☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成17年11月13日発行) 第14号   


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■□■ お知らせ ■□■

★読者の身の廻りの方をご紹介いただき、メルマガ会員の輪を拡げていきたいと
考えています。こちらの登録アドレスをご友人の方に、紹介していただきたくお
願いもうしあげます。
      登録アドレス → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/

★専門図書館協議会は、11月1日から委員会組織の改編を行いました。詳細
は、会員専用ホームページに掲載してありますのでそちらを参照してください。
本メールマガジンも、出版委員会を改組した広報委員会が担当することとなり
ました。委員全員、今までに変わることなく編集作業を行っていく所存でござ
いますので、ご支援のほどよろしくお願いします。
越山 素裕:小林 昭夫:茂原 加代子:江川 かよ子:吉田 佳代:
新井 三枝子:河合 英子

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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

  1.セミナーなど

  2.新刊案内
    ★.第48回 日経・経済図書文化賞受賞作品

  3.ニュース&トピックス
    ★.パブリックコメント
    ★.【お知らせ】新連載
      「デスクトップの主役は『検索』~グーグルのヤフー追撃策を追う」
    ★.【お知らせ】岐路に立つ図書館(仮題)/NHK総合

  4.(ミニ特集)頭の体操 : 図書館用語と関連サイト

  5.(1冊の書籍)図書館力をつけよう

  6.専図協からのお知らせ

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━━1.セミナーなど━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.お茶の水図書館所蔵 「なつかしの絵本原画展-昭和30年代、40年代の絵本から」
会  期:2005年11月25日(金)~11月30日(水)*日曜定休
     10:00~16:30(入場は16:00まで)
会  場:お茶の水図書館9階
入 場 料:300円
ホームページはこちら

b.TRCフォーラム/図書館総合展
主 催:図書館流通センター
日 時:2005年11月30日(水)~12月2日(金)
場 所:パシフィコ横浜
テーマ:「特ダネを支えるレファレンス~朝日新聞社の場合」
    「図書館のnet活用術」
    「調べ学習で元気な学校図書館」
    「情報を切る~コラムニストのレファレンス術」
    「図書館における指定管理者制度」
    「ICの最新情報と図書館での利活用」
    「ネット時代の図書館~『図書館に訊け!』に書けなかったこと」
    「これからの図書館づくり~人材育成と予算獲得」
    「アウトソーシングと個人情報保護」
参加費:無料
問合せ:営業デスク/0120-801202
講師、詳細、申し込みは下記ホームページからお願いします。
ホームページはこちら

c.地域貢献シンポジウムのお知らせ
テーマ:「地域社会の中の新たな産学連携」―コミュニティとCSR―
日 時:2005年11月19日(土)Ⅰ部 美化ボランティア  Ⅱ部 事例・研究発表
    2005年11月26日(土)Ⅲ部 電通大チャリティコンサート
              「みんなで何かを始めよう!―未来を担う子供たちへ―」
会 場:電気通信大学
参加費:無料
ホームページはこちら

d.日本新聞博物館企画展
  「フラッシュは時代とともに-共同通信60周年展」
会期:2005年10月7日(金)~12月23日(金・祝)
   ※毎週月曜と11月19日は休館
会場:日本新聞博物館2階企画展示室
   〒231-0021 横浜市中区日本大通り11 横浜情報文化センター
   TEL)045-661-2040
入場料:一般500円/高校生300円/小中学生100円(団体割引あり)
    ※毎週土曜は小中学生無料
ホームページはこちら
★博物館併設施設「新聞ライブラリー」には企画展参考資料コーナーがあります
ホームページはこちら

e.ドイツの表現力:ドイツの最も美しい本2004展
  /ドイツの企業報告書デザインの現在展
会期:2005年11月8日(火)~2006年1月29日(日)
   休館日:毎月曜日および2005.12/29-2006.1/3、1/10 ※1/9(月)は開館
会場:印刷博物館 P&Pギャラリー 
開館時間:10:00-18:00
入場料:無料
ホームページはこちら

f.大学図書館問題研究会企画セミナー
  検索の鉄人に聴く!検索エンジンを使い倒すコツ
日 時:12月3日(土)14時~
講 師:関裕司氏(Yahoo! JAPAN,予定)
会 場:機械振興会館(東京都港区芝公園,日比谷線神谷町下車)
    アクセス:ホームページはこちら
参加費:会員・学生1,000円、非会員1,500円
ホームページはこちら
申し込み:メールはこちら

