☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆ (平成18年9月24日発行) 第37号


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

□      ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆ 

□      (平成18年9月24日発行) 第37号


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
┏━▲▽▲ご注意▲▽▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
※ウィルス防止のためファイルを添付することはありません。万一、     
ファイルが添付されたメールが届いた場合はご注意ください。       
※不審なメールが届いた場合は『メルマガ問い合わせ』にご連絡ください。
※専図協メールマガジンは無料(通信料金等は除く)でご利用になれます。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

■□■ お知らせ ■□■

★専門図書館協議会では、ブログを立ち上げ「メールマガジン・
SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/

☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
(通信料金等は除く)でご利用いただけます。購読、中止、バックナンバーはこちら
から → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/

★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
連絡先 → merumaga@sentokyo.jp

★本号は966名の読者の方に配信しております。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

1.セミナー・展示会など

2.新刊案内

3.ニュース&トピックス

  4.会員だより:講演会のおしらせ(印刷博物館)

  5.専図協からのお知らせ

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.テーマ:インターネット活用講座から公共図書館の利用教育を考える
日 時:2006年10月13日(金)19:00~21:00
会 場:日本図書館協会 2階研修室
対象者:図書館職員、教職員、JLA会員、利用団体ほか
主 催:日本図書館協会 
講 師:斎藤誠一(千葉経済大学短期大学部)
参 加(資料)費:会員500円/非会員1000円
申 込:下記の申込書に記入のうえ、JLA事務局あて
電子メールでお願いします。
   ※記入いただいた情報は、今回の研修の企画・運営の参考にするほか、今後、
    研修等の情報をお送りする場合などを除き、利用、公表することはありません。
定 員:120名(先着順受付、当日受付もあり)
締 切:10月6日(金)
   ホームページはこちら

b.「シンポジウム・図書館の未来は市民の手で」のご案内
日 時:2006年10月8日(日) 13:30~16:30 
会 場:かながわ労働プラザ 第3会議室 (地図) (開場13:00)
   (JR根岸線石川町駅(北口)徒歩3分)
主 催:「シンポジウム図書館の未来は市民の手で」実行委員会
講 師:第一部  図書館の未来を考えるために/13:30~ 
    ●転換期の図書館
     山口源治郎氏 東京学芸大学教授
    ●市民の望む図書館-静岡市からの発信-
     草谷桂子氏 静岡市の図書館をよくする会会長
          静岡県立図書館協議会副会長
    ●『役に立つ』図書館が地域を救う
     斎藤明彦氏 鳥取県自治研修所所長(前鳥取県立図書館長)
    ●横浜の図書館の今・これから
     川越峰子氏  横浜市中央図書館司書 
    第二部 パネルディスカッション/15:00~
     パネラー     山口源治郎氏
              斎藤明彦氏
              草谷桂子氏
     コーディネーター 川越峰子氏
申込み:不要。当日、資料代を300円申し受けます。
お問い合せ先:川越峰子 FAX 045(320)0287
       e-mail:mene@msj.biglobe.ne.jp

詳細は、各団体のホームページをご覧ください。

★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
 開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
 是非、ご覧ください。
 → ホームページはこちら

↑トップへ

━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.デジタルコンテンツ白書2006
経済産業省商務情報政策局:監修 財団法人デジタルコンテンツ協会:編集・発行
本体4,286円
ホームページはこちら

