メールマガジン・SENTOKYO(2023年4月7日発行)第444号
(2023年4月7日発行)第444号
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
1.【専 図 協】 <4/13>初任者向け研修プログラムスタート! 開催のお知らせ
2.【専 図 協】 <5/19>教育プログラム第2弾「専門図書館と著作権(基礎編)開催のお知らせ
3.【専 図 協】 機関誌「専門図書館」312号発刊のお知らせ
4.【会員だより】 地方議会事務局または図書室の職員等を対象とする研修のお知らせ/国立国会図書館
5.【会員だより】 香港聖公会明華神学院図書館国際プロジェクト動画公開のお知らせ/立正大学
6. 【会員だより】 『ライブラリー・リソース・ガイド 』(LRG)第42号刊行/アカデミック・リソース・ガイド(株)
7.【会員だより】 令和6年度新卒採用の技術系職員募集/国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)
8. 【お知らせ】 アート・ドキュメンテーション学会 美術館図書室SIGワークショップ開催のお知らせ
9. ニュース&トピックス
10. 専図協事務局からのお知らせ
━━ 1.【専図協】<4/13>初任者向け研修プログラムスタート! 開催のお知らせ ━━
専門図書館協議会初任者向け研修プログラムスタート!
新しく図書館・情報部門の担当になられた皆様、お仕事で困っていることはありませんか?
知り合いも少なくて相談できる人がいなくて不安・・・
そんな不安を取り除くため、新任者の方を対象にしたイベントを開催します。
講師に、(公財)三康文化研究所附属三康図書館の新屋氏と(一財)機械振興協会経済研究所BICライブラリの宇賀田氏を講師に迎え、
専門情報機関総覧などの統計情報を活用しながら館種ごとの特徴や、専門図書館で働くうえでのアドバイスや工夫についてお話いただきます。
また、Zoomのブレイクアウトルーム機能を使い参加者同士の交流時間を設けます。
申込者の方には、1週間限定でアーカイブ動画を公開いたします(交流時間の様子は動画に含みません)。
【開催日時】 2023年4月13日(木)15:00~16:30
【開催形式】 ZOOMミーティングによるオンライン開催
【定 員】 60名(先着順)
【参 加 費】 無料
【講 師】 新屋朝貴氏(三康図書館)/宇賀田織部氏(一般財団法人機械振興協会経済研究所BICライブラリ)
【お申込み】 以下のホームページ内の申込みフォームからお申込みください。
詳細
【締 切】 2023年4月7日(金)
(満員になり次第、期日前に締め切ることもございますのでお含みおき願います)
━━ 2.【専図協】<5/19>教育プログラム第2弾「専門図書館と著作権(基礎編)開催のお知らせ ━━
図書館に新たに配属された方や経験年数が短い方などを対象に著作権法の基礎を学ぶ新任者向けプログラムを開催します。
著作権制度について総論だけでなく、図書館業務での実例を参考にしながら学んでみませんか。
<開催日時>
2023年5月19日(金) 15時00分から16時30分(予定)
<開催方式>
Zoomによるオンライン開催
<講師>
村井 麻衣子先生 (筑波大学図書館情報メディア系准教授)
<定員>
60名(先着順)
<参加費>
会 員:無料
非会員:5,500円(特典あり)
☆非会員特典☆『専門図書館と著作権Q&A 第4版』(頒布価格900円)をお送りします。
<お申込み方法>
以下のホームページ内の申込みフォームからお申込みください。
詳細
━━ 3.【専図協】機関誌「専門図書館」312号発刊のお知らせ ━━
専図協の機関誌『専門図書館』312号を発刊いたしました。
〇312号:「デジタル資料の長期保存」を特集しています。
デジタル資料の長期保存に関して、技術的な知識や現状と課題。
デジタル資料の保存対策を実施した機関の実例など、
私たちが知っておきたい内容の構成になっております。
主な執筆者:杉本重雄氏(筑波大学)、木下貴文氏(国立国会図書館)ほか。
「見る」泉大津市立図書館(愛称:シープラ)のほか、有識者による執筆多数
