☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆ (平成18年9月10日発行) 第36号


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□      ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆ 

□      (平成18年9月10日発行) 第36号


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■□■ お知らせ ■□■

★専門図書館協議会では、ブログを立ち上げ「メールマガジン・
SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/

☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
(通信料金等は除く)でご利用いただけます。購読、中止、バックナンバーはこちら
から → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/

★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
連絡先 → merumaga@sentokyo.jp

★本号は960名の読者の方に配信しております。

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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

1.セミナー・展示会など

2.新刊案内

3.ニュース&トピックス

  4.国立国会図書館が件名標目表テキストデータの提供を開始

  5.専図協からのお知らせ

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━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.サーチャー講座 21 - 情報検索応用能力試験2級試験対策 –
日 時:大阪 2006年9月16日(土)、9月17日(日) 両日とも10:00~16:30
    東京 2006年9月30日(土)、10月1日(日) 両日とも10:00~16:30
場 所:大阪 大阪産業創造館(大阪府大阪市中央区本町1-4-5)
東京 日本青年館 (東京都新宿区霞ヶ丘町7番1号)
定 員:各会場とも60名(先着順)
参加費:会員 27,000円 非会員 39,000円(いずれも消費税込)
ホームページはこちら

b.第13期講座「図書館の学校」<サービス実践講座>
   サービス実践講座 「レファレンス・インタビューのプロになる!
   コーチング活用術 ~看護現場に学べ!~」【2日連続講座】
開催日時 :《第1日目》2006年9月11日(月)18:00~21:00
   レファレンスインタビューのプロになる!(仮)
   講師:斎藤誠一(千葉経済大学短期大学部ビジネスライフ学科助教授) 
     :《第2日目》2006年9月23日(土・祝)10:00~17:00
   コーチング・コミュニケーション実習 ~看護学に学べ~(仮)
   講師:諏訪茂樹(東京女子医科大学看護学部人文社会科学系助教授)
参 加 費 :8,000円(会員6,000円)
会 場 :文京区 住友成泉小石川ビル4階 

詳細・お申込方法などについては下記アドレスをご覧ください。
ホームページはこちら
また、講師お二人の対談も掲載されています。
ホームページはこちら

詳細は、各団体のホームページをご覧ください。

★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
 開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
 是非、ご覧ください。
 → ホームページはこちら

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━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.占領期文化をひらく 雑誌の諸相(早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書)
山本武利:編 / 早稲田大学出版部 / 本体3,500円
ホームページはこちら

