メールマガジン・SENTOKYO(2020年1月24日発行) 第376号
(2020年1月24日発行)第376号 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◇◆ メールマガジン・SENTOKYO ◆◇◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※ウィルス防止のため添付ファイルはありません。不審なメールに注意ください。※ ■□■ お知らせ(現在の配信数は1210通です) ■□■ ☆専門図書館協議会では「ブログ」「FaceBook」と「メールマガジン・SENTOKYO」とを 連動した形での最新情報の提供をしています。皆様のご意見をお聞かせください。 コメントも大歓迎です。 専図協ブログ → ブログはこちら 専図協FaceBook→ FaceBookはこちら ☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。 無料(通信料金等は除く)でご利用いただけます。購読、中止、バックナンバーは こちらから → 詳細はこちら ◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇ ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆ 1.(専図協)セミナー等のご案内 2.(会員だより)ライブラリーアシスタント募集(アルバイト)/国際文化会館図書室 3.(会員だより)第16回レファレンス協同データベース事業フォーラム 「“続けること”が生み出すもの ―レファ協への登録・活用のすすめ―」のご案内/国立国会図書館 4.ニュース&トピックス ★Facebookでも様々な情報を配信しております。 Facebookはこちら 5.専図協事務局からのお知らせ ━━ 1.(専図協)セミナー等のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ イブニングセミナー「保存点検表の使い方と活かし方」(関東地区) 日 程 :2020年2月7日(金)18:00~20:00 会 場 :日本図書館協会会館2階 研修室 (東京都中央区新川1-11-14) (地図 http://www.jla.or.jp/traffic_guide/tabid/75/Default.aspx) 内 容 :日本を代表する資料保存の専門家、安江明夫氏による資料保存講座の第二弾です。 今回は、新作「保存自己点検表(専門図書館用)」を解説するセミナーです。同表は 蔵書の保存管理状態を各館が自分でチェックするためのツール。この活用により、 担当者が自信をもって資料保存に取り組めるようになることを意図しています。 セミナーでは併せて、「保存自己点検表(試作版)」を試用していただいた図書館から、 使用後の感想・評価等もいただく予定です。 どうぞふるってご参加ください。 講 師 :安江 明夫 氏(専門図書館協議会 顧問、元 国立国会図書館副館長) 受講料 :会員:無料、非会員:3,000円 定 員 :30名(定員になり次第締切) ※ 詳細内容・申し込み方法はホームページをご覧ください。 https://jsla.or.jp/evening-seminar-20200207/ ■「わかりやすい」情報提供セミナー(中部地区) 日 時 :2020年2月21日(金)15:30~17:30(15:00から受付開始) 会 場 :名古屋ミッドランドスクエア内会議室 https://www.midland-square.com/ 〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目7番1号 ※ アクセス:https://www.midland-square.com/access/ 講演内容:すぐに役立つ!誰にでも「わかりやすい」情報提供のコツ ~知的・発達障害の理解と配慮~ 知的障害や発達障害のある方に「わかりやすく」情報を伝える研究・実践の第一線で ご活躍の打浪文子先生を講師に迎え、文章やレイアウトのコツ、障害のある方との コミュニケーションの取り方などについて学びます。 <こんな方におすすめ!> ・文書やパンフレット、ホームページなどを「わかりやすく」したい。 ・知的障害や発達障害のある方とのコミュニケーションの取り方がわからない。 ・図書館に求められる「合理的配慮」には、どんなことがあるのかを知りたい。 講 師 :打浪 文子(うちなみ あやこ)氏 淑徳大学短期大学部こども学科准教授 一般社団法人スローコミュニケーション副代表 定 員 :20名(先着順) 参加費 :会員 無料、非会員 3,000円 ※ 詳細・参加お申込はこちらから → https://jsla.or.jp/20200221-seminar/ ↑トップへ ━━ 2.(会員だより)ライブラリーアシスタント募集(アルバイト)/国際文化会館図書室 ━━━━ 国際文化会館図書室では、ライブラリーアシスタント(アルバイト)を募集しています。 募集人員 :1名 勤務開始時期:2020年4月1日(水)(応相談) 業務内容 :英語資料を所蔵する会員制日本研究専門図書室での司書業務補佐。一般事務。その他庶務。 機関アーカイブ構築の事務補佐。 勤務条件 :月~土のうち週3日以上(シフトにより9時~17時あるいは10時~18時。実働7時間。) 週休2日(日曜日を含む)。祝祭日休。 契約期間 :1年間(最長契約期間は5年まで) 応募条件 :大卒以上。