b.加賀屋の流儀 極上のおもてなしとは
細井勝:著 / PHP研究所 / 本体1,600円
ホームページはこちら

c.図書館は本をどう選ぶか (図書館の現場)
安井一徳:著 / 勁草書房 / 本体2,100円
ホームページはこちら

d.会社四季報業界地図 2007年度最新版
東洋経済新報社:編 / 東洋経済新報社 / 本体1,000円
ホームページはこちら

e.朝日キーワード就職 2008
朝日新聞社:編 / 朝日新聞社 / 本体900円
ホームページはこちら

f.出版メディア入門
吉田則昭〔ほか〕:著,川井良介:編 / 日本評論社 / 本体2,500円 
ホームページはこちら

g.グーグル・アマゾン化する社会 (光文社新書)
森健:著 / 光文社 / 本体700円
ホームページはこちら

h.高等教育におけるeラーニング 国際事例の評価と戦略
OECD教育研究革新センター:編著 / 東京電機大学出版局 / 本体4,300円
ホームページはこちら

i.インターネット第二の波 いまアメリカ社会で進行している技術革命
宮本和明:著 / 文芸社 / 本体1,200円
ホームページはこちら

j.mixiと第二世代ネット革命 無料モデルの新潮流
根来竜之:監修,早稲田大学IT戦略研究所:編 / 東洋経済新報社 /本体2,200円
ホームページはこちら

k.ダ・メール! やってはいけないメール30の掟
植村文明:著 / 学研 / 本体950円
ホームページはこちら

l.池上彰の新聞勉強術
池上彰:著 / ダイヤモンド社 / 本体1,429円
ホームページはこちら

m.書店繁盛記
田口久美子:著 / ポプラ社 / 本体1,600円
ホームページはこちら 

n.アート・オブ・プロジェクトマネジメント― マイクロソフトで培われた実践手法
Scott Berkun:著 村上雅章:訳 / オライリー・ジャパン (オーム社/発売)/ 
本体3,200円
ホームページはこちら

o.本を作る現場で何が起こっているのか!?
編集の学校 文章の学校:監修 / 雷鳥社 / 本体1,500円
ホームページはこちら

p.非常識な労働時間―“サービス残業”自由化ねらう政府、財界
労働総研労働時間問題研究部会:編 / 学習の友社 / 本体1,429円
ホームページはこちら

q.らくらく図解統計分析教室
菅民郎:著 / オーム社 / 本体2,600円
ホームページはこちら

r.見えない震災-建築・都市の強度とデザイン
五十嵐太郎:編 / みすず書房 / 本体3,000円
ホームページはこちら

s.活字のない印刷屋―デジタルとITと
中西秀彦:著 / 印刷学会出版部 / 本体1,600円
ホームページはこちら

t.燃える!会議術ー早く終わって、結果が出る!
プレジデント編集部:編 / プレジデント社 / 本体952円
ホームページはこちら

u.出張・赴任・滞在便覧 ’06ー国内・海外
産労総合研究所:編 / 経営書院 / 本体6,200円
ホームページはこちら

v.CSR-企業と社会を考える
谷本寛治:著 / NTT出版 / 本体1,600円
ホームページはこちら

↑トップへ

━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 →
ホームページはこちら

a.総務省の検討会、著作者情報の登録制度と著作物の保護期間延長を提案
(9月8日:INTERNET Watch)

b.旧県立奈良図書館:11月にリニューアルオープン 芸術作品の展示室に改装/奈良
(9月8日:毎日新聞)

c.県事業仕分け:「HP更新など民営化を」 民間評価委の審査結果発表/和歌山
(9月8日:毎日新聞)

d.図書購入の寄付あれば市が同額を予算措置
(9月8日:苫小牧民報)

e.グーグル 村上憲郎社長、 「日本でもブックサーチを準備中」
(9月7日:日経ビジネス オンライン)

f.情報過疎解消へ岩国PCの会
(9月9日:中国新聞)

g.継体大王の足跡紹介 坂井で歴史愛好家らパネル展
(9月10日:中日新聞)

h.やろうよ ボランティア 児童らの参加促進へ
(9月10日:中日新聞)

i.デジタル放送の課題:技術的な著作権保護手段の必要性
(9月8日:毎日新聞)

j.ネット検索サービス:グーグル、日本市場の攻略目指す
(9月8日:毎日新聞)

k.「見逃した番組を見られる」ファイル交換ソフトを使う大きな理由の1つに
(9月11日:INTERNET Watch)

l.「子ども連れて遊びに来て」──育児応援、大学も一役
(9月11日:日経ネット関西版)

m.大ホール閉鎖、臨時職員賃金カット…夕張市新たに7500万円削減 年度内実施
(9月12日:北海道新聞)

n.閲覧制限:全国の図書館に広がる 実名報道の新聞・雑誌
(9月12日:毎日新聞)