※ バックナンバーの詳細・お申し込みはこちら ⇒ 詳細
━━ 4.【会員だより】 地方議会事務局または図書室の職員等を対象とする研修のお知らせ/国立国会図書館 ━━
日 時:令和5年7月~12月で希望される日時(調整が必要となる場合があります。)
場 所:希望される研修会場(調整が必要となる場合があります。)又はオンライン
講 師:国立国会図書館職員
内 容:【研修内容】
国立国会図書館では、地方議会事務局や地方議会図書室が主催される研修会について、講師のご依頼を募集しています。
国立国会図書館における実践を踏まえながら、地方議会事務局・図書室の職員の方々を対象に、立法調査に関する解説を行います。
具体的には、調査を行う際の留意点、様々な調査ツールを用いた具体的な調査方法などを、経験を交えつつご紹介いたします。
【参加費】
費用は無料ですが、研修会場への講師派遣の場合、講師の旅費が必要になります。
【申込先】
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係(講師派遣型研修担当)
電話:0774-98-1446
メールアドレス:haken-kenshu@ndl.go.jp
詳細ホームページ:詳細
━━ 5.【会員だより】 香港聖公会明華神学院図書館国際プロジェクト動画公開のお知らせ/立正大学━━━━━
内 容:「香港聖公会明華神学院図書館国際プロジェクト」とは、
香港聖公会明華神学院図書館長・ヘレン・チャン博士(Dr. Helen Cheung)が主宰する、
海外の人々と共に学びあうコンテンツを図書館員の視点で作るプロジェクトのことです。
立正大学古書資料館は本プロジェクトに参加しています。
2022年11月、プロジェクトの一環として、図書館総合展のフォーラム内において、
世界に向けて当館と日本の古書(版本)の魅力について紹介しました。
英語でのオンライントークのほか、当館と版本に関する紹介動画を2本作成し、放映しました。
このたび、当日の放映動画を当館ホームページ上に公開しました。ぜひご覧ください。
・What are Hanpon? (版本とは)
詳細
・Welcome to the Rissho University Rare Book Library!(ようこそ、立正大学古書資料館へ!)
詳細
詳細ホームページ(URL):詳細
━━ 6.【会員だより】 『ライブラリー・リソース・ガイド 』(LRG)第42号刊行/アカデミック・リソース・ガイド(株) ━━
LRG42号刊行、特集は「次世代ライブラリーアーキテクトを探して(図書館を創るとはどういうことか[前編])」
内 容:『ライブラリー・リソース・ガイド 』(LRG)の第42号が刊行されました。
今回は図書館建築を実現する担い手の一人である建築家の次世代像を探ります。
題して、「次世代ライブラリーアーキテクトを探して(図書館を創るとはどういうことか[前編])」。
新築だけでなく、減築・リノベーション等の観点も交えた内容は専門図書館にも有用です。
ぜひ一度ご覧ください。
詳細ホームページ(URL):詳細
━━ 7.【会員だより】 令和6年度新卒採用の技術系職員募集/国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)━━━━
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)では、
「研究開発成果の管理・発信・分析及び原子力科学技術情報の
収集・整理・提供等に関する業務」に従事する
令和6年度新卒採用の技術系職員を募集します。
↓募集要項はこちら
詳細
# 書類提出〆切:令和5年4月9日(日)
↓JAEA新卒採用ウェブサイト
詳細
JAEAの一組織である「JAEAイノベーションハブ」には
図書館や知的財産の専門職、コーディネーター等が在籍しており、
図書館サービスやイノベーション創出に向けた橋渡しなどを通じて、
原子力科学技術に係る多様な研究開発の支援・推進を行っております。
↓「JAEAイノベーションハブ」ウェブサイト
詳細
今回の募集は「JAEAイノベーションハブ」に在籍し、
