☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成17年1月10日発行) 創刊前準備号第4号   


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■□■ お知らせ ■□■

★現在専門図書館協議会・出版委員会では「メールマガジン・SENTOKYO」
を試験的に発行しています。読者の身の廻りの方をご紹介いただき、メルマガ会員
の輪を拡げていきたいと考えています。こちらの登録アドレスをご友人の方に、紹
介いていただきたくお願いもうしあげます。

★メルマガの編集・発行の他に、会員専用のホームページについて検討し、現在
試験的にホームページを開設しています。コンテンツ内容について、ご意見、ご
要望、改善提案などを協働して検討していただけるメンバーを募集しています。
参加していただける方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。会員用パス
ワードをお知らせします。
                    連絡先 → merumaga@sentokyo.jp

★創刊前準備号は、専門図書館協議会の活動にご理解のある方々を中心に配信して
おります。どのコーナーが有用であるか、またこんな情報があれば教えてほしいな
どのご意見をお待ちしています。

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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

  1.セミナー紹介

  2.新刊案内

  3.地域情報化拠点としての図書館

  4.Google活用講座

  5.ダイヤモンド社がナレッジマネジメントのケーススタディを募集

  6.読者からの推薦図書

  7.専図協からのお知らせ

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━━1.セミナー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.知財戦略経営 ワークショップ
主催:国立大学法人横浜国立大学
共催:特定非営利活動法人YUVEC、よこはまTLO株式会社
日時:平成17年1月11日(火)14:00~18:30
会場:丸ビル7階 「丸ビルホール」
http://www.yuvec.org/workshop.htm

b.ビジネス支援図書館シンポジウム~図書館がつくる地域の未来~
主催:秋田県立図書館
後援:(財)あきた産業振興機構、ビジネス支援図書館推進協議会
日時:2005年1月29日(土)13:30-16:30
会場:秋田県生涯学習センター講堂
対象者:一般社会人・学生・図書館関係者等(先着100名)参加費:無料
申込方法:氏名,住所,TELを下記に連絡。県立図書館閲覧カウンターでも受付。
内容:事例報告,パネルディスカッション「地域ビジネスを支援する図書館とは」
詳細HP:http://www.apl.pref.akita.jp/info/sinpojium.html
申込先:秋田県立図書館ビジネス支援担当(〒010-0952 秋田市山王新町14-31
TEL.018-866-8400 FAX.018-866-6200 E-mail:business@apl.pref.akita.jp

c.「女性と仕事の未来館」が5周年記念でシンポジウム
 女性労働協会(東京都港区)が運営する「女性と仕事の未来館」(館長・
渥美雅子氏)は開館5周年を記念し、本年1月20-22日まで、「始めよ
う!自分スタイルのキャリア&ライフ」をテーマに、さまざまなシンポジウ
ムやセミナーで構成する「未来館フェスタ(5周年)
http://www.miraikan.go.jp/event/107.html】」を開催する。
20日はセミナー「ワインで豊かな人生を」のほか起業交流会を開催。
21日は「女性のワークライフとキャリアカウンセリング」をテーマにパネ
ルディスカッションを実施する。22日は、樋口美雄・慶応義塾大学商学部
教授が「始めよう!自分スタイルのキャリア&ライフ」と題して基調講演。
参加申し込みはホームページ(http://www.miraikan.go.jp/seminer_event/index.html)まで。
(TEL03・5444・4151)

d.セミナー:「めざせ!使える図書館」
開催日時:2005年17年3月17日(木)、18日(金)
開催場所:文京シビックセンター 26階スカイホール
参加費:会員8,000円、一般10,000円、学生8,000円(1日のみの参加は半額)
定員:100名(先着順)
主催:NPO図書館の学校
http://www.toshokan.or.jp/semina.htm#Anchor1758134

e.日本アーカイブズ学会研究集会
日時:1月22日(土)13:00~17:00
会場:学習院大学 北2号館10F会議室
http://www.jsas.info/

