メールマガジン・SENTOKYO(2022年10月7日発行)第432号

(2022年10月7日発行)第432号
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

1.【専 図 協】 教育プログラム第3弾「図書館を“広報”する」(10/25)開催のお知らせ
2.【専 図 協】 機関誌「専門図書館」310号発刊のお知らせ
3.【専 図 協】 図書館総合展2022 ONLINE plus参加募集のお知らせ

4.【会員だより】 令和4年度アジア情報研修のご案内/国立国会図書館
5.【会員だより】 共同展示「沖縄復帰から50年、琉球・沖縄」/国際文化会館図書室・ドイツ日本研究所図書室・日仏会館図書室
6.【会員だより】 令和4年度西洋社会科学古典資料セミナーの開催について/一橋大学経済研究所
7.【会員だより】 書誌データおよびWeb NDL Authoritiesに関するアンケートご協力のお願い/国立国会図書館
8.【会員だより】 クラウドファンディングで映画『鏡獅子』4Kデジタル修復プロジェクトの支援募集中です(10/26まで)/松竹大谷図書館
9.【会員だより】 図書ご提供のお願い/公益財団法人 日本科学協会
10.【会員だより】 第27回ビジネスアーキビスト研修講座(ハイブリッド開催)/東京海上日動火災保険(株)
11.【会員だより】「図書館とジェンダー」特集のLRG第40号刊行/アカデミック・リソース・ガイド株式会社
12. ニュース&トピックス
13. 専図協事務局からのお知らせ

━━ 1.【専図協】教育プログラム第3弾「図書館を“広報”する~2022年ver」(10/25)開催のお知らせ ━━

新任者向け教育プログラムの第3弾では、昨年も実施した図書館の「広報」をとりあげます。
図書館の存在や特色を周知し、所蔵資料や各種サービスを活用してもらうため、
皆さんの図書館でも、日々、様々な広報活動に勤しんでおいでと思います。
講師は、昨年に引き続き、神奈川県立川崎図書館の矢島薫氏、小池綾子氏を迎え、
「ものづくり情報ライブラリー」という専門的図書館機能をもった公共図書館における広報について、
2022年バージョンにアップデートしてお話いただきます。
さらに、事例紹介として、その積極的な広報の取り組みにより新聞やラジオでも話題になっている
三康図書館の新屋朝貴氏をお招きし熱いお話を伺います。
広報の仕事をする方々にとって取り組みの参考になれば幸いです。

【開催日時】 2022年10月25日(火)15:30~17:00(予定)

【開催形式】 ZOOMウェビナーによるオンライン開催

【定  員】 60名(先着順)

【参 加 費】 会員:無料 (非会員 一名3,000円)

【募  集】こちらよりご応募ください ⇒ 詳細

【締  切】 2022年10月21日(金)

【講  師】 矢島薫/小池綾子(神奈川県立川崎図書館)、新屋朝貴(三康図書館)

【概  要】
○広報活動の概要
・川崎図書館におけるの広報活動の位置づけ
・広報活動の実際と留意点~神奈川県立川崎図書館の実例から
(展示、広報誌、チラシ・ポスター、ホームページ、Twitter など)
○事例紹介 三康図書館の“熱い”広報
〇質疑応答

━━ 2.【専図協】機関誌「専門図書館」310号発刊のお知らせのお知らせ ━━

専図協の機関誌『専門図書館』310号を発刊いたしました。

〇310号:「技術・工学分野の図書館:機械・建設産業からみる」を特集しています。
神奈川県立川崎図書館の特色ある活動のほか、BICライブラリ、建設産業図書館、
住総研図書室、工学院大学図書館、山口大学工学部図書館からのご寄稿いただき、
それぞれの独自の歩みと未来図が論じられています。
連載:専門図書館を見る「日本海事センター海事図書館」ほか

※ バックナンバーの詳細・お申し込みはこちら ⇒ 詳細

━━ 3.【専図協】図書館総合展2022 ONLINE plus参加募集のお知らせ ━━

専門図書館協議会は、図書館総合展運営委員会との共催による
「あなたも使える専門図書館2022」@図書館総合展2022_ONLINE_plus に取り組んでいます。

だれでも使える専門図書館の存在を多くの人に知ってもらうためのPR企画です。
オンライン(Webサイト上)とリアル(サテライト会場)でのハイブリッド開催です。

詳細は、以下からお願いします。

詳細

━━4.【会員だより】令和4年度アジア情報研修のご案内/国立国会図書館━━

日 時:令和4年12月1日(木)~2日(金)
場 所:国立国会図書館関西館
内 容:国立国会図書館と日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所との共催により、令和4年度アジア情報研修を実施します。

