☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成18年8月27日発行) 第35号 


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□      ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆ 

□      (平成18年8月27日発行) 第35号


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※不審なメールが届いた場合は『メルマガ問い合わせ』にご連絡ください。
※専図協メールマガジンは無料(通信料金等は除く)でご利用になれます。
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■□■ お知らせ ■□■

★専門図書館協議会では、ブログを立ち上げ「メールマガジン・
SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/

☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
(通信料金等は除く)でご利用いただけます。購読、中止、バックナンバーはこちら
から → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/

★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
連絡先 → merumaga@sentokyo.jp

★本号は955名の読者の方に配信しております。

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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

1.セミナー・展示会など

2.新刊案内

3.ニュース&トピックス

  4.「びぶろす-Biblos」(平成18年7月号) のご案内

  5.レファレンス協同データベース事業 新規参加の申込みについて

  6.(会員だより:デジタルアーカイブ公開のご案内)
    アジア経済研究所・図書館

  7.(読者の声)「市民メディアサミット06」開催のお知らせ

  8.専図協からのお知らせ

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━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.情報検索基礎能力試験対策セミナー
日 時:大阪 2006年9月2日(土) 10:00~16:30
    東京 2006年9月2日(土) 10:00~16:30
講 師:大阪 河塚幸子氏(近畿大学)
    東京 小山憲司氏(国立情報学研究所)
場 所:大阪 大阪産業創造館(大阪府大阪市中央区本町1-4-5)
東京 日本青年館 (東京都新宿区霞ヶ丘町7番1号)
定 員:各会場とも60名(先着順)
参加費:会員:9,450円 非会員:10,500円
学生割引(会員、非会員とも):5,250円
(いずれも消費税込)
申込方法:
    協会Web(
ホームページはこちら)、
    または下の申込書に必要事項をご記入の上、
    (社)情報科学技術協会まで郵送またはFAXでお申し込み下さい。
    開催の7日前までに受講票・請求書等をお送りいたします。
主 催:社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)
    112-0002 東京都文京区小石川2ー5ー7(佐佐木ビル)
    TEL:03-3813-3791 FAX:03-3813-3793
ホームページはこちら

b.サーチャー講座 21 - 情報検索応用能力試験2級試験対策 –
日 時:大阪 2006年9月16日(土)、9月17日(日) 両日とも10:00~16:30
    東京 2006年9月30日(土)、10月1日(日) 両日とも10:00~16:30
場 所:大阪 大阪産業創造館(大阪府大阪市中央区本町1-4-5)
東京 日本青年館 (東京都新宿区霞ヶ丘町7番1号)
定 員:各会場とも50名(先着順)
参加費:会員 27,000円 非会員 39,000円(いずれも消費税込)
ホームページはこちら

c.第4回社史フォーラム
主 催:日本経済団体連合会
日 時:2006年9月19日(火)11:00-17:00
場 所:経団連会館 12階 ダイアモンドルーム(東京千代田区大手町1-9-4)
地 図 ホームページはこちら
内 容:
①「作家における社史活用」 北康利氏 (作家)
② 「社史の編纂と史料について」 穎川徳武氏(三菱商事総務企画室社史担当)
③ 「キヤノンの写真アーカイブについて― 写真史資料の制作・収集・整理・保存・活用の現状」
   奥村健治氏(キヤノンコーポレートコミュニケーションセンターキヤノン史アーカイブ室室長)
④ 「社史および史資料の活用-執筆者の立場から」 橘川武郎氏(東京大学社会科学研究所教授)