g.特別展示「描かれた動物・植物―江戸時代の博物誌―」
★関西会場:国立国会図書館関西館(京都府相楽郡精華町精華台8-1-3)
     地下1階大会議室
  会期:平成17年11月15日(火)から11月28日(月)まで(無休)
  開催時間:10:00~18:00
★会期中には、磯野直秀慶應義塾大学名誉教授による公開講演会(申込制)
 が開催されます。詳細は、
 ホームページをご覧ください。
★展示概要 ホームページはこちら

h.「プリンティング・オデッセイ2000-2005―印刷博物館コレクション展」
開催期間:2005年10月7日(金)~2006年1月22日(日)
 ※前期・後期に分けて開催(展示替え)
 前期:10月7日(金)~11月25日(金)
 後期:11月30日(水)~1月22日(日)
開催場所:印刷博物館 本展示場
    〒112-8531 東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル
電話 03-5840-2300(代)  FAX 03-5840-1567
入場料:一般500円 学生300円 中高生200円
併設講演:
 ☆11月19日(土) 13時~14時30分
  講師:吉見俊哉先生(東京大学大学院情報学環教授)
  内容:「マスメディアとしての印刷の力」(仮)
  定員:80名
 ☆12月10日(土) 13時~14時30分
  講師:鷲見洋一先生(慶応大学文学部教授)
  内容:「百科全書」(仮)
  定員:80名
ホームページはこちら

i.JICA海外移住資料館 放送80周年ドラマ『ハルとナツ 届かなかった手紙』展
日時:2005年11月11日(金)~12月11日(日)
   10:00~18:00(海外移住資料館への入館は17:30まで)
会場:JICA横浜(赤レンガ国際館) 2階展示スペース
主催:JICA横浜 海外移住資料館 財団法人NHKサービスセンター
後援:NHK横浜放送局
入場料:無料
ホームページはこちら
JICA海外移住資料館 ホームページはこちら
JICA図書館ポータルサイト ホームページはこちら

j.B-nest静岡市産学交流センター
SCVF(しずおかコンテンツバレーフェスティバル)
:Shizuoka Contents Varlly Festital
テーマ:COOL-Shizuoka
日程:2005年11月26日(土)~27(日)
オープニングパーティは11月25(金)
会場:Street Showcase+1/静岡市葵スクエア
Street Showcase+2/旧富士銀行ビル
onedotzero/トップセンタービル4Fイベントホール
opening party/トップセンタービルB1ディームスフレックスミュンヘン
無料講演会/B-nest静岡市産学交流センター
問い合わせ先:しずおかコンテンツバレー推進コンソーシアム
静岡市葵区御幸町ペガサート6F B-nest 静岡産学交流センター内
   ホームページはこちら
静岡市立御幸町図書館:ホームページはこちら

詳細は、各団体のホームページをご覧ください。

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━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.図書館とICタグ
清水隆,竹内比呂也,山崎榮三郎,吉田直樹:共著 / 日本図書館協会
本体1,300円 / 124p 21cm / 4-8204-0519-5 / 2005.10
ホームページはこちら

