☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆ (平成17年2月21日発行) 創刊前準備号第7号 


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□      (平成17年2月21日発行) 創刊前準備号第7号 
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 ※専図協メールマガジンは無料(通信料金等は除く)でご利用になれます。  
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■□■ お知らせ ■□■

★現在専門図書館協議会・出版委員会では「メールマガジン・SENTOKYO」
を試験的に発行しています。読者の身の廻りの方をご紹介いただき、メルマガ会員
の輪を拡げていきたいと考えています。こちらの登録アドレスをご友人の方に、紹
介いていただきたくお願いもうしあげます。

★メルマガの編集・発行の他に、会員専用のホームページについて検討し、現在
試験的にホームページを開設しています。コンテンツ内容について、ご意見、ご
要望、改善提案などを協働して検討していただけるメンバーを募集しています。
参加していただける方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。会員用パス
ワードをお知らせします。
                    連絡先 → merumaga@sentokyo.jp

★創刊前準備号は、専門図書館協議会の活動にご理解のある方々を中心に配信して
おります。どのコーナーが有用であるか、またこんな情報があれば教えてほしいな
どのご意見をお待ちしています。

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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

  1.セミナー紹介

  2.新刊案内

  3.個人情報保護法について

  4.個人情報保護法関連サイト

  5.情報セキュリティ規格について

  6.『アジ研ワールド・トレンド』

  7.専図協からのお知らせ

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━━1.セミナー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.第27回ディジタル図書館ワークショップ
日程:平成17年3月8日(火)
会場:筑波大学 東京キャンパス(東京都文京区大塚3-29-1)
    
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参加費:無料
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b.第78回情報学基礎研究会・第49回デジタルドキュメント研究会合同研究会
日時:平成17年3月25日 (金) 10:00~17:00(予定)
テーマ:「電子化文書の活用と知識管理」および一般
会場:(社)日本化学会 化学会館 501AB(東京都千代田区神田駿河台1-5)
    ホームページはこちら
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c.東京都図書館協会(TLA)IT講習会
主催:東京都図書館協会(TLA)
日時:2005年3月8日(火)13:30-16:30(受付13:00-)
会場:国立情報学研究所(学術総合センタービル)20階 実習室(1)
テーマ:「国立情報学研究所の学術コンテンツ・ポータル」
内容:今年4月から正式公開されるGeNii(NII学術コンテンツ・ポータル)
 の各サービスについての紹介と利用体験実習。(一人一台PC)
対象:(1)東京在住の日本図書館協会会員(TLA個人会員)(2)東京に住所
  がある日本図書館協会加盟の施設(TLA施設会員)に勤務している方
参加費:無料 定員:34名(応募者多数の場合抽選.決定後,FAX,E-mail等連絡) 
申込方法:氏名,勤務先,連絡先(住所,TEL,FAX,E-mail)を明記,下記宛に申込
申込締切:2005年3月1日(火)
申込先:東京都図書館協会事務局(〒105-8575 港区南麻布5-7-13 都立中央
 図書館企画経営課内 メールはこちらまで FAX.03-3442-8919)

d.専図協関西:著作権の最新動向と専門図書館
日時:平成17年2月24日(木) 14:00-16:00
場所:大阪商工会議所 6階「白鳳の間」
テーマ:「著作権の最新動向と専門図書館」
講師:文部科学省スポーツ・青年局 企画・体育課長 岡本薫氏
                       (前 文化庁著作権課長)
参加費:会員:無料 非会員:1,000円(当日受付にお持ちください)

e.情報担当者のための個人情報保護セミナー
講師:半田 元 氏 (株式会社 日本能率協会総合研究所 個人情報保護推進室)
主催:社団法人 情報科学技術協会
日時:2005年3月3日(木) 13:30~16:30
会場:化学会館  5階大会議室
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f.セミナー:「めざせ!使える図書館」
開催日時:2005年17年3月17日(木)、18日(金)
開催場所:文京シビックセンター 26階スカイホール
参加費:会員8,000円、一般10,000円、学生8,000円(1日のみの参加は半額)
定員:100名(先着順)
主催:NPO図書館の学校
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g.第48回「Eビジネス研究会」
第1部:セミナー 『”Yahoo!サーファー・検索の鉄人”による「YST」ページ検索技術のノウハウ』
  ~Yahoo! JAPANを隅々まで使いこなす知恵とキーワードの思考法とは~
  スピーカー:ヤフー株式会社 リスティング事業部 サーファー部 関裕司 氏
第2部:ワークショップ:Eビジネスのトレンドを学ぶ
第3部:懇親パーティー:「関裕司氏を囲んで名刺交換&懇親パーティー」
日時:平成17年3月11日(金) 18:00~22:00
会場:首都圏コンピュータ技術者協同組合
参加費:登録メンバー6,000円 未登録メンバー:7,000円 (ともに学生は500円引き)
定員:40名(申込み先着順)
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詳細は、各団体のホームページをご覧ください。

