メールマガジン・SENTOKYO(平成26年9月21日発行) 第243号
(平成26年9月21日発行) 第243号
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
1.専図協セミナー等のご案内
2.(会員だより)セミナーのご案内/日仏図書館
3.(会員だより)特別公開講座のご案内/株式会社ヴィアックス
4.第3回LRGフォーラムのご案内/アカデミック・リソース・ガイド(株)
5.シンポジウムのご案内/OpenGLAM JAPAN
6.新刊案内
7.ニュース&トピックス(9月2日~9月17日)
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8.専図協からのお知らせ
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━━1.専図協セミナー等のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 見学会(関東地区)開催
日 時: 平成26年9月25日(木)
場 所: 松竹大谷図書館
内 容: 図書館の概要、クラウドファンディングの説明をした後、書庫内を見学
定 員: 14名(申し込み先着順)
参加費: 会員無料
※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
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■ 著作権セミナー(北海道地区)開催
日 時: 平成26年10月3日(金)14:00~17:00
場 所: 北海学園大学豊平キャンパス
講 師: 稲田 孝哉 氏(公益社団法人 日本複製権センター事務局長)
内 容: 著作権法の基本を知ろう
参加費: 会員無料、非会員 1,500円
※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
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■ イブニングセミナー(関東地区)開催
日 時: 平成26年10月10日(金)18:30~20:30
場 所: 日本図書館協会会館 2階 会議室
内 容: 『専門図書館のパスファインダー作り
?LibGuidesを活用してみよう』
定 員: 50名(申し込み先着順)
参加費: 会員無料、 非会員 3,000円
※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
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■ 見学会(中部地区)開催
日 時: 平成26年10月16日(月)13:30~16:30
場 所: 株式会社デンソー内 デンソーライブラリー(図書室)
およびデンソーギャラリー
定 員: 20名(申込み先着順)
参加費: 無料
※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
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■ 視察会(関西地区)開催
日 時: 平成26年10月20日(月)15:00~16:30
場 所: 大阪経済大学 中小企業・経済研究所
定 員: 20名(申込み先着順)
参加費: 会員 無料、非会員 3,000円
※ 詳細・申し込み方法はホームページをご覧下さい。
詳細はこちら
■ eラーニング教材を更新しました/専図協HP ※会員限定ページ
専図協HPの会員ページ内に、下記の教材を掲載しています。
会員限定ページとなりますので、ID・PWを入力のうえログインしてください。
(ID・PWをお忘れの方は、メールはこちらまでお問い合わせください)
◆JSLA eラーニング
・「利用者のニーズを掴み、感動をつくる~図書館職員のマナー・コミュニケーション講座~」
・「企業における著作権処理講座」
・「電子ジャーナルの現状と動向について」 NEW!
・「新時代の図書館―活力を生み出すコミュニケーション力」 NEW!
・「知的資源マネジメント」 NEW!
JSLA eラーニングは、動画配信サービスです。場所・時間にかかわらず、会員機関の皆様に
ご覧いただけるよう、今後もプログラムを増していく予定です。
◆SLA eラーニング
SLA eラーニング「Click-U」は、米国専門図書館協会(SLA)のプログラムです。
特に、専門図書館職員の活用を想定していますので、会員機関の職員に利用して
いただくと効果的です。このプログラムは、SLAの好意で、専図協(JSLA)が
組織会員(Organized Member)であることから、JSLAの会員機関限定で、
利用できるようになりました。英語バージョンに限ったプログラムですが、
どうぞご利用ください。
eラーニングの詳細は会員ページよりご参照ください。
詳細はこちら
■ 全国研究集会の講演資料を公開しています/専図協HP ※会員限定ページ
・平成25年度全国研究集会 第5分科会資料 山崎久道氏
「日本における専門図書館を取り巻く状況ならびに専門図書館員の専門性とその育成」
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━━2.(会員だより)セミナーのご案内/日仏図書館 ━━━━
「世界の図書館、フランスの図書館は今-IFLAリヨン大会報告セミナー」
日仏図書館情報学会とJLA国際交流事業委員会の共催で、IFLAリヨン大会報告セミナーを
下記要領で開催いたします。スライド等を交えて各セッションでの発表、大会の雰囲気、
フランス図書館視察の成果等を大会参加者から報告していただきます。
日 時 : 10月4日(土)午後2時~5時
会 場 : 日仏会館501号室(東京都渋谷区恵比寿3-9-25 最寄り駅:恵比寿)
参加自由・無料・事前申込不要
報告者(順不動、テーマは予定):
村上泰子(関西大学)/大学図書館、井上靖代(獨協大学)/公共図書館、
須永和之(国学院大学)/学校図書館、 水谷長志(東京国立近代美術館)/美術図書館、
古賀崇(天理大学)/政府情報、小林直子(国立国会図書館)/資料保存。
ほかにポスターセッション 発表者コメント等。
お問い合わせ:
日仏図書館情報学会事務局(日仏会館内)
Tel 03-5421-7643 E-mail メールはこちら
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━━3.(会員だより)特別公開講座のご案内/株式会社ヴィアックス ━━━
第5回 ヴィアックス特別公開講座 『図書館のこのましさ』
図書館は、人々にどのような便益をもたらしているか。
図書館の価値は、どのように測れるか。
今年4月に出版された国際規格(ISO 16439)『図書館のインパクト評価のための方法と手順』を紹介し、
「図書館のこのましさ」について考えてみる。
講 師: 永田治樹 筑波大学名誉教授・弊社顧問
日 時: 平成26年10月3日(金)14:00?16:00
[会 場] 日比谷図書文化館内
日比谷コンベンション大ホール(地下1階)
[定 員] 200名
[参加費] 無料
[主 催] 株式会社ヴィアックス
■お申し込み・問い合せ先
株式会社ヴィアックス アウトソーシング事業本部 テクニカルサポート室
TEL 03-3815-3788 E-mail: メールはこちら
■詳細:VIAX LIBRARY SPOT URL: 詳細はこちら
をご参照下さい
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━━ 4.第3回LRGフォーラムのご案内/アカデミック・リソース・ガイド(株)━━━
