☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成18年5月14日発行) 第27号 


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

□      ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆ 

□      (平成18年5月14日発行) 第27号


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
┏━▲▽▲ご注意▲▽▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
※ウィルス防止のためファイルを添付することはありません。万一、     
ファイルが添付されたメールが届いた場合はご注意ください。       
※不審なメールが届いた場合は『メルマガ問い合わせ』にご連絡ください。
※専図協メールマガジンは無料(通信料金等は除く)でご利用になれます。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

■□■ お知らせ ■□■

★本年6月22日から、専門図書館協議会・全国研究集会を開催します。

★専門図書館協議会では、試験的にブログを立ち上げ「メールマガジン・
SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/

☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
(通信料金等は除く)でご利用いただけます。購読、中止、バックナンバーはこちら
から → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/

★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
連絡先 → merumaga@sentokyo.jp

★本号は938名の読者の方に配信しております。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

  1.セミナー・展示会など

  2.新刊案内

  3.ニュース&トピックス

  4.(会員だより)国立国会図書館

  5.(会員だより:出版物紹介)ジェトロ・ビジネスライブラリー

6.(会員だより)国立女性教育会館

7.専図協からのお知らせ

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.大学図書館問題研究会「オープンカレッジ」
日 時: 2006年6月10日(土) 14:00~17:00(終了後懇親会を予定)
場 所: 東京大学理学部小柴ホール(本郷キャンパス理学部1号館)
    
ホームページはこちら
    ホームページはこちら
講 師: 阿蘓品治夫様(国立情報学研究所)
     荘司雅之様(早稲田大学図書館)
     入江伸様(慶應義塾大学)
参加費: 会員、学生 1,000円
     非会員 1,500円
お申し込み: メールはこちら

b.記録管理学会の2006年大会
期 日: 2006年5月19日(金)、20日(土)
会 場: 横浜情報文化センター 6Fホール 
     ホームページはこちら
参加費:会員 4000円(事前振込)/5000円(当日払)
    学生会員1000円(事前振込)/2000円(当日払)
    非会員 5000円(事前振込)/6000円(当日払)
懇親会費: 5000円
ホームページはこちら

c.三田図書館・情報学会第127回月例会
演 題:『文科省協力者会議報告「これからの図書館像」(2006年3月)の背景とねらい』
発表者:糸賀雅児氏(慶應義塾大学,同会議副主査)
日 時:2006年5月26日(金) 18:15-20:00
場 所:慶應義塾大学(三田)大学院棟313教室
参加費:三田図書館・情報学会会員は無料/非会員は200円
    *事前の参加申込みは不要です。
ホームページはこちら

d.第13回医学図書館員基礎研修会
期 日:2006年8月2日(水)~8月4日(金)
会 場:慶應義塾大学信濃町キャンパス 新教育研究棟 2階 講堂1ほか
テーマ:「ヘルスサイエンス情報専門職の基礎:医学教育改革をふまえて」
定 員:80名
参加費:JMLA会員4,000円、一般6,000円(参加者1名あたり)
申込締切:2006年6月16日(金)必着
詳細・申込方法:ホームページはこちら
問合せ先:慶應義塾大学信濃町メディアセンター内基礎研修会実行委員会事務局
    (担当:宮崎)E-mail:メールはこちら
     TEL:03-5363-3723 FAX:03-5363-3859

e.シンポジウム「どうなる日比谷図書館?!-都立図書館のリストラ構想-」
日 時:2006年5月27日(土) 13:30-16:30
会 場:日本図書館協会2階研修室
参加費:無料(事前申込不要)
内 容:報告「こんなにひどい都立図書館のリストラ計画」竹内真弓氏(都立中央図書館)
      「私たちはこうやって堺市に指定管理者制度を導入させなかった」
       竹田芳則氏(堺市立図書館)
問合先:シンポジウム実行委員会(都立多摩図書館 迫田 FAX.042-528-0137)

f.ア-ト・ドキュメンテーション学会 第17回(2006年度)年次大会のお知らせ
日 時:2006年6月3日~4日
ホームページはこちら

g.INFOSTA 研修会・セミナー  ホスピタリティ - おもてなしの心 -
日 時:2006年7月5日(水) 14:30~17:00
ホームページはこちら

h.東京国際ブックフェア
日 時:7月6日~10日
ホームページはこちら

詳細は、各団体のホームページをご覧ください。

★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
 開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
 是非、ご覧ください。
 → ホームページはこちら

