メールマガジン・SENTOKYO(2023年12月22日発行)第461号

(2023年12月22日発行)第461号
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     ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
 
1.【専 図 協】 機関誌「専門図書館」315号 発刊のお知らせ 
2.【専 図 協】 地方議会図書室等職員研修会(オンライン)の開催について
3.【専 図 協】 名古屋市鶴舞中央図書館見学会(中部地区)の開催について        

4.【会員だより】  令和5年度東日本大震災アーカイブシンポジウム―震災遺産と地域文化の継承を目指して― /国立国会図書館
5.【会員だより】  第51回企画展「古今善本150選」開催のお知らせ/立正大学図書館  
6.【会員だより】 講演会「デジタル時代の国立図書館の挑戦―オランダ国立図書館の戦略を事例として」動画公開/国立国会図書館
7.【会員だより】  『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第45号「文化資源の保全と図書館・博物館-越境して未来を考える」を刊行/アカデミック・リソース・ガイド㈱
8.【会員だより】 令和5年度東京都図書館協会図書館見学会/東京都図書館協会    
9.【会員だより】  調査・資料業務を行う任期付職員を募集/独立行政法人日本芸術文化振興会
10. 【会員だより】 国際文化会館図書室マネージャー募集のお知らせ/公益財団法人国際文化会館図書室
11.【会員だより】 契約職員(司書)の募集 /秩父宮記念スポーツ博物館・図書館
12. 【会員だより】  司書職(ライブラリアン)の募集(正職員)/アジア経済研究所図書館
13.ニュース&トピックス
14.専図協事務局からのお知らせ 

━━ 1.【専図協】 機関誌「専門図書館」315号 発刊のお知らせ

 専図協の機関誌『専門図書館』315号を発刊いたしました。

〇315号:「租税をまなぶ」を特集しています。
 納税義務は、誰もが知る「国民の三大義務」のひとつです。図書館が国の維持・発展にも寄与する組織であるため、租税についての
正確で積極的な情報提供も欠かせないのではないでしょうか。年末調整や確定申告で税が身近な話題となる冬に刊行の本号にて
特集を組み、租税教育についての論考・多様な専門情報機関の紹介・公共図書館での事例を読者に共有いたします。
      
※ バックナンバーの詳細・お申し込みはこちら ⇒ 詳細

━━ 2.【専図協】 地方議会図書室等職員研修会(オンライン)の開催について

日 時:2024年1月31日(水)14:00~15:30
場 所:オンライン開催(ZOOM)
講 師:京セラコミュニケーションシステム株式会社 ICT事業本部 文教医療ソリューション事業部長  長野 伸幸 氏
講 演:「図書館DXで、地域とコミュニティの未来を変革する」

概 要:新型コロナの影響や読書バリアフリー法の導入により、図書館の役割が大きく変わろうとしています。
    これまでの「資料提供の場」としての役割に加えて、図書館は「賑わいの中心地」としてだけでなく、「地域の課題を解決する拠点」としても期待されています。
    新しい図書館が成功するためには、さまざまな課題に取り組む必要がありますが、その中でも急務なのがDX(デジタルトランスフォーメーション)の効果的な推進です。
    今回は図書館のDXに焦点を当て、図書館がまちづくりや人づくりの中で果たすべき役割について紹介します。

定 員:専門図書館協議会の会員(地方議会図書館職員)等 約60名
参加費:会員無料、非会員 4,000円(同一機関から複数参加の場合は2名以降3,000円)
申込方法:HPからお申込み下さい ⇒ 詳細
申込締切:2024年1月25日(木)

━━ 3.【専図協】 名古屋市鶴舞中央図書館見学会(中部地区)の開催について

日 時:2024年2月9日(金)15:00-16:45
見学先:名古屋市鶴舞中央図書館 
    〒466-0064  名古屋市昭和区鶴舞一丁目1番155号 (詳細
内 容:市立名古屋図書館は1923(大正12)年10月1日に開館、今年100年目を迎えます。100周年という節目を記念し、様々な事業を
    実施していらっしゃる鶴舞中央図書館にお話を伺い、その魅力を再発見します。お聞きしたいことなど、お申し込みの際に質問をお寄せください。
    懇親会は飲み物持参で参加いただくフランクなものです。鶴舞中央図書館の方はじめ他図書館員の方と意見交換しませんか?
    お気軽にご参加ください。
定 員:15名(申込先着順)
アクセス:地下鉄「鶴舞」下車 5番出口より南へ150m または JR「鶴舞」下車 公園口より南へ200m  ※公共交通機関でお越しください。
スケジュール
   :14:45 受付開始(1階職員通用口)
    15:00- 16:30 概要説明・見学会
    16:30- 16:45 質疑応答
    17:30- 18:30 懇親会(レンタルスペースYAHAGI ROOM1)
参加費:専図協会員 無料、非会員 1,000円(振込入金をお願いします)
申し込み:HPからお申し込み下さい ⇒ 詳細
締め切り:2024年2月2日(金)

