☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆ (平成17年1月1日発行) 創刊前準備新春特別号 


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□      ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆  
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□      (平成17年1月1日発行) 創刊前準備新春特別号
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□         謹賀新年     平成17年 元旦

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■□■ 謹賀新年 ■□■

新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
メールマガジン・SENTOKYOも3号発行を終え、新年を向かえました。
正式な立ち上げは未定ですが、読者の皆様からの暖かい励ましメールに編集人一同や
る気をだして頑張っていますので、応援よろしくお願いいたします。
        専門図書館協議会・出版委員会 越山素裕、小林昭夫、真野加代子

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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

  1.専門図書館協議会からのご挨拶

  2.読者の皆様からの年賀状

  3.情報化社会の到来?

  4.次号予告

  5.専図協からのお知らせ

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━━1.専門図書館協議会からのご挨拶━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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新年明けましておめでとうございます。会員の皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
  専門図書館協議会 会長・専門図書館協議会関東地区協議会 会長 山口 信夫

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平成17年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。
                     専門図書館協議会 理事長 植松 敏

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明けましておめでとうございます。
専門図書館北海道地区協議会も来年には設立50周年を迎えます。
全般的な財政縮減の流れの中で厳しい時代ではありますが、専門図書館の役割につい
て新たな認識も生まれつつあるように思われます。
これからもよろしくご指導をお願いいたします。

                     北海道地区協議会常任理事
                     北海学園大学開発研究所長 奥田 仁

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あけましておめでとうございます。
今年は、専図協にとって試練とも言える改革の年。遠く中国地方にあって、時間と金
の制約があり、お手伝いすることはかないませんが、中心となって献身的なご努力を
される委員や事務局の方々にとって、効率的で負担が少なく、かつ会員サービスが維
持・向上できるような新体制ができることを祈念しております。「こと」を成就させ
るためには、知恵はもとよりですが、エネルギーを生む体力が必要です。どうぞこの
1年ご健康に留意され、頑張ってください。会員の皆さまも、改革の動向に関心を持
ち、良い知恵があれば、是非アドバイスしてあげてください。
                          運営委員
                          中国地区協議会 遠藤哲亮

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新年明けましておめでとうございます。昨年は、進化していく専門図書館を実感した
年でした。今年は、そのことがもっと顕著になる年ではないかと期待しています。
                           関東地区協議会 事務局
                                  平山範子

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━━2.読者の皆様からの年賀状━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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あけましておめでとうございます。
図書館を離れて6年になりますが、ボケ防止のつもりで始めた俳句にはまっています。
それどころか、結社が行う毎年の大会(100名から120名参加)の実行委員長を
任命されて、専図協大会と同じようなことをしています。専図協の経験がおおいにい
きています。メルマガ大変でしょうが、楽しみにしています。
                                山内 明子

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明けましておめでとうございます。
専門図書館は、冬の時代だとよく言われます。しかし、情報機能の強化、レファレン
スサービスから情報コンサルティングへ、徹底的なユーザーとの対話、運営の効率化、
など今の図書館の改革の方向をいち早く指し示したのも専門図書館なのです。
冬は春に一番近い季節です。皆様方のご奮闘を期待します。
                           中央大学 山崎 久道

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初春のお喜びを申し上げます。
昨年は、専図協に本格的に参加させていただいた“はじめの一歩”の年でした。
皆様からのご助言と応援に勇気づけられた一年でもありました。
本年もどうぞよろしくご指導いただきますようお願いいたします。  
                                 田邉由美

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新年明けましておめでとうございます。
本年は、昨年より少しでも良い年にしたいという願いは、皆様も同じと思います。
専図協を通した活動でこの願いに少しでも近づけたいものです。
本年もよろしくお願い申し上げます。
                      ノバルティス ファーマ  土谷久

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新年明けましておめでとうございます。
ここ最近、公私とも何をするにも腰が重かったのですが今年はフットワークの軽い1
年にしたいです。
                          安藤みちよ(銀行図書館)