テーマ:韓国を調べよう! ~法令と統計~
日程:令和4年12月1日(木)~2日(金)
場所:国立国会図書館関西館
内容(予定):
12月1日(木)科目1「法令を調べる」
講演 「韓国の社会経済データの収集と分析」
12月2日(金)科目2「統計を調べる」

詳細は次のページをご覧ください。
詳細

━━5.【会員だより】共同展示「沖縄復帰から50年、琉球・沖縄」/国際文化会館図書室・ドイツ日本研究所図書室・日仏会館図書室━━

開催期間:10月1日(土)~10月31日(月) ※図書室によって開催期間が異なります。

開催場所:国際文化会館図書室・ドイツ日本研究所図書室・日仏会館図書室

本年は、1972年5月15日の沖縄の本土復帰から50周年の記念の年に当たります。

国際文化会館図書室、ドイツ日本研究所図書室、日仏会館図書室では、
英語・ドイツ語・フランス語で書かれた琉球・沖縄に関する研究書をはじめ、
各国の関心や研究の特徴を示す文献資料を展示いたします。
展示内容・入室等のお問い合わせは各図書室にお願いいたします。

国際文化会館:詳細
ドイツ日本研究所:詳細
日仏会館:

問い合わせ先::03-3222-5273 e-mail:dijbibli@dijtokyo.org

━━6.【会員だより】令和4年度西洋社会科学古典資料セミナーの開催について/一橋大学経済研究所━━

日 時:令和4年10月26日(水)14:00~17:00

場 所:Web会議システムによるライブ形式および受講申込者に限定したアーカイブ配信(定員なし・参加費無料(接続にかかる通信費は受講者がご負担ください))

内 容:・書誌学講義「西洋古典籍書誌の基礎知識」(仮)
髙野彰氏(元跡見学園女子大学文学部教授)
・書誌学講義「15-16世紀の印刷本のデータベースの概要とその活用」(仮)
雪嶋宏一氏(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
・資料保存・管理講義「事例から学ぶ図書館IPM―貴重書を中心に―」(仮)
井上桃子氏(株式会社明治クリックス 文化財IPM事業部課長)

申込期限:令和4年10月17日(月)9:00

申込方法:ウェブサイトから申込。詳細はホームページをご覧ください。

問合せ先:一橋大学社会科学古典資料センター
電話:042-580-8248 FAX:042-580-8250
メールアドレス:chssl@ad.hit-u.ac.jp
詳細ホームページ:詳細

━━ 7.【会員だより】書誌データおよびWeb NDL Authoritiesに関するアンケートご協力のお願い/国立国会図書館━━

内 容:国立国会図書館では、書誌データ(雑誌記事索引データを含む)およびWeb NDL Authorities(国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス)に関するアンケートを行っています。インターネットのフォームからご回答いただけます。率直なご意見をぜひお寄せください。ご協力よろしくお願いいたします。

■実施期間
2022年9月1日(木)~2022年11月30日(水)

■アンケートページ
・国立国会図書館の書誌データに関するアンケート
詳細
・Web NDL Authoritiesに関するアンケート
詳細

■参 考
書誌データの提供: 詳細
Web NDL Authorities: 詳細

■問い合わせ先
国立国会図書館 収集書誌部 収集・書誌調整課
Email:autdata@ndl.go.jp

━━ 8.【会員だより】クラウドファンディングで映画『鏡獅子』4Kデジタル修復プロジェクトの支援募集中です(10/26まで)
/松竹大谷図書館━━

内 容:公益財団法人松竹大谷図書館は、演劇・映画専門の私立図書館として、多くの貴重な資料を所蔵し、
一般に公開する公益性の高い図書館事業を行っています。

9月6日より開始した11回目のクラウドファンディングでは、世界的な映画監督・小津安二郎監督が撮影し、
大正、昭和を通して活躍した歌舞伎俳優・六代目尾上菊五郎が踊った歌舞伎記録映画『鏡獅子』の当館所蔵フィルムを
4Kデジタル修復し、鮮明な映像と音声で蘇らせるプロジェクトに取り組み、合わせて400万円の支援を募集致します。

プロジェクト名:「【第11弾】蘇る六代目の舞台、小津安二郎『鏡獅子』を次世代へ。」

募集期間 2022年9/6(火)11時~10/26(水)23時【50日間】

詳細は【第11弾】プロジェクトページをご覧下さい
詳細

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 9.【会員だより】図書ご提供のお願い/公益財団法人 日本科学協会━━

【図書提供の概要】
1999年の「プロジェクト」開始以来、多くの貴重な図書を収集させていただき、
これまでに約400万冊余の図書を中国の寄贈対象86大学等に寄贈することができました。