━━ 4.【会員だより】  令和5年度東日本大震災アーカイブシンポジウム―震災遺産と地域文化の継承を目指して― /国立国会図書館

日 時:2024年1月8日(月曜・祝日)13時~16時 (開場:12時30分)
場 所:東北大学災害科学国際研究所多目的ホール(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
開催方法:有観客およびオンライン(ウェブ会議システム(Zoom)による事前登録者への同時配信
     ただし、新型コロナウイルス感染症の状況により、オンライン開催のみへの変更があり得ます。
定 員:会場120名、オンライン300名(先着順。定員に達した時点で申込受付を終了します。)
参加費:無料
申込み:下記URLにある申込みフォームからお申し込みください。
内 容:
本シンポジウムでは、東京電力福島第一原発事故による避難指示区域の解除が進み、今後アーカイブの構築が期待される地域から、様々な形で
行われる震災記録と地域の歴史文化の伝承のための取組について報告し、各自治体の現状や問題意識を共有します。
最後に、登壇者全員で、町民の避難が終わらず、また、地域の景観が大きく変わろうとしている中で、震災の記録・記憶を含めた地域の歴史や民俗文化を
継承する上での課題について議論します。

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 5.【会員だより】 第51回企画展「古今善本150選」開催のお知らせ/立正大学図書館

内 容:立正大学は令和4年(2022)、開校150周年を迎えました。立正大学図書館では、150周年に因み、長い歴史の中で培われてきた蔵書から150点を
厳選収録した『立正大学図書館 古今善本録~蔵書が伝える図書館150年の軌跡~』(ISBN:9784907075095)を刊行しました。
その刊行を記念して、立正大学図書館 第51回企画展「古今善本150選」を開催いたします。品川キャンパス内の3会場(8号館古書資料館、11号館図書館、
13号館特別展示室)にて、4期に分けて資料の入れ替えを行い、『古今善本録』第1部に掲載した全150点の資料をご紹介します。各会期中にスタンプラリーや
講演・ギャラリートーク等のイベントも実施しますので、ぜひご参加ください。

会期1~2:終了
会期3:2024年1月19日(金)~2月29日(木)
会期4:2024年4月10日(水)~5月13日(月)

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 6.【会員だより】  講演会「デジタル時代の国立図書館の挑戦―オランダ国立図書館の戦略を事例として」動画公開/国立国会図書館

内 容:国立国会図書館は、オランダ国立図書館からリリー・クニベラー館長と同館の戦略アドバイザーであるエルスベート・クワント氏をお招きし、
    令和5年10月11日に講演会「デジタル時代の国立図書館の挑戦―オランダ国立図書館の戦略を事例として」を開催しました。
    この講演動画を、国立国会図書館公式YouTubeチャンネルで公開しました。

*動画:詳細(日本語吹替え版)
    詳細(英語オリジナル音声版) ※動画で放映されるプレゼンテーション資料は英語版です。
                                日本語版は、下記講演会詳細ページを参照してください。

詳細ホームページ:詳細

━━ 7.【会員だより】 『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第45号「文化資源の保全と図書館・博物館-越境して未来を考える」を刊行/アカデミック・リソース・ガイド㈱

内 容:特集「文化資源の保全と図書館・博物館-越境して未来を考える」は、佐々木秀彦(アーツカウンシル東京企画部企画課長)、佐久間大輔(大阪市立自然史
博物館学芸課長)が責任編集。「文化資源」を巡る議論は専門図書館も他人事ではありません。定期購読・機関購読もお願いします。

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 8.【会員だより】 令和5年度東京都図書館協会図書館見学会/東京都図書館協会