b.こんなときどうするの?図書館での危機安全管理マニュアル作成の手引き
日本図書館協会図書館経営委員会危機・安全管理特別検討チーム:編
日本図書館協会 / 本体1,500円 / 129p A4判 / 4-8204-0516-0 / 2005.10
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c.事例で読むビジネス情報の探し方ガイド 東京都立中央図書館の実践から 
図書館経営支援協議会:編 / 日本図書館協会 / 本体1,800円
242p A5判 / 4-8204-0520-9 / 2005.10
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d.図書館と著作権 インターネット時代の図書館情報学双書1
名和小太郎,山本純一:編 / 日本図書館協会 / 本体1,700円
238p B6判 / 4-8204-0522-5 / 2005.10
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e.図解でわかるヒューマン キャピタル マネジメント
鶴岡公幸・石原美佳:著 / 産業能率大学出版部 / 本体2000円
A5判 240p / 4-382-05550-4 /2005.10
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f.チェンジ・エージェントが組織を変える組織変革実践ガイド
組織変革研究プロジェクト: 編著 / (学)産業能率大学総合研究所ソリューションシ
ステム開発部 / 本体2400円 / A5判 194p / 4-382-05551-2 / 2005.9
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g.テレビと日本人「テレビ50年」と生活・文化・意識
田中 義久・小川 文弥: 編 / 法政大学出版局 / 本体3,800円
A5判 335,8P /  4-588-67510-9 / 2005.9
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h.いかに「時間」を戦略的に使うか
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部:編・訳 / ダイヤモンド社
本体1,800円 / A5 判 192p / 4478375046 / 2005.10
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i.オタク市場の研究
野村総合研究所オタク市場予測チーム著 / 東洋経済新報社 / 本体1,800円
A5判 264p / 4-492-55541-2 / 2005.10
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j.このビジネス書がすごい! 2006年版 できる人のスーパー読書術(別冊宝島)
宝島社:編 /  宝島社 / 本体1,000円
B5判 96p / 4-7966-4935-2 / 2005.11
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k.時間活用術 もう仕事に振り回されない! (日経BPムック)
日経BP社:編 / 日経BP社 / 本体743円
A4変形  104p / 4-8222-2283-7 / 2005.11
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l.災害時の情報伝達・避難支援のポイント
災害応急対策制度研究会:編著 / ぎょうせい / 本体1,905円
B5判 158p /4324077479 / 2005.10 
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m.著作権ビジネス最前線 新版 第2版
久保利英明,内田晴康,横山経通:著 / 中央経済社 / 本体2,600円
A5判 231p / 4-502-93590-5 / 2005.10
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n.部下力―上司を動かす技術(祥伝社新書)
吉田典生:著 / 祥伝社 / 本体740円
新書判 244p /4396110154 / 2005.7
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o.人工知能学事典
人工知能学会:編 / 共立出版 / 本体22,000円 
B5判 996p / 4-320-12107-4 / 2005.12(予定)
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p.65歳雇用延長制度導入マニュアル-企業のための
布施直春:著 / 日労研 / 本体1,000円 
A5 判 122p / 4931562205 / 2005.10
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q.リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間
高野登:著 / かんき出版 / 本体1,575円
46判 224p / 4-7612-6278-8 / 2005.9
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r.管理者のための職場の労働法
慶谷淑夫,慶谷典之:著 / 日本経団連出版 / 本体1,500円
B6 / 4-8185-2503-0 / 2005.9
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s.日本の教育・学習データ総覧 2006年版
日本能率協会総合研究所:編集 / 生活情報センター / 本体14,800円
A4判 318p / 4-86126-223-2 / 2005.11
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★.第48回日経・経済図書文化賞受賞作品が発表されました。
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◎資本の測定-日本経済の資本深化と生産性 (慶応義塾大学産業研究所叢書)
野村浩二:著 / 慶應義塾大学出版会 / 本体6,500円
22cm 633p / 4-7664-1007-6 / 2004.10
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◎近代日本の所得分布と家族経済-高格差社会の個人計量経済史学(札幌学院大学選書)
谷沢弘毅:著 / 日本図書センター / 本体6,500円
581,24p 22cm / 4-8205-8896-6 / 2004.12
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◎日本の不平等-格差社会の幻想と未来
大竹文雄:著 / 日本経済新聞社 / 本体3,200円
308p / 4-534-13295-9 / 2005.5
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◎The Political Economy of Public Finance in Britain(イギリス財政の経済学)1767-1873
堂目卓生:著 / Routledge / 70ポンド
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◎高齢者就業の経済学
清家篤・山田篤裕:著 / 日本経済新聞社 / 本体1,800円
四六判 256ページ / 4-532-13282-7 / 2004.10
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━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.市立図書館で本3000冊不明に(10月21日:新潟日報)
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b.NPOブックス 地域通貨で出版(10月22日:JANJAN)
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c.ドイツ出版社がGoogle Print対抗プロジェクト(10月24日:IT media News)
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d.図書館経営管理者養成講座を設置 筑波大(10月25日:東京新聞)
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e.図書館 市民へ開放(10月25日:京都産業大学)
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f.「社員の創造性を発揮させることが成功のカギ」と米グーグルCEO
(10月25日:IT Pro)
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g.大学の講義要綱 編集システム強化(10月26日:中日新聞)
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h.米マイクロソフト、デジタル図書館を目指すアライアンスに参加
(10月26日:朝日新聞)
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MSも書籍検索、「MSN Book Search」開始へ(10月26日:IT media News)
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Microsoft、Yahoo!主導のデジタル図書館プロジェクトに参加