e.「Adobe Acrobat 7.0 新製品セミナー
   ~ここが新しい!ここが違う!Adobe PDFを作成、そして活用までのすべて」
(東京会場)
■会期  : 2005年1月27日(木)・28日(金)各3回
 開催時間  10:00-12:00
       13:00-15:00
       16:00-18:00
 開場    各セッションの30分前
■会場  : 東京コンファレンスセンター品川
■定員  : 各回定員400名様
■入場料 : 無料
(大阪会場)
■会期 : 2005年2月3日(木)
 開催時間  10:00-12:00
       14:00-16:00
 開場  各セッションの30分前
■会場 : ハービスホール
■定員 : 1回定員500名
■入場料 : 無料
登録は→
http://dmmj.rsc01.net/servlet/cc5?KLgQTSQWVshkopPHuHxkopuFQJhQriV2VT

f.成簣堂文庫セミナーのおしらせ
開催日時:2005年2月19日(土) 午後2時から4時
開催場所:お茶の水図書館
主催:財団法人石川文化事業財団 お茶の水図書館
(まだ、若干の余裕があります。)
http://www.ochato.or.jp

詳細は、各団体のホームページをご覧ください。

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━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆.情報センターの時代-新しいビジネス支援
緒方良彦,柴田亮介:著 / A5・210p / 定価2,940円 / 日外アソシエーツ /
4-8169-1889-2 / 2005.1
【概要】企業・組織の中枢として機能する「情報センター」を事例や図表ととも
    に詳しく解説。利用者本位の情報提供サービス、その業務評価と事業計
    画の重要性、さらに公共図書館との連携や情報シンジケートの構築など
    これからのありかたについても提言。情報の活用がますます重要になる
    現代のライブラリアン・経営者・ビジネスマンの必読の一冊。
http://www.nichigai.co.jp/newhp/new_book/index.html

a.新刊:「浦安図書館を支える人びと-図書館のアイデンティティを求めて-」
鈴木康之,坪井賢一:著 / 301p A5判 / 定価2,835円
4-8204-0431-8 / 2004.12
http://www.asahi-net.or.jp/~hh5y-szk/urayasu.htm

b.有斐閣選書 529 情報倫理:インターネット時代の人と組織
村田潔:編 / 経営情報学会情報倫理研究部会:著 / 有斐閣
本体2600円 / 19cm 378 24p /4-641-28096-7 / 2004.12
http://www.yuhikaku.co.jp/bookhtml/comesoon/00047.html

c.新現代図書館学講座 9 専門資料論  新訂
東京書籍 / 本体2400円 / 22cm 247p
4-487-71493-1 / 2004.12
http://www.trc.co.jp/trc/book/book_d.idc?JLA=04066308

d.日米著作権ビジネスハンドブック
八代英輝:著 / 商事法務 / 本体3500円 / 21cm 294p
4-7857-1196-5 / 2004.12
http://www.trc.co.jp/trc/book/book_d.idc?JLA=04066733

e.知的財産研究叢書 6 データベース保護制度論
-著作権法による創作投資保護および新規立法論の展開-
蘆立順美:著 / 信山社出版 大学図書(発売) / 本体8000円
22cm 264p / 4-7972-2267-0 / 2004.11
http://www.trc.co.jp/trc/book/book_d.idc?JLA=04066759

f.技量の統制と文化-司書職の社会学的理解に向けて
マイケル・F.ウィンター著 川崎良孝:訳
京都大学図書館情報学研究会 日本図書館協会(発売)
本体3500円 / 22cm 209p / 4-8204-0435-0 / 2005.01
http://www.trc.co.jp/trc/book/book_d.idc?JLA=04067183

g.ず・ぼん 図書館とメディアの本 10 図書館の委託
ポット出版 / 本体2000円 / 26cm 231p
4-939015-72-6 / 2004.12
http://www.pot.co.jp/pub_list/pub_book/ISBN4-939015-72-6.html
◎趣旨
『ず・ぼん――図書館とメディアの本』のバックナンバーの記事を全文公開します。
公開しているのは、現在発売中の最新刊を除いたバックナンバーで
書き手(著作権者)に了解していただいたもの、です。
どうぞ、活用してください。<HPより>
http://www.pot.co.jp/zu-bon/index.html

h.インターンネット時代の表現の自由
ジェレミー・ハリス・リプシュルツ:著 尾内達也:訳 / 皓星社
四六判・514頁 定価2,800円 /  4-7744-0369-5 2004.9
http://www.libro-koseisha.co.jp/top03/rb1154.html

