メールマガジン・SENTOKYO(2024年11月15日発行)第484号
(2024年11月15日発行)第484号
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
1.【専 図 協】機関誌「専門図書館」318号 発刊のお知らせ
2.【会員だより/職員募集】旅の図書館アシスタントを募集しております/公益財団法人日本交通公社
3.【会員だより/職員募集】国立劇場図書閲覧室アルバイト募集のお知らせ/独立行政法人日本芸術文化振興会
4.【会員だより/イベント】立正大学古書資料館 開館10周年記念 立正大学図書館 第52回企画展「古書発見伝」開催のお知らせ/立正大学図書館 古書資料館
5.【会員だより/イベント】第35回保存フォーラム「被災資料への対応―水害からの資料救済を中心に―」のご案内/国立国会図書館
6.【会員だより/イベント】「令和6年度東日本大震災アーカイブシンポジウム―震災アーカイブが残すべき「記録」と「記憶」について―」開催のお知らせ/国立国会図書館
7.【会員だより/イベント】令和6年度レファレンスサービス研修「法令・議会・官庁資料の調べ方―応用編―」のご案内/国立国会図書館
8.【会員だより/イベント】2024年度第2回講演会「明治期博文館の筆禍」開催/三康図書館
9.【会員だより/イベント】覗いてみよう!図書館システム会社ブレインテック2024/株式会社ブレインテック
10.【会員だより/イベント】[11/20]OPACでどこまでできる?エフェメラを管理してみた!ーブレインテックの挑戦(図書館総合展オンラインイベント)/株式会社ブレインテック
11.【会員だより/イベント】[11/20]「図書館の利用案内」コレクション公開記念イベント(図書館総合展オンラインイベント)/Jcross(株式会社ブレインテック)
12.【会員だより/イベント】[11/21]ワークショップ:LibraryNAVIを作ってみよう【初心者向け】(図書館総合展オンラインイベント)/Jcross(株式会社ブレインテック)
13.【会員だより/イベント】[11/21]行ってきました!図書館総合展(図書館総合展オンラインイベント)/Jcross(株式会社ブレインテック)
14.【会員だより/イベント】[11/22]みたい!知りたい!図書館システム「情報館」①基礎編(図書館総合展オンラインイベント)/株式会社ブレインテック
15.【会員だより/イベント】[11/22]みたい!知りたい!図書館システム「情報館」②デジタル資料公開機能(図書館総合展オンラインイベント)/株式会社ブレインテック
16.【会員だより/イベント】[11/22]みたい!知りたい!図書館システム「情報館」③レファレンス管理機能 (図書館総合展オンラインイベント)/株式会社ブレインテック
17.【会員だより】【論語と算盤オンライン】「画像で読む」公開のお知らせ/公益財団法人渋沢栄一記念財団 情報資源センター
18.【会員だより】『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第49号「デジタル資源による図書館DX」刊行/アカデミック・リソース・ガイド㈱
19.【会員だより】記事索引目録『大宅壮一文庫に見るコロナ・パンデミック』刊行/大宅壮一文庫
20.【会員だより】パンフレット「国立国会図書館の書誌データ」を刊行/国立国会図書館
21.【会員だより】帝国議会会議録検索システムで全期間の本文テキストデータが利用できるようになりました/国立国会図書館
22.【会員だより】遠隔研修動画「国立国会図書館書誌データの利活用―概要と利用方法―」を更新/国立国会図書館
23.【会員だより】書誌データに関するアンケートご協力のお願い/国立国会図書館
24.ニュース&トピックス
25.専図協事務局からのお知らせ
━━ 1.【専図協】機関誌「専門図書館」318号 発刊のお知らせ
本号では「図書館のイメージ戦略」を特集。
図書館では、その認知度を高め、広く利用者に利用してもらうために様々な取り組みが行われています。特に専門図書館においては、収集する資料の主題や利用対象者などを限定している場合も多いため、そのような中でどのように図書館やそのサービスを認知してもらうか、苦心される機関も多いのではないでしょうか。
