☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆ (平成17年5月15日発行) 創刊第2号 


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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

  1.セミナー紹介

  2.新刊案内

  3.GoogleとYahoo

  4.「びぶろす-Biblos」(平成17年4月号)のご案内

  5.資格の図書館

  6.文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(傍聴可能です)

  7.専図協からのお知らせ

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━━1.セミナー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.第5回「フライデーナイトセミナー」のお知らせ
  情報検索指導における良い例題・悪い例題
 ~素材を集め問題を作り要点を説明する方法~

講師:仁上幸治(図書館利用教育委員会委員、早稲田大学図書館)
日時:2005年5月27日(金)19~21時
会場:日本図書館協会 研修室
対象:図書館職員,教職員,JLA会員,利用者団体ほか
主催:日本図書館協会 
会費:会員500円/非会員1000円
定員:120名(先着順受付、当日受付もあり)
締切:5月20日(金)
申込:申込書をJLA事務局宛電子メールで:
メールはこちらから
詳細:利用教育委員会ホームページ:ホームページはこちら

b.NPO法人・図書館の学校主催セミナー
  サービス実践講座「聴く力に磨きをかけろ!」(2回連続)  定員:60名
  調べ学習体験講座「調べ学習にチャレンジ!」(2日連続)  定員:30名
  「三多摩レファレンス探検隊」の実践レファレンス通信講座  定員:30名
  「図書館展示術指南」(児童サービス)           定員:60名
詳細は、下記ホームページをご覧ください。
ホームページはこちら

c.2005年度日本図書館情報学会春季研究集会
日時:2005年5月28日(土) 10時00分~16時50分
場所:専修大学 神田キャンパス 2号館 (〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8)
参加費: 会員1,000円,非会員2,000円
申込締切:2005年5月18日(水)
詳細は、下記ホームページをご覧ください。
ホームページはこちら

d.ア-ト・ドキュメンテーション学会 第16回(2005年度)年次大会のお知らせ
日時:2005年6月3日~4日
場所:ALIT入間博物館他
内容:見学会、研究会など盛りだくさんです
会費:会員は無料、一般1000円、学生500円
詳細は、下記ホームページをご覧ください。
ホームページはこちら

e.平成17年度 図書館員のための利用ガイダンスの案内
日時:平成17年7月20日(水) 9:30~16:40
会場:国立国会図書館東京本館 大会議室
対象:国内の公共・大学・専門の各図書館職員で、新たに当館の図書館間貸出
   しサービス、複写サービス、レファレンス・サービスを利用する図書館
   の協力担当者、または図書館協力業務経験3年未満の協力担当者、のい
   ずれかに該当する方。
定員:40名。1機関1名。応募者多数の場合は、16年度以前のガイダンス未参加
館を優先し、また、図書館勤務年数を考慮して調整します。あらかじめ
ご了承ください。
内容:このガイダンスでは、当館の貸出し・複写・レファレンス・サービスを
初めて利用される図書館や、利用経験があまりない担当者向けに、これ
らのサービスの利用方法を説明します。
締切:平成17年6月23日(木)必着
詳細は、下記ホームページに申し込み用紙などがあります。
ホームページはこちら

f.第9回 資料保存研修の案内
テーマ:あなたにもできる図書館資料の保護と補修
    -簡易補修、パンフレット製本、表紙と本体をつなぐ修理-
日時: 平成17年7月6日(水) 10:00~16:30
    平成17年7月7日(木) 10:00~16:30
会場: 国立国会図書館東京本館 新館3階研修室       
    (東京都千代田区永田町1-10-1)
定員: 32名。両日とも16名。1機関1名。
内容: 午前:講義と研修教材による実技指導
    午後:研修生持参の資料による実技研修
    他に、希望者による資料保存課製本室見学も予定。
    実技指導は、収集部資料保存課職員が行います。
持参していただくもの:上製本で表紙と本体が分離している図書(A5判または
    B5判で厚さ3cm程度のもの)1冊、エプロン等
申込方法:
 電子メールで、(1)氏名、(2)所属機関、(3)所在地、(4)電話番号、(5)受講希
望日(どちらでもよい場合は両方)を明記して、下記宛てにお申し込みくださ
い。電子メールの使えない機関の場合のみ、FAXでお申し込みください。申込み
多数の場合、やむをえず参加をご遠慮いただくことがあります。また、受講日
についてもご希望にそえない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
過去に資料保存研修に参加されたことのある方はお申込みを、ご遠慮ください。
締切:平成17年6月17日(金)必着
   国立国会図書館収集部資料保存課
   TEL:03-3506-3356(直通) FAX:03-3592-0783
   E-mail:メールはこちらから