高専生殺害、実名掲載の読売紙面を閲覧制限
(9月12日:読売新聞)

o.「家にある辞典」を会社からネット検索
(9月12日:ITmediaニュース)

p.【三重】菰野町図書館の基本設計、山下案で進む
(9月12日:建通新聞)

q.デジタルアーカイブが地域を創る
(9月12日:JanJan)

r.実名報道の閲覧制限 一転、解除へ
(9月12日:J-CASTニュース)

s.宇佐市民図書館:障害者に本を届けよう 宅配業務開始、協力ボランティア募集/大分
(9月12日:毎日新聞)

t.長寿番付、最高齢者以外はランクなし…望まぬ声に応え
(9月12日:読売新聞)

u.図書館と美術館一元化へ 夕張市が経費削減策で計画
(9月13日:北海道新聞)

v.地上デジタル、ネット配信規格統一へ・総務省など
(9月12日:日本経済新聞)

w.文化財のデジタル画像化を 文科省研究会が初会合
(9月11日:東京新聞)

x.テレビ・ラジオ番組のネット配信促進へ、音楽関連の権利処理を一元化
(9月12日:INTERNET Watch)

y.米誌の大学「研究力」格付け、東大16位
(9月13日:読売新聞)

z.四高の歴史明確に 近代文学館リニューアル検討委 基本方針を了承
(9月13日:富山新聞)

aa.県立図書館 入館者・貸出全国一!
(9月13日:西日本放送)

ab.提案内容の公開を控えて 指定管理制度で提言
(9月13日:東京新聞)

ac.新伊那市図書館の在り方 庁内チームで検討へ
(9月14日:長野日報)

ad.宇佐市民図書館:貸し出し300万冊達成 母子に節目の記念品/大分
(9月13日:毎日新聞)

ae.【主張】図書館閲覧制限 言論封じにつながる恐れ
(9月14日:産経新聞)

af.関東大震災惨状まざまざ 83年前の号外発見
(9月14日:静岡新聞)

ag.新聞の閲覧制限 図書館の「判断」に疑問
(9月14日:中国新聞)

ah.「実名報道」が問われている
(9月14日:JanJan)

ai.放送番組の無断ネット配信、規制条約を07年夏採択・WIPO
(9月14日:日本経済新聞)

aj.参加者「新鮮な驚き」 鴨沂高 所蔵美術品ツアー初開催
(9月14日:京都新聞)

ak.個人情報管理「Pマーク」、交付急増も中小企業に負担感
(9月14日:朝日新聞)

al.イーブックなど、マンガの電子書籍国際ネットワーク事業開始
(9月14日:知財情報局)

am.大量の日本国内向けコンテンツが追加された「Google Earth」v4 日本語β版
(9月14日:窓の杜)

an.書店に私の本屋さん 紀伊国屋札幌本店 篠路高生、きょう開店
(9月15日:北海道新聞)

ao.【東京】計画具体化へ調査 国際子ども図書館増築
(9月15日:建通新聞)

ap.著作権:「死後70年」に延長 文芸家協会など要望へ
(9月15日:毎日新聞)

aq.大学図書館、期待と課題
(9月16日:アートスケープ)

ar.恵庭市 本への寄付後押し 市民の善意に同額追加
(9月16日:北海道新聞)

as.全教員の業績を無料公開 富大が12月からネットに論文や教材
(9月16日:北國新聞)

at.金剛、成蹊学園に自動書庫システム納入
(9月16日:日本経済新聞)

au.さよなら「駅文庫」
(9月16日:三陸河北新報)

av.遠きにありて能登賛歌 坪野哲久 生誕100周年展
(9月16日:中日新聞)

aw.岡山 民間参入の壁低く 県指定管理者制度、情報公開進める
(9月17日:産経新聞)

ax.ジャパン・デジタル・コンテンツ信託 ゲームソフトに著作権信託
(9月18日:Fuji Sankei Business)

ay.節約図書館、蔵書は寄贈
(9月17日:福島民友新聞)

az.大崎市図書館、ネット検索導入へ 旧6町施設にも端末配備
(9月18日:河北新報)

ba.岡山 GHQ検閲の新聞、雑誌など史料公開 県立図書館
(9月18日:産経新報)