本号では「図書館のイメージ戦略」と題して特集を組み、専門図書館において図書館に対する認知度と価値を高めるための活動に役立てられるよう、イメージ戦略に関する論考、事例をお伝えいたします。
読者の皆様にとって、図書館のイメージ戦略に関する理解を深め、新たな視点を得られる特集となれば幸いです。
※ バックナンバーの詳細 ⇒ 詳細
お申し込みはこちら ⇒ 詳細
━━ 2.【会員だより/職員募集】旅の図書館アシスタントを募集しております/公益財団法人日本交通公社
◇業務内容
(1)図書館業務
書架整理、資料管理、窓口業務、レファレンスサービス、イベント開催時のお手伝い、その他事務作業など
(2)広報・PR・編集業務
社外広報・PR(ホームページを活用した情報発信等)、ニュースレター(紙媒体)作成のお手伝いなど
※図書館業務の経験は問いません。旅行・観光に関心のある方、歓迎します。
※電話での問い合わせも受付しています。
◇応募方法・条件等は、採用HPよりご確認ください。
詳細
◇問い合わせ先
公益財団法人日本交通公社 総務部
TEL:(03)5770-8350 Mail:saiyo@jtb.or.jp
詳細ホームページ(URL):詳細
━━ 3.【会員だより/職員募集】国立劇場図書閲覧室アルバイト募集のお知らせ/独立行政法人日本芸術文化振興会
【業務内容】
〇国立劇場図書閲覧室に関する業務
(図書資料や視聴覚資料の利用受付・接客、レファレンス、
図書・視聴覚資料の受入・目録・整理・複製資料作製、来客・電話応対等)
【勤務期間】
令和7年1月1日~令和7年3月31日
※年度契約とし、更新は最大で2年(令和8年12月31日)まで。
(業務状況、勤務実績により更新しない場合もあります。)
【募集人員】1名
【給与待遇】時給:1,190円、交通費:実費支給(1日1,200円を限度とする)
【提出書類】履歴書、職務経歴書 ※提出された書類は返却いたしません(責任廃棄)。
【 応募先 】〒102-8656 東京都千代田区隼町4-1
独立行政法人日本芸術文化振興会 総務企画部人事労務課人事給与係
【募集締切】令和6年11月18日(月)午後5時
※日本芸術文化振興会ホームページで必ず詳細をご確認ください。
詳細
━━ 4.【会員だより/イベント】立正大学古書資料館 開館10周年記念 立正大学図書館 第52回企画展「古書発見伝」開催のお知らせ/立正大学図書館 古書資料館
2024年、古書の専門図書館である「立正大学古書資料館」は開館10周年を迎えました。これを記念して企画展を開催いたします。
今回の展示では、2014年開館からの10年間で新たに収蔵した資料を中心に出展いたします。
『高祖累歳録』『日重・日乾・日遠曼荼羅本尊』『足利尊氏願経大般若経』『本阿弥光悦書巻』、桃山期を遡る書写と推定される『竹取物語』、日本関係の洋古書を初公開します。
様々な形態・年代の資料を間近で感じながら、当館の沿革に思いを巡らせていただけましたら幸いです。
<展示期間>
11月12日(火)~12月12日(木)
<展示場所>
8号館地下1階 古書資料館(10:30~16:30)
11号館1階 図書館展示コーナー(10:00~18:30)
詳細ホームページ(URL):詳細
━━ 5.【会員だより/イベント】第35回保存フォーラム「被災資料への対応―水害からの資料救済を中心に―」のご案内/国立国会図書館
日 時:令和6年12月20日(金)14:00~17:00(受付 13:30~)
場 所:国立国会図書館東京本館新館3階大会議室
内 容:
◯報告1「川崎市市民ミュージアム被災収蔵品レスキューについて」
佐藤美子氏(川崎市市民ミュージアム学芸室長)
○報告2「水害等により被災した図書館資料救済への取組」
眞野節雄氏(日本図書館協会資料保存委員会前委員長)
○報告3「水害時の資料救済方法とその考え方」
天野真志氏(国立歴史民俗博物館准教授)
○報告4「水損資料救済への備え―国立国会図書館東京本館の取組―」
倉橋哲朗(収集書誌部司書監、IFLA/PACアジア地域センター長)
○質疑応答
定 員:80名(先着順)