日 時:令和6年1月30日(火)午後2時30分から4時30分まで(受付:午後2時開始)
見学先:公益財団法人三康文化研究所附属三康図書館
対象者:東京都図書館協会普通会員(個人会員)及び特別会員(施設会員等)
    日本図書館協会の東京地区会員は、東京都図書館協会の会員です。
定 員:20名 ※特別会員(施設会員等)の方は申込みを1名とさせていただきます。
申 込:当協会ウェブサイトのフォームによる先着順で受付し、定員になり次第、締め切り。
    見学会の案内ちらしは、当協会ホームページよりダウンロードしてください。

詳細ホームページ:東京都図書館協会 詳細
問合せ先:東京都図書館協会事務局  〒106-8575 港区南麻布5-7-13 都立中央図書館内
    電話 03-3442-8451  E-mail S0200333@section.metro.tokyo.jp

━━ 9.【会員だより】 調査・資料業務を行う任期付職員を募集/独立行政法人日本芸術文化振興会

申込締切:令和6年1月17日(水)午後5時 ※郵送の場合は当日必着のこと。
採用期間:令和6年3月1日(金)~令和7年3月31日(月)まで
     ※原則として採用6か月間は条件付採用期間(試用期間)となります。
     ※年度契約とし、更新は最大で2年(令和8年2月28日)まで(業務状況、勤務実績等により更新しない場合もあります。
     ※入職日は相談に応じます。
募集人数・職種: 1名 任期付職員
業務内容:文化デジタルライブラリーの公演記録及び所蔵資料のデータベース、コンテンツ制作等に関する業務、
     上記に関連したWord、Excel等を使用した資料作成等の事務業務
問合せ先:独立行政法人日本芸術文化振興会 総務企画部人事労務課人事給与係
     電 話:03-3265-6129(直通)
     ※応募資格、応募方法、勤務条件(給与ほか)等、ホームページで必ず詳細をご確認ください。

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 10.【会員だより】 国際文化会館図書室マネージャー募集のお知らせ/公益財団法人国際文化会館図書室

募集業種: 図書室司書(図書室マネージャー)
採用人数: 1名
業務内容: 1) 英語資料を所蔵する会員制日本研究専門図書室の運営管理業務全般 
      2) 会館アーカイブの運営管理業務
      3) 図書室スタッフのマネジメント業務 等
雇用形態: 契約職員
契約期間: 1年間 ※契約更新もしくは正職員登用有
勤務開始時期: 2024年4月1日から 
勤務地 : 公益財団法人国際文化会館 東京都港区六本木5-11-16
      給与、労働時間、応募方法など詳細については国際文化会館ホームページでご確認ください。
      詳細

━━ 11.【会員だより】  契約職員(司書)の募集 /秩父宮記念スポーツ博物館・図書館

内 容:秩父宮記念スポーツ博物館・図書館では契約職員(司書)を募集しております。

    詳しい募集情報は以下のURLをご覧下さい。

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 12.【会員だより】 司書職(ライブラリアン)の募集(正職員)/アジア経済研究所図書館 ━━

アジア経済研究所では2024年度採用 司書職(ライブラリアン)を行っております。

詳しい募集情報は以下のURLをご覧下さい。
詳細

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 13.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━

 ※専図協顧問の山崎久道氏が、これまでの知見についての講演ビデオを作成公開されましたのでご紹介します。
  専門図書館のレファレンス 前編 山﨑 久道
   詳細
  専門図書館のレファレンス 後編 山﨑 久道
   詳細

 ※FaceBookでもイベント情報などを配信しております。
  是非ご覧ください。
   詳細
         
━━ 14.専図協事務局からのお知らせ ━━━━━━━━━━━

■「資料保存コーナー」開設のお知らせ
  専図協では2019年度、当時顧問の安江明夫氏(2021年1月ご逝去)のご指導のもと、
  「保存管理自己点検表」の専門図書館版の開発を致しました。
  HP上に、この「保存管理自己点検表」専門図書館版を自館にとりいれた会員館のコメントや、
  参考サイト等を掲載した「資料保存コーナー」を開設しておりますのでアクセスしてご活用ください。
  詳細

■ 『専門図書館と著作権Q&A 第4版』のご案内
専図協では標記冊子の改訂版を発行いたしました。
  法改正に対応し、Q&A方式でわかりやく解説しています。
   ※ 頒布価格 900円(税込) ※送料別途
   ※ お申し込み(詳細