(10月27日:IT media News)
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MS、書籍デジタル化プロジェクトに参加–ヤフー主導の団体でグーグルに対抗
(10月26日:CNET Japan)
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i.「特許調査は重要」知的財産セミナーの小野氏(10月26日:八重山毎日新聞)
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j.神奈川:CD-ROM化した所蔵の浮世絵見て 市立図書館が閲覧サービス
(10月27日:東京新聞)
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k.学校図書館を考える会などが豊橋市教委に司書配置の充実を提言
(10月27日:東日新聞)
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l.図書情報館へ直通バス-県庁前からの路線延長(10月28日:奈良新聞)
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m.書架整理などボランティア活躍 京都市中央図書館
(10月28日:京都新聞)
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n.Internet Archiveがインターネット図書館のデモサイトを開設
(10月28日:INTERNET Watch)
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書籍をデジタル化して検索可能にする動きが活発化
(10月28日:japan.internet.com)
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o.学校図書ボラが本の補修を習得(10月29日:足立よみうり新聞)
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p.所蔵の古文書ネットで検索 岡山・県立記録資料館 国立公文書館にも接続
(10月29日:山陽新聞)
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q.「情報の爆発は止まらない」–“20%ルール”で進化するグーグル
(10月31日:CNET Japan)
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r.アマゾンで書籍購入前に“立ち読み”可能–日本5周年で設備、機能を拡充
(11月1日:CNET Japan)
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Amazon.co.jp、書籍の全文検索サービス開始~中身の“立ち読み”も可能
(11月1日:INTERNET Watch)
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アマゾン ジャパン、書籍の全文検索ができる“なか見!検索”のサービスを開始
─巨大物流センターも千葉で本格稼動へ(11月1日:ASCII24)
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事前に本の中身をチェック Amazon.co.jp、書籍全文検索を開始
(11月1日:IT media News)
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「なか見!検索」
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s.Google、書籍スキャン再開へ―絶版書籍を中心に
(11月1日:IT mesia News)
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t.ネットの裏に危険 児童生徒に啓発(11月2日:岩手日報)
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u.新図書館3月3日オープン 5、6日に一般対象で施設見学会
(11月3日:十勝毎日新聞)
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v.教育ルネサンス つなぐ 総合学習(3)肝心なのは「調べ方」
(11月3日:読売新聞)
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w.Google、著作権消滅書籍の全文検索スタート(11月4日:IT media News)
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x.グーグル、日本語版「パーソナライズド ホームページ」を提供開始
(11月4日:nikkeibp.jp)
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y.アマゾン、マイクロソフトもデジタル書籍で新サービス計画【WSJ】
(11月6日:NIKKEI NET)
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z.インド洋大津波で被災、文書遺産復旧で国会図書館がセミナー
(11月7日:NIKKEI NET)
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aa.大英図書館の蔵書、ネットで閲覧、検索可能に(11月7日:Hotwired Japan)
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書籍のデジタル化、マイクロソフトが大英図書館と提携(11月7日:CNET Japan)
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ab.論争を呼ぶ「Google Print Library Project」のグレイエリア
(11月8日:CNET Japan)
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ac.共同声明:図書館貸し出し補償求める 文芸家協会など(11月8日:毎日新聞)
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図書館の今後についての共同声明
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ad.辞書を「押す」時代到来、普及進む電子辞書、売れ筋ランキング
(11月8日:BCNランキング)
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ae.紀伊国屋 大分市に出店/書店間の競争激化か(11月8日:朝日新聞・大分)
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af.Web での書籍検索、購入貢献度は約8割(11月9日:japan.internet.com)
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ag.リサイクル本に行列/名古屋市立図書館(11月9日:朝日新聞・愛知)
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ah.古雑誌に市民殺到 北見図書館で無料提供開始(11月9日:北海道新聞)
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ai.パブリッシングリンクと大日本印刷、携帯向け電子書籍サイトを開設
(11月10日:japan.internet.com)
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aj.グーグル、日本語の「Googleパーソナライズド検索」を提供開始
(11月11日:NIKKEI NET)
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Google、パーソナライズ検索を正式版に(11月11日:IT media News)
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★.パブリックコメント
イ.知的財産戦略本部 コンテンツ専門調査会
デジタルコンテンツ・ワーキンググループにおける意見募集
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ロ.ICタグのデータフォーマット標準化の提案 -意見募集-
9月1日に開催された日本図書館協会常務理事会で、図書館におけるICタグ
の標準化についての素案を確認し、これについて広く意見を聴取することに
なった。
現在、公共図書館を中心に40-50館程度でICタグがすでに導入されており、
導入を検討している図書館もかなりの数にのぼると考えられる。しかし、ほと
んどの図書館で採用されているタグと出版業界で標準化が検討されている
タグは帯域が異なっている。そのため、今後、混在で利用されることも視野
に入れなければならない。出版物に付与されるICタグと各図書館が独自に貼
付するICタグの間の整合性を保ちつつ、また各図書館でデータ処理上の問題
が生じないようにICタグに記録する情報の標準化を図る必要が生じている。
提案は図書館における業界標準の制定をめざすもので、広く図書館関係者の
ご意見やご質問をお寄せいただくことを期待している。
提案の内容:ホームページはこちら
意見聴取の期間・方法:2005年12月末まで。文書、FAX、メールで
意見連絡先:日本図書館協会 常世田良
FAX:03-3523-0841 E-mail:メールはこちら
回答は図書館雑誌で記事としてまとめて答える予定。

