☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成19年5月13日発行) 第54号 


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□      ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆ 

□      (平成19年5月13日発行) 第54号


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※専図協メールマガジンは無料(通信料金等は除く)でご利用になれます。
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■□■ お知らせ ■□■

★専門図書館協議会では、ブログを立ち上げ「メールマガジン・
SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
専図協ブログ → ホームページはこちら

★読者のお知り合いの方をご紹介いただき、メルマガ会員の輪を拡げていきた
いと考えています。こちらの登録アドレスをご友人の方に、紹介していただき
たく、お願い申しあげます。
登録アドレス → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/

★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
連絡先 → merumaga@sentokyo.jp

★本号は1055名の読者の方に配信しております。

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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

1.セミナー・展示会など

2.新刊案内

3.ニュース&トピックス

  4.専図協からのお知らせ
    「平成19年度総会・全国研究集会」のお知らせ
    

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━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.日仏図書館情報学会総会・講演会
日 時:2007年5月26日(土)
場 所:日仏会館501会議室 
(案内図)
総 会:14:00~15:00(会員が参加)
講演会:15:30~17:00(会員外の方でも参加できます)
講 師:辻由美氏(作家・翻訳家)
演 題:「高校生ゴンクール賞」のことなど
     ・関連してフランスの司書教諭(professeur documentaliste)
      の活動についてもお話いただく予定です。
関連ホームページ http://wwwsoc.nii.ac.jp/sfjbd/news/soukai/soukai2007.html

詳細は、各団体のホームページをご覧ください。

★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
 開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
 是非、ご覧ください。
 → ホームページはこちら

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━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.超図解Web2.0グーグルアースで地球を遊ぼう! 増補改訂版
沢村徹:著 / エクスメディア / 本体1,380円
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b.こんな時どうする高齢者の緊急対応ブック (安心・安全の療養生活ガイドシリーズ)
林泰史、青木民子:監修 / 中央法規出版 / 本体1,600円
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c.PLANNING HACKS!
  ~ 凡人をヒットメーカーに変える企画生産のコツと習慣 ~
原尻淳一:著 / 東洋経済新報社 / 本体1,500円
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d.SRIと新しい企業・金融
谷本寛治:編著 / 東洋経済新報社 / 本体2,800円
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e.シャープ 独創の秘密―なぜ“オンリーワン商品”を出し続けられるのか
宮本惇夫:著 / 実業之日本社 / 本体1,500円
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f.博物館学Q&A 続 博物館・美術館のウラ・オモテ 2
清水久夫:著 / 慶友社 / 本体2,000円
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g.美術館の政治学 (青弓社ライブラリー)
暮沢剛巳:著 / 青弓社 / 本体1,600円
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h.東京美術館案内 (エイムック)
名画から現代アートまで比べてわかりやすい東京の美術館徹底ガイド本
エイ出版社 / 本体838円
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i.手帳Hacks! ー仕事と手帳を200%拡張するLifeHacks
Workhack Project 編 / 技術評論社 / 本体1,380円
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j.クチコミの技術 ー広告に頼らない共感型マーケティング
コグレマサト いしたにまさき 著 / 日経BP社 / 本体 1,500円
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k.情報セキュリティ教本 ー組織の情報セキュリティ対策実践の手引き
情報処理推進機構 著 / 実教出版 / 本体2,381円
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l.情報源と情報サービス 第2版
木本幸子 著 / 大学教育出版 / 本体1,500円
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m.情報社会の構造 ーIT・メディア・ネットワーク
犬塚 先 著 / 東大出版会 / 本体3,800円 
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n.ソーシャル・ウェブ入門 ーGoogle,mixi,ブログ…新しいWeb世界の歩き方
滑川海彦 著 / 技術評論社 / 本体1,580円
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o.基礎からわかる情報リテラシー
奥村晴彦 著 / 技術評論社 / 本体1,480円
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p.産学連携の実証研究 
馬場靖憲 後藤晃 編 / 東大出版会 / 本体2,800円
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q.オープンソースソフトウェアの本当の使い方
濱野賢一朗 鈴木友峰 著 / 技術評論社 / 本体840円
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━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 →
ホームページはこちら

a.岩手県紫波町、東洋大と提携・公共施設の建設費削減目指す
(4月21日:日本経済新聞)

b.子ども読書の日を11月1日に制定 宇治市教委、計画紹介の冊子発行
(4月20日:京都新聞)

c.県世界遺産センター 新施設が完成
(4月21日:紀伊民報)

d.アピオ「情報ライブラリー」人気
(4月21日:東奥日報)

e.名張市立図書館:時間延長と祝日開館で利用増加/三重
(4月21日:毎日新聞)

f.西有家図書館に文科相表彰 あす、東京で事例発表
(4月22日:長崎新聞)

g.「AOSSA」初の日曜にぎわう
(4月22日:福井新聞)

