☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成17年5月29日発行) 創刊第3号
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□ (平成17年5月29日発行) 創刊第3号
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考えています。こちらの登録アドレスをご友人の方に、紹介していただきたくお
願いもうしあげます。
登録アドレス → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/★お詫びと訂正
第2号でご紹介した、ア-ト・ドキュメンテーション学会・第16回年次大会
ですが、URLが昨年度のものでした。正しいURLは下記のものです、訂正
させていただきます。
ホームページはこちら〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
1.セミナー紹介
2.新刊案内
3.情報通信月間です
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━━1.セミナー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.デジタル技術による図書館サービスの変容
「図書館・情報科学に関する国際ラウンドテーブル会議」
日時:2005年7月7日(木)13:00~8日(金)15:30
場所:金沢工業大学ライブラリーセンター・酒井メモリアルホール
主催:金沢工業大学ライブラリーセンター/米国図書館・情報振興財団
会費:10,000円(2日間出席可能なことが条件です)
締切:6月3日(金)
内容:第1日(講演タイトルはすべて仮題です)
「デジタル技術による図書館サービスの変容」
ナンシー・ダヴェンポート氏(米国図書館・情報振興財団理事長)
「遠隔教育・研究に対するデジタル技術の貢献」
ダイアン・ペルシェック氏(ハワイ大学図書館長)
「場としての図書館ーーデジタル時代の図書館建築」
スコット・ベネット氏(イェール大学図書館名誉館長)
「小規模人文系大学に於けるオハイオ・リンク・コンソーシアム加盟の利点」
ダニエル・テンプル氏(ケニョン大学図書館及び情報サービス担当副学長)
「研究・調査図書館と巨大デジタル・プロジェクトの協同」
デーヴィッド・シーマン氏(デジタル・ライブラリー連盟常務理事)
第2日
質疑討論
問合せ先
金沢工業大学ライブラリーセンター
国際ラウンドテーブル事務局 担当:室田
076-246-2112
メールはこちらからb.ア-ト・ドキュメンテーション学会 第16回(2005年度)年次大会のお知らせ
日時:2005年6月3日(金)~4日(土)
場所:ALIT入間博物館他
内容:見学会、研究会など盛りだくさんです
会費:会員は無料、一般1000円、学生500円
詳細は、下記ホームページをご覧ください。
ホームページはこちらc.平成17年度 図書館員のための利用ガイダンスの案内
日時:平成17年7月20日(水) 9:30~16:40
会場:国立国会図書館東京本館 大会議室
対象:国内の公共・大学・専門の各図書館職員で、新たに当館の図書館間貸出
しサービス、複写サービス、レファレンス・サービスを利用する図書館
の協力担当者、または図書館協力業務経験3年未満の協力担当者、のい
ずれかに該当する方。
定員:40名。1機関1名。応募者多数の場合は、16年度以前のガイダンス未参加
館を優先し、また、図書館勤務年数を考慮して調整します。あらかじめ
ご了承ください。
内容:このガイダンスでは、当館の貸出し・複写・レファレンス・サービスを
初めて利用される図書館や、利用経験があまりない担当者向けに、これ
らのサービスの利用方法を説明します。
締切:平成17年6月23日(木)必着
詳細は、下記ホームページに申し込み用紙などがあります。
ホームページはこちらd.第9回 資料保存研修の案内
テーマ:あなたにもできる図書館資料の保護と補修
-簡易補修、パンフレット製本、表紙と本体をつなぐ修理-
日時: 平成17年7月6日(水) 10:00~16:30
平成17年7月7日(木) 10:00~16:30
会場: 国立国会図書館東京本館 新館3階研修室
(東京都千代田区永田町1-10-1)
定員: 32名。両日とも16名。1機関1名。
内容: 午前:講義と研修教材による実技指導
午後:研修生持参の資料による実技研修
他に、希望者による資料保存課製本室見学も予定。
実技指導は、収集部資料保存課職員が行います。
持参していただくもの:上製本で表紙と本体が分離している図書(A5判または
B5判で厚さ3cm程度のもの)1冊、エプロン等
申込方法:
電子メールで、(1)氏名、(2)所属機関、(3)所在地、(4)電話番号、(5)受講希
望日(どちらでもよい場合は両方)を明記して、下記宛てにお申し込みくださ
い。電子メールの使えない機関の場合のみ、FAXでお申し込みください。申込み
多数の場合、やむをえず参加をご遠慮いただくことがあります。また、受講日
についてもご希望にそえない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
過去に資料保存研修に参加されたことのある方はお申込みを、ご遠慮ください。
締切:平成17年6月17日(金)必着
国立国会図書館収集部資料保存課
TEL:03-3506-3356(直通) FAX:03-3592-0783
メールはこちらからe.日本新聞博物館 企画展「戦後60年 写真が伝えた戦争-N・Y・デーリー・
ニューズ写真コレクションから」
< http://www.pressnet.or.jp/newspark/info.html#nydailynews >の関連イベント
シンポジウム「戦争写真取材の内幕を語る」
日時: 平成17年6月5日 13:30~
会場: 横浜情報文化センター6階の情文ホール
定員: 200名(先着順)。聴講は無料です。
申込方法
「シンポジウム聴講希望」と明記し、住所・氏名・年齢を記入の上、往復はがきで