司書資格及び事務経験等が2年以上あることが望ましい。 基本的なパソコン操作及びMS-Word、Excel等ができること 。基礎的な英語力必須 。 応募締切 :2020年2月7日(金)必着 問い合わせ・書類送付先: 〒106-0032 東京都港区六本木5-11-16 公益財団法人国際文化会館 総務部 小野澤 TEL: 03-3470-3212 (平日 9時~17時) その他詳細は下記をご参照ください。 詳細ホームページ:https://www.i-house.or.jp/programs/recruitment_202001/ ↑トップへ ━━ 3.第16回レファレンス協同データベース事業フォーラム 「“続けること”が生み出すもの -レファ協への登録・活用のすすめ-」のご案内/国立国会図書館 ━━━━━━━ レファレンス協同データベース(レファ協)は、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している 「調べ物」のためのデータベースです。図書館等に寄せられた質問とその回答など、調べ物に役立つデータが 現在約24万件登録されています。 今回のレファ協事業フォーラムでは、まず、レファレンス記録を蓄積・共有する意義を改めて確認します。 その上で、業務の中で継続してレファ協へデータを登録し活用するために参考となる情報を、参加者間で共有 します。それにより、各館での実践につなげていただくことを目指します。 前半は、オープニングスピーチとして、レファ協企画協力員の小田光宏氏から、レファレンス・サービスにより、 コミュニティにおける情報資源を継承していく可能性についてお話いただきます。 後半は、レファ協へのデータ登録を近年継続的に行っている4機関から、経験談や活用のノウハウを報告いただき、 最後に、報告者によるフリートークを行います。 参加されるみなさまが、それぞれの機関の「続けることが生み出すもの」を思い浮かべ、一歩を踏み出す機会と なりますよう、レファ協事業参加館はもちろん、持続的にレファ協にデータを登録して活用したいと考える みなさまのご参加をお待ちしております。 主催: 国立国会図書館 日時: 令和2年3月12日(木)13:00~17:30 会場: 国立国会図書館関西館 (京都府相楽郡精華町精華台8-1-3) 詳細はこちら https://www.ndl.go.jp/jp/kansai/route.html 対象: レファ協事業参加館に勤務する方 レファ協事業への参加を検討している図書館に勤務し、かつ自館におけるレファ協の運用について具体的 なヒントを得たいと考える方 上記のほか、本フォーラムの趣旨と内容に関心がある方 申込: 3月6日(金)までに下記ウェブサイトからお申し込みください。 詳細: 詳細はこちら https://crd.ndl.go.jp/jp/library/forum_16.html ○お問い合わせ先 国立国会図書館 関西館 図書館協力課 協力ネットワーク係 〒619-0287 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3 TEL:0774-98-1475 FAX:0774-94-9117 E-Mail: info-crd@ndl.go.jp ↑トップへ ━━ 4.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ FaceBookでもイベント情報などを配信しております。 是非ご覧ください。 https://www.facebook.com/senmontoshokankyogikai ↑トップへ ━━ 5.専図協事務局からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 会員・賛助会員の皆様へ SENTOKYOブログ・メールマガジンへの掲載のご要望がございましたら ホームページの情報作成フォームよりご連絡下さい。 「会員だより」として掲載、配信いたします。 ▽情報作成フォーム(専図協ホームページ) 情報作成フォームはこちら ■『専門図書館と著作権Q&A 2012』 詳細はこちら ↑トップへ ◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇ ┌────────────────────────────────────────── │<読者の声募集> │記事へのご意見、ご感想。ご提案を募集しています。匿名希望の場合はお知らせく │ださい。会員だよりのコーナーは会員の皆様の情報発信のコーナーとしてご活用く │ださい。メールマガジンへのご連絡、 ご意見はこちら └────────────────────────────────────────── ┌────────────────────────────────────────── │記載された内容は予告することなく変更することがあります。また、当メールマガ │ジンの内容に起因するいかなる損害等に対してもその責を負わないこととします。 │記事中の製品名等においては一般的に各社の登録商標となります。 │★発行・編集:専門図書館協議会・広報委員会 │本メールマガジンに掲載された内容について現行著作権法で許諾されている範囲を │除き許可無く複写、引用、転載することを禁じます。 │Copyright (c) 2004-2019 SENMON TOSYOKAN KYOGIKAI, All Rights Reserved. └──────────────────────────────────────────