↑トップへ

━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.個人情報セキュリティ対策 知らなかったでは許されない
岡村久道、鈴木正朝:著 / 日本経済新聞社 / 本体500円
ホームページはこちら

b.トヨタ流マネジメント力 最強企業「人づくり」の真髄
若松義人:著 / 経済界 / 本体1,600円
ホームページはこちら

c.デジタル広告の実態調査 2005年度版 (日経広研データシリーズ)消費者編
日経広告研究所:編集 / 日経広告研究所 / 本体12,381円
ホームページはこちら

d.実際にあった46の情報セキュリティ事件
広口正之:著 / リックテレコム / 本体1,400円
ホームページはこちら

e.ぐるなび「No.1サイト」への道
滝久雄:著 / 日本経済新聞社 / 本体1,500円
ホームページはこちら

f.世界知財戦略―日本と世界の知財リーダーが描くロードマップ―
荒井寿光 / カミール イドリス:著 / 日刊工業新聞社 / 本体2,200円
ホームページはこちら

g.注解特許権侵害判断認定基準-裁判例からみたクレーム解釈の実務
永野周志:著 / ぎょうせい / 本体3,333 円
ホームページはこちら

h.小さな会社は「個人情報保護法」にどう立ち向かったか
-ある不動産鑑定会社におけるケーススタディ
井上明義:監修 橋本淳司:著 / PHP研究所 / 本体1,300円
ホームページはこちら

i.グーグル明解検索術 宝島社新書
別冊宝島編集部:編 / 宝島社 / 本体700円
ホームページはこちら

j.再び!バブルの教訓
別冊宝島編集部:編 岩井 克人〔ほか〕:著 / 宝島社 / 本体1,500円
ホームページはこちら

k.「失われた十年」は乗り越えられたか 日本的経営の再検証(中公新書)
下川浩一:著 / 中央公論新社 / 本体800円 
ホームページはこちら

l.新会社法による取締役・執行役・監査役実務のすべて
あずさ監査法人:著 / 清文社 / 本体4,200円 
ホームページはこちら

m.「こんな会社やめてやる!」と思ったら読む本
斎藤茂太:著 / 新講社 / 本体1,300円 
ホームページはこちら

n.日本人物文献索引 文学 1991-2005
日外アソシエーツ株式会社:編集 / 日外アソシエーツ / 本体47,600円
ホームページはこちら

o.デジタルな生活 (日本の〈現代〉) ITがデザインする空間と意識
小川克彦:著 / NTT出版 / 本体2,500円 
ホームページはこちら

p.事例で学ぶNetモラル 教室で誰でもできる情報モラル教育
堀田竜也:編著 / 三省堂 / 本体1,429円 
ホームページはこちら

q.琳派RIMPA―国際シムポジウム報告書
東京国立近代美術館:編 / ブリュッケ:発行 星雲社:発売 / 本体2,000円
ホームページはこちら

r.エコマーク商品カタログ・2006年度版
日本環境協会:監修 / チクマ秀版社 / 本体1,200円
ホームページはこちら

s.勤労意欲の科学-活力と生産性の高い職場の実現
國澤英雄:著 / 成文堂 / 本体3,000円
ホームページはこちら

t.雇用長期化時代の人事戦略-事例にみる高齢社員活用のヒント
鈴木義一:著 / 日本商工経済研究所 / 本体400円 
ホームページはこちら

u.社内規程完全パッケージ 改訂版 (付:CD-ROM)
日本法令:編 / 日本法令 / 本体6,000円 
ホームページはこちら

v.日本主要地図集成-明治から現代まで-
日本国際地図学会:編 / 朝倉書店 / 本体20,000円
ホームページはこちら

w.独身王子に聞け!―30代・40代独身男性のこだわり消費を読む―
牛窪恵:著 / 日本経済新聞社 / 本体1,400円
ホームページはこちら

x.会議通訳 Conference Interpreting Explained
ローデリック・ジョーンズ:著 / 松柏社 / 本体2,200円
ホームページはこちら