b.萌えるアメリカ 米国人はいかにしてMANGAを読むようになったか
堀淵清治:著 / 日経BP社 / 本体1,600円
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c.美酒と革嚢 第一書房・長谷川巳之吉
長谷川郁夫:著 / 河出書房新社 / 本体5,800円
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d.漢字伝来 (岩波新書 新赤版)
大島正二:著 / 岩波書店 / 本体740円
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e.日本の童画家たち(平凡社ライブラリー offシリーズ)
上笙一郎:著 / 平凡社 / 本体1,400円
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f.研究社英語類義語使い分け辞典
研究社辞書編集部:編 / 研究社 / 本体1,800円
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g.外資で働くためのキャリアアップ英語術
河口鴻三:著 / 日本経済新聞社 / 本体1,200円
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h.あの人は、なぜ楽しそうに仕事をするのか?
井熊均:著 / 水曜社 / 本体1,500円
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i.男はなぜネクタイを結ぶのか (新潮新書)
出石尚三:著 / 新潮社 / 本体680円
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j.防災ハンドブック これだけは知っておきたい!
防災教育を考える会:編・著 / 日本標準 / 本体1,000円
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k.実践講座ライフスタイル・マーケティング
DOSマーケティングコンサルティンググループ:著 有田暁生:監修
宣伝会議 / 本体1,800円
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l.江戸商家の家訓に学ぶ 商いの原点
荒田弘司:著 / すばる舎 / 本体1,600円
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m.NPO・NGO・ボランティア団体のための情報共有サイトの作り方
neuve project:著 / 九天社 / 本体2,200円
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n.社内報革命
産業編集センター:編 / 産業編集センター / 本体2,000円
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o.地球 図説アースサイエンス
産業技術総合研究所地質標本館:編 / 誠文堂新光社 / 本体2,600円
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p.映像体験ミュージアム イマジネーションの未来へ 増補版
東京都写真美術館:監修 / 工作舎 / 本体2,200円
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q.知的財産権六法 ヨコ組 2007
三修社編集部:編 / 三修社 / 本体1,500円
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r.大きな活字の全訳漢辞海 第2版
戸川芳郎:監修  / 三省堂 / 本体5,600円
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s.デジタルアーキビスト概論
谷口知司:編著 / 日本文教出版 三晃書房(発売)/ 本体1,800円
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t.文章表現のための類語類句辞典
安田章:編 / 三省堂 / 本体2,500円
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u.実践プレゼンテーション入門
三宅隆之:著 / 慶應大学出版会 / 本体2,400円
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v.企業ネットワーク再構築ガイドライン
井上孝司:著 / 毎日コミュニケーションズ / 本体3,200円
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w.図書館のプロが教える〈調べるコツ〉-誰でも使えるレファレンス・サービス事例集-
浅野高史、かながわレファレンス探検隊:著 / 柏書房 / 本体1,800円
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━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 →
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★東京都教育委員会では、「都立図書館改革の基本的方向(第二次都立図書館
 あり方検討委員会報告)」(平成17年8月)にある図書館改革の内容を具体
 化し、その実現を図っていくため、「都立図書館改革の具体的方策」をまと
 めました。
 → ホームページはこちら
 → ホームページはこちら
 (東京都教育委員会、東京都の何れのホームページにも同一内容が掲載され
  ています。)

a.夏休み宿題の追い込みに利用を、市立図書館に参考本ずらり
(8月25日:宇部日報)

b.石綿除去で一時閉館 31日から大宮図書館
(8月25日:埼玉新聞)

c.図書館にビジネス支援コーナー
(8月25日:南信州サイバーニュース)

d.本のリサイクルフェア始まる 県立図書館
(8月25日:佐賀新聞)

e.古資料紛失:橋本知事、陳謝「ぜひ探しだす」「皆山集71巻」など/高知
(8月25日:毎日新聞)

f.裁判員制度ってなに? 県立図書館でパネル展 来月3日まで
(8月26日:西日本新聞)

g.「この本はあの図書館に」――Googleブック検索に新機能
(8月26日:ITmedia)

h.福井【嶺北】名称は「桜木図書館」 福井城門に由来
(8月26日:北陸中日新聞)

i.長野【南信】きょうからリニューアル 飯田市立中央図書館
(8月26日:北陸中日新聞)

j.夏休みラストスパート 図書館に中高生ら朝から列
(8月26日:神戸新聞)

k.ママも元気に 赤ちゃん おはなし会 加賀市立中央図書館
(8月27日:中日新聞)

l.江戸期・大阪の町人学者、間重富の天文学に光──歴博など4館連携企画
(8月26日:日経ネット関西版)

m.夏休み最後の週末 観光やななどにぎわう
(8月27日:下野新聞)

n.福島・矢祭町、寄贈だけで図書館新設 全国から賛同
(8月27日:河北新報)

o.指定管理者制度導入施設14・4%(4月時点)
(8月27日:佐賀新聞)

p.臨時職員に雇用危機 加古川市立中央図書館
(8月27日:神戸新聞)

q.現場から:秋田市立図書館の「かわいそうな本」たち 目を覆う公共意識の低さ/秋田
(8月27日:毎日新聞)

r.「鳥取市勤労青少年ホーム」有料化 「唐突」「高すぎ」苦情相次ぐ
(8月27日:日本海新聞)

s.「オーマイニュース日本版」創刊-「活気あるメディアに」
(8月28日:六本木経済新聞)

t.夏休み:ラストサンデー 宿題の総仕上げ/夜の動物を観察--神戸/兵庫
(8月28日:毎日新聞)

u.県立図書館:夏休み残りあとわずか…中高生などでにぎわう/宮崎
(8月28日:毎日新聞)

