メールマガジン・SENTOKYO(2024年10月18日発行)第482号

(2024年10月18日発行)第482号
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     ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
 
1.【専 図 協】 機関誌「専門図書館」318号 発刊のお知らせ
2.【会員だより/職員募集】 国立劇場図書閲覧室アルバイト募集のお知らせ/独立行政法人日本芸術文化振興会
3.【会員だより/職員募集】 令和6年度会計年度任用職員(司書)募集のお知らせ/神奈川県立川崎図書館
4.【会員だより/イベント】 秋の夜長に、ナイトギャラリートークはいかがですか?/ポーラ文化研究所
5.【会員だより/イベント】 第26回図書館総合展 公益財団法人渋沢栄一記念財団 情報資源センター主催フォーラム「「論語と算盤オンライン」を使ってみよう!」開催のお知らせ/公益財団法人渋沢栄一記念財団 情報資源センター
6.【会員だより/イベント】 第26回図書館総合展 国立国会図書館主催フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために―国立国会図書館の取組を踏まえて」/国立国会図書館
7.【会員だより】 2刷出来、LRG48号「『市民の図書館』から『市民と図書館』へ」好評販売中/アカデミック・リソース・ガイド㈱
8.【会員だより】 クラウドファンディング「松竹大谷図書館|演劇・映画の宝箱、貴重資料を未来へ【第13弾】」開始!/松竹大谷図書館
9.【会員だより】 遠隔研修動画「国立国会図書館書誌データの利活用―概要と利用方法―」を更新/国立国会図書館
10.【会員だより】 書誌データに関するアンケートご協力のお願い/国立国会図書館
11.【会員だより】 令和6年度利用者サービスアンケートご協力のお願い/国立国会図書館
12.【会員だより】 記事索引目録『大宅壮一文庫に見るコロナ・パンデミック』刊行/大宅壮一文庫
13.【会員だより】 帝国議会会議録検索システムで全期間の本文テキストデータが利用できるようになりました/国立国会図書館
14. ニュース&トピックス
15. 専図協事務局からのお知らせ

━━ 1.【専図協】 機関誌「専門図書館」318号 発刊のお知らせ

本号では「図書館のイメージ戦略」を特集。

図書館では、その認知度を高め、広く利用者に利用してもらうために様々な取り組みが行われています。特に専門図書館においては、収集する資料の主題や利用対象者などを限定している場合も多いため、そのような中でどのように図書館やそのサービスを認知してもらうか、苦心される機関も多いのではないでしょうか。
本号では「図書館のイメージ戦略」と題して特集を組み、専門図書館において図書館に対する認知度と価値を高めるための活動に役立てられるよう、イメージ戦略に関する論考、事例をお伝えいたします。
読者の皆様にとって、図書館のイメージ戦略に関する理解を深め、新たな視点を得られる特集となれば幸いです。

※ バックナンバーの詳細 ⇒ 詳細
  お申し込みはこちら  ⇒ 詳細

━━ 2.【会員だより/職員募集】国立劇場図書閲覧室アルバイト募集のお知らせ/独立行政法人日本芸術文化振興会

【業務内容】
〇国立劇場図書閲覧室に関する業務
(図書資料や視聴覚資料の利用受付・接客、レファレンス、
図書・視聴覚資料の受入・目録・整理・複製資料作製、来客・電話応対等)

【勤務期間】
令和7年1月1日~令和7年3月31日
※年度契約とし、更新は最大で2年(令和8年12月31日)まで。
(業務状況、勤務実績により更新しない場合もあります。)

【募集人員】1名

【給与待遇】時給:1,190円、交通費:実費支給(1日1,200円を限度とする)