g.情報通信月間参加行事 第1回iコミュニティ講座
日 時: 6月15日(水)15:00-16:30
会 場: 中央大学駿河台記念館
テーマ:「個人情報保護法とサブカルチャー」
講 師: 都市情報システム研究所長 茶谷達雄
ファシリテーター 電気通信大学教授  福田 豊
会 費: 無料  
定 員: 30名
主 催: NPO法人iコミュニティ
協 賛: 情報通信月間推進協議会/総務省
締 切: 5月31日(火)
申 込: e-mail: メールはこちらから
     FAX: 0424-43-5795
詳細は、下記ホームページをご覧ください。
     ホームページはこちら

h.専門図書館協議会・全国研究集会
日 時:2005年6月23日~24日
会 場:日本科学未来館
内 容:ホームページはこちら
    ホームページはこちら

詳細は、各団体のホームページをご覧ください。

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━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.伊藤元重の経済がわかる研究室
伊藤元重:編著 伊藤研究室:編著 / 日本経済新聞社 / 本体価格1600円
21cm 371p / 4-532-35151-0 / 2005.04
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b.Q&Aでわかる はじめてのマーケティング
田中洋:著 岩村水樹:著 / 日本経済新聞社 / 本体価格1600円
21cm 221p / 4-532-31214-0 / 2005.04
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c.ミュージアム(図書館、博物館、美術館)の紛争を考える
徳村烝:著 / 近代文芸社 / 本体1300円 / 20cm 156p
4-7733-7236-2 / 2005.04
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d.職務著作制度の基礎理論
潮海久雄:著 / 東京大学出版会 / 本体6800円 / 22cm 278p
4-13-036124-4 / 2005.04
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e.本と読者をつなぐ知恵 読者のニーズを満たす書店の姿
能勢仁:著 / 出版メディアパル / 本体1600円 / 19cm 206p
4-902251-85-X / 2005.04
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f.権限のない社員が会社を変える 「権限がない」という呪縛からの解放
藤原雄一郎:著 / インターワーク出版 / 本体1305円 / 19cm 222p
4-901161-74-1 / 2005.05
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g.日本一元気な動物園 旭山動物園8年間の記
多田ヒロミ:著 ザ・ライトスタッフオ / 小学館 / 本体価格1400円
160p A5変 / 4-09-387573-1 / 2005.05
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h.著作権が明解になる10章
吉田大輔:著 / 出版ニュース社 / 本体2500円 / 19cm 369p
4-7852-0116-9 / 2005.03
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i.コンピュータリテラシー 操作入門から応用まで
川島大司:著 / 学術図書出版社 / 本体3500円 / 26cm 364p
4-87361-823-1 / 2005.04
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j.日経ビジネス人文庫 ガイアの夜明け闘う100人 日経スペシャル
テレビ東京報道局:編 / 日本経済新聞社 / 本体価格714円 / 15cm 331p
4-532-19290-0 / 2005.05
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k.日経新聞を読むためのカタカナ語辞典 改訂版
三省堂編修所:編 / 三省堂 / 本体価格1800円 / 19cm 793p
4-385-15407-4 / 2005.05
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l.現代社会と著作権法 デジタルネットワーク社会の知的財産権
苗村憲司、小宮山宏之、苗村憲司ほか:著 / 慶応義塾大学出版会
本体価格2800円 / 21cm 239p / 4-7664-1172-2 / 2005.05
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m.’05-06 朝日新聞の用語の手引
朝日新聞社 /本体価格1400円 / 20cm 608p
4-02-228913-9 / 2005.05
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n.適材適所の法則 コンピテンシー・モデルを
本間正人:著 / PHPエディタ / 本体価格1300円 / 20cm 169p
4-569-64036-2 / 2005.05
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━━3.GoogleとYahoo━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