〒231-8311 横浜市中区日本大通11 日本新聞博物館シンポジウム係まで郵送。
E-メール(添付ファイル不可)でも受け付ける。詳細は、各団体のホームページをご覧ください。
━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.本と雑誌のデザインがわかる本
obscure inc.:編 / ソシム / 本体1800円 / 21cm 192cm
4-88337-438-6 / 2005.05
ホームページはこちらb.集英社新書 著作権とは何か 文化と創造のゆくえ
福井健策:著 / 集英社 / 本体680円 / 18cm 223p
4-08-720294-1 / 2005.05
ホームページはこちらc.こどもにも分かるニュースを伝えたい ぼくの体験的報道論
池上彰:著 / 新潮社 / 本体1400円 / 20cm 256p
4-10-476201-6 / 2005.05
ホームページはこちらd.文春新書 443 成功術 時間の戦略
鎌田浩毅:著 / 文芸春秋 / 本体680円 / 18cm 198p
4-16-660443-0 / 2005.05
ホームページはこちらe.「分かりやすい話し方」の技術 言いたいことを相手に確実に伝える15の方法
ブルーバックス B-1478
吉田たかよし:著 / 講談社 / 本体800円 / 18cm 177p
4-06-257478-0 / 2005.05
ホームページはこちらf.雑誌新聞総かたろぐ 2005年版
メディア・リサーチ・センター株式会社:編集 / メディア・リサーチ・センター
本体23000円 / 28cm 2137p / 4-89554-035-9 / 2005.05
ホームページはこちらg.著作権法詳説 判例で読む16章
三山裕三:著 / レクシスネクシス・ジャパン 雄松堂出版(発売)
本体5600円 / 22cm 537p / 4-8419-0388-7 / 2005.05
ホームページはこちらh.ブリタニカ国際年鑑 2005
ブリタニカ・ジャパン / 本体12654円 / 28cm 734p
4-924934-15-1 / 2005.04
ホームページはこちらi.図書館員選書 21 公立図書館の経営
大沢正雄:著 / 日本図書館協会 / 本体1800円 / 19cm 274p
4-8204-0502-0 / 2005.05
ホームページはこちらj.個人情報はこうして盗まれる 驚くべき手口とその対策
萩原栄幸:著 / ベストセラーズ / 本体1500円 / 19cm 206p
4-584-18873-4 / 2005.06
ホームページはこちらk.シビック・ジャーナリズムの挑戦 コミュニティとつながる米国の地方紙
寺島英弥:著 / 日本評論社 / 本体1800円 / 19cm 246p
4-535-58412-5 2005.05
ホームページはこちらl.語源ブログ ネットで探るコトバの由来
湯元俊紀:著 / アメーバブックス 幻冬舎(発売) / 本体1200円
19cm 349p / 4-344-99008-0 2005.06
ホームページはこちらm.新・図書館学シリーズ 3 図書館サービス論
高山正也:編集 池内淳、斎藤泰則、阪田蓉子、宮部頼子/共著 / 樹村房
本体1900円 / 21cm 183p / 4-88367-082-1 / 2005.03
ホームページはこちら━━3.情報通信月間です━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ご存知の方も多いと思いますが、毎年5月15日から1ヶ月間は情報通信月間です。
ホームページには、「情報通信月間は、昭和60年4月の情報通信の制度改革を機
に、情報通信の普及・振興を図ることを目的として設けられたものであり、その期
間中、全国各地で情報通信に関する様々な行事を開催し、それらを通して国民に新
時代の情報通信についての理解と協力を求めていくこととしている。」とあり、全
国各地で、様々なイベント、セミナーが行われています。第2号で、ご紹介させて
いただいたセミナー「個人情報保護法とサブカルチャー」もその一環として開催さ
れるものです。行事一覧のページも容易され、各地域別、日付順に行事が紹介され
ています。「ITについて、復習する、最近技術に触れる」いい機会と思いますの
で、積極的に参加しましょう。a.トップページ
b.行事一覧のページ
━━4.フリー百科事典『ウィキペディア』━━━━━━━━━━━━━━━━━━
インターネット上にある、百科事典です。現在、ウィキペディア日本語版には約11
万本の記事があります。どなたでも自由に記事を投稿、編集することができるもので
非営利団体ウィキメディア財団によって運営されており、多言語展開しています。
ジャンルも多岐にわたっており、内容もしっかりしています。━━5.資料整理について(FILING)━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「脱・整理術、机の上を片付けてはいけない」宣伝会議からこのようなキャッチが
ついた書籍が発売されました。日頃から机の上のスペース作りに苦労している私と
しては、すぐに購入し読んでみました。単にファイリングという情報整理の手段だ
けでなく、情報についての様々な考え方が、事例写真とともに紹介されています。ファイリング(FILING) 混沌のマネージメント
竹尾編 / 宣伝会議 / 本体3333円 / 26cm 181p / 4-88335-112-2 / 2005.04
ホームページはこちら━━6.専図協からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.中央事務局から
来る6月23日(木)に専門図書館協議会総会が科学未来館で開催されます。
会員の方の参加をお待ちしています。〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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