y.図書館文化史 (図書館情報学シリーズ)
綿抜豊昭:著 / 学文社 / 本体1,800円
ホームページはこちら

z.児童サービス論 (図書館情報学シリーズ)
金沢みどり:著 / 学文社 / 本体1,800円
ホームページはこちら

aa.世界一わかりやすいマーケティングの本
East Press Business
山下貴史:著 / イーストプレス / 本体1,400円
ホームページはこちら

ab.人・モノ・カネ・情報 やっぱり人
石黒和義、古沢美行:著 / 日経BP企画 / 本体1,000円
ホームページはこちら

ac.これだけは押えておきたい企業Webサイト構築〈最新〉常識
戸田克己:著 / 技術評論社 / 本体1,680円
ホームページはこちら

ad.知識ゼロからのビジネス文書入門
弘兼憲史:著 / 幻冬舎 / 本体1,300円
ホームページはこちら

ae.経営情報論ガイダンス〈第2版〉
佐原寛二:編著 /  中央経済社 / 本体3,200円
ホームページはこちら

af.情報源と情報サ-ビス
木本幸子:著 / 大学教育出版 / 本体1,500円
ホームページはこちら

★.2006ビジネス支援図書館の展開と課題
[いま、ライブラリアンに求められるしごと力とは]
2005年度文部科学省補助事業 デジタルライブラリーの環境整備に関する調査研究報告書
高度映像情報センター / 実費(2,100円 送料別)にて入手可
ホームページはこちら

↑トップへ

━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★.これからの図書館像-地域を支える情報拠点をめざして-(報告)
  同上 (実践事例集) もあわせて公開されています。
(4月:文部科学省)
ホームページはこちら
ホームページはこちら

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 → ホームページはこちら

a.情報を漏らさないPCの盗難・紛失対策:個人情報保護時代の情報セキュリティ
(4月20日:Tech Target)

b.イントラネット構築 取手市、図書館や学校結ぶ 
(4月22日;中日新聞)

c,情報も魅力も再発見 司書が案内、書庫など見学
(4月22日;中日新聞)

d.市民の利便性高める 移動図書館やまびこ号 合併で訪問地点拡大
(4月22日:荘内日報)

e.「子ども読書の日」23日 南箕輪村図書館でトーマス折り紙プレゼント
(4月21日;伊那毎日新聞)

f.那賀川図書館が文部科学大臣賞 子供の読書活動に中心的役割
(4月22日;徳島新聞)

g.茅野市図書館リニューアルオープン後 10万人突破
(4月24日:長野日報)

h.県立図書館に「ふるさと文学コーナー」 福井ゆかりの25人紹介
(4月23日:中日新聞)

i.あしながさん困った 遺児照会 学校の回答半減 個人情報保護法 奨学金制度にも余波
(4月22日:西日本新聞)

j.患者自ら学ぶ医療の図書室
(4月23日:中国新聞)

k.読書して景品獲得 北島町立図書館、子供対象にポイントカード
(4月23日:徳島新聞)

l.子どもの読書応援 茅野市図書館にセンター開設
(4月23日:長野日報)

m.弘前図書館100周年記念展始まる
(4月24日:陸奥新報)

n.ネットを使って図書の予約OK・越谷市立図書館
(4月24日:東武よみうり)

o.市立図書館の17年度利用まとめ~貸出し、過去最高10万4000冊
(4月24日:北海民友新聞)

p.指定管理者制度:経費削減VS機能維持 市立図書館に民間委託検討--静岡/静岡
(4月21日:毎日新聞)
 指定管理者制度:静岡市立図書館への導入是非、決議持ち越し--協議会 /静岡
(4月25日:毎日新聞)
 静岡市立図書館への指定管理者制導入検討
(4月25日:静岡新聞)

q.県内図書館で名簿閲覧制限の動き/県条例では適用外
(4月25日:秋田魁新報)

r.「Outlook Express」で迷惑メールを削除しやすくする「OE Rule」
(4月24日:窓の杜)

s.年30冊の読書 県教委がプロジェクト、園児から高校生まで
(4月25日:徳島新聞)

t.インターネットを守れ–「ネットの中立性」支持派、連合を結成
(4月25日:CNET Japan)

u.朝日新聞で個人情報流出、ウィニーでアルバイト170人分
(4月25日:NIKKEI NET)