h.「子ども読書デイ」 大好きな本探して 総社市立図書館スタート
(4月22日:山陽新聞)

i.トヨタ博物館で自動車文化の来し方に触れる
(4月23日:日本経済新聞)

j.誰のためのデジタル放送か?(前編)
(4月23日:日経ビジネス オンライン)

k.広がる「朝の読書」運動 学校図書館の充実急務
(4月23日:中国新聞)

l.首長,まちづくりに意欲/都内市区長公約実施へ/施設整備の動き進む
(4月24日:日刊建設通信新聞)

m.誰のためのデジタル放送か?(後編)
(4月24日:日経ビジネス オンライン)

n.豊富図書館が28日にオープン 蔵書は1万冊、ネット検索も
(4月24日:山梨日日新聞)

o.60歳以上の利用、4年で7割増 県立図書館
(4月24日:神戸新聞)

p.子ども読書の日:疑問解決は図書館へ 調べ学習に役立つ本展示--県立図書館/富山
(4月24日:毎日新聞)

q.NDL、『新編靖国神社問題資料集』オンライン版を公開
(4月25日:Current Awareness Portal)

r.不発弾実物などラオスの現状紹介/京田辺・中央図書館で展示会
(4月24日:京都新聞)

s.布おもちゃサークル ピノキオ 文部科学大臣表彰を受賞
(4月25日:タウンニュース)

t.本を置くだけで情報検索 千代田図書館で
(4月25日:ITmedia)

u.秋田市河辺に図書館開設 児童書など1万冊収容
(4月25日:秋田魁新報)

v.借りた本、たくさん入るよ 大津市立図書館 小学生にかばん貸与
(4月25日:京都新聞)

w.個人情報保護法 「同意原則」を緩和すべきだ(読売社説)
(4月27日:読売新聞)

x.【大学】越谷校舎図書館 藤倉職員がガイドブックを刊行しました
(4月27日:文教大学)

y.著作権の保護期間等を検討する小委員会、関係者ヒアリングを実施
(4月27日:INTERNET Watch)

z.学校図書の整備進まず 1人当たり購入費に地域差
(4月27日:共同通信)

aa.日本レコード協会ほか、SPレコード音源をデジタル化して保存する協議会
(4月27日:朝日新聞)

ab.「地域格差が拡大」ここでも浮き彫り…国土交通白書
(4月27日:読売新聞)

ac.地域性ある施設に-高松市香川図書館がオープン
(4月28日:四国新聞)

ad.Google プロダクトセミナー @ Apple Store Ginza
(4月28日:Google Japan Blog)

ae.「日本紳士録」無期休刊へ 掲載辞退増で「使命終えた」
(4月30日:朝日新聞)

af.廃校復活「新たな交流拠点に」福島・八幡小坂本分校
(4月30日:河北新報)

ag.バリアフリーの“工夫”を一堂に 県立図書館でテーマ展
(5月1日:琉球新報)

ah.グーグル、州政府文書検索で米4州と協力
(5月1日:CNET Japan)

ai.学校図書の整備進まず-購入費、自治体間に格差
(4月30日:四国新聞)

aj.ニュース感覚の総合誌「鳥取SHOWUP」創刊
(5月1日:山陰中央新報)

ak.【長野】図書館活用、いきいき授業松川高が文科省表彰受ける
(5月1日:中日新聞)

al.81年前の新聞218紙発見
(5月1日:上毛新聞)

am.図書館の”裏側”探検 子どもの読書週間
(5月1日:大分合同新聞)

an.園児が図書館員に挑戦 伊万里市民図書館
(5月1日:佐賀新聞)

ao.ネットで1920―1930年代の絵本・国際子ども図書館が公開へ
(5月3日:日本経済新聞)

ap.図書館の相互利用スタート
(5月2日:宇部日報)

aq.児童向け推薦図書リスト HPでも閲覧OK 県立図書館
(5月2日:大分合同新聞)

ar.検索サービス、米に挑む日欧
(5月3日:朝日新聞)

as.今秋着手、09年開館へ 東山の地域交流センター
(5月3日:岩手日報)

at.小学校図書館、蔵書目標達成4割・文科省調査
(5月5日:日本経済新聞)

au.新書の関連情報 検索システム
(5月6日:NHK)

av.学校司書推薦の絵本などを展示 射水市中央図書館
(5月5日:中日新聞)

aw.検索市場 独走グーグル MS、ヤフー危機感
(5月5日:産経新聞)

ax.よみがえる昔の日本の光景 ネットで楽しむ古写真
(5月6日:朝日新聞)

ay.支局長からの手紙:日本一の県立図書館/鳥取
(5月6日:毎日新聞)

az.国内学術論文300万件、グーグル検索可能に
(5月7日:知財情報局)

