☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成18年8月10日発行) 第34号 


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□      ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆ 

□      (平成18年8月10日発行) 第34号


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■□■ お知らせ ■□■

★専門図書館協議会では、ブログを立ち上げ「メールマガジン・
SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/

☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
(通信料金等は除く)でご利用いただけます。購読、中止、バックナンバーはこちら
から → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/

★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
連絡先 → merumaga@sentokyo.jp

★本号は950名の読者の方に配信しております。

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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

1.セミナー・展示会など

2.新刊案内

3.ニュース&トピックス

  4.(会員だより:セミナー開催のご案内)日本経済団体連合会

  5.(会員だより:アンケートご協力のお願い)国立国会図書館

  6.(会員だより:閉館時間の変更)国際子ども図書館

  7.ホームページ関連新刊書籍紹介

  8.専図協からのお知らせ

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━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.慶應義塾大学デジタルアーカイヴ・リサーチセンター(DARC)公開講演会
テ ー マ:初期印刷本のデジタル書物学
期  日:2006年 9月 2日(土) 13:00 ~ 17:00
会  場:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6階 G-SEC Lab.
内容概要:初期印刷本の著名な研究者であるBettina Wagner博士の来日に
     あたり、Wagner博士の講演と、慶應義塾大学におけるデジタル
     画像を用いた初期印刷本研究に関連する活動を紹介するオムニ
     バスセッションとからなる公開講演会
詳細・申込方法:
ホームページはこちら
問 合 先:慶應義塾大学HUMIプロジェクト
     電話: 03-5427-1646 FAX : 03-5427-1647
     E-mail : dbi06infohumi.keio.ac.jp

b.平成18年度全国公共図書館サービス部門研究集会
研究主題:「明日」への図書館サービス-変革期に求められるもの-
期 日:2006年10月5日(木)~6日(金)
会 場:山梨県立文学館講堂
内 容:基調講演「人生を応援する施設」豊田恭子氏(ビジネス支援図書館推進
    協議会理事)事例発表,全体協議,情勢報告
詳細HP:ホームページはこちら
参加費:資料代3000円 申込締切:2006年8月31日(木)必着
問合先:全国公共図書館サービス部門研究集会実行委員会事務局(〒400-0031
  甲府市丸の内2-33-1 山梨県立図書館内 TEL.055-226-2586 FAX.055-226-2528
  E-mail:shinko@lib.pref.yamanashi.jp”

c.本を捨てるな!
日 時:2006年9月4日(月) 14:00~17:00
   (終了後懇談会を開催 17:15~18:30)
場 所:和光大学 J-104教室
発 言:堀 渡(国分寺市立図書館)
    佐賀原正江(神奈川県立川崎図書館デポジットライブラリー)
    矢崎 省三(東京農工大学図書館)
    平山 恵三(NPO共同保存図書館・多摩)
問合先:和光大学附属梅根記念図書館(library@wako.ac.jp
詳 細:ホームページはこちら

d.第13期講座「図書館の学校」<サービス実践講座>
   サービス実践講座 「レファレンス・インタビューのプロになる!
   コーチング活用術 ~看護現場に学べ!~」【2日連続講座】
開催日時 :《第1日目》2006年9月11日(月)18:00~21:00
   レファレンスインタビューのプロになる!(仮)
   講師:斎藤誠一(千葉経済大学短期大学部ビジネスライフ学科助教授) 
     :《第2日目》2006年9月23日(土・祝)10:00~17:00
   コーチング・コミュニケーション実習 ~看護学に学べ~(仮)
   講師:諏訪茂樹(東京女子医科大学看護学部人文社会科学系助教授)
参 加 費 :8,000円(会員6,000円)
会 場 :文京区 住友成泉小石川ビル4階 

詳細・お申込方法などについては下記アドレスをご覧ください。
ホームページはこちら
また、講師お二人の対談も掲載されています。
ホームページはこちら

詳細は、各団体のホームページをご覧ください。

★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
 開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
 是非、ご覧ください。
 → ホームページはこちら