第3回LRGフォーラム「まちづくりと図書館」
開催日時: 2014年9月21日(日)13:00-17:00
会場 : 同志社大学新町キャンパス(京都府京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159-1)
参加費: 無料 ※被災した福知山市への義援金を集めます
詳細・参加申し込み: 詳細はこちら
主催: 『ライブラリー・リソース・ガイド』編集部(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)
共催: 同志社大学図書館情報学研究室
協力: 京都図書館大会をやっぱりやる会
内容:
◆基調講演
「『まちライブラリー』みんなでつくる図書館」
・礒井純充さん
(まちライブラリー提唱者/一般財団法人森記念財団/大阪府立大学観光産業戦略研究所)
◆事例発表
「市民×学生×行政=無限大 “本とまち”京都市東山区での試み」
・桂まに子さん(京都女子大学図書館司書課程専任講師)
「福知山に、こんな新しい図書館があれば行ってみたいを求めて
~大江分館の水害による被災を乗り越えて~」
・塩見英世さん(福知山市立図書館中央館長)
◆パネル討論
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━━ 5.シンポジウムのご案内/OpenGLAM JAPAN ━━━━━━━━━━━
第2回OpenGLAM JAPANシンポジウム
~オープンデータ化のもたらすアーカイブの未来~
日時: 2014年9月27日(土)13:00~17:00(12:30開場)
会場: 株式会社リクルートテクノロジーズ「アカデミーホール」
グラントウキョウサウスタワー41F(JR東京駅、地下鉄各線大手町駅直結)
参加費: 無料
申込: 詳細はこちら
対象: 公共図書館関係者、機関・企業図書館関係者、大学・短大・高専図書館関係者
小・中・高等学校図書館関係者、博物館・美術館・公文書館関係者
その他の行政関係者
学生、一般 など約200名
司会: ・ 岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)
講師: ・生貝直人(東京大学大学院情報学環特任講師
/東京藝術大学総合芸術アーカイブセンター特別研究員)
・日下九八(Wikipedia日本語版管理者・編集者/User:Ks aka 98)
・高野明彦(国立情報学研究所コンテンツ科学研究系教授)
主催: OpenGLAM JAPAN
協賛: 株式会社 リクルートテクノロジーズ
株式会社 国際マイクロ写真工業社
協力: アカデミック・リソース・ガイド株式会社
OpenGLAMとは、文化施設(Gallery, Library, Archive, Museum) のオープンデータ化を
ITの活用により促進する活動です。
OpenGLAM JAPANは、文化施設のオープンデータ化を日本国内でも積極的に広めることを
狙いとしています。国家レベル、自治体レベルで取り組まれているオープン化政策の
プレイヤーとして、文化機関を位置づけて参ります。
OpenGLAM JAPAN
〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町3-61 泰生ビル
さくらWORKS<関内>408 アカデミック・リソース・ガイド株式会社 内
担当:野原海明(事務局) メールはこちら 090-2203-5730
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━━6.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.図書館文化史研究 No.31/2014
日本図書館文化史研究会:編 / 日外アソシエーツ / 2,570円(税込)
*佐藤大介「<特別講演>災害を超え,よみがえる仙台の文字文化:歴史資料保全活動10年の軌跡」を収載
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b.改正学校図書館法Q&A:学校司書の法制化にあたって[PDF版]
学校図書館議員連盟、公益財団法人 文字・活字文化推進機構、学校図書館整備推進会議:編・発行
*連絡先:公益財団法人 文字・活字文化推進機構(〒101-0051東京都千代田区神田神保町3-12-3。tel. 03-3511-7305)
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c.近世・近代初期 書籍研究文献目録
鈴木俊幸:編 / 勉誠出版 / 8,640円(税込)
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d.著作権法 第3版
岡村久道:著 / 民事法研究会 / 5,832円(税込)
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e.美術館とナショナル・アイデンティティー
吉荒夕記:著 / 玉川大学出版部 / 5,184円(税込)
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f.関東大震災の想像力:災害と復興の視覚文化論
ジェニファー ・ワイゼンフェルド :著、篠儀直子:訳 / 青土社 / 6,804円(税込)
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g.物数寄考:骨董と葛藤
松原知生:著 / 平凡社 / 4,104円(税込)
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━━7.ニュース&トピックス(9月2日~9月17日)━━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(9月2日~9月17日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
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★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ ブログはこちら
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━━8.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」告示について
図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号)
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新旧対照表 ~改正後(平成24年文部科学省告示第172号)
/改正前(平成13年文部科学省告示第132号)~
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「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」の告示について
(平成24年12月19日 各都道府県教育委員会教育長あて 文部科学省生涯学習政策局長通知)
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■『専門図書館と著作権Q&A 2012』
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■「専門情報機関総覧2012年版」
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