v.ソフトバンク、韓国企業と市民参加型ネット媒体発刊
(8月28日:日本経済新聞)

w.播磨の日刊紙「鷺城新聞」 新たに10点発見
(8月29日:神戸新聞)

x.【東京】都立図書館改革で具体的方策まとまる
(8月29日:建通新聞)

y.仙台の県環境情報センター 資料・教材など休眠状態
(8月27日:河北新報)

z.「地図」サイトの利用者数、ヤフー、Mapion、MapFan に続き4位に Google
(8月29日:インターネットコム)

aa.市立図書館で「汚破損本」目立つ
(8月29日:宇部日報)

ab.子どもの本の原画展 9月に盛岡で
(8月29日:岩手日報)

ac.アスベスト:除去工事でこども室「お休み」-来月4日から高知市民図書館/高知
(8月29日:毎日新聞)

ad.カリフォルニア大、グーグルと結んだ書籍デジタル化計画の契約書を公開
(8月29日:コンピュータワールド)

ae.県境を越え、72図書館が連携
(8月30日:中国新聞)

af.旧上伊那図書館後利用の基本計画策定へ
(8月30日:伊那毎日新聞)

ag.ニートなどの社会参加支援 サポート施設開設
(8月30日:佐賀新聞)

ah.アイーナ50万人入館 盛岡市
(8月30日:岩手日報)

ai.矢祭町の図書館建設:トラック1台分の本届いた--愛知の個人から/福島
(8月30日:毎日新聞)

aj.写真展:「神田神保町の朝日」 会社員の菅野さん“定年記念”来月17日まで/東京
(8月30日:毎日新聞)

ak.宇部市立図書館で9月3日まで災害写真パネル展
(8月30日:宇部日報)

al.グーグル、オンライン書籍検索サービスにダウンロード機能を追加へ
(8月30日:コンピュータワールド)

am.Wikipediaの記事利用は慎重に–CNET学生インターンの体験
(8月30日:CNET Japan)

an.民間評価委が審議開始 県の「事業の仕分け」
(8月31日:紀伊民報)

ao.「明日から学校だ」宿題追い込み、図書館へ続々…福岡
(8月31日:読売新聞)

ap.若い母親の心とらえ好評 長岡京の女性交流支援センター
(8月31日:京都新聞)

aq.利用者数、貸し出し 昨年の2割増 京都市図書館 読書ノートとシール奏功
(8月31日:京都新聞)

ar.民間への移行は21% 公共施設の指定管理者制度
(8月31日:東京新聞)

as.紙の雑誌を丸ごとデジタル配信、Fujisan.co.jpが今秋めどに開始
(8月31日:INTERNET Watch)

at.【静岡】藤枝市新図書館建設計画まとまる
(9月1日:建通新聞)

au.看板倒れ?『指定管理者制度』 外郭団体“温存”でスタート 『伸び悩み、運命』
(8月30日:東京新聞)

av.加賀は天下の「洋書府」 藩の所蔵、1000冊以上 板垣金大名誉教授が調査
(9月1日:北國新聞)

aw.香川は委託率82%-指定管理者制度
(9月1日:四国新聞)

ax.岐阜【中濃】災害時の対応が一目 可児で「防災地図で見る市町」展示
(9月1日:中日新聞)

ay.きょう防災の日「備え」学ぼう 明石市立、西部2図書館
(9月1日:神戸新聞)

az.NHKの過去番組、08年からネット配信・総務相
(9月1日:日本経済新聞)

ba.利用している図書館が地震に弱かったらショック?
(9月1日:nikkeibp.jp)

bb.身近な文化拠点に 宮城・美里に南郷図書館オープン
(9月2日:河北新報)

bc.和歌山 「役立てて」防災の知恵 書籍300冊 県立図書館にコーナー
(9月2日:産経新聞)

bd.浜松の21図書館1分室 システム統一、10月稼働
(9月2日:静岡新聞)

be.本のネット予約好調 函館市中央図書館 1日平均70件利用
(9月2日:北海道新聞)

bf.「本庄弁」を集大成 自費出版で方言辞典 市立図書館長・大野さん
(9月2日:埼玉新聞)