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━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.Acrobat 7.0スーパーリファレンス For Windows & Macintosh
外間かおり:著 / ソーテック社 / 本体2480円 / 24cm 383p
4-88166-447-6 / 2005.02
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b.学生のための情報処理とインターネット
小関祐二:著 / 共立出版 / 本体2500円 / 26cm 180p
4-320-12121-X / 2005.02

c.指定管理者制度
出井信夫:編著 / 学陽書房 / 本体2500円 / 261p 21cm
4-313-13077-2 / 2005.02
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d.力を引き出す どん底から個人と組織を甦らせる
柳本晶一:著 / PHP研究所 / 本体価格¥1300 / 214p 20cm
4-569-64095-8 / 2005.02
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e.サービスの底力!「顧客満足度日本一」ホンダクリオ新神奈川が実践していること
相澤賢二:著  / PHP研究所 / 本体価格¥1300 / 四六判上製
4-569-64023-0 / 2005.02
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f.Q&A引用・転載の実務と著作権法
北村行夫:編 雪丸真吾:編 / 中央経済社 / 本体2400円
21cm 186p / 4-502-92680-9 / 2005.02
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g.ビジネスブログブック
小川浩、四家正紀、上田一吉:著 / 毎日コミュニケーションズ
税込価格\1764 / 173p 21cm / 4-8399-1710-8 / 2005.02
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h.日経文庫1048 個人情報保護法の知識
岡村久道:著 / 日本経済新聞社  / 税込価格\872 / 新書判 194p
4-532-11048-3 / 2005.02
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i.目からウロコのさんぶん図解  図解今さら読むのはバカバカしい?ベストセラー50冊
目からウロコの編集部 新名著研究班:編 / 第三文明社 / 本体1000円
26cm 95p / 4-476-13002-X / 2005.03
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j.情報デザインの想像力-イメージの史学-
藤本貴之:著 / プレアデス出版 現代数学社(発売) / 本体1400円
19cm 155p / 4-7687-0834-X / 2005.02
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━━3.個人情報保護法について━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 本年4月から、個人情報保護法が施行されます。専門図書館協議会・関東地区協議
会で2月15日に開催された、「個人情報保護法」に関する講演会には、定員50名
のところ、100名を越す応募があり、図書館としてもこの個人情報保護法について
の理解を深めればならないという気運が高まっています。さて、個人情報保護法につ
いての解説はWeb上に多数あります。その一部をご紹介します。

a.連載シリーズ・個人情報保護対策
第1回 個人情報保護法で何が変わるのか?
ホームページはこちら
第2回 個人情報保護法とはどんな法律か?
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第3回 個人情報の棚卸し
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第4回 コンサルティングは必要か
ホームページはこちら

b.安心して個人情報をあつかうには (財)インターネット協会
 個人情報に関連するガイドブック(PDF版)です。
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c.NTTコミュニケーションの個人情報保護関連サイト
 FAQが充実しています。
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d.個人情報保護法関連セミナーのページ
 3月以降の個人情報保護法関連セミナーの一覧があります。
ホームページはこちら

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━━4.個人情報保護法関連サイト━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 政府各省庁で、関連サイトを立ち上げています。詳細はそちらを参照してください。
サイト内には、数頁のパンフレットも用意されています。各省庁のページ内にも個人
情報保護についてのページが用意されていますので、そちらも参考にされるとよいと
思います。

a.個人情報保護に関する法律(内閣府)
ホームページはこちら

b.個人情報保護に関する法律(総務省)
ホームページはこちら

c.個人情報保護に関する法律(首相官邸)
ホームページはこちら

d.国の個人情報保護窓口
ホームページはこちら

e.地方公共団体の個人情報保護窓口
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━━5.情報セキュリティ規格について━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 個人情報保護に関連して、情報セキュリティ関連規格が注目を集めています。規格と
いえば、ISO9000シリーズ、ISO14000シリーズが有名ですが、企業では
最近、「ISMS」「BS7799」と言う、情報セキュリティ規格取得を目指してい
ます。「ISMS」「BS7799」につきましては、機関誌「専門図書館 No.203 
2003 – V」でも取り上げていますので、そちらも参照してください。