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━━3.地域情報化拠点としての図書館━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

調布市では「地域情報化拠点としての図書館」(文部科学省社会教育活性化21世紀
プランに採択) の一事業として「市民コーディネーター育成講座」図書館セミナー
を実施し、先月終了いたしました。これは地域情報化実施計画に対応するものです。
つきましては、下記にこの内容をベースにしたeラーニングが公開されましたのでご
案内いたします。
http://wbl.uec-crc.org/chofu/index.html
調布市民以外の方でもご利用できますので、体験されてみてはいかがでしょうか。

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━━4.Google活用講座━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

昨年末には、バーチャル図書館構想も発表し、単なるインターネット検索エンジン
ではなくなりつつある「Google」。
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20041216/041216064046.5j7meg2l.html?C=S
今回は、図書館員のみならず、一般の利用者も、まず何かインターネットで調べも
のをするときに利用いる「Google」の便利な利用方法について考えてみます。

http://www.google.co.jp/intl/ja/help/basics.html
基本機能は、こちらに掲載されています。ステミングとワイルドカード機能は利用
できない、大文字・小文字は区別しないなどの基本機能について記載されています。

http://www.google.co.jp/intl/ja/help/refinesearch.html
基本機能に付加した、詳細検索機能を紹介したページです。

http://www.google.co.jp/intl/ja/features.html
このようなページが用意されていることをお気づきですか。このページの中には、
特殊機能が紹介されています。例えば、電卓として利用する場合、駅前探検倶楽
部のように経路検索する場合、会社情報を調べる場合など盛りだくさんの特殊機
能が紹介されています。何と、宅急便の配達状況も検索できます。

これらのページに書かれていることをマスターするだけで、あなたはりっぱな
    「Googler」   です。
より奥を学びたい方のために「Google」関連書籍が多数発売されています。

a. グ-グル&ヤフ-!で仕事が100倍速くなる本 (できるポケット)
 Google & Yahoo! Japan対応
佐々木俊尚 畠山志穂/インプレス(インプレスコミュニケ) 2004/12出版
ISBN:4844320513 税込\819
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978961003

b.Google (The missing manualシリ-ズ)
 電網打尽のインタ-ネット掌握術
サラ・ミルスタイン ラエル・ド-ンフェスト/オライリ-・ジャパン(オ-ム社)
2004/11出版 ISBN:4873112125 税込\2,520
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978947582

c.Goo & Google検索の達人
 (I/O books) 「論理演算」で「情報」を「速く」「確実」に出す!
森羅万象/工学社 2004/10出版 ISBN:4777510719 税込\1,995
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978809538

d.Web検索エンジンGoogleの謎 アフィリエイト編
水野貴明/ソ-テック社 2004/08出版 ISBN:4881664174 税込\1,659
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978583564

e.Googleに聞け!英語の疑問を瞬時に解決
安藤進/丸善 2004/04出版 ISBN:4621074296 税込\1,470
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978225609

f.Web検索エンジンGoogleの謎
 知りたいペ-ジが必ず上位にランクされるのは、なぜ?
水野貴明/ソ-テック社 2004/04出版 ISBN:488166395X 税込\1,869

g.ググる 検索エンジンGoogleを使ってネット上の情報を検
津田大介/毎日コミュニケ-ションズ 2004/04出版
ISBN:4839914923 税込\1,344
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978182896

h.グ-グる! Googleで知識が100倍増える本
ECジャパン株式会社 安藤進/インプレス(インプレスコミュニケ)
2004/04出版 ISBN:4844319124 税込\1,344
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978146342

i.Googleキ-ワ-ド 2004
検索向上委員会/翔泳社 2004/01出版 ISBN:4798105910 税込\1,260
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9977906351

j.免許皆伝Googleアドワ-ズ道場
小山陽子/インプレス(インプレスコミュニケ) 2004/01出版
ISBN:4844318756 税込\1,575

k.Googleポケットガイド
タラ・カリシェイン ラエル・ド-ンフェスト/オライリ-・ジャパン(オ-ム社)
2003/10出版 ISBN:4873111536 税込\1,260
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9977520747

l.Googleの秘密
ケイズプロダクション/ソフトマジック 2003/11出版 ISBN:4861220114 税込\1,680
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9977520445

m.翻訳に役立つGoogle活用テクニック
安藤進/丸善 2003/10出版 ISBN:4621072943 税込\1,680
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9977464081

n.Google hacks プロが使うテクニック&ツ-ル100選
タラ・カリシェイン ラエル・ド-ンフェスト/オライリ-・ジャパン(オ-ム社)
2003/08出版 ISBN:4873111366 税込\3,045
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9977243530