※昼食時に交流会を開催いたします。
参加費:1名につき15,000円(税込)
申込み期限:9月12日(火)
申込み方法:下記にご連絡ください。
   日本経団連社会第一本部情報メディア担当
   Tel. 03-5204-1604 03-5204-1623 Fax.03-5255-6256

d.平成18年度全国公共図書館サービス部門研究集会
研究主題:「明日」への図書館サービス-変革期に求められるもの-
期 日:2006年10月5日(木)~6日(金)
会 場:山梨県立文学館講堂
内 容:基調講演「人生を応援する施設」豊田恭子氏(ビジネス支援図書館推進
    協議会理事)事例発表,全体協議,情勢報告
詳細HP:ホームページはこちら
参加費:資料代3000円 申込締切:2006年8月31日(木)必着
問合先:全国公共図書館サービス部門研究集会実行委員会事務局(〒400-0031
  甲府市丸の内2-33-1 山梨県立図書館内 TEL.055-226-2586 FAX.055-226-2528
  E-mail:メールはこちら

e.本を捨てるな!
日 時:2006年9月4日(月) 14:00~17:00
   (終了後懇談会を開催 17:15~18:30)
場 所:和光大学 J-104教室
発 言:堀 渡(国分寺市立図書館)
    佐賀原正江(神奈川県立川崎図書館デポジットライブラリー)
    矢崎 省三(東京農工大学図書館)
    平山 恵三(NPO共同保存図書館・多摩)
問合先:和光大学附属梅根記念図書館(メールはこちら
詳 細:ホームページはこちら

f.第13期講座「図書館の学校」<サービス実践講座>
   サービス実践講座 「レファレンス・インタビューのプロになる!
   コーチング活用術 ~看護現場に学べ!~」【2日連続講座】
開催日時 :《第1日目》2006年9月11日(月)18:00~21:00
   レファレンスインタビューのプロになる!(仮)
   講師:斎藤誠一(千葉経済大学短期大学部ビジネスライフ学科助教授) 
     :《第2日目》2006年9月23日(土・祝)10:00~17:00
   コーチング・コミュニケーション実習 ~看護学に学べ~(仮)
   講師:諏訪茂樹(東京女子医科大学看護学部人文社会科学系助教授)
参 加 費 :8,000円(会員6,000円)
会 場 :文京区 住友成泉小石川ビル4階 

詳細・お申込方法などについては下記アドレスをご覧ください。
ホームページはこちら
また、講師お二人の対談も掲載されています。
ホームページはこちら

詳細は、各団体のホームページをご覧ください。

★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
 開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
 是非、ご覧ください。
 → ホームページはこちら

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━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.図書館の現場 5 図書館は本をどう選ぶか
安井一徳:著 / 勁草書房 / 本体2,400円
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b.仕事力アップのためのこれ1冊でわかる最新の法律知識
浜辺陽一郎:著 / 東洋経済新報社 / 本体1,400円
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c.IDEA HACKS!~今日スグ役立つ仕事のコツと習慣~
原尻淳一、小山龍介:著 / 東洋経済新報社 / 本体1,500円
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d.建築記録ア-カイブズ管理入門
安澤秀一:著 / 美学出版 / 本体2,300円
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f.PHP新書 415 本の読み方 スロー・リーディングの実践
平野啓一郎:著 / PHP研究所 / 本体720円
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g.《読みきかせ》ボランティア入門
波木井やよい:編 / 国土社 / 本体1,300円
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h.アンケート調査年鑑 2006年版
竹内宏:編 / 並木書房 / 本体16,000円
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i.進化する紙メディア (宣伝会議Business Books)
デジタルワークフローはコミュニケーションを変える
赤羽紀久生:著 / 宣伝会議 /  本体2,400円
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j.女の本屋の(ウィメンズブックストア)物語
中西豊子:著 / ウィメンズブックストアゆう /本体1,600円
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k.映画館と観客の文化史 (中公新書)
加藤幹郎:著 / 中央公論新社 / 本体860円
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l.すぐに役立つ契約書式モデル集 最新版
水野賢一著 / 日本実業出版社 / 本体2,600円
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m.英語プレゼンテーションの技術
倉島保美 / 日本経済新聞社 / 本体2,200円
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n.Google Maps Hacks― 地図検索サービス徹底活用テクニック
Rich Gibson, Schuyler Erle著 / オライリージャパン / 本体2,900円
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o.日本医療史
新村拓 / 吉川弘文館 / 本体3,500円
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p.会社の商標実務マニュアル 登録からブランド防衛まで
正 真之:監修 / 中央経済社 / 本体2,600円
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q.こころがぽかぽかするニュース 
日本新聞協会:編 / 文芸春秋 / 本体953円
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r.ユビキタスオフィスのセキュリティ―情報を安全に活用するマネジメント&テクノロジー
ユビキタスオフィス研究会:編 / 電気通信協会;オーム社〔発売〕/ 本体2,600円
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s.親の入院・介護に直面したら読む本
長岡美代:著 / 実務教育出版 / 本体1,500円
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t.図説かなの成り立ち事典
森岡隆:著 / 教育出版 / 本体2,500円
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u.NPOの有給職員とボランティア
労働政策研究・研修機構 / (労働政策研究報告書 No.60)/ 本体1,000円
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━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 →
ホームページはこちら