【図書提供のニーズ】
世界最多(約58万人)の日本語学習者を擁する中国の大学では、日本語図書が不足しております。
更に、東南アジア諸国等の大学からも、日本からの図書寄贈を望む声が多数届いており、
今後は寄贈先の対象を東南アジア諸国等の大学にも広げる予定です。

【図書寄贈の送料等】
送料に関しては、当会で負担いたします。また、冊数が多い場合は、引取り、運搬、受領手続きなどに関して、
可能な限り当会が責任を持って実施いたしますので、ぜひお問い合わせください。

【連絡先】
公益財団法人 日本科学協会
TEL:03-6229-5364、 FAX:03-6229-5369 、E-mail:bp@jss.or.jp
URL:詳細

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 10.【会員だより】第27回ビジネスアーキビスト研修講座(ハイブリッド開催)/東京海上日動火災保険(株)━━

日 時:応用コース(希望日を選択し受講):11/4(金),18(金),24(木),12/1(木),7(水),15(木)

場 所:【会場】東京大経済学研究科学術交流棟・小島ホール(文京区)
【オンライン】Zoomミーティング

講 師:応用コース:佐藤政則(麗澤大学)、伊藤真(ライツ法律特許事務所)、小島浩之(東京大学)、吉川也志保(二松学舎大学)、
矢野正隆(東京大学)、石川貴敏(株式会社丹青研究所)、白鳥美紀(ヤマトグループホールディングス株式会社)、
馬見塚陽子(株式会社ファンケル)、田中節子(キヤノン株式会社)

内 容:ビジネスアーカイブズ(企業アーカイブズ)に必須の知識を各分野の専門家が講義する、日本で唯一の歴史ある講座です。企業史料やビジネスアーカイブズの目的・意義、紙資料・物資料・デジタル資料の管理・活用・保存、企業・機関における優れた事例を実際の担当者が紹介する「事例研究」など、多彩な内容を揃えたカリキュラムが特徴。初心者向けの「基礎コース」ではビジネスアーカイブズの基本をしっかりと学びます。経験者向けの「応用コース」はテーマを絞って深く学び、講師との意見交換も行います。
【受講料】会員:応用コース1日(各回)6,000円/一般=基礎コース(4日セット)30,000円、応用コース1日(各回)8,000円
【申込先】企業史料協議会事務局 info@baa.gr.jp
【申込締切】応用コース各開講日10日前まで

詳細ホームページ:詳細

━━ 11.【会員だより】「図書館とジェンダー」(責任編集:猪谷千香)特集のLRG第40号刊行
/ アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) ━━

内 容:『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)の第40号を刊行しました。
今回の特集は「図書館とジェンダー」です。
責任編集の猪谷千香さんによる懇親のテーマです。
実はこのテーマはいままで正面からほとんど扱われていません。
多角的な視点で送る特集となっていますので、ぜひご一読ください。

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 12.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━

★専図協顧問の山崎久道氏が、これまでの知見についての
講演ビデオを作成公開されましたのでご紹介します。
専門図書館のレファレンス 前編 山﨑 久道
詳細
専門図書館のレファレンス 後編 山﨑 久道
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★ FaceBookでもイベント情報などを配信しております。
是非ご覧ください。
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━━ 13.専図協事務局からのお知らせ ━━━━━━━━━━━

■「資料保存コーナー」開設のお知らせ
専図協では2019年度、当時顧問の安江明夫氏(2021年1月ご逝去)のご指導のもと、
「保存管理自己点検表」の専門図書館版の開発を致しました。

HP上に、この「保存管理自己点検表」専門図書館版を自館にとりいれた会員館のコメントや、
参考サイト等を掲載した「資料保存コーナー」を開設しております。

ぜひアクセスしてご活用ください。
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■ 『専門図書館と著作権Q&A 第4版』のご案内
我が国を取り巻く著作権の状況は、大きく変化を遂げていることから、
専図協では標記冊子の改訂版を発行いたしました。
法改正に対応し、Q&A方式でわかりやく解説しています。
* 頒布価格 900円(税込) ※ 送料別途
* お申し込み(詳細

■『課題解決のための専門図書館ガイドブック』販売のお知らせ
専門図書館に勤務する現役図書館員である情報専門家が、掲載図書館の選定から
編集・校正作業までを行った専門図書館のガイドブックです。
図書館サービスに従事している図書館員はもちろんのこと、
専門的・特定的な情報を必要としている市民、学生など全ての方にお届けしたい1冊です。
* 発行所:有限会社 読書工房
* 販売価格:¥2,970
* ご購入方法:お近くの書店にてお取り寄せいただくか、(有)読書工房HPよりお求めください。
※(有)読書工房 直販サイトはこちら → 詳細
※ 詳細は、こちらから → 詳細

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【 次号は、10月21日配信を予定しております 】

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