参 加 費:無料
申込方法:令和6年12月6日(金)17:00までに以下のホームページからお申し込みください。
そ の 他:当日収録した動画(質疑応答部分は除く。)を、YouTubeの国立国会図書館公式チャンネルに2025年1月10日(予定)から3月31日まで掲載します。
詳細ホームページ:詳細
━━ 6.【会員だより/イベント】「令和6年度東日本大震災アーカイブシンポジウム―震災アーカイブが残すべき「記録」と「記憶」について―」開催のお知らせ/国立国会図書館
日 時 : 2025年1月11日(土)13時~16時(開場12時30分)
場 所 : 東北大学災害科学国際研究所(宮城県仙台市)
開催方法 : 現地開催のほか、事前登録者に対してオンラインで同時配信(Zoom)
参 加 費 : 無料
申 込 み : 下記URLにある申込みフォームからお申し込みください。
登壇者(敬称略) :
・佐藤慶一(専修大学ネットワーク情報学部教授)
・高森順子(情報科学芸術大学院大学産業文化研究センター研究員)(事前収録した講演動画による登壇)
・水本有香(神戸学院大学現代社会学部社会防災学科教授)
・小林芳幸(国立国会図書館電子情報部主任司書)
・柴山明寛(東北大学災害科学国際研究所准教授)
主 催 : 国立国会図書館・東北大学災害科学国際研究所
後 援 : デジタルアーカイブ学会
詳細ホームページ(URL):詳細
━━ 7.【会員だより/イベント】令和6年度レファレンスサービス研修「法令・議会・官庁資料の調べ方―応用編―」のご案内/国立国会図書館
日 時:令和7年2月14日(金)13:30~16:20
場 所:Web会議システム(Microsoft Teams)を使用したオンライン形式
講 師:国立国会図書館職員
内 容:国内の各図書館においてレファレンス業務を担当する職員を対象に、レファレンスサービス研修「法令・議会・官庁資料の調べ方―応用編―」を実施します。
この研修は、法令・議会・官庁資料を扱うレファレンスに関し基礎知識があることを前提とし、演習を中心とした内容で実施します。
レファレンス業務経験3年以上の方の受講を想定しています。ただし、3年未満の方でもお申込みいただけます。
定 員:200名
申込締切:令和6年12月9日(月)
問合せ先:国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係<training@ndl.go.jp>
本研修へは、お手元の端末で「個人向けデジタル化資料送信サービス(個人送信)」をご利用いただける状態で、参加いただきます。
個人送信の利用には、国立国会図書館の利用者登録等が必要です。
内容の詳細、申込方法や参加にあたっての注意事項は、国立国会図書館のホームページでご確認ください。
詳細ホームページ:詳細
━━ 8.【会員だより/イベント】2024年度第2回講演会「明治期博文館の筆禍」開催/三康図書館
日 時:2024年11月17日(日)14:00~15:30
場 所:会場(港区立麻布図書館)/YouTube配信
講 師:浅岡邦雄氏(元 中京大学教授)
内 容:三康図書館は私立大橋図書館の蔵書を引き継ぎ発足した図書館です。私立大橋図書館は明治を代表する博文館という出版社が大きく関わっていました。
今回の講演会では、これまでほとんど言及されなかった博文館の種々の筆禍(無断転載、剽窃、官吏侮辱、発売禁止など)について、
これらの事情や博文館の対応について検証するお話をしていただきます。
*申込者限定でアーカイブ配信あり
詳細ホームページ:詳細
━━ 9.【会員だより/イベント】覗いてみよう!図書館システム会社ブレインテック2024/株式会社ブレインテック
日 時:2024年11月19日(火) 16:00~17:00
場 所:オンライン(Zoom)
内 容:図書館システムの会社って、どんな会社?
毎年好評いただいているブレインテックのお仕事紹介イベントを、今年も開催します!
就活で一番気になるけど、一番わかりにくいこと…それは会社の雰囲気!
オフィスの様子、社員同士の会話、覗き見してみませんか?
就活から配属まで、どんなフローで進むの?配属されたらどんなお仕事を任されるの?