■『課題解決のための専門図書館ガイドブック』販売のお知らせ
  専門図書館に勤務する現役図書館員である情報専門家が、掲載図書館の選定から
  編集・校正作業までを行った専門図書館のガイドブックです。
  図書館サービスに従事している図書館員はもちろんのこと、
  専門的・特定的な情報を必要としている市民、学生など全ての方にお届けしたい1冊です。
  ※ 発行所:有限会社 読書工房
  ※ 販売価格:¥2,970
  ※ ご購入方法:お近くの書店にてお取り寄せいただくか、(有)読書工房HPよりお求めください。
   (有)読書工房 直販サイトはこちら → 詳細
    詳細は、こちらから → 詳細
 
■ 会員・賛助会員の皆様へ
  SENTOKYOブログ・メールマガジンへの掲載のご要望がございましたら
  ホームページの情報作成フォームよりご連絡下さい。
  「会員だより」として掲載、配信いたします。

  ▽情報作成フォーム(専図協ホームページ)
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【 次号は、1月12日配信を予定しております 】
 
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┌──────────────────────────────────────
│<読者の声募集>                             
│記事へのご意見、ご感想、ご提案を募集しています。匿名希望の場合はその旨、
│お知らせください。会員だよりのコーナーは会員の皆様の情報発信のコーナーとして
│ご活用ください。メールマガジンへのご連絡、ご意見はこちら。
│ → merumaga@jsla.or.jp
└──────────────────────────────────────
┌──────────────────────────────────────
│記載された内容は予告することなく変更することがあります。また、当メールマガ
│ジンの内容に起因するいかなる損害等に対してもその責を負わないこととします。
│記事中の製品名等においては一般的に各社の登録商標となります。 
│★発行・編集:専門図書館協議会              
│本メールマガジンに掲載された内容について現行著作権法で許諾されている範囲を
│除き許可無く複写、引用、転載することを禁じます。           
│Copyright (c) 2004-2023
│ SENMON TOSYOKAN KYOGIKAI, All Rights Reserved. 
└──────────────────────────────────────
10.【会員だより】 契約職員(司書)の募集 /秩父宮記念スポーツ博物館・図書館
11. 【会員だより】  司書職(ライブラリアン)の募集(正職員)/アジア経済研究所図書館
12.ニュース&トピックス
13.専図協事務局からのお知らせ 

━━ 1.【専図協】 機関誌「専門図書館」315号 発刊のお知らせ

 専図協の機関誌『専門図書館』315号を発刊いたしました。

〇315号:「租税をまなぶ」を特集しています。
 納税義務は、誰もが知る「国民の三大義務」のひとつです。図書館が国の維持・発展にも寄与する組織であるため、租税についての
正確で積極的な情報提供も欠かせないのではないでしょうか。年末調整や確定申告で税が身近な話題となる冬に刊行の本号にて
特集を組み、租税教育についての論考・多様な専門情報機関の紹介・公共図書館での事例を読者に共有いたします。
      
※ バックナンバーの詳細・お申し込みはこちら ⇒ 詳細

━━ 2.【専図協】 地方議会図書室等職員研修会(オンライン)の開催について

日 時:2024年1月31日(水)14:00~15:30
場 所:オンライン開催(ZOOM)
講 師:京セラコミュニケーションシステム株式会社 ICT事業本部 文教医療ソリューション事業部長  長野 伸幸 氏
講 演:「図書館DXで、地域とコミュニティの未来を変革する」

概 要:新型コロナの影響や読書バリアフリー法の導入により、図書館の役割が大きく変わろうとしています。
    これまでの「資料提供の場」としての役割に加えて、図書館は「賑わいの中心地」としてだけでなく、「地域の課題を解決する拠点」としても期待されています。
    新しい図書館が成功するためには、さまざまな課題に取り組む必要がありますが、その中でも急務なのがDX(デジタルトランスフォーメーション)の効果的な推進です。
    今回は図書館のDXに焦点を当て、図書館がまちづくりや人づくりの中で果たすべき役割について紹介します。

定 員:専門図書館協議会の会員(地方議会図書館職員)等 約60名
参加費:会員無料、非会員 4,000円(同一機関から複数参加の場合は2名以降3,000円)
申込方法:HPからお申込み下さい ⇒ 詳細
申込締切:2024年1月25日(木)