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━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.日本人物文献索引 政治・経済・社会 1991-2005
日外アソシエーツ:編 / 日外アソシエーツ / 本体47,600円
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b.外国地名レファレンス事典
日外アソシエーツ:編 / 日外アソシエーツ / 本体42,000円
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c.会社法入門
神田秀樹:著 /岩波書店 / 本体740円
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d.絵本屋の日曜日
落合恵子:著 / 岩波書店 / 本体1,800円
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e.あなたはこの本を知っていますか No.22(’05)
地方・小出版流通センター 書肆アクセス 取扱い図書目録
地方・小出版流通センター:編 / 地方・小出版流通センター
本体700円 
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f.キーワードで読む白書入門
ぎょうせい白書研究会:編著 / ぎょうせい / 本体1,714円
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g.最新用字用語ブック 第5版
時事通信社:編 / 時事通信社出版局 / 本体1,700円
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h.情報通信白書 平成18年版 ユビキタスエコノミー
総務省:編 / ぎょうせい / 本体2,571円
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i.通商白書 2006 『持続する成長力』に向けて
経済産業省:編集 / ぎょうせい / 本体2,571円
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j.三四郎はそれから門を出た
三浦しをん:著 / ポプラ社 / 本体1,600円
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k.この文庫がすごい! 2006年版 必読!エンターテインメント文庫ベスト10!
『このミステリーがすごい!』編集部:編 / 宝島社 / 本体790円
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l.デジタル地図を読む(叢書・地球発見6)
矢野桂司:著 / ナカニシヤ出版 / 本体1,900円
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m.アイデアを買う2000社 新版 (実日ビジネス)
豊沢豊雄:著 / 実業之日本社 / 本体1,500円
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n.最新 労働安全衛生ハンドブック
労働安全衛生普及会:編集 / 新日本法規 / 本体4,200円
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o.年金相談標準ハンドブック 6訂版
井村丈夫 佐竹康男:著 / 日本法令 / 本体3,800円
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p.個人情報保護関連データ白書 2006
日本能率協会総合研究所マーケティング・データ・バンク:編
日本能率協会総合研究所 / 本体10,000円
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q.第3期科学技術基本計画分野別推進戦略―科学技術による世界・社会・国民への貢献
内閣府:編集 / 時事画報社 / 本体2,800円
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r.職種コース別人事・賃金制度―フレックス・ペイ・システム(FPS)活用研究
草薙義弘: 著 / 社会経済生産性本部生産性労働情報センター /本体1,400円
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s.NPO/NGOのフロンティアたちの歩み―関西の国際交流・国際協力の軌跡
関西国際交流団体協議会: 編著 / 明石書店 / 本体2,700円
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t.業種別企業案内グラフィックス―会社案内+コンセプトブック・学校案内の特集
ピエ・ブックス / 本体15,000円
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u.情報化時代のストレスマネジメント
野村忍:著 不安・抑うつ臨床研究会:編 / 日本評論社 / 本体1,800円
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v.外来語言い換え手引き ―分かりやすく伝える
国立国語研究所「外来語」委員会:編 / ぎょうせい / 本体1,524円
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w.図書館年鑑 2006
日本図書館協会図書館年鑑編集委員会:編 / 日本図書館協会 / 本体17,000円
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x.真夜中の図書館/図書館を作る 市民・企業
辻桂子:著 / 郁朋社 / 本体1,200円
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━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 →
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★公正取引委員会の「著作物再販協議会(第6回)議事録等の公表について」に、
 今年3月に行われたアンケートの調査結果が出ています。
 別紙2「書籍・雑誌,音楽用CDの購入に関する消費者モニターアンケート調
 査結果」(別紙 p.13~)をご覧ください。
 → http://www.jftc.go.jp/pressrelease/06.july/06071901.pdf

a. チャプリン著作権めぐり日本の2社を提訴
(7月21日:産経新聞)

b.図書館の貸出冊数、過去最高 利便性向上などで
(7月22日:産経新聞)

c.夏休みの工作 これで楽々 豊田市中央図書館
(7月21日:読売新聞)

d.毎年1000冊以上不明 高知市立図書館が悲鳴
(7月23日:高知新聞)

e.横浜市中央図書館:地下書庫など舞台裏を公開/神奈川
(7月22日:毎日新聞)

f.著作権、映画以外も50年→70年に…関係団体が一致
(7月23日:読売新聞)

g.【甲賀】子ども向けに190冊のブックリスト 甲賀市の図書館が作製
(7月24日:中日新聞)

h.高岡中央図書館 入館200万人に
(7月24日:北陸中日新聞)

i.高校生に図書館を初開放 立命館大くさつキャンパス
(7月24日:京都新聞)