【提出書類】履歴書、職務経歴書 ※提出された書類は返却いたしません(責任廃棄)。

【応募先】〒102-8656 東京都千代田区隼町4-1
     独立行政法人日本芸術文化振興会 総務企画部人事労務課人事給与係

【募集締切】令和6年11月18日(月)午後5時

※日本芸術文化振興会ホームページで必ず詳細をご確認ください。

詳細

━━ 3.【会員だより/職員募集】令和6年度会計年度任用職員(司書)募集のお知らせ/神奈川県立川崎図書館

神奈川県立川崎図書館では、会計年度任用職員(司書)を募集しています。

1申込期間
  令和6年10月15日~令和6年10月25日17時まで(※必着)
  応募多数の場合は事前に締切ることもありますので、ご了承ください。
2雇用予定期間 令和6年11月11日~令和7年3月31日まで
3募集人数・職種
  1名 会計年度任用職員(司書)※週29時間程度勤務
4業務内容
  自然科学、工学、技術系の資料を所蔵し提供する当館における、図書資料
 収集・整理、提供、利用者向け各種サービス等の図書館業務全般
5問合せ先
  神奈川県立川崎図書館管理課 採用担当 電話(044)299-7825
  ※詳細は当館ホームページをご覧ください。

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 4.【会員だより/イベント】秋の夜長に、ナイトギャラリートークはいかがですか?/ポーラ文化研究所

化粧文化ギャラリーでは、19時スタートのギャラリートーク開催を開催します。
研究員が化粧文化ギャラリーをご案内します。
Artコーナーではテーマに合わせてキュレーションを行った収蔵品や絵画資料をご紹介します。
Booksコーナーには、Artコーナーの展示から連想した6つのテーマで書籍をご紹介。開架書籍は実際にお手にとってご覧いただけます。
*10月24日は19:00からのナイト回を初開催!トーク終了後、20:00まで化粧文化ギャラリーをご覧いただけます。

【 概 要 】
日時:2024年10月24日(木)(11:00-11:30、14:00-14:30、19:00-19:30)
   *各回11:30-12:00、14:30-15:00、19:30-20:00まで、ギャラリー内でご自由にお過ごしいただけます
会場:ポーラ文化研究所 化粧文化ギャラリー
定員:各回8名
参加:無料 事前予約制(先着順)
予約しめ切り: 10月24日(水)19時00分

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 5.【会員だより/イベント】第26回図書館総合展 公益財団法人渋沢栄一記念財団 情報資源センター主催フォーラム「「論語と算盤オンライン」を使ってみよう!」開催のお知らせ/公益財団法人渋沢栄一記念財団 情報資源センター

日 時:令和6年11月6日(水)13:00~14:30
場 所:パシフィコ横浜内フォーラム第8会場(E25)
講 師:田中一弘 氏(一橋大学 大学院経営管理研究科 教授)
茂原暢(渋沢栄一記念財団 情報資源センター長)
井上さやか(渋沢栄一記念財団 情報資源センター 専門司書)
内 容: 本フォーラムでは、渋沢栄一のもっとも有名な書籍『論語と算盤』をスマホやパソコンで読むことができるデジタルアーカイブ「論語と算盤オンライン」をご紹介します。
また、経営における「義利合一」などの問題に取り組み、渋沢栄一研究の実績も豊富な田中一弘氏(一橋大学教授)より「デジタルアーカイブはどのように活用できるのか」について
利用者の視点からコメントをいただき、「使えるデジタルアーカイブとは何か」について皆様と一緒に考えます。
 皆様のご参加をお待ちしております。

 フォーラムのご参加には事前のお申込みが必要です。以下申し込みフォームより必要事項をご記入の上お申し込みください。
 詳細

・参加費:無料
・定員:80名(先着順)
・申し込み締め切り:11月1日(金)17:00

詳細ホームページ:詳細

━━ 6.【会員だより/イベント】第26回図書館総合展 国立国会図書館主催フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために―国立国会図書館の取組を踏まえて」/国立国会図書館

日 時:令和6年11月6日(水)13:00~14:30
場 所:パシフィコ横浜アネックスホール内フォーラム第1会場(F201)(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
内 容:国立国会図書館は、第26回図書館総合展に参加し、フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために―国立国会図書館の取組を踏まえて」を開催します。本フォーラムでは、オープンサイエンスの取組とその成果を社会につないでいくために、国立国会図書館を含む図書館に期待される役割について話し合います。
登壇者:
根本 彰氏(東京大学名誉教授)
林 和弘氏(文部科学省科学技術・学術政策研究所データ解析政策研究室長)
倉田 敬子(国立国会図書館長)
大場 利康(国立国会図書館利用者サービス部長)
参加費:無料
申込み締切:10月18日(金)17時00分
ただし、定員に達した場合、締切前に受付を終了することがあります。