★東京都教育委員会では、「都立図書館改革の基本的方向(第二次都立図書館
 あり方検討委員会報告)」(平成17年8月)にある図書館改革の内容を具体
 化し、その実現を図っていくため、「都立図書館改革の具体的方策」をまと
 めました。
 → 東京都教育委員会
 → 東京都
 (東京都教育委員会、東京都の何れのホームページにも同一内容が掲載され
  ています。)

★「日本のメディア芸術100選」は、文化庁メディア芸術祭10周年を記念して、
 日本を代表するメディア芸術100作品を選ぶためのWeb投票です。
 リストに挙げた作品を例に、アート、エンターテインメント、アニメーション、
 マンガの各部門それぞれに、あなたが選ぶ10作品を教えてください。
 と題して、「日本のメディア芸術100選」の投票ページが文化庁ホームページ内
 に開設されています(〆切り:8月31日)。
 → ホームページはこちら
 同時に、ブログも開設されています。
 → ホームページはこちら

★公正取引委員会の「著作物再販協議会(第6回)議事録等の公表について」に、
 今年3月に行われたアンケートの調査結果が出ています。
 別紙2「書籍・雑誌,音楽用CDの購入に関する消費者モニターアンケート調
 査結果」(別紙 p.13~)をご覧ください。
 → ホームページはこちら

a.富士通ゼネラル、電子広告とICカード組み合わせ情報提供
(8月8日:日本経済新聞)

b.夏休みの宿題に役立てて 県立川崎図書館
(8月9日:東京新聞)

c.寄贈:毎日新聞販売店所長の生田目正さん、矢祭町に本100冊/福島
(8月9日:毎日新聞)

d.長期休暇中の子育て支援-琴平町社協
(8月9日:四国新聞)

e.グーグルとカリフォルニア大学が蔵書のデジタル化で合意
(8月9日:CNET Japan)

f.“かわいそうな本”展示/秋田市4図書館、啓発活動始まる
(8月9日:秋田魁新報)

g.【三重】多気町地域交流館を9月議会承認案件
(8月10日:建通新聞)

h.福井【嶺北】図書館の“裏側”学んだ 福井で児童らが知的な探検
(8月10日:北陸中日新聞)

i.日本初!書店にミニ遊園地
(8月9日:西日本放送)

j.よむぞう君は何枚? 本離れ解消でシール配布 狭山の図書館
(8月10日:埼玉新聞)

k.表参道駅など東京メトロ10駅にDVDレンタル機導入
(8月11日:シブヤ経済新聞)

l.セブンイレブン、書籍販売を本格化・新刊など常時40作品
(8月11日:日本経済新聞)

m.全国学校図書館研究大会:学校図書館を全国大会で論議-きょうまで郡山/福島
(8月11日:毎日新聞)