それぞれの専門分野を生かしながら各種アプローチで、
意欲的に研究開発の支援に取り組む技術系職員の新卒採用です。
図書館情報学やその周辺分野を専攻されている方で、
図書館運営をはじめ、機関リポジトリの運用、
データベース管理や特許管理のほか、
イノベーション創出のサポートや広報活動など、
国立研究開発法人における様々な形での研究者支援業務に
興味のある方のご応募をお待ちしております。
JAEAイノベーションハブには
図書館を専門とする技術系職員が在籍しており、
例えば原子力専門図書館の運営のほか、
研究開発成果の管理・発信・分析など、
その持てる知識と経験を生かして幅広く活躍しています。
また、IAEAのINIS活動や国際会議における発表など、
国際的に活躍する場もあります。
━━ 8.【お知らせ】アート・ドキュメンテーション学会 美術館図書室SIGワークショップ開催のお知らせ ━━━━━━━━━━━
アート・ドキュメンテーション学会 美術館図書室SIGワークショップ
「ミュージアム・ライブラリとミュージアム・アーカイフブズの地平―その過去・現在・未来を見とおす」
(オンライン・4月22日(土)午後開催)
樹村房「博物館情報学シリーズ」第8巻*『ミュージアム・ライブラリとミュージアム・アーカイブズ』の刊行記念を記念して、
オンラインワークショップを開催します。詳細は、以下ウェブサイトからご確認ください。
━━ 9.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━
★専図協顧問の山崎久道氏が、これまでの知見についての
講演ビデオを作成公開されましたのでご紹介します。
専門図書館のレファレンス 前編 山﨑 久道
詳細
専門図書館のレファレンス 後編 山﨑 久道
詳細
★ FaceBookでもイベント情報などを配信しております。
是非ご覧ください。
詳細
━━ 10.専図協事務局からのお知らせ ━━━━━━━━━━━
■「資料保存コーナー」開設のお知らせ
専図協では2019年度、当時顧問の安江明夫氏(2021年1月ご逝去)のご指導のもと、
「保存管理自己点検表」の専門図書館版の開発を致しました。
HP上に、この「保存管理自己点検表」専門図書館版を自館にとりいれた会員館のコメントや、
参考サイト等を掲載した「資料保存コーナー」を開設しております。
ぜひアクセスしてご活用ください。
詳細
■ 『専門図書館と著作権Q&A 第4版』のご案内
我が国を取り巻く著作権の状況は、大きく変化を遂げていることから、
専図協では標記冊子の改訂版を発行いたしました。
法改正に対応し、Q&A方式でわかりやく解説しています。
* 頒布価格 900円(税込) ※ 送料別途
* お申し込み(詳細)
■『課題解決のための専門図書館ガイドブック』販売のお知らせ
専門図書館に勤務する現役図書館員である情報専門家が、掲載図書館の選定から
編集・校正作業までを行った専門図書館のガイドブックです。
図書館サービスに従事している図書館員はもちろんのこと、
専門的・特定的な情報を必要としている市民、学生など全ての方にお届けしたい1冊です。
* 発行所:有限会社 読書工房
* 販売価格:¥2,970
* ご購入方法:お近くの書店にてお取り寄せいただくか、(有)読書工房HPよりお求めください。
※(有)読書工房 直販サイトはこちら → 詳細
※ 詳細は、こちらから → 詳細
■ 会員・賛助会員の皆様へ
SENTOKYOブログ・メールマガジンへの掲載のご要望がございましたら
ホームページの情報作成フォームよりご連絡下さい。
「会員だより」として掲載、配信いたします。
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【 次号は、4月21日配信を予定しております 】
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│ご活用ください。メールマガジンへのご連絡、ご意見はこちら。→ merumaga@jsla.or.jp
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