検索エンジンのGoogle、Yahooはお互いに個人利用にフィットした機能
を追加し始めています。個人の検索嗜好を考えたり、個人履歴をまとめたりと、そ
の機能は、図書館でいわれているものに近づいているような気がします。

a.グーグル、新検索機能「My Search History」を公開
ホームページはこちら

b.ヤフーの検索サービスはパーソナルサーチに向かう
ホームページはこちら

c.情報源の質に基づいてニュースをランク付け–グーグルが特許申請
ホームページはこちら

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━━4.「びぶろす-Biblos」(平成17年4月号)のご案内━━━━━━━━━━━━

国立国会図書が刊行する、行政・司法各部門の支部図書館と専門図書館の連絡情報
誌「びぶろす」の最新号が、ホームページに掲載されました。
バックナンバーは、電子化された平成10年10月号から閲覧できます。
ホームページはこちら
国立国会図書館ではこの他にも電子的な刊行物を多々発行しています。
ホームページはこちら
また、「図書館へのお知らせ」のページには、国立国会図書館を中心とした様々な
活動をお知らせするメールニュース『図書館協力ニュース』の登録ボタンもありま
す。
ホームページはこちら

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━━5.資格の図書館━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

世の中、各種の資格(国家資格もあれば、民間資格もあります)があります。
こんなページを運用している方もいます。何かの問い合わせに役立つかもしれませ
んね。
ホームページはこちら

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━━6.文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(傍聴可能です)━━━━━━━

日時:平成17年5月27日(金)14:00~17:00
場所:経済産業省別館11階 1111号会議室
   〔東京都千代田区霞が関1-3-1〕
議事:(1) 権利制限の見直し[3]
   (2) 各ワーキングチームからの中間報告
   (3) その他
傍聴について
   法制問題小委員会(第4回)の傍聴の受付は、下記の期間行います。期間内
   に申し込んでください。なお、席に限りがありますので、傍聴を希望される
   方が多数の場合には、原則として先着順とさせていただきます。
   受付期間:5月18日(水)9時30分から5月24日(火)17時まで 
( 本件問合せ先 )文化庁長官官房著作権課 鈴木、岩間、中込
         E-Mail
メールはこちらから
         参考URL:ホームページはこちら

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━━7.専図協からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.九州地区協議会の新しい動き
5月12日の西日本新聞朝刊一面に「官民図書館ネット化 県内1400ヵ所
相互貸し出し 県協会検討 全国初 来年度にも」という記事が掲載されました。
記事の内容は、福岡県図書館協会が県内の自治体や学校図書館、専門図書館など
の蔵書を相互に貸借できるシステムの導入に向けて検討を始めたというものです。
早ければ来年度にもスタートするそうです。
公共図書館や大学図書館の相互貸借は以前からありますが、ここに専門図書館を
加え相互貸借のネット化を試みるというのは、全国ではまだ事例がありません。
一般に公開している場合を除いては、専門図書館はサービスの対象が組織内に限
定されがちです。福岡県での今後の動きに注目してください。

b.
機関誌編集委員会からのお知らせ
機関誌「専門図書館」2004-Ⅵを発行しました。主な内容は下記のとおりです。
特集「人材教育・スキルアップ」
図書館職員のスキルアップ             大串 夏身
金沢工業大学における図書館ポータルの可能性
 ―知識創造の支援のための新たな図書館像-    敷田 麻実
情報収集スキルアップ支援と社内広報活動
 ―富士通の図書館における状況―         鈴木 祐滋
公益法人の専門図書館における複写サービス
 ―著作権法施行令第1条の3第1項第6号指定図書館を巡って―
                         藤田 節子
情報源ア・ラ・カ・ル・ト
 第5回 国内の統計を探す             宮本光一郎
ごぞんじですか?
 バイオインフォマティクスと生命情報        黒田 雅子

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