n.【中国】書店チェーンの啓文社、地域密着営業を加速
(8月11日:日本経済新聞)

o.蔵書買わず、施設建てない 福島・矢祭が節約図書館準備
(8月11日:朝日新聞)

p.デジタルアーカイブ百景:大学図書館のさまざまな魅力(笠羽晴夫)
(8月11日:アートスケープ)

q.「1日司書」を小学生が体験 久喜、菖蒲の公立図書館
(8月11日:埼玉新聞)

r.個人情報保護、企業8割が対応
(8月11日:朝日新聞)

s.戦後の痕跡生々しく 墨塗り教科書を公開
(8月11日:北國新聞)

t.開設1カ月 出足快調 回転率、一般図書の6倍 県立図書館の子育て情報コーナー
(8月12日:西日本新聞)

u.熊本駅前再開発ビル 観光情報センター設置 熊本市が施設案公表
(8月12日:熊本日日新聞)

v.読書好きの子、育て 京都市、府教委がキャンペーン
(8月12日:京都新聞)

w.IT に特化したオフィス配送の無料新聞「東京 IT 新聞」創刊
(8月11日:japan.internet.com)

x.函館市中央図書館で明治・大正から戦前・戦後の児童雑誌42点を特別公開
(08月11日:BNN)

y.夜の図書館で怪談と肝試し/平川
(8月12日:東奥日報)

z.山岳図書館設立へ「書籍の提供を」 寸又峡
(8月12日:静岡新聞)

aa.ラインマンセンター、市民懇話会スタート~「どんな施設にするか?」
(8月14日:北海民友新聞社)

ab.カルピス、自社サイトに子どもたちへの読み聞かせができる「こども絵本コーナー」を開設
(8月14日:日経プレスリリース)

ac.知の森揺れる:静岡市の図書館協「審議会で協議を」--会長が私案/静岡
(8月12日:毎日新聞)

ad.『液晶ディスプレイ&太陽光発電システム』技術展
(8月15日:奈良県立図書館)

ae.道書店商業組合 「中学生はこれを読め!」ガイド 全道中学校に寄贈
(8月16日:北海道新聞)

af.闘病記ライブラリー完成、病種別にネットで検索
(8月16日:読売新聞)

ag.えんぴつでなぞる「奥の細道」、なぜか若者に人気
(8月16日:読売新聞)

ah.漢字と芸術身近に感じて 京都府立堂本印象美術館がカード作製
(8月16日:京都新聞)

ai.「9・12豪雨災害」から30年 県図書館、写真で惨状紹介
(8月17日:中日新聞)

aj.子どもが薦めるこの一冊 伊那図書館
(8月17日:長野日報)

ak.住民票1通に経費1万円 高知市の自動交付サービス
(8月17日:高知新聞)

al.就職OB訪問ピンチ、企業が名簿出し渋る
(8月17日:読売新聞)

am.ビッグ・ユー経由 好評 夏休み限定コミュニティーバス 児童ら無料で利用増 上富田町
(8月17日:紀伊民報)

an.綾瀬市図書館 防災・防犯テーマに企画展
(8月18日:タウンニュース)

ao.茅ヶ崎版 活字離れを防げ 小学生への図書貸出し数 全国で過去最高も市内では減少に
(8月18日:タウンニュース)

ap.金沢市で図書館新設を検討 (17日)
(8月17日:北陸朝日放送)

aq.岡山県図書館などに指定管理者制
(8月18日:中国新聞)

ar.茨城 親子で絵本 親しもう 筑西中央図書館
(8月18日:東京新聞)

as.既に斜陽の「知識検索」–その次に来るものは・・・
(8月18日:CNET Japan)

at.スズムシ:音色をBGMに読書 甲斐の3図書館、飼育ケース設置/山梨
(8月17日:毎日新聞)

au.網走市立図書館:石井輝男監督コーナーを新設--映画「番外地」手がける/北海道
(8月17日:毎日新聞)