気になるアレコレ、社員へのインタビュー形式で深掘りします。
オンライン開催ですので、遠方の方もお気軽にご参加ください。
対 象:学生
費 用:無償
事前申込:要
詳細ホームページ:詳細
━━ 10.【会員だより/イベント】[11/20]OPACでどこまでできる?エフェメラを管理してみた!ーブレインテックの挑戦(図書館総合展オンラインイベント)/株式会社ブレインテック
日 時:2024年11月20日(水) 15:00~16:00
場 所:オンライン(Zoom)※弊社ショールームでも視聴いただけます。
講 師:アドバイザー:阿児 雄之 氏(東京国立博物館 学芸企画部 博物館情報課 情報管理室長/文化財活用センター デジタル資源担当室長)
内 容:図書館システムには詳しいけれど、アーカイブズについては右も左も分からないブレインテック社員が企業アーカイブズづくりをする奮闘記、第二弾!
(第一弾を視聴していない方も大歓迎!)
デジタルアーカイブに詳しい阿児雄之先生にアドバイスをいただきながら、今後の進め方について考えます。
今回は、社員がさまざまな図書館でもらってきたパンフレット(エフェメラ)の管理や社史データの管理に挑戦。
前回から変化のあった管理方法もご紹介。
こんな方はぜひご視聴を!
・図書館OPACを活用して、蔵書目録情報だけじゃない情報発信を行っていきたいと思っている方
・アーカイブズには詳しくないけれど、これから組織のアーカイブズに関わっていく予定の図書館スタッフの方
OPACを使ったデジタルアーカイブの実践例を、実際に公開しているブレインテックOPACをご覧いただきながら紹介します。
費 用:無償
事前申込:要
詳細ホームページ:詳細
━━ 11.【会員だより/イベント】[11/20]「図書館の利用案内」コレクション公開記念イベント(図書館総合展オンラインイベント)/Jcross(株式会社ブレインテック)
日 時:2024年11月20日(水) 18:30~20:00
場 所:オンライン(Zoom)※弊社ショールームでも視聴いただけます。
内 容:Jcrossの新コレクション「図書館の利用案内」公開を記念して、ブレインテックの社員が全国の図書館を回って集めた数百館の利用案内の実物を大公開!
館種別の特徴や、コロナ禍を経た最近のトレンド、個性派利用案内のご紹介など、時間の許す限りご紹介します。
当日はブレインテックオープンデーを開催しています。
東京(五反田)のブレインテックショールームにお越しいただき、実際の利用案内をご覧いただくことも可能です。
費 用:無償
事前申込:要
詳細ホームページ:詳細
━━ 12.【会員だより/イベント】[11/21]ワークショップ:LibraryNAVIを作ってみよう【初心者向け】(図書館総合展オンラインイベント)/Jcross(株式会社ブレインテック)
日 時:2024年11月21日(木)15:00~16:30
場 所:オンライン(zoom)
内 容:手のひらサイズの情報ナビゲーションツールLibraryNAVI(ライブラリー・ナビ)は、
簡単に作れて汎用性の高い広報ツールです。
「興味はあるけど、実は作り方がよくわからない」「名前を聞いたことがあるけど、図書館でどう使っていいかわからない」といった方向けに、ワークショップを開催します。
LibraryNAVIとは?という解説からその活用方法、実際に作ってみるところまで、ワークショップ形式で体験できます。
ご自宅から一人でご参加、職場から仲間同士でご参加、対面で直接、いずれもOK!
参加にあたり、ご用意いただくものはA4の紙(コピー用紙でも可)と、ペンとはさみと定規だけ。
Jcrossスタッフと一緒に楽しくLibraryNAVIを作ってみませんか?