★.【お知らせ】新連載
「デスクトップの主役は『検索』~グーグルのヤフー追撃策を追う」
という連載が始まりました。
ホームページはこちら

★.【お知らせ】岐路に立つ図書館(仮題)/NHK総合
11月14日(月)~16日(水)の「NHKニュース おはよう日本」(NHK総合)
で図書館の特集が予定されています。テーマは、指定管理者による図書館、
ビジネス支援サービスなど図書館の新しい取り組み、文字活字文化と図書館。
時間は地域によって異なるかもしれませんが、朝7:45頃とのことですので、
皆さん是非チェックしてください。

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━━4.頭の体操 : 図書館用語と関連サイト ━━━━━━━━━━━━━━━

 さて、問題です。OPACとは?そうです!
コンピュータ上での目録情報のデータベースとその検索のシステム
をいいます。Online Public Access Catalogの略で、オンライン目録の事です。
 どんなところにもその業界の常識や特殊な用語というものがあります。図書館
も例外ではありません。使われる用語は、公共図書館、大学図書館、専門図書館
といった館種によっても異なるものがあります。各専門図書館ではその特化した
分野にあわせた用語も使われることになりますが、ここでは一般的な図書館用語
をわかり易くまとめたサイトをご紹介します。
用語集  (株式会社図書館資料整備センターサイト内)
ホームページはこちら
 新たに図書館にかかわることになった人はもちろん、長年従事している人も
改めて、ブレイクタイムにクイズ感覚で用語集を眺めてみては如何でしょうか?
頭の体操になるかもしれません。

その他の関連サイト
彷徨える図書館人のサイト (「試験に出る図書館用語集」あり)
ホームページはこちら
MBA-図書館用語集
ホームページはこちら
LLResource…ライブラリー・リテラシーのためのリソース集
ホームページはこちら
Taiju’s Notebook (「オンライン図書館資料(On Digital Library)」あり)
ホームページはこちら
図書館用語読みかえ辞典
ホームページはこちら

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━━5.図書館力をつけよう ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『図書館力をつけよう-憩いの場を拡げ、学びを深めるために』
近江哲史:著 / 日外アソシエーツ / 本体価格1900円 /
B5判 260p / 4-8169-1947-3 / 2005.10
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著者は定年退職後、自分史や社史の制作・研究を行なうために図書館へ通いはじめた。
地元の図書館や興味のある専門図書館を利用するうちに、利用者としてめきめきと力を
付けていく。この本では図書館を使いこなす方法だけでなく、図書館に対して利用者の
視点から様ざまな提言も行なわれている。

たとえば、「ホテルのような図書館(24時間利用できる)」は利用者だからこそ生ま
れる発想ではないだろうか。

利用者の声に耳を澄ませることによって、見直しをせまられるサービスもあれば、新た
に模索できるサービスもあるはずだ。わたしたち図書館員の「司書力」とはいったい何
かをわたしたちが問い直すきっかけにもなる一冊だ。

*前著『図書館に行ってくるよ―シニア世代のライフワーク探し』も併せてご案内しま
す。
近江哲史:著 / 日外アソシエーツ / 本体価格1900円 /
B5判 270p / 4-8169-1811-6 / 2003.11
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━━6.専図協からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.運営委員会からのお知らせ
 10月19日に開催された運営委員会にて、常設委員会を中心とした委員会
組織の改正案が承認されました。詳細は下記ホームページを参照してください。
ホームページはこちら
ホームページは、会員専用です。パスワード等は専門図書館協議会・事務局
までお問合せください。

b.研修委員会からのお知らせ
 秋季セミナーを下記日程で開催します。

テーマ:「ライブラリーの課題とその解決策 ― お互いの経験から ―」
日 程:12月1日(木)~2日(金)
場 所:パシフィコ横浜ハーバーラウンジB
定 員:50名(先着順)
参加費:23,000円 (非会員の方の参加費についてはご相談下さい)
申 込:平成17年11月14日(月)必着
申込先:専門図書館協議会
    〒104-0033東京都中央区新川1-11-14 日本図書館協会会館 6階
TEL:03-3537-8335 FAX:03-3537-8336
e-mail: メールはこちら
内容などはこちら参照してください。
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