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━━5.ダイヤモンド社がナレッジマネジメントのケーススタディを募集━━━━━

日本有数のビジネス書の出版社であるダイヤモンド社では、ナレッジマネジメント(KM)
に関する書籍を企画中で、現在その中でとりあげる事例を探しておられます。

『情報・知識とそれを必要している人を結ぶ』、『人と人との知識の交換を援助する』
ITに偏ったKMプロジェクトの多くが効果をあげていないなか、ライブラリ・情報部門だ
からこそできるKMの取り組み事例を社内外にアピールするチャンスです。
専図協メルマガ読者の中に「これは」という取り組みをご存知のかたは、下記の担当者
までご連絡いただけませんでしょうか。

○事例発表によって期待される効果
1.ダイヤモンド社という国内有数のビジネスパーソン向け優良媒体を利用できる
2.KMイニシアティブを外部に広く紹介することで、自社のブランド向上への貢献できる
3.ダイヤモンド社によって紹介された事実を、図書館情報部門のマーケティングに活用できる

○ご連絡方法
ご関心のあるかたは、14日までにNTTデータ経営研究所(担当:矢納)まで
ご連絡ください。ダイヤモンド社の担当編集者の方をご紹介いたします
 → 
yanoud@keieiken.co.jp

※書籍編集の進行スケジュール上、媒体への露出を完全に保証することは
  できませんが、前もってご了承ください。

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━━6.読者からの推薦図書━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

現在、『立原道造全集 全5巻』(筑摩書房 2005年9月から季刊で刊行予定)
の編纂に携わっておられる宮本さまから、作業に利用されている辞書についての
推薦がありました。曰く
『昭和初期から戦前の作品が殆どですから、以下の辞書3冊を愛用しております。
<常用漢字&教育漢字&人名漢字>と、それ以外の漢字<表外字=正字>を把握する
ためと、いわゆるパソコン漢字の誤り(世の中に存在しない漢字)を、修正するため
の必携資料として、b.は特に手軽で使いやすく思われました。』

a.新明解国語辞典 第6版(特装版)[2色刷]
 山田忠雄・柴田武・坂井憲二・倉持保男・山田明雄編 三省堂  2005年1月
10日第1刷発行 1.651頁 ¥3,045

b.五十音引き大活字漢字辞典
 伊藤文生・三省堂編纂所編 三省堂  2004年2月10日第1刷発行 846頁 ¥2,100

c.大きな活字の三省堂五十音引き漢和辞典[2色刷]
 沖森卓也・三省堂編纂所編 三省堂  2004年1月10日第1刷発行 1.206頁 ¥5,250
http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=04028259

宮本さまは、元NHK技研研究資料室を昨年の夏に退職され、現在は、立原道造記念館
の理事(館長代理)をなされています。http://www.tachihara.jp/

メールでのやり取りの後日談ですが、
『なお、今回適当な辞書を探索した際に、辞書の更新をしている出版社がへり、
結果として、三省堂に辿り着きました。
同じ出版社ですと、言語学者が偏るというマイナス点もありますが、他の会社が力を入
れていないのですから、仕方がありません。
また、政府の言語行政の不備や、パソコン辞書を提供する企業の安易な姿勢を見ていま
すと、日本語の将来が思いやられてなりません。』
辞典はワープロ全盛時代といえども、日本語の原点のような気がします。私たちも辞典
について、出版社をその気にさせるなどの努力をしなければと思います。

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━━7.専図協からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.共同レファレンスサービスについて
 今月末、専図協では共同レファレンスサービスを開始する予定です。

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