av.貴重な音源、政府が保存後押し・SPレコードや演説
(8月18日:日本経済新聞)

aw.IP放送での著作権簡素化へ・文化審が報告書
(8月17日:NIKKEI NET)

ax.島根ワイド:県立図書館がアスベスト除去終了で再開
(8月19日:山陰中央新報)

ay.破損本を館内展示『マナー守って!』 市川市中央図書館
(8月19日:東京新聞)

az.「復活」テーマに843作飛騨 国際まんがカーニバル
(8月20日:中日新聞)

ba.最先端ロボットずらり 大垣・ソフトピアでイベント
(8月19日:中日新聞)

bb.富山 自由研究のヒントを探せ 子ども向けコーナー人気 黒部市図書館
(8月19日:北陸中日新聞)

bc.ICカードや携帯で買い物 九大が実証実験へ
(8月19日:西日本新聞)

bd.中国語、国際図書館連盟の使用言語に
(8月19日:CRI)

be.指定管理者制度 導入効果試算は16自治体のみ
(8月18日:神戸新聞)

bf.六本松九大跡地:考える会、策定委参加へ署名活動 試案の模型披露/福岡
(8月20日:毎日新聞)

bg.とぴっくす:所蔵本の「活かす市」にぎわう--佐賀/佐賀
(8月20日:毎日新聞)

bh.公共施設:指定管理者選定、民間開放は2割弱…本社調査
(8月21日:毎日新聞)

bi.情報公開:「印刷物じゃ時代遅れ」CDで提供を 松山の地図業者、水戸市を提訴
(8月21日:毎日新聞)

bj.全病院情報、自治体HPに 厚労省来春から
(8月21日:東京新聞)

bk.公文書がこうなりました 松阪市が保管期限切れ活用 トイレットペーパーに
(8月21日:読売新聞)

bl.となりの達人:ヤフー・ジャパン、関裕司さん 検索の鉄人
(8月15日~17日:毎日新聞)

bm.志太病院跡地 官民複合へ 藤枝市が来年コンペ
(8月22日:静岡新聞)

bn.学びやの歴史後世に 日和佐・海南・宍喰商、海部高に歴史館
(8月22日:徳島新聞)

bo.書簡に見る文豪の素顔 夏目漱石谷崎潤一郎若山牧水…
(8月21日:読売新聞)

bp.国内動画投稿サイト、著作権保護が悩みの種
(8月21日:読売新聞)

bq.岡山で中国地区NIEフォーラム 生徒、教師ら意見交換
(8月21日:山陽新聞)

br.小・中学生が「一日図書館員」 緑図書館で夏休みの体験学習
(8月23日:タウンニュース)

bs.音楽著作権、ネットCM使用料率の設定で合意
(8月22日:読売新聞)

bt.図書館の本 大通駅で借りられます
(8月23日:札幌テレビ放送)

bu.矢祭町:寄贈本10万冊突破 分類整理急ピッチ/福島
(8月23日:毎日新聞)

bv.ナウカ書店:ロシア語の老舗、最後の奮闘 破産、在庫14万冊販売に元従業員全力
(8月22日:毎日新聞)

bw.天神に「図書館」がテーマの新業態カフェ-九州初出店
(8月23日:天神経済新聞)

bx.貴重な史料所在不明に
(8月23日:高知放送)

by.島大図書館が江戸期の絵図集発刊
(8月24日:山陰中央新報)

bz.AED公共施設導入 2年かけ270カ所 静岡市
(8月24日:静岡新聞)

ca.学術論文検索「Google Scholar」に関連論文検索機能を追加
(8月23日:INTERNET Watch)

cb.県立図書館:資料「高知県史要」と「皆山集」紛失か 県推進協「深くおわび」/高知
(8月24日:毎日新聞)

cc.鹿児島市の2図書館 宿題追い込みで“盛況”
(8月24日:南日本新聞)