費 用:無償
事前申込:要
詳細ホームページ:詳細
━━ 13.【会員だより/イベント】[11/21]行ってきました!図書館総合展(図書館総合展オンラインイベント)/Jcross(株式会社ブレインテック)
日 時:2024年11月21日(木)18:30~20:00
場 所:オンライン(zoom)
内 容:今年の図書館総合展をふりかえるオンラインイベントです。図書館総合展に来ているみなさんが会場でどのように過ごされたか気になりませんか。
当日の図書館総合展の話や写真から、会場内の雰囲気やイベントの様子、楽しみ方を一緒に知りましょう。
今年初めて参加した方、まだ参加したことない方も。
今後の図書館総合展をさらに楽しむヒントが発見できるかもしれません。
事前アンケートURL: 詳細
費 用:無償
事前申込:要
詳細ホームページ:詳細
━━ 14.【会員だより/イベント】[11/22]みたい!知りたい!図書館システム「情報館」①基礎編(図書館総合展オンラインイベント)/株式会社ブレインテック
日 時:2024年11月22日(金) 11:00~11:30
場 所:オンライン(Zoom)※お申込みいただいた方限定!アーカイブ配信あり
内 容:中小規模向け図書館システム「情報館」について、3回に分けて違うテーマで解説します。
お申込みいただいた方には全3回分のアーカイブ配信をご案内します。
日時のご都合がつかない方もぜひお気軽にお申込みください!
<シリーズ一覧>
11:00-11:30 ①基礎編
13:00-13:30 ②デジタル資料公開機能編
15:00-15:30 ③レファレンス管理機能編
「①基礎編」では・・・
図書館システム「情報館」の概要説明、よく使われる機能の解説を30分で簡潔に行います。
・図書館システム「情報館」とは
・資料データ入力
・貸出管理
・OPAC など
対 象:図書館システムについて情報収集をしているお客様
費 用:無償
事前申込:要
詳細ホームページ:詳細
━━ 15.【会員だより/イベント】[11/22]みたい!知りたい!図書館システム「情報館」②デジタル資料公開機能(図書館総合展オンラインイベント)/株式会社ブレインテック
日 時:2024年11月22日(金) 13:00~13:30
場 所:オンライン(Zoom)※お申込みいただいた方限定!アーカイブ配信あり
内 容:中小規模向け図書館システム「情報館」について、3回に分けて違うテーマで解説します。
お申込みいただいた方には全3回分のアーカイブ配信をご案内します。
日時のご都合がつかない方もぜひお気軽にお申込みください!
<シリーズ一覧>
11:00-11:30 ①基礎編
13:00-13:30 ②デジタル資料公開機能編
15:00-15:30 ③レファレンス管理機能編
「②デジタル資料公開機能編」では・・・
図書館システム「情報館」でできる簡易デジタルアーカイブ機能について説明します。
こんな図書館様にお薦めです
・自館で発行する出版物をPDF で公開したい
・電子化した貴重資料画像も公開したい
・専用のデジタルアーカイブシステムを導入するほどの規模ではない…
対 象:図書館システムについて情報収集をしているお客様
費 用:無償
事前申込:要
詳細ホームページ:詳細
━━ 16.【会員だより/イベント】[11/22]みたい!知りたい!図書館システム「情報館」③レファレンス管理機能 (図書館総合展オンラインイベント)/株式会社ブレインテック
日 時:2024年11月22日(金) 15:00~15:30
場 所:オンライン(Zoom)※お申込みいただいた方限定!アーカイブ配信あり
内 容:中小規模向け図書館システム「情報館」について、3回に分けて違うテーマで解説します。
お申込みいただいた方には全3回分のアーカイブ配信をご案内します。
日時のご都合がつかない方もぜひお気軽にお申込みください!
<シリーズ一覧>
11:00-11:30 ①基礎編
13:00-13:30 ②デジタル資料公開機能編
15:00-15:30 ③レファレンス管理機能編
「③レファレンス管理機能編」では・・・
レファレンス管理機能は図書館に寄せられる日々のお問い合わせの記録を登録・管理することができる機能です。
図書館システムならではの「蔵書管理との連携」や「レファ協に一括データ アップロード」も可能。
図書館システムでレファレンスのデータも一緒に管理しませんか?