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明けましておめでとうございます。
21世紀も5年目を迎えた今年は、昨年暮にGoogle社が発表した「グローバル・バー
チャルライブラリー」が進展しそうですね。
高度情報化時代も新しい段階に入り、図書館はますます“場”と来館者を縮小するこ
とになり、インフォプロのチャレンジはまだまだ続きそうです。
アナログの時代から図書館オートメーション化そしてインターネット活用という段階
に、専図協活動で27年、アメリカンセンターで32年余を過ごしてきた私は今年1月末
をもって退職いたします。今後は利用者として図書館・情報活動に参加し新しい発展
を見守っていきたいと思っております。これまでのご支援に厚く感謝すると共に、こ
れからの専図協の更なるご発展をお祈りします。
                                  京藤松子

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新年あけましておめでとうございます
なかなか本格化しない日本の景気ですが今年こそ明確な上昇を期待したいと思います
専門図書館の活動もますます重要です。
専図協ならびに皆さまにとりまして2005年がよき年でありますように・・
                                 日夏 健一

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謹賀新年
新春を迎え、平素のご芳情を深謝いたしますとともに、皆さまのご多幸をお祈り申し
上げます。
本年は、微力ながらお手伝いをいたしたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申
し上げます。 
               二〇〇五年 元旦  宮本則子(立原道造記念館)

※宮本さまからは、年賀状もいただいています

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謹んで新年のお慶びを申し上げます
停滞気味の専図協活動を活発化させるため、
皆様の御協力の下、微力ながらお手伝いができればと思っております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
                                  吉崎 保

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━━3.情報化社会の到来?━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1990年代半ばから、情報化というキーワードが盛んにメディアに掲載されていま
す。SLAでは、「IP:インフォメーション・プロフェッショナル」という言葉を
提起し、ライブラリアンの能力アップを提唱していますし、国内の各団体でも、情報
化をキーワードにした特集が盛んに取り上げられています。
さて、つい最近1冊の研究レポートが発刊されました。

「情報化」はくらしと社会を変えられるか  『NIRA政策研究』 2004 Vol.17
No.12
http://www.nira.go.jp/pubj/seiken/v17n12/v17n12.html

知識社会実現のための方策について、複数の考え方が述べられています。
『政府のe-Japan戦略は第2ステージとしてIT基盤整備から「ITの利活用促進」へ
との方向転換を打ち出しています。「情報化」の目指すべき効果とは「知恵の共有」
による「人と人の協働の促進」であると同時に、「付加価値を生むプロセスへのイノ
ベーション」ではないでしょうか。』(『NIRA政策研究』 2004 Vol.17 No.12より抜粋)
専門図書館もこの動きに呼応して、自らを改革し図書館業界でのみ通用する「IP」
から世の中に認められる『IP(IPと言うと、インターネット・プロトコルが一般
的です)』へと、「IP」といえば、インフォプロと言われる努力をする時代にきて
いるのではないでしょうか。

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━━4.次号予告━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★次号(1月10日発行予定)では、定番の【セミナー案内】、【新刊案内】、に加
えて、今『Googler』という言葉もでている【Google活用講座】と題し
て、Googleの拡張検索機能についてご紹介する予定です。ご期待ください。

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━━5.専図協からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.国際交流委員会から
【平成17年度「若手育成基金」の募集案内】
平成17年度に海外で開催される図書館・情報学関連の会議への参加に対し
助成金を支給いたします。
申込の締め切りは、平成17年1月7日です。

b.機関誌編集委員会から
専門図書館 No.208 特集:図書館の運営
特集「図書館の運営」にあたり             機関誌編集委員会
専門図書館を目指して―お茶の水図書館の事例報告―      田邉 由美
山中湖情報創造館―日本初、指定管理者制度による公共図書館― 丸山 高弘
変革期における大学図書館経営                牛崎 進 
ICラベルを利用した図書館運営                粟屋 久子
「若手育成基金」による会議参加報告             福島 信子
「若手育成基金」による会議参加報告             河村 祥子
情報源ア・ラ・カ・ル・ト 第3回 法情報を探す        梅原 成子
ごぞんじですか?   製本技術(図書館製本)        小山 秀夫
専門図書館を見る 神奈川県立保健福祉大学附属図書館     池田美佐子
資料紹介          実践型レファレンス・サービス入門 猪瀬 恵
                続・情報基盤としての図書館 加藤 正之
事務局だより           

c.共同レファレンスサービスについて
 近々、専図協では共同レファレンスサービスを開始する予定です。まだ会員
登録をされていない会員の方は、是非登録をお願いします。詳細は機関誌207号
(P.84)をご覧ください。

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