━━ 3.【専図協】 名古屋市鶴舞中央図書館見学会(中部地区)の開催について

日 時:2024年2月9日(金)15:00-16:45
見学先:名古屋市鶴舞中央図書館 
    〒466-0064  名古屋市昭和区鶴舞一丁目1番155号 (詳細
内 容:市立名古屋図書館は1923(大正12)年10月1日に開館、今年100年目を迎えます。100周年という節目を記念し、様々な事業を
    実施していらっしゃる鶴舞中央図書館にお話を伺い、その魅力を再発見します。お聞きしたいことなど、お申し込みの際に質問をお寄せください。
    懇親会は飲み物持参で参加いただくフランクなものです。鶴舞中央図書館の方はじめ他図書館員の方と意見交換しませんか?
    お気軽にご参加ください。
定 員:15名(申込先着順)
アクセス:地下鉄「鶴舞」下車 5番出口より南へ150m または JR「鶴舞」下車 公園口より南へ200m  ※公共交通機関でお越しください。
スケジュール
   :14:45 受付開始(1階職員通用口)
    15:00- 16:30 概要説明・見学会
    16:30- 16:45 質疑応答
    17:30- 18:30 懇親会(レンタルスペースYAHAGI ROOM1)
参加費:専図協会員 無料、非会員 1,000円(振込入金をお願いします)
申し込み:HPからお申し込み下さい ⇒ 詳細
締め切り:2024年2月2日(金)

━━ 4.【会員だより】  令和5年度東日本大震災アーカイブシンポジウム―震災遺産と地域文化の継承を目指して― /国立国会図書館

日 時:2024年1月8日(月曜・祝日)13時~16時 (開場:12時30分)
場 所:東北大学災害科学国際研究所多目的ホール(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
開催方法:有観客およびオンライン(ウェブ会議システム(Zoom)による事前登録者への同時配信
     ただし、新型コロナウイルス感染症の状況により、オンライン開催のみへの変更があり得ます。
定 員:会場120名、オンライン300名(先着順。定員に達した時点で申込受付を終了します。)
参加費:無料
申込み:下記URLにある申込みフォームからお申し込みください。
内 容:
本シンポジウムでは、東京電力福島第一原発事故による避難指示区域の解除が進み、今後アーカイブの構築が期待される地域から、様々な形で
行われる震災記録と地域の歴史文化の伝承のための取組について報告し、各自治体の現状や問題意識を共有します。
最後に、登壇者全員で、町民の避難が終わらず、また、地域の景観が大きく変わろうとしている中で、震災の記録・記憶を含めた地域の歴史や民俗文化を
継承する上での課題について議論します。

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 5.【会員だより】 第51回企画展「古今善本150選」開催のお知らせ/立正大学図書館

内 容:立正大学は令和4年(2022)、開校150周年を迎えました。立正大学図書館では、150周年に因み、長い歴史の中で培われてきた蔵書から150点を
厳選収録した『立正大学図書館 古今善本録~蔵書が伝える図書館150年の軌跡~』(ISBN:9784907075095)を刊行しました。
その刊行を記念して、立正大学図書館 第51回企画展「古今善本150選」を開催いたします。品川キャンパス内の3会場(8号館古書資料館、11号館図書館、
13号館特別展示室)にて、4期に分けて資料の入れ替えを行い、『古今善本録』第1部に掲載した全150点の資料をご紹介します。各会期中にスタンプラリーや
講演・ギャラリートーク等のイベントも実施しますので、ぜひご参加ください。

会期1~2:終了
会期3:2024年1月19日(金)~2月29日(木)
会期4:2024年4月10日(水)~5月13日(月)

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 6.【会員だより】  講演会「デジタル時代の国立図書館の挑戦―オランダ国立図書館の戦略を事例として」動画公開/国立国会図書館

内 容:国立国会図書館は、オランダ国立図書館からリリー・クニベラー館長と同館の戦略アドバイザーであるエルスベート・クワント氏をお招きし、
    令和5年10月11日に講演会「デジタル時代の国立図書館の挑戦―オランダ国立図書館の戦略を事例として」を開催しました。
    この講演動画を、国立国会図書館公式YouTubeチャンネルで公開しました。

*動画:詳細(日本語吹替え版)
    詳細(英語オリジナル音声版) ※動画で放映されるプレゼンテーション資料は英語版です。
                                日本語版は、下記講演会詳細ページを参照してください。

詳細ホームページ:詳細

━━ 7.【会員だより】 『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第45号「文化資源の保全と図書館・博物館-越境して未来を考える」を刊行/アカデミック・リソース・ガイド㈱

内 容:特集「文化資源の保全と図書館・博物館-越境して未来を考える」は、佐々木秀彦(アーツカウンシル東京企画部企画課長)、佐久間大輔(大阪市立自然史
博物館学芸課長)が責任編集。「文化資源」を巡る議論は専門図書館も他人事ではありません。定期購読・機関購読もお願いします。