j.ヒロシマの惨禍伝えた外国人展
(7月24日:中国新聞)

k.共有パソコンをMS製無償ツールで保護する方法
(7月25日:ITpro)

l.EM浄化で水源確保 うるま市中央図書館、排水や雨水再利用
(7月25日:琉球新聞)

m.学校図書館充実を全国大会で発表へ 学図研十勝ブロック発足3年…
(7月25日:十勝毎日新聞)

n.Amazonと全国の図書館を連携させた蔵書検索サービス
(7月25日:INTERNET Watch)

o.読書 【私の修業時代】日本図書館協会理事 常世田良さん
(7月24日:産経新聞)

p.起業夢見る中高生支援 鳥取商工会議所が着手
(7月26日:日本海新聞)

q.楽天・ヤフー・アマゾン、仮想商店街で火花
(7月26日:読売新聞)

r.国立国会図書館からの御注意
 -当館により「文化財」の「認定」を受けたと称する文書について-
(7月26日:国立国会図書館)

s.図書館の本を盗んだホームレス男逮捕 高知署
(7月27日:高知新聞)

t.寒河江小児童が本紹介カードを作り、市立図書館に展示
(7月27日:山形新聞)

u.「ラッパとひょうたん、図柄異なる」 正露丸訴訟で大阪地裁判決
(7月27日:産経新聞)

v.米下院、学校や図書館での SNS 利用を制限する法案を可決
(7月27日:japan internet)

w.きょうから「戦争と平和展」湖南市の甲西図書館
(7月29日:中日新聞)

x.矢祭町:図書館新設に、全国から寄贈本3万5000冊 1日10件問い合わせ/福島
(7月29日:毎日新聞)

y.県統計データフェア始まる
(7月30日:佐賀新聞)

z.【岐阜・近郊】時代、地域別に観光や名所旧跡 岐阜で古地図展示
(7月30日:中日新聞)

aa.07年問題:ICTで社会参加を 団塊世代に提言-総務省道総合通信局/北海道
(7月30日:毎日新聞)

ab.滋賀 児童が一日館長に 近江八幡市立図書館
(7月31日:中日新聞)

ac.香川大が高校生に図書館を開放
(7月31日:四国新聞)

ad.指定管理者制度の趣旨広めたい 月のはじめに考える
(7月31日:西日本新聞)

ae.Amazon、「図書館にやさしい」新サービスを発表
(8月1日:ITmedia)

af.インフォコム、紀伊國屋書店と学術情報公開ASPサービス「InfoLib-ASP」を開始
(8月1日:日経プレスリリース)

ag.福山市中央図書館が着工
(8月1日:中国新聞)

ah.山口の3図書館が相互協力協定
(8月1日:中国新聞)

ai.越前市中央図書館が開館 生涯学習の拠点にも利用を
(8月2日:北陸中日新聞)

aj.読書嫌いMANGAで克服 米図書館、青少年に奨励
(8月2日:USFL.COM)

ak.「コピーワンス」は「EPN」に? 情報通信審議会がメーカーなどに制度変更を要請
(8月1日:Phile-web)

al.プール事故、指定管理者制度の見直しを!
(8月2日:ライブドア・ニュース)

am.札幌市立中央図書館:地下鉄大通駅にカウンター設置、10日から受け付け/北海道
(8月2日:毎日新聞)

an.「ほほえみカフェ」で陶芸や織物 野洲図書館 地域交流の場
(8月2日:京都新聞)

ao.ネット&デジタル 企画・連載 著作権と文化
(7月31日~:読売新聞)

ap.映画」「アニメ」を一まとめ 官民一体でコンテンツ検索サイト
(8月3日:FujiSankei Business i.)

aq.飲食OK図書室の名前 「くつろぎ読書室・オアシス」
(8月3日:埼玉新聞)

ar.文字・活字文化フォーラム:「良書より適書」 子どもの読書の薦め語る/滋賀
(8月3日:毎日新聞)

as.図書館の仕事「大変」 小学生4人が1日体験 島田
(8月4日:静岡新聞)
記事を読むには、ホームページからの登録(無料)が必要です。

at.記者が教師へ助言 岡山で初のユニーク講座 新聞、図書活用し授業づくり
(8月4日:山陽新聞)

au.著作権保護に光明与えるか – EMIが中国初の音楽著作権サーチエンジンを稼動
(8月4日:MYCOM JOURNAL)