v.金融庁、みずほ銀に業務改善命令・顧客情報流出で
(4月25日:NIKKEI NET)

w.飲食物持参OKの読書部屋 図書館にオープン 狭山
(4月26日:埼玉新聞)

x.JFKの記録を永遠に――JFK図書館とEMC
(4月26日:ITmedia)

y.県立図書館と地域図書館 週1回本の貸借便
(4月27日:高知新聞)

z.読者情報流出:「毎日フレンド」の6万5千人分 ネットに
(4月27日:毎日新聞)

aa.“鎌倉アカデミア”創立60年祭
(4月27日:タウンニュース)

ab.独自図書館この夏開館 JR瀬峰駅の文庫運営NPO
(4月28日:河北新報)

ac.生駒市図書館:お薦め絵本、リストに 市の司書が選定、執筆の力作/奈良
(4月27日:毎日新聞)

ad.日本の漫画はわいせつ?=公立図書館が解説書を撤去-米加州
(4月28日:毎日新聞)

ae.今年になって急増のウィニー被害――“真犯人”は個人情報保護法?
(4月27日:読売新聞)

af.文化庁でIPマルチキャストの著作権を議論,役務利用放送協議会が意見陳述
(4月27日:IT Pro)

ag.県近代文学館で「名作展」始まる
(4月28日:東奥日報)

ah.5月6日、宇部市立図書館で春まつり
(4月28日:宇部日報)

ai.あきた文学資料館がオープン/秋田市、西木正明さんが記念講演
(4月28日:秋田魁新報)

aj.松戸『稔台市民センター』 町会が運営
(4月29日:東京新聞)

ak.所沢元町北地区市街地再開発事業 5月にも事業認可 着工は年度内
(4月30日:埼玉新聞)

al.パネルシアターや紙芝居で読み聞かせ 山城地域の図書館など
(4月30日:京都新聞)

am.10年間の書籍展示 金ケ崎町立図書館
(4月30日:岩手日報)

an.水俣病関係資料 データベース化して公開 熊本大付属図書館
(5月1日:熊本日日新聞)

ao.中国の図書館について
(5月1日:CRI)

ap.散歩道:図書貸し出し冊数が100万冊--笠間/茨城
(5月1日:毎日新聞)

aq.片柳図書館オープン さいたま CD・DVDも豊富
(5月3日:埼玉新聞)

ar.蔵書50万冊 県内最大川口市立新中央図書館 知的活動の新拠点川口駅前に7月開館
(5月4日:埼玉新聞)

as.不要本、有効活用して 沼津市立図書館
(5月4日:静岡新聞)

at.国勢調査、都内11%が未回収…揺らぐ信頼性
(5月4日:読売新聞)

au.埼玉・平和資料館 被爆者証言の寄贈断る
(5月4日:東京新聞)

av.HPで見られる草双紙 きょうから江戸絵本展
(5月5日:東京新聞)

aw.「一生に一度は白山に登れ」 県立図書館、信仰記す史料紹介 
(5月5日:北国新聞)

ax.田子図書館が子ども読書活動実践で大臣表彰(2006/05/05)
(5月5日:東北新聞)

ay.昆虫博物館がオープン 大型画面やジオラマで展示
(5月5日:京都新聞)

az.新県立図書館 アイーナに8日開館
(5月5日:岩手日報)

ba.「中学生はこれを読め」 書店主が推薦リスト、全国波及
(5月6日:朝日新聞)

bb.県図書館で「託児」開始 12日から毎週金曜
(5月7日:北陸中日新聞)

bc.苦難の体験、患者の支えに…「闘病記文庫」
(5月7日:読売新聞)

bd.こだま文庫:旧本宮町役場の2階に移転 合併後の空き室を利用--田辺/和歌山
(5月7日:毎日新聞)

be.国内最大の法律事務所を支えるIT活用とは—西村ときわのCIOが語る
(5月8日:ITpro)

bf.蔵書数は全国3位 新館も相次ぐ 来秋、県内最大の中央図書館も/埼玉
(5月8日:東京新聞)

bg.新宿区立中央図書館:児童室、こども図書館にリニューアル 配本サービスも /東京
(5月2日:毎日新聞)