bg.日本音楽家協会、著作権料1億3200万支払わず流用
(9月2日:知財情報部)

bh.神戸市、管理者制度に効果 民間委託で運営向上
(9月1日:神戸新聞)

bi.旧上伊那図書館の利活用方法 意見や提案募集開始
(9月3日:長野日報)

bj.仙台市立宮城野図書館:犯罪被害本、一堂に 来館者、特設コーナーに関心/宮城
(9月3日:毎日新聞)

bk.長野 闘病記文庫、松本に開設 医療・福祉の情報を提供
(9月4日:中日新聞)

bl.自治体サイトのアクセシビリティ調査、鳥取や京都が高評価
(9月1日:INTERNET Watch)

bm.アマゾンジャパン、個人の即席店舗サイト・書籍など紹介販売
(9月4日:日本経済新聞)

bn.トットちゃんなど受注数に応じて書籍刊行
(9月4日:日刊スポーツ)

bo.川越・高階地区に複合施設 公民館や出張所など 08年オープンへ
(9月4日:埼玉新聞)

bp.ネットサービス無料化、グーグルが主導
(9月5日:日本経済新聞)

bq.国内外、揺れる判断 ウィニー公判
(9月5日:京都新聞)

br.福島県矢祭(やまつり)町は…
(9月5日:西日本新聞)

bs.【三河】岡崎「ちいさいおうち」の読み聞かせ 店舗移転でしばし“お休み”
(9月5日:中日新聞)

bt.開設55日で1万人突破 子育て情報コーナー好評 県立図書館
(9月6日:西日本新聞)

bu.土本監督の水俣映画 6日から特集上映会 福岡市総合図書館
(9月6日:西日本新聞)

bv.著作権の登録制試案、総務省が正式発表
(9月6日:読売新聞)

bw.【大阪】大阪府が公文書館の移転を検討
(9月6日:建通新聞)

bx.青森県、地形図の著作権を測量業者と共有
(9月6日:日本経済新聞)

by.見る:「雑誌繚乱展」 時代の変遷を映し--横浜・県立図書館/神奈川
(9月6日:毎日新聞)

bz.東西南北:図書貸し出し500万冊/福岡
(9月6日:毎日新聞)

ca.進まぬ特許情報システムの導入 大学の活用環境
(9月6日:フジサンケイ ビジネスアイ)

cb.古本ばくりっこ、今年は2万冊 北広島市図書館 開場前に行列も
(9月6日:北海道新聞)

cc.宇部市立図書館が特別整理期間で15日まで休館
(9月6日:宇部日報)

cd.放送局が推進する著作権保護協定、ハイテク業界が反発
(9月6日:CNET Japan)

ce.入院生活に潤い 奥州・水沢病院に図書コーナー
(9月7日:河北新報)

cf.【東京】旧西落合中に移転 多摩市の図書館本館
(9月7日:建通新聞)

cg.200年分の記事を検索、米グーグルがサービス開始
(9月7日:朝日新聞)

ch.Google、過去200年分の新聞雑誌記事検索サービスを開始
(9月7日:INTERTNET Watch)

ci.<北海道大学>図書館がネットで教材公開
(9月7日:毎日新聞)

cj.図書館利用者増へPRパンフ配布 京都市教委
(9月7日:京都新聞)

ck.図書館主体の文化施設に 基本計画まとまる 旧紀南病院の跡地 田辺市
(9月7日:紀伊民報)

cl.名張市立図書館:窓口業務、図書館流通センターに委託--来月から/三重
(9月7日:毎日新聞)

cm.読書の秋に
(9月8日:愛媛新聞)

cn.古代ローマ農業書発見/鹿大付属図書館
(9月8日:南日本新聞)

co.米Amazon、映画ダウンロード販売に参入
(9月8日:読売新聞)

cp.Microsoft技術満載の高校、フィラデルフィアで開校
(9月8日:ITmedia)

cq.三校歴史館:日和佐、宍喰商、海南の歩み一堂に あすオープニングセレモニー/徳島
(9月8日:毎日新聞)

cr.社内報コラム発刊:大垣の郷土史家・清水さん、「中山道つれづれの記」/岐阜
(9月8日:毎日新聞)

cs.白河市:図書館建設に1792件、HPに全国からアクセス 反響の証しと歓迎/福島
(9月8日:毎日新聞)