対 象:図書館システムについて情報収集をしているお客様
費 用:無償
事前申込:要
詳細ホームページ:詳細
━━ 17.【会員だより】【論語と算盤オンライン】「画像で読む」公開のお知らせ/公益財団法人渋沢栄一記念財団 情報資源センター
2024年11月1日(金)、公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センターでは「論語と算盤オンライン」の「画像で読む」を公開いたしました。
「画像で読む」では、渋沢栄一記念財団が所蔵する東亜堂書房版『論語と算盤』(1916年刊、再版)の画像を公開しています。
この東亜堂書房版の本文には、ほぼ全ての漢字にルビ(ふりがな)が振られているため、大正期の古い文体が大変読みやすくなっています。
また、外函の画像もご覧いただけるので、100年以上前の『論語と算盤』の本来の姿を知ることができます。
なお、「画像で読む」公開にあわせて「論語と算盤オンライン 凡例」を改訂し、「『論語と算盤』とは」に諸版解題を追加しました。ぜひご活用ください!
詳細ホームページ(URL):詳細
━━ 18.【会員だより】『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第49号「デジタル資源による図書館DX」刊行/アカデミック・リソース・ガイド㈱
『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第49号「デジタル資源による図書館DX」(責任編集:岡本真、間嶋沙知、河瀬裕子)を刊行しました。
図書館資料として提供すべきデジタル資源の存在を図書館内でどう伝えていくのか、具体的な試行錯誤を伝えます。
詳細ホームページ(URL):詳細
━━ 19.【会員だより】記事索引目録『大宅壮一文庫に見るコロナ・パンデミック』刊行/大宅壮一文庫
この度当館より、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」に関する雑誌記事索引を収録して
目録『大宅壮一文庫に見るコロナ・パンデミック』を日外アソシエーツから刊行いたしました。
インフォメーション
詳細
書籍の内容
詳細
━━ 20.【会員だより】パンフレット「国立国会図書館の書誌データ」を刊行/国立国会図書館
国立国会図書館は、2024年10月にパンフレット「国立国会図書館の書誌データ」を刊行しました。
国立国会図書館が作成・提供する書誌データ(全国書誌データ、雑誌記事索引データ、典拠データ)について、特色や利用方法を紹介しています。
国立国会図書館作成の書誌データは、営利・非営利の目的を問わず、どなたでも無償で利用することができます。
パンフレットをご覧いただき、図書館の目録データ、文献リスト等、様々な用途にご活用ください。
○パンフレット
「国立国会図書館の書誌データ―全国書誌データ、雑誌記事索引データ、典拠データ―」
詳細
○参考
書誌データの利用方法: 詳細
○問い合わせ先
国立国会図書館 収集書誌部 収集・書誌調整課
メールアドレス:bib-dl★ndl.go.jp(※★を@に置き換えてください)
━━ 21.【会員だより】帝国議会会議録検索システムで全期間の本文テキストデータが利用できるようになりました/国立国会図書館
国立国会図書館は、帝国議会会議録検索システムにおいて、帝国議会の速記録の画像データを公開しています。
令和6年8月23日、戦前・戦中期分(明治23(1890)年11月~昭和20(1945)年8月)の速記録の画像データ(合計約27万頁)からOCR(光学的文字認識)で作成した本文テキストデータを、公開しました。
これにより、既に本文テキストデータを提供している戦後期分(昭和20(1945)年9月~昭和22(1947)年3月)と合わせて、帝国議会の全期間にわたり、
速記録に掲載された質疑や議案本文などの全文検索とテキスト表示が可能になりました。
ぜひご利用ください。
なお、戦前・戦中期分の本文テキストデータは、人手による校正を行った戦後期分と異なり、OCR処理による文字の認識間違い(誤字・脱字)や認識不能を意味する文字「〓」があり、
検索や表示(発言単位の切り分け)が正確に行えない場合があります。
これらについては、公開後もデータ整備を行ってまいります。
問い合わせ先
国立国会図書館 調査及び立法考査局 議会官庁資料課 立法情報係
電話(代表):03-3581-2331(内線:21630)
詳細ホームページ(URL):詳細
━━ 22.【会員だより】遠隔研修動画「国立国会図書館書誌データの利活用―概要と利用方法―」を更新/国立国会図書館
国立国会図書館は、2024年9月にYouTubeの「国立国会図書館公式チャンネル」で公開している遠隔研修「国立国会図書館書誌データの利活用―概要と利用方法―」を更新しました。