cd.知の森揺れる:指定管理者制度 直営維持の重要性、大阪の研修で説明/静岡
(8月24日:毎日新聞)

ce.目指すは日本一の「雑誌図書館」 都立多摩図書館
(8月24日:朝日新聞)

cf.グーグルに対抗、「日の丸検索エンジン」官民で開発へ
(8月25日:読売新聞)

cg.IP放送の著作権処理、文化審が一部簡略化を提言
(8月24日:読売新聞)

ch.JASRAC、インターネットCMで使われる楽曲の著作権使用料を設定
(8月23日:INTERNET Watch)

ci.江口浜に図書館開設/鹿大・皆村教授
(8月25日:南日本新聞)

cj.静岡】藤枝駅周辺にぎわい再生拠点整備提案競技を
(8月25日:建通新聞)

ck.TOKYO MX、テレビ番組をYouTubeなど動画共有サービスで配信
(8月24日:INTERNET Watch)

cl.県、HPで検証資料公開 阪神大震災復興10年総括
(8月25日:読売新聞)

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━━4.「びぶろす-Biblos」(平成18年7月号) のご案内  ━━━━━━━

国立国会図書が刊行する、行政・司法各部門の支部図書館と専門図書館の連絡
情報誌「びぶろす」の最新号平成18年7月号 (電子化33号)が、ホームページに
掲載されました。バックナンバーは、電子化された平成10年10月号から閲
覧できます。最新号は下記からご覧いただけます。

ホームページはこちら

目次
支部林野庁図書館の思い出
行政支援サービスの拠点へ -県庁内図書室の誕生-
奈良県立図書情報館の紹介

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━━5.レファレンス協同データベース事業 新規参加の申込みについて  ━

国立国会図書館では、レファレンス協同データベース事業の新規参加申込み
の受付けを開始いたします。

受付開始:平成18年9月1日(金)
      ※この日以後、随時お申込みいただけます。
申込方法:レファレンス協同データベース事業のページをご覧ください。
      [
ホームページはこちら]

この事業は、全国の図書館が協力して、レファレンスサービスの記録や、情
報の調べ方の案内などをデータベース化し、インターネットを通じて提供す
ることで、図書館におけるレファレンスサービスと、一般利用者の調査研究
活動を支援する事業です。公共、大学、専門図書館など400館以上が参加し
ており、蓄積されたレファレンス事例等のデータ件数は22,000件を超えてい
ます。
参加館は、データの登録ができるほか、参加館にのみ公開しているデータを
検索利用し、レファレンスサービスに活用できます。また、システムの相互
支援機能や、参加館フォーラム、システム研修会などのイベントを通じ、レ
ファレンスサービスに関する情報交換をはかることができます。ぜひご参加
ください。

申込み・問合わせ先
 国立国会図書館関西館事業部図書館協力課協力ネットワーク係
 E-Mail:メールはこちら
 TEL:0774-98-1475(直通)

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━━6.(会員だより:デジタルアーカイブ公開のご案内)
    アジア経済研究所・図書館 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この度、当研究所図書館では、インターネットにおいて「岸幸一コレクション」
を公開する運びとなりました。
このコレクションは、インドネシア研究者であった岸幸一氏が収集した、主と
して戦前の海軍関係資料、昭和研究会資料、南方軍政関係資料など約1200点か
ら構成されるもので、これまで本研究所図書館が「岸幸一資料」と呼んでマイ
クロフィルム(35リール)で保存していたものです。
利用者の皆様により多くご利用いただけるよう電子コンテンツにいたしました。

下記のURLからアクセスできます。
ホームページはこちら

問い合わせ先:メールはこちら

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━━7.(読者の声)「市民メディアサミット06」開催のお知らせ ━━━━━