av.てきぱき本を整理 尾張旭/夢の看護師へ第一歩 瀬戸
(8月3日:読売新聞)

aw.戦中日本の原爆開発メモ発見、米議会図書館で保管
(8月4日:NIKKEI NET)

ax.ネットの普及で「ブックオフ」にも転機か?
(8月5日:livedoor ニュース)

ay.豊橋市中央図書館で子どものための平和展
(8月5日:東海日日新聞)

az.田原市中央図書館で「田原のむかし語り]
(8月5日:東海日日新聞)

ba.番組ネット転送「適法」 東京地裁、TV局中止申請却下
(8月6日:朝日新聞)

bb.平和の尊さを本から知って
(8月5日:中日新聞)

bc.図書館、夏休み工作教室が大人気~シャボン玉飛んだ!
(8月5日:北海民友新聞)

bd.矢祭町:寄贈本、5万冊突破 図書館来年開館目指し、きょうから本格整理作業/福島
(8月4日:毎日新聞)

be.【松阪・紀勢】 児童が図書館員一日体験 多気図書館
(8月4日:中日新聞)

bf.福井【広域】新たに3館でも利用可能に 最寄りの図書館での返却サービス
(8月6日:北陸中日新聞)

bg.ぶらりネット 本の検索 ページも出版社も
(8月6日:朝日新聞)

bh.南箕輪村図書館 古い雑誌プレゼント11日まで
(8月5日:伊那毎日新聞)

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━━4.(会員だより:セミナー開催のご案内)日本経済団体連合会 ━━━━

●第4回社史フォーラム
主催:日本経済団体連合会
日時:2006年9月19日(火)11:00-17:00
場所:経団連会館 12階 ダイアモンドルーム
   (東京千代田区大手町1-9-4)
(地図)
内容:
①「作家における社史活用」 北康利氏 (作家)
② 「社史の編纂と史料について」 穎川徳武氏(三菱商事総務企画室社史担当)
③ 「キヤノンの写真アーカイブについて― 写真史資料の制作・収集・整理・保存・活用の現状」
奥村健治氏(キヤノンコーポレートコミュニケーションセンターキヤノン史アーカイブ室室長)
④ 「社史および史資料の活用-執筆者の立場から」 橘川武郎氏(東京大学社会科学研究所教授)

※昼食時に交流会を開催いたします。
参加費:1名につき15,000円(税込)
申込み期限:9月12日(火)
申込み方法:下記にご連絡ください。
   日本経団連社会第一本部情報メディア担当
   Tel. 03-5204-1604 03-5204-1623 Fax.03-5255-6256

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━━5.(会員だより:アンケートご協力のお願い)国立国会図書館 ━━━━

 国立国会図書館では、今後のサービス向上や業務改善に役立てるため、ア
ンケート調査を実施しています。インターネット上のフォームからご回答い
ただけますので、日頃、当館のサービスを利用されている図書館員の方々も、
ぜひ率直なご意見をお寄せください。期間は8月1日(火)から9月30日
(土)までです。
 アンケート調査の結果は、平成18年度内に国立国会図書館ホームページで
公表いたします。
 ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
★国立国会図書館ホームページ利用者アンケート
 → 
ホームページはこちら
 郵送複写サービスや電子図書館サービスなど、ホームページで提供する各
 種サービスについてお尋ねするものです。
★国際子ども図書館ホームページ利用者アンケート
 → ホームページはこちら
 国際子ども図書館ホームページの利用者を対象に、コンテンツの利用状況
 や満足度、改善要望をお尋ねするものです。

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━━6.(会員だより:閉館時間の変更)国際子ども図書館 ━━━━━━━

国際子ども図書館は、国立国会図書館が協力する「日中韓子ども童話交流
2006」の見学受入れのため、次のとおり閉館時間を変更いたします。

※日時:平成18年8月18日(金)14:00閉館

これに伴い、当日の資料室カウンターへの資料請求と複写の申込時間は次
のとおりとなります。
 ○資料請求の受付: 9:30から13:30まで
 ○即日複写の受付:10:00から13:30まで
 ○後日複写の受付:10:00から13:30まで
 ○複写製品の引渡し:10:30から14:00まで

 なお、郵送等による文書レファレンスおよび図書館間貸出しの受付は通常
どおり行います。

ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いします。

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━━7.ホームページ関連新刊書籍紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━