問い合わせ先:国立国会図書館 総務部 総務課 広報係 電話:03-3581-2331(代表)

フォーラムの申込方法(要事前申込・先着順)や詳細は、国立国会図書館ホームページ(下記の詳細ホームページ)でご確認ください。
詳細ホームページ:詳細

━━ 7.【会員だより】2刷出来、LRG48号「『市民の図書館』から『市民と図書館』へ」好評販売中/アカデミック・リソース・ガイド㈱

初刷1000部を1ヶ月で完売につき、急遽150部限定で増刷しました。

「市民と図書館」という視点は専門図書館の未来にも直結します。公共性と専門性を有し、市民と共に歩む専門図書館への手引きとしませんか。

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 8.【会員だより】クラウドファンディング「松竹大谷図書館|演劇・映画の宝箱、貴重資料を未来へ【第13弾】」開始!/松竹大谷図書館

公益財団法人松竹大谷図書館は、演劇・映画専門の私立図書館として、多くの貴重な資料を所蔵し、一般に公開する公益性の高い図書館事業を行っています。

13回目となる今回のクラウドファンディングでは、貴重資料の保存のカナメである電動書架のメンテナンス費用と、劇作家・北條秀司が遺したスクラップブックなどの保存費用として、
300万円のご支援を募集いたします。

松竹大谷図書館|演劇・映画の宝箱、貴重資料を未来へ【第13弾】

募集期間 2024年9/3(火)11時-10/23(水)23時【50日間】

詳細は【第13弾】プロジェクトページをご覧下さい
詳細

━━ 9.【会員だより】遠隔研修動画「国立国会図書館書誌データの利活用―概要と利用方法―」を更新/国立国会図書館

国立国会図書館は、2024年9月にYouTubeの「国立国会図書館公式チャンネル」で公開している遠隔研修「国立国会図書館書誌データの利活用―概要と利用方法―」を更新しました。
全国書誌データを中心に、国立国会図書館の書誌データの特色、目録や文献リスト作成への活用事例のほか、2024年1月に提供を開始した「全国書誌データ検索」などを使った書誌データの利用方法を紹介しています。

▼詳細は次のページをご覧ください
詳細

▼その他にも、色々な遠隔研修動画を提供しています
詳細

問い合わせ先
 国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
 電話:0774-98-1444
 メールアドレス:training★ndl.go.jp (※★を@に置き換えてください)

━━ 10.【会員だより】書誌データに関するアンケートご協力のお願い/国立国会図書館

国立国会図書館では、書誌データに関する図書館関係者向けアンケートを行っています。インターネットのフォームからご回答いただけます。率直なご意見をぜひお寄せください。同一機関の複数の方に回答していただけます。ご協力よろしくお願いいたします。

〇実施期間
2024年8月1日(木)~2024年11月30日(土)

〇アンケートページ
国立国会図書館ホームページ「書誌データに関するアンケート」
詳細
〇参考
書誌データの利用方法
詳細

〇問い合わせ先
国立国会図書館 収集書誌部 収集・書誌調整課
メールアドレス:bib-dl★ndl.go.jp (※★を@に置き換えてください)

━━ 11.【会員だより】令和6年度利用者サービスアンケートご協力のお願い/国立国会図書館

国立国会図書館では、各種サービスを改善するために、利用者の方々を対象にウェブアンケートを実施しています。
インターネット上のフォームからご回答いただけますので、ぜひ率直なご意見をお寄せください。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 ■令和6年度利用者サービスアンケート
  詳細

 ■実施期間
  令和6年6月3日(月)~10月31日(木)