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━━4.国立国会図書館が件名標目表テキストデータの提供を開始 ━━━━━━

国立国会図書館は、国立国会図書館件名標目表(NDLSH)のテキスト形式ファイ
ルによる実験的提供を平成18年9月1日から開始しました。
NDLSHは、国立国会図書館蔵書検索・申込システム「NDL-OPAC」での利用をはじ
めとして、主題アクセスの主要な手段となっていますが、さらにデータ活用の可
能性を拡げ、また電子的なツールとしてより有効な提供方式を探ることが今回の
提供の目的です。
新たに提供するのは、国立国会図書館ホームページに掲載しているNDLSH2005年
度版(PDFファイル)の全件データをTSV(Tab Separated Value)形式のテキス
トファイルとしたものです。2006年4月以降の追録は含まれません。
提供を希望される方は、国立国会図書館ホームページ上の「国立国会図書館件
名標目表」<
ホームページはこちら>にて、
利用条件およびサンプルデータをご確認のうえ、申請書式を用いてお申し込み
ください。

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━━5.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.特別セミナーのお知らせ

現在、専門図書館協議会では10月初旬には、リニューアルオープンする予定
でホームページの改訂作業を行っています。そこで、ホームページリニューア
ルオープンに併せて、下記ゼミナーを開催いたします。

テーマ:ウェブで広がる図書館サービスの可能性 -Web2.0時代に向けて
講 師:岡本真氏(ACADEMIC RESOURCE GUIDE)
日 時:10月12日(木)
    午後3時~5時
場 所:日本図書館協会会館2階研修室
参加費:会員  無料
    非会員 3,000円
申込先:専門図書館協議会  
    
メールはこちら

内 容:図書館界では情報発信、情報サービスについての議論が活発に行われ
ています。 またメルマガやホームページを利用した情報発信をしている図
書館も多数にのぼっています。
 そこで今回は、情報発信ツールに着目し、プッシュ型とプル型の違いを含め
て、わかりやすく説明していただきます。
 1)情報発信の仕組みとにはどのようなものがあるか
 2)それぞれの仕組みの特徴
 3)事例など
 講師の岡本真氏は、数年前からARGを運営され、学術系情報発信分野でご
 活躍されています。最近、「これからホームページをつくる研究者のために」
 という著書も発刊され情報発信について研究されています。氏の様々なご経
 験をふまえ「情報発信とは何をすべきか」のお話しをお伺いする予定です。

b.関西地区協議会からのお知らせ

◇平成18年度イブニングセミナー ~Web情報資源を使い倒す!~
「図書館員のための電子情報基礎セミナー」
主催:専門図書館関西地区協議会
日時・テーマ・講師(時間はいずれも18:30-20:30)
<第2回>2006年10月11日(水)「RSSを活用した新たな図書館サービスの展開」
  林賢紀氏(農林水産省農林水産研究情報センター)
<第3回>2006年11月9日(木)「国立情報学研究所の電子情報サービス」
  阿蘓品治夫氏(国立情報学研究所事業部コンテンツ課)
会場:大阪商工会議所地下1階2号会議室
参加費:会員無料,非会員3000円/回 定員:各回30名(先着順)
問合先:専門図書館関西地区協議会事務局(大阪商工会議所経営相談室内
    TEL.06-6944-6473 FAX.06-4791-0444 E-mail:メールはこちら

◇第42回社史づくり実務セミナー
主催:大阪商工会議所,専門図書館関西地区協議会
日時:2006年9月13日(水)9:30-17:40
会場:大阪企業家ミュージアム会議室A
参加料:会員10000円,一般20000円(昼食代,大阪企業家ミュージアム入館料含)
定員:30名(定員になり次第締切)
問合先:専門図書館関西地区協議会(大阪商工会議所経営相談室内
    TEL.06-6944-6473 FAX.06-4791-0444 E-mail:メールはこちら

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