーや意見交換会を
通じて、皆で学び考える機会とします。なお、詳細が決まり次第、専図協HPにてお知らせしますので、どうぞご参加ください。
■広報委員会からお知らせ
6月12日に「専図協会員ページ」を公開しました。このページの閲覧には会員用ID・
パスワードが必要です。6月17日の総会に出席された会員機関の皆様にはその場でお知
らせいたしました。総会を欠席された機関の皆様には、総会資料・議事録に同封して
お知らせいたしました。
なお、所属機関名とお名前をメールにてご連絡くだされば、メールにてお知らせいた
しますので、よろしくお願いいたします。詳細は下記「専図協会員ページ」をご覧ください。
→ http://www.sentokyo.jp/index.html■広報委員会からお知らせ
「SENTOKYOブログ」では、会員機関の図書館・資料室業務に関わる求人情報の掲載
を始めました。会員機関の皆さまからの情報提供をお待ちしております。
詳細は、下記をご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/e/e9f60551a22098fbd74cc21520b2db2b〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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