また、令和5年度に実施した利用者サービスアンケート(期間:令和5年5月8日~10月31日)の結果をホームページに掲載しました。

 ■令和5年度利用者アンケート結果
  詳細

アンケートにご協力くださった皆様に厚くお礼申し上げます。
この結果をふまえて、サービスや業務の改善に活かしてまいります。

問合せ先
国立国会図書館 総務部 企画課 評価係 E-mail:hyoka@ndl.go.jp

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 12.【会員だより】記事索引目録『大宅壮一文庫に見るコロナ・パンデミック』刊行/大宅壮一文庫

この度当館より、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」に関する雑誌記事索引を収録して
目録『大宅壮一文庫に見るコロナ・パンデミック』を日外アソシエーツから刊行いたしました。

インフォメーション
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書籍の内容
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━━ 13.【会員だより】帝国議会会議録検索システムで全期間の本文テキストデータが利用できるようになりました/国立国会図書館

国立国会図書館は、帝国議会会議録検索システムにおいて、帝国議会の速記録の画像データを公開しています。
令和6年8月23日、戦前・戦中期分(明治23(1890)年11月~昭和20(1945)年8月)の速記録の画像データ(合計約27万頁)からOCR(光学的文字認識)で作成した本文テキストデータを、公開しました。
これにより、既に本文テキストデータを提供している戦後期分(昭和20(1945)年9月~昭和22(1947)年3月)と合わせて、帝国議会の全期間にわたり、
速記録に掲載された質疑や議案本文などの全文検索とテキスト表示が可能になりました。
ぜひご利用ください。
なお、戦前・戦中期分の本文テキストデータは、人手による校正を行った戦後期分と異なり、OCR処理による文字の認識間違い(誤字・脱字)や認識不能を意味する文字「〓」があり、
検索や表示(発言単位の切り分け)が正確に行えない場合があります。
これらについては、公開後もデータ整備を行ってまいります。

問い合わせ先
国立国会図書館 調査及び立法考査局 議会官庁資料課 立法情報係
電話(代表):03-3581-2331(内線:21630)

詳細ホームページ(URL):詳細

━━ 14.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━

 ※専図協顧問の山崎久道氏が、これまでの知見についての講演ビデオを作成公開されましたのでご紹介します。
  専門図書館のレファレンス 前編 山﨑 久道
   詳細
  専門図書館のレファレンス 後編 山﨑 久道
   詳細

 ※FaceBookでもイベント情報などを配信しております。
  是非ご覧ください。
   詳細
         
━━ 15.専図協事務局からのお知らせ ━━━━━━━━━━━

■「資料保存コーナー」開設のお知らせ
  専図協では2019年度、当時顧問の安江明夫氏(2021年1月ご逝去)のご指導のもと、
  「保存管理自己点検表」の専門図書館版の開発を致しました。
  HP上に、この「保存管理自己点検表」専門図書館版を自館にとりいれた会員館のコメントや、
  参考サイト等を掲載した「資料保存コーナー」を開設しておりますのでアクセスしてご活用ください。
  詳細

■ 『専門図書館と著作権Q&A 第4版』のご案内
専図協では標記冊子の改訂版を発行いたしました。
  法改正に対応し、Q&A方式でわかりやく解説しています。
   ※ 頒布価格 900円(税込) ※送料別途
   ※ お申し込み(詳細

■『課題解決のための専門図書館ガイドブック』販売のお知らせ
  専門図書館に勤務する現役図書館員である情報専門家が、掲載図書館の選定から
  編集・校正作業までを行った専門図書館のガイドブックです。
  図書館サービスに従事している図書館員はもちろんのこと、
  専門的・特定的な情報を必要としている市民、学生など全ての方にお届けしたい1冊です。
  ※ 発行所:有限会社 読書工房
  ※ 販売価格:¥2,970
  ※ ご購入方法:お近くの書店にてお取り寄せいただくか、(有)読書工房HPよりお求めください。
   (有)読書工房 直販サイトはこちら → 詳細
    詳細は、こちらから → 詳細
 
■ 会員・賛助会員の皆様へ
  SENTOKYOブログ・メールマガジンへの掲載のご要望がございましたら
  ホームページの情報作成フォームよりご連絡下さい。
  「会員だより」として掲載、配信いたします。

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【 次号は、11月1日配信を予定しております 】

 
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