第1回 情報セキュリティを取り巻く各種制度
ホームページはこちら
第2回 プライバシーマーク制度を学ぶ
ホームページはこちら
第3回 ISMS適合性評価制度を学ぶ
ホームページはこちら
最終回 システム監査と情報セキュリティ監査を学ぶ
ホームページはこちら

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━━6.『アジ研ワールド・トレンド』━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 専門図書館協議会会員のアジア経済研究所図書館では、『アジ研ワールド・トレンド』
2005年3月号において、開発途上国のアーカイブズの特集を組んでいます。
 普段、あまり窺い知ることのできない開発途上国のアーカイブズの諸事情について、
研究者や実務家による興味深い報告がなされています。是非、ご一読ください。
『アジ研ワールド・トレンド』 2005年3月号(第114号)
《特集/開発途上国のアーカイブズ―記録を紡ぎ未来へ伝える》
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編集・発行 日本貿易振興機構アジア経済研究所 定価735円(税込)
お求めは・・・アジア経済研究所研究支援部 成果普及課(販売担当) 
電話:043-299-9735/FAX:043-299-9736/
Eメール:
メールはこちらまで
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巻頭エッセイ:アーカイブズへの関心の高まり/石井米雄(大学共同利用機関法人人間文化研究機構長)
●特集にあたって/村井友子(アジア経済研究所図書館)
●アーカイブズから考えるアジアの中の日本/安藤正人(人間文化研究機構国文学研究資料館教授)
●途上国アーカイブ支援と国際機関/小川千代子(国際資料研究所代表)
●歴史資料の共有を目指して:アジア歴史資料センターの試み/
 牟田昌平(国立公文書館アジア歴史資料センター主任研究員)
●中国における档案館・档案事情/
 井村哲郎・川島真 (新潟大学人文学部教授・北海道大学大学院法学研究科助教授)
●台湾の?案資料:現場拝見/伊藤えりか(アジア経済研究所図書館)
●インドネシアの国立公文書館紹介:コレクションと分類/
 菅原由美(東京外国語大学COEポスト・ドクター研究員)
●マレーシア国立公文書館/原不二夫(南山大学外国語学部教授)
●インドのアーカイブズ事情/シトラ・プラサド(インド国立公文書館長)
●ソ連時代の遺産と自立との狭間で:クルグズ共和国中央国家政治文書館/
 地田徹朗(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
●トルコ・総理府オスマン文書館:電子化に向かう途上国最古のアーカイブズ/
 高松洋一(東京外国語大学COEポスト・ドクター研究員)
●エジプト・国立文書館紹介/勝沼 聡(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
●コートディヴォワールのアーキビストたち/佐藤 章(アジア経済研究所地域研究センター研究員)
●ブラジル・リオデジャネイロの2つの史料館/鈴木 茂(東京外国語大学外国語学部助教授)
●ソロモン諸島・国立アーカイブズ:独立国の証として/上原樹代(元JICA図書館司書)
●アジア経済研究所図書館所蔵の記録史料の現状と今後/ 石井美千子(アジア経済研究所図書館)
《ブックシェルフ》
●レファレンス・コーナー:アーカイブズを知るために/村井友子

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━━7.専図協からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.機関誌編集委員会からのお知らせ
「専門図書館 No.209 2004―Ⅴ」が発行されました。今号の特集は「情報共有」
です。

特集「情報共有」にあたり………………………………………………機関誌編集委員会
情報共有と図書館のe-ラーニング …………………………………………田中  功
ネットワーク時代における知識と情報の共有…………………………………藤田 岳久
国立国会図書館レファレンス協同データベース実験事業の取組み…………依田 紀久
情報の共有化の一考察 ………………………………………………………… 越山 素裕

情報源ア・ラ・カ・ル・ト
 第4回 情報リテラシー教育を実践するための情報源…………………… 江上 敏哲
ごぞんじですか?
 メーリングリスト/ブログ/ソーシャル・ネットワーキングサイト……高土 正巳
専門図書館を見る
 NHKアーカイブス………………………………………………………… 川嶋 猛
資料紹介
ポータル、プロバイダ別blogデザインカスタマイズ事典……………… 佐藤 正恵 
 情報管理の基礎知識 2訂版…………………………………………………池田 貴儀
 図書館員への招待 3訂版……………………………………………………川尻真奈美
 情報センターの時代―新しいビジネス支援…………………………………真野加代子
読者の声
 初めてのプレゼンテーションを経て…………………………………………藤澤 聡子
専門図書館協議会からのお知らせ
事務局だより

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│とします。記事中の製品名等においては一般的に各社の登録商標となります。
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