ACADEMIC RESOURCE GUIDEというメールマガジンをご存知の方も多いと思います。
既に250号を数え、配信数も4500名以上という、学術系のメルマガでは
最大規模のボリュームを持っていると思います。さてそのメルマガの発行人で
ある、岡本真氏が著書を発刊されました。情報発信について、日頃から工夫を
されている彼の考えがまとめられた1冊となっていますので、研究者だけでな
く、今後は情報発信が重要な柱となる図書館(員)にとっても参考となる1冊
ではないかと考えます。

★これからホームページをつくる研究者のために
  / ウェブから学術情報を発信する実践ガイド
岡本真:著 今東淳雄:装丁 / 築地書館 / A5版 約290頁 /
480671335X / 本体2,800円 

本書内容紹介のブログ → ホームページはこちら
書店のURL      
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(著者の言葉)
インターネットの学術利用をテーマにしたメールマガジンACADEMIC RESOURCE
GUIDE(ARG)を創刊してから、はや8年。発行回数は250回を超えました。この
8年間の集大成としてまとめたのが本書です。
「これからホームページをつくる研究者のために」という書名から、専門図書
館員の皆さまには無縁の本と思われるかもしれません。しかし、本書で注力し
たのは、あくまでインターネットで学術情報を発信する作法と方法です。そし
て特に「どのように」という方法論ではなく、「なにを」というコンテンツ論
を述べることに注力しています。研究者を図書館(員)と置き換えても、本書
に込めたメッセージは、そのまま有効であると信じています。(岡本真)

(参考)
ARGのホームページ → ホームページはこちら
 同  ブログ    → ホームページはこちら

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━━8.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.事業推進委員会からのお知らせ

□『専門情報機関総覧2006』の発刊
 専門図書館協議会が、国内の各種専門情報機関を網羅的に収録したガイド
ブックとして3年ごとに内容の充実を図りながら刊行している「専門情報機関
総覧2006年版」を刊行しました。
 本書は、1,747の収録機関を地域別機関名の五十音順に排列、公開状況、
利用資格、OPAC公開の有無、ホームページURL、 E-メールアドレス、利用条件、
利用日時、最寄交通機関、蔵書数、スタッフ数、情報資料費、資料室面積、設
置年、主な収集分野、Web公開している特殊コレクション自館作成DB、各機関
発行の逐次刊行物など多彩な情報が収録されています。
 また、主題分野別・重点収集資料別・機関種別・五十音順索引の他、前版の
キーワードガイドを拡充し多面的に検索ができるように工夫されています。
 巻末には上記記載事項の詳細な統計による専門情報機関運営のための参考デー
タも付されています。

b.会員サービス委員会からのお知らせ

「専門図書館」(No.218)を発刊しました。
「専門図書館」No.218 2006-Ⅱ  目次 

特集:図書館サイトに付加価値を
特集「図書館サイトに付加価値を」にあたり
銀行変遷史データベースについて……………………………………世良 裕一
貴重書の保存と活用―ホームページ掲載の事例―…………………柳沼 恭子
大学図書館近代化への取り組み………………………………………武尾  亮
                             小川 禮子
企画広報研究分科会とパスファインダーバンク
―パスファインダーバンクの構想から運営まで―……………私立大学図書館協会
                           企画広報研究分科会
Webアクセシビリティを改めて考える
―JIS X 8341-3制定から2年―………………………………………植木  真
ごぞんじですか?
 SEO(検索エンジン最適化)……………………………………… 佐藤 正恵
専門図書館を見る
 国際交流基金情報センターライブラリー…………………………飯島 麻子
資料紹介
 映画の中の本屋と図書館 後編……………………………………宮武 正典
 中国ビジネス情報源ガイド2006……………………………………新山高一郎
 図書館戦争……………………………………………………………野澤 隆
専門図書館協議会平成18年度総会・全国研究集会の概要
事務局だより

c.事務局より
聡明期の専門図書館協議会活動にご尽力いただいた、Frederick G. Kilgour氏
が逝去されました、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
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│<読者の声募集>
│ 記事への感想、意見、編集部への提案などを募集しています。メールには氏名、
│所属機関を明記してください。お寄せいただいたご意見は、本メールマガジンに
│紹介させていただくことがあります。
│掲載を希望しない場合や匿名、ハンドルネーム希望の場合はその旨をお書き下さ
│い。みなさまの声お待ちしています。
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