bh.著作権侵害防止とネットの匿名性保護、大学が板挟み
(5月8日:インターネットコム)

bi.山口の6文化施設が連絡協設立へ
(5月8日:中国新聞)

bj.デジタル放送、「録画1回」規制緩和提言へ…経団連
(5月8日:読売新聞)

bk.平成18年度創業意識喚起活動事業に係る委託先の公募について
(5月8日:中国経済産業局)

bl.全面オープン 盛岡のアイーナ
(5月8日:岩手日報)

bm.赤レンガ倉庫 図書館に 旧陸軍の兵器工場
(5月9日日:中日新聞)

bn.豊田の「こども図書室」存続岐路に 市民の納得できる解決策期待
(5月10日:中日新聞)

bo.盛岡駅西口に新県立図書館が全面オープン
(5月10日:デーリー東北新聞)

bp.棚倉町立図書館:人気定着?古雑誌の無料提供--18・19日、先着順
で/福島
(5月10日:毎日新聞)

bq.デジ記者Webレポート 図書館に指定管理者制度導入
(静岡新聞HPより)

br.JR高知駅周辺再開発:県・市・JR、初のトップ会談 相互協力、連携で合/高知
(5月10日:毎日新聞)

bs.「バグース笠岡」来春統合へ
(5月11日:中国新聞)

bt.所沢の『元町北地区』国交相が再開発認可
(5月11日:東京新聞)

bu.「Googleブック検索」日本の出版社からの登録受付を開始
(5月11日:INTERNET Watch)

bv.あなたの500円が本1冊に 善意の図書館 バリで実現を 富山大学生ら 建設目指す
(5月11日:北陸中日新聞)

bw.予約配本、6千冊を突破 宇治市の図書館 読みたい本を身近に貸出
(5月11日:洛南タイムス)

bx.知の森揺れる:静岡市・図書館民営化の是非/上 自治体と利用者、意見割れる/静岡
(5月11日:毎日新聞)

by.滋賀【湖東】図書館1階はギャラリー 豊郷小旧校舎、まちづくり委が承認
(5月12日:中日新聞)

bz.複合型コミュニティ施設 「プラザノース」が起工式 北部の拠点08年オープン
(5月12日:埼玉新聞)

ca.千田館長講師に隔月の公開講座-県立図書情報館
(5月12日:奈良新聞)

cb.知の森揺れる:静岡市・図書館民営化の是非/中 議論もっと深めて/静岡
(5月12日:静岡新聞)

↑トップへ

━━4.(会員だより)国立国会図書館 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

国立国会図書館では、レファレンス協同データベース事業を実施しています。
この事業はご存知のように、全国の図書館等と協力してレファレンス事例等のデー
タを蓄積し、レファレンスサービスの向上を目指す協同事業です。平成18年4月末
現在、20,000件を超えるデータが蓄積されており、参加館は、これらのデータを検
索利用することができます。また、参加館相互の情報交換の場として、フォーラム、
研修会等を実施しています。
このたび下記のとおり参加館を追加募集いたします。

申込期間:平成18年5月22日(月)~平成18年6月26日(月)
申込方法:レファレンス協同データベース事業のページをご覧ください。
申込み・問合わせ先
 国立国会図書館関西館事業部図書館協力課協力ネットワーク係
 E-Mail:
info-crd@ndl.go.jp
 TEL:0774-98-1475(直通)

○レファレンス協同データベース事業
 ホームページはこちら

※専門図書館にも門戸が開かれていますので、是非参加しましょう。

↑トップへ

━━5.(会員だより:出版物紹介)ジェトロ・ビジネスライブラリー ━━━━

 「中国ビジネス情報源ガイド 2006」を発行しました。
ここ3年に日本で刊行された中国関係ビジネス書・研究書と中国語の年鑑類、
そして日中双方の有益なWEBサイトを、ビジネスパーソンにわかりやすい分類と
解説で紹介しています。本書で紹介した資料は当ライブラリーで、すべて閲覧
可能です。また本書に収録しましたWEBサイトはホームページにリンク集とし
ても掲載しています。巨大消費市場としてますます注目を集める中国のレファ
レンス参考資料としてあるいは選書ツールとして、ぜひご活用ください