☆9月9、10日の2日間にわたり、横浜で標記サミットが開催されます。

◆「市民メディアサミット06」
ホームページはこちら

◇市民メディア・センターとしての公共図書館・市民活動支援センターの可能性
ホームページはこちら

上記セッションは、本メールマガジン読者の丸山高弘さん(山中湖情報創造館)
が企画しています。彼は、次のように語っています。

このセッションを設けるにあたり、考えていることは

1.市民メディアを実施するのは特別なことではなく、あたりまえにできる社会
  であって欲しい。
  あそこには誰々がいるからできるんだ、あの町にはあの施設があるからでき
  るんだ…ではなく、全国どこのまちにもある公共図書館(公民館図書室)
  を、活動拠点にすることで、どこでも実現できるんだ…ということ。

2.ICT社会における公共図書館に求められる機能として
  従来からある「知る」権利を保障する機関(施設)であるとともに、
  「知る」   誰もが情報にアクセスすることができる
  「記録保存」 資料保存やデジタルアーカイブ
  「創造」   表現の自由と創造の自由の活動拠点
  「伝える」  ICT技術を使い、表現するだけにとどまらず、それを誰か
         に伝えることができる活動拠点
と考えており、市民メディアはこれからの公共図書館のあり方に対する
「動機づけ」として大きな要素になると考えているからです。

☆公共図書館だけでなく、全ての図書館に関係するのではないかと思います。
 参加し、意見交換をする価値は高いと考えます。

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━━8.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.事業推進委員会からのお知らせ

◇『専門情報機関総覧2006』の発刊
 専門図書館協議会が、国内の各種専門情報機関を網羅的に収録したガイド
ブックとして3年ごとに内容の充実を図りながら刊行している「専門情報機関
総覧2006年版」を刊行しました。
 本書は、1,747の収録機関を地域別機関名の五十音順に排列、公開状況、
利用資格、OPAC公開の有無、ホームページURL、 E-メールアドレス、利用条件、
利用日時、最寄交通機関、蔵書数、スタッフ数、情報資料費、資料室面積、設
置年、主な収集分野、Web公開している特殊コレクション自館作成DB、各機関
発行の逐次刊行物など多彩な情報が収録されています。
 また、主題分野別・重点収集資料別・機関種別・五十音順索引の他、前版の
キーワードガイドを拡充し多面的に検索ができるように工夫されています。
 巻末には上記記載事項の詳細な統計による専門情報機関運営のための参考デー
タも付されています。

b.関西地区協議会からのお知らせ

◇平成18年度イブニングセミナー ~Web情報資源を使い倒す!~
「図書館員のための電子情報基礎セミナー」
主催:専門図書館関西地区協議会
日時・テーマ・講師(時間はいずれも18:30-20:30)
<第1回>2006年9月7日(木)「ネットで使える国立国会図書館」
  兼松芳之氏(国立国会図書館主題情報部参考企画課)
<第2回>2006年10月11日(水)「RSSを活用した新たな図書館サービスの展開」
  林賢紀氏(農林水産省農林水産研究情報センター)
<第3回>2006年11月9日(木)「国立情報学研究所の電子情報サービス」
  阿蘓品治夫氏(国立情報学研究所事業部コンテンツ課)
会場:大阪商工会議所地下1階2号会議室
参加費:会員無料,非会員3000円/回 定員:各回30名(先着順)
問合先:専門図書館関西地区協議会事務局(大阪商工会議所経営相談室内
    TEL.06-6944-6473 FAX.06-4791-0444 E-mail:
メールはこちら

◇第42回社史づくり実務セミナー
主催:大阪商工会議所,専門図書館関西地区協議会
日時:2006年9月13日(水)9:30-17:40
会場:大阪企業家ミュージアム会議室A
参加料:会員10000円,一般20000円(昼食代,大阪企業家ミュージアム入館料含)
定員:30名(定員になり次第締切)
問合先:専門図書館関西地区協議会(大阪商工会議所経営相談室内
    TEL.06-6944-6473 FAX.06-4791-0444 E-mail:メールはこちら

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