全国書誌データを中心に、国立国会図書館の書誌データの特色、目録や文献リスト作成への活用事例のほか、2024年1月に提供を開始した「全国書誌データ検索」などを使った書誌データの利用方法を紹介しています。
▼詳細は次のページをご覧ください
詳細
▼その他にも、色々な遠隔研修動画を提供しています
詳細
問い合わせ先
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
電話:0774-98-1444
メールアドレス:training★ndl.go.jp (※★を@に置き換えてください)
━━ 23.【会員だより】書誌データに関するアンケートご協力のお願い/国立国会図書館
国立国会図書館では、書誌データに関する図書館関係者向けアンケートを行っています。インターネットのフォームからご回答いただけます。率直なご意見をぜひお寄せください。同一機関の複数の方に回答していただけます。ご協力よろしくお願いいたします。
〇実施期間
2024年8月1日(木)~2024年11月30日(土)
〇アンケートページ
国立国会図書館ホームページ「書誌データに関するアンケート」
詳細
〇参考
書誌データの利用方法
詳細
〇問い合わせ先
国立国会図書館 収集書誌部 収集・書誌調整課
メールアドレス:bib-dl★ndl.go.jp (※★を@に置き換えてください)
━━ 24.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━
※専図協顧問の山崎久道氏が、これまでの知見についての講演ビデオを作成公開されましたのでご紹介します。
専門図書館のレファレンス 前編 山﨑 久道
詳細
専門図書館のレファレンス 後編 山﨑 久道
詳細
※FaceBookでもイベント情報などを配信しております。
是非ご覧ください。
詳細
━━ 25.専図協事務局からのお知らせ ━━━━━━━━━━━
■「資料保存コーナー」開設のお知らせ
専図協では2019年度、当時顧問の安江明夫氏(2021年1月ご逝去)のご指導のもと、
「保存管理自己点検表」の専門図書館版の開発を致しました。
HP上に、この「保存管理自己点検表」専門図書館版を自館にとりいれた会員館のコメントや、
参考サイト等を掲載した「資料保存コーナー」を開設しておりますのでアクセスしてご活用ください。
詳細
■ 『専門図書館と著作権Q&A 第4版』のご案内
専図協では標記冊子の改訂版を発行いたしました。
法改正に対応し、Q&A方式でわかりやく解説しています。
※ 頒布価格 900円(税込) ※送料別途
※ お申し込み(詳細)
■『課題解決のための専門図書館ガイドブック』販売のお知らせ
専門図書館に勤務する現役図書館員である情報専門家が、掲載図書館の選定から
編集・校正作業までを行った専門図書館のガイドブックです。
図書館サービスに従事している図書館員はもちろんのこと、
専門的・特定的な情報を必要としている市民、学生など全ての方にお届けしたい1冊です。
※ 発行所:有限会社 読書工房
※ 販売価格:¥2,970
※ ご購入方法:お近くの書店にてお取り寄せいただくか、(有)読書工房HPよりお求めください。
(有)読書工房 直販サイトはこちら → 詳細
詳細は、こちらから → 詳細
■ 会員・賛助会員の皆様へ
SENTOKYOブログ・メールマガジンへの掲載のご要望がございましたら
ホームページの情報作成フォームよりご連絡下さい。
「会員だより」として掲載、配信いたします。
▽情報作成フォーム(専図協ホームページ)
詳細
【 次号は、11月29日配信を予定しております 】
◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
┌──────────────────────────────────────
│<読者の声募集>
│記事へのご意見、ご感想、ご提案を募集しています。匿名希望の場合はその旨、
│お知らせください。会員だよりのコーナーは会員の皆様の情報発信のコーナーとして
│ご活用ください。メールマガジンへのご連絡、ご意見はこちら。
│ → merumaga@jsla.or.jp
└──────────────────────────────────────
┌──────────────────────────────────────
│記載された内容は予告することなく変更することがあります。また、当メールマガ
│ジンの内容に起因するいかなる損害等に対してもその責を負わないこととします。
│記事中の製品名等においては一般的に各社の登録商標となります。
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