本体価格:1,785円(税込み) 
【内容】
第1部 中国ビジネス
貿易・投資・市場など実際のビジネスに直結する実務書やビジネス支援サイト
を中心に掲載。
第2部 中国を知る
複雑な中国の全体像を知る上で欠かせない政治・社会など、より広範な資料を
まとめる。
第3部 中国ビジネス関係雑誌記事索引
ジェトロ・ビジネスライブラリーとアジア経済研究所図書館の所蔵雑誌から採
録した中国ビジネス関係の雑誌記事を収録。
付録
雑誌リスト/統計年鑑リスト/中国政府機関・公機関WEBサイト/在日中国関係機
関リスト/中国の省・主要都市名一覧など。

ホームページはこちら

↑トップへ

━━6.(会員だより)国立女性教育会館 ━━━━━━━━━━━━━━━━
「女性情報ポータル”Winet” (ウィネット)」を公開しました!

「女性情報ポータル”Winet”」は、女性の地位向上と男女共同参画社会形成を
目指した情報の総合窓口として構築し、4月18日に公開しました。
政策担当者、研究者、団体・グループの方々、メディア関係者等の皆様に役立
つ、さまざまなデータベースを提供するとともに、「女性情報ナビゲーション」
によって、800以上のインターネット上の資源へ道案内します。

URL → ホームページはこちら

↑トップへ

━━7.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.平成18年度専門図書館協議会総会・全国研究集会
○総合テーマ:「立ち上がれ!ライブラリアン」
○開催日:平成18年6月22日(木)~23日(金)
○会 場:「日本科学未来館」(東京都江東区青海2-41)
○日程の概要
<6月22日(木)>
・理事会
・総会、表彰式、活動報告、来賓祝辞(14:00~15:50)
・基調講演(16:10~17:50)
「図書館を使い倒す~取材の現場からの期待と注文」
千野信浩氏(ダイヤモンド社 週刊ダイヤモンド編集部)
※主な著書/「新潮新書:図書館を使い倒す」
ホームページはこちら
・会員交流会(18:00~19:30)
<6月23日(金)>
分科会
・6分科会を予定しています。
○参加費:会員  18,000円
非会員 23,000円
学生  18,000円

b.『専門情報機関総覧2006』の発刊
○2006年版の発刊のご案内
=テーマ別に探せる全国1800の専門情報機関ガイド=
利用方法、所蔵内容、ホームページなどがわかる調査研究、ビジネス支援、
学習にも役立つ最新版を発刊します。
○発行日:平成18年6月中旬(予定)
○定 価:32,000円(税別)
○会員特価:24,000円(税別)
○その他:会員の方の申込は、事務局が直接申し受けます。
申込方法などについては、あらためてご案内します。

↑トップへ

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
┌────────────────────────────────────
│<読者の声募集>
│ 記事への感想、意見、編集部への提案などを募集しています。メールには氏名、
│所属機関を明記してください。お寄せいただいたご意見は、本メールマガジンに
│紹介させていただくことがあります。
│掲載を希望しない場合や匿名、ハンドルネーム希望の場合はその旨をお書き下さ
│い。みなさまの声お待ちしています。
└────────────────────────────────────
┌────────────────────────────────────
│メールマガジンの購読、配信の中止、バックナンバーの閲覧などは、こちらの
│ホームページからお願いします。
│          ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
│           → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/
│          ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

│メールマガジンへのご連絡、ご意見は、以下までお願いします。
│                    ┏━━━━━━━━━━━━━┓
│                     → merumaga@sentokyo.jp
│                    ┗━━━━━━━━━━━━━┛
└────────────────────────────────────
┌────────────────────────────────────
│記載された内容は予告することなく変更することがあります。また、当メール
│マガジンの内容に起因するいかなる損害等に対しても、その責を負わないこと
│とします。記事中の製品名等においては一般的に各社の登録商標となります。
└────────────────────────────────────
┌────────────────────────────────────
│発行・編集:専門図書館協議会・広報委員会
│  http://www.sentokyo.jp/
│本メールマガジンに掲載された内容について現行著作権法で許諾されている範囲
│を除き、許可無く複写、引用、転載することを禁じます。
│Copyright (c) 2004-2006 SENMON TOSYOKAN KYOGIKAI, All Rights Reserved.
└────────────────────────────────────