ba.文部科学大臣表彰を受賞 「キラキラひろば」と海南図書館
(5月6日:徳島新聞)

bb.ネットの怖さ、児童も体験を 滋賀大院生 教材づくり進む
(5月6日:京都新聞)

bc.図書が足りない 県内小中学校
(5月7日:岩手日報)

bd.夜の図書館笑いの一席 千代田区で夜10時まで開館
(5月8日:朝日新聞)

be.千代田区役所:新庁舎がオープン 図書館もリニューアル/東京
(5月8日:毎日新聞)

bf.子ども読書フェスティバルを開催
(5月8日:茨城県)

bg.現代中国事情文献5600点目録完成 滋賀県立大、11年かけ
(5月9日:京都新聞)

bh.リスナーにSOS「手持ちCD寄贈を」 奥州エフエム
(5月8日:河北新報)

bi.ビジネス支援セミナー
「図書館が四国を救う~自治体の商工部門と図書館の連携による地域経済活性化を考える~」
(5月10日:四国経済産業局新規事業課)

bj.マッチやレコード…懐かし昭和たどる 長浜図書館で140点を展示
(5月10日:京都新聞)

bk.月曜も図書館開館へ/藤沢市
(5月11日:神奈川新聞)

bl.中原図書館 マナー向上訴える“書き込み本”
(5月11日:タウンニュース)

bm.学校図書蔵書達成率で本県最下位
(5月11日:東奥日報)

bn.【岐阜】恵那市中央図書館が完成 伊藤氏財団寄付、7月開館へ
(5月11日:中日新聞)

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━━4.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.中央事務局からのお知らせ

□平成19年度総会・全国研究集会のお知らせ
 ・期日:平成19年5月31日(木)、6月1日(金)
 ・会場:「日本科学未来館」(東京都江東区青海2-4-1)
 ・総合テーマ:「立ち上がれ!ライブラリアン NEXTステージへ…」
 ・日程の概要
  ○5月31日
   13:00 「オープニングトーク:図書館とともに歩んで…」
          キハラ㈱代表取締役 木原祐輔氏
   13:50 「平成19年度総会・表彰式・来賓祝辞」
   16:10 「基調講演:ドラッカー経営思想の真髄-情報革命とその中で
        の知識人の役割と働き方」
        講師:上田惇生氏 ものつくり大学名誉教授
                 ドラッカー学会代表
       (元経済広報センター常務理事、ドラッカー著作の殆どを翻訳、
紹介。ドラッカー自身から、“最も親しい友人、日本での分
        身”といわれた。)
   18:00 「会員交流会」
  ○6月1日
   9:30~17:00「全国研究集会」 6分科会・1全体会で構成します。
    <分科会:テーマと講師(順不同・テーマは仮題)>
     「著作権問題とライブラリアン」
       講師:山本順一氏(筑波大学大学院教授)
       講師:末廣恒夫氏(複写と著作権メーリングリスト主宰者)
     「IT時代に即した図書館サービスの新たな取り組み」
       講師:田中 功氏(日本女子大学教授)
       講師:島美代子氏(芝浦工業大学学術情報センター図書館)
       講師:泉沢久美子氏(ジェトロ・アジア経済研究所図書館)
     「守りと攻めの図書館実務」
       講師:井上真琴氏(同志社大学総合情報センター)
       講師:安田智子氏(TRCC東京修復保存センター)
       講師:牟田静香氏(NPO法人男女共同参画おおた)
     「図書館とWeb2.0」
       講師:岡本 真氏(ACADEMIC RESOURCE GUIDE 編集長)
       講師:林 賢紀氏(農林水産省農林水産研究情報センター)
       講師:小林昭夫氏(総合研究開発機構・専図協広報委員会)
     「図書館運営の一考察/先端事例に学ぶ」
       講師:小林麻実氏(アカデミーヒルズ六本木ライブラリー)
       講師:仁上幸治氏(早稲田大学図書館)
     「ICタグにより、変わる図書館」
       講師:竹内比呂也氏(千葉大学助教授)
       講師:武尾 亮氏(女子栄養大学図書館)
       講師:吉田潤子氏(西村ときわ法律事務所)

    <全体会>
     「立ち上がれ!ライブラリアン NEXTステージに向けて、専門図書
      館員に求められているもの」
       ファシリテーター:越山素裕氏(清水建設・専図協広報委員長)
・参加費:会員18,000円(1日目は会員の方は無料。また、2日目は、同一会
      員機関から複数ご参加の場合は、2名様以降1名につき10,000円)
      非会員(両日):23,000円  学生(両日):18,000円

全国研究集会は、ただいま参加者受付中です。
詳細は
ホームページに掲載しています。
また、「メールマガジン53号」は「全国研究集会特集号」です。
併せてご覧ください。

参加申込書は、ホームページからダウンロードしてください。
※ 非会員の方の参加大歓迎です。
       

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