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 8.【会員だより】 令和5年度東京都図書館協会図書館見学会/東京都図書館協会

日 時:令和6年1月30日(火)午後2時30分から4時30分まで(受付:午後2時開始)
見学先:公益財団法人三康文化研究所附属三康図書館
対象者:東京都図書館協会普通会員(個人会員)及び特別会員(施設会員等)
    日本図書館協会の東京地区会員は、東京都図書館協会の会員です。
定 員:20名 ※特別会員(施設会員等)の方は申込みを1名とさせていただきます。
申 込:当協会ウェブサイトのフォームによる先着順で受付し、定員になり次第、締め切り。
    見学会の案内ちらしは、当協会ホームページよりダウンロードしてください。

詳細ホームページ:東京都図書館協会 詳細
問合せ先:東京都図書館協会事務局  〒106-8575 港区南麻布5-7-13 都立中央図書館内
    電話 03-3442-8451  E-mail S0200333@section.metro.tokyo.jp

━━ 9.【会員だより】 調査・資料業務を行う任期付職員を募集/独立行政法人日本芸術文化振興会

申込締切:令和6年1月17日(水)午後5時 ※郵送の場合は当日必着のこと。
採用期間:令和6年3月1日(金)~令和7年3月31日(月)まで
     ※原則として採用6か月間は条件付採用期間(試用期間)となります。
     ※年度契約とし、更新は最大で2年(令和8年2月28日)まで(業務状況、勤務実績等により更新しない場合もあります。
     ※入職日は相談に応じます。
募集人数・職種: 1名 任期付職員
業務内容:文化デジタルライブラリーの公演記録及び所蔵資料のデータベース、コンテンツ制作等に関する業務、
     上記に関連したWord、Excel等を使用した資料作成等の事務業務
問合せ先:独立行政法人日本芸術文化振興会 総務企画部人事労務課人事給与係
     電 話:03-3265-6129(直通)
     ※応募資格、応募方法、勤務条件(給与ほか)等、ホームページで必ず詳細をご確認ください。

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 10.【会員だより】  契約職員(司書)の募集 /秩父宮記念スポーツ博物館・図書館

内 容:秩父宮記念スポーツ博物館・図書館では契約職員(司書)を募集しております。

    詳しい募集情報は以下のURLをご覧下さい。

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 11.【会員だより】  司書職(ライブラリアン)の募集(正職員)/アジア経済研究所図書館 ━━

アジア経済研究所では2024年度採用 司書職(ライブラリアン)を行っております。

詳しい募集情報は以下のURLをご覧下さい。
詳細

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 12.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━

 ※専図協顧問の山崎久道氏が、これまでの知見についての講演ビデオを作成公開されましたのでご紹介します。
  専門図書館のレファレンス 前編 山﨑 久道
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  専門図書館のレファレンス 後編 山﨑 久道
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 ※FaceBookでもイベント情報などを配信しております。
  是非ご覧ください。
   詳細
         
━━ 13.専図協事務局からのお知らせ ━━━━━━━━━━━

■「資料保存コーナー」開設のお知らせ
  専図協では2019年度、当時顧問の安江明夫氏(2021年1月ご逝去)のご指導のもと、
  「保存管理自己点検表」の専門図書館版の開発を致しました。
  HP上に、この「保存管理自己点検表」専門図書館版を自館にとりいれた会員館のコメントや、
  参考サイト等を掲載した「資料保存コーナー」を開設しておりますのでアクセスしてご活用ください。
  詳細

■ 『専門図書館と著作権Q&A 第4版』のご案内
専図協では標記冊子の改訂版を発行いたしました。
  法改正に対応し、Q&A方式でわかりやく解説しています。
   ※ 頒布価格 900円(税込) ※送料別途
   ※ お申し込み(詳細

■『課題解決のための専門図書館ガイドブック』販売のお知らせ
  専門図書館に勤務する現役図書館員である情報専門家が、掲載図書館の選定から
  編集・校正作業までを行った専門図書館のガイドブックです。
  図書館サービスに従事している図書館員はもちろんのこと、
  専門的・特定的な情報を必要としている市民、学生など全ての方にお届けしたい1冊です。
  ※ 発行所:有限会社 読書工房
  ※ 販売価格:¥2,970
  ※ ご購入方法:お近くの書店にてお取り寄せいただくか、(有)読書工房HPよりお求めください。
   (有)読書工房 直販サイトはこちら → 詳細
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