bb.施設内での表示検討 市、推進の機運高める
(9月18日:十勝毎日新聞)

bc.高知市江ノ口市民図書館改築へ 20年オープン
(9月19日:高知新聞)

bd.「行政がもっと図書充実を」 福知山市立図書館・夜久野分館 合併で雑誌激減
(9月19日:京都新聞)

be.ベルギー裁判所、グーグルに記事掲載禁止を命令
(9月19日:日本経済新聞)

bf.三井住友カード、国士舘大学で多機能IC搭載学生証一体型カードを発行
(9月19日:日経プレスリリース)

bg.「闘病記がおしえてくれること」 久我のもり図書館で特別企画
(9月19日:京都新聞)

bh.島根県が直営初の指定管理者制度
(9月20日:山陰中央新報)

bi.公立の小中、貧しい蔵書・文科省、図書館整備計画を検討
(9月20日:日本経済新聞)

bj.世界最大の本屋さん、Amazon.comの本社に本を買いに行ってみた
(9月19日:ASCII24)

bk.SSK創立60周年で社史編纂
(9月20日:長崎新聞)

bl.子どもの読書環境を豊かにする会:小中学校図書館、専門司書配置を--いわき/福島
(9月20日:毎日新聞)

bm.「ごはんミュージアム」10月1日オープン 《JA全中》
(9月20日:農業協同組合新聞)

bn.豊橋市企画課HPに「大学と連携したまちづくり」サイト
(9月20日:東海日日新聞)

bo.[米国]グーグル、「ネット中立法」の立法化を推進する政治団体を創設
(9月20日:コンピュータワールド)

bp.新図書館建設が始動(高崎市)検討委員会を設置 2か年で方向性探る
(9月21日:群馬建設新聞)

bq.日本出版販売/蓮田流通センター開設
(9月21日:LNEWS (プレスリリース))

br.愛知【尾張】自然と仲良くなろう 瀬戸・海上の森センターが25日開所
(9月21日:中日新聞)

bs.次世代DVDでもなくならない悪名高きリージョンコード【コラム】
(9月21日:日本経済新聞)

bt.ダラス市,すべての図書館で無線ネット接続サービスを無償提供
(9月22日:ITpro)

↑トップへ

━━4.会員だより:講演会のおしらせ(印刷博物館) ━━━━━━━━━━━

日  時:10月29日(日)13:00~17:00(予定)
内  容:
◇「ドイツの最も美しい本コンクールの歴史と概要」 
  ウタ・シュナイダー(ドイツ・エディトリアルデザイン財団事務局長)(60分)
◇対談「美しい本とは-コンクールを通じて見えてくるもの-」
  ウタ・シュナイダー×児玉清(造本装幀コンクール審査委員長/俳優)(90分)
◇「〈ドイツの最も美しい本〉この10年と2005年の審査の様子」
  太田徹也(グラフィックデザイナー)(60分)
  ※通訳つき
会  場:印刷博物館グーテンベルクルーム(研修室)
料  金:無料(印刷博物館本展示場にご入場の際は入場料が必要です)
申込方法:「日本とドイツの最も美しい本展」講演会 と明記して、
     住所、氏名、電話番号、FAX番号をご記入のうえ、
FAXまたは郵送にてお申し込みください。
定  員:80名。先着順で受け付けます。
    (ご記入いただきました個人情報は本講演会に関する
ご連絡以外には使用いたしません。)

お申し込み・お問い合わせ先
印刷博物館 〒112-8531 東京都文京区水道1-3-3トッパン小石川ビル
TEL 03-5840-2300 FAX 03-5840-156

↑トップへ

━━5.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.特別セミナーのお知らせ

現在、専門図書館協議会では10月初旬には、リニューアルオープンする予定
でホームページの改訂作業を行っています。そこで、ホームページリニューア
ルオープンに併せて、下記ゼミナーを開催いたします。

テーマ:ウェブで広がる図書館サービスの可能性 -Web2.0時代に向けて
講 師:岡本真氏(ACADEMIC RESOURCE GUIDE)
日 時:10月12日(木)
    午後3時~5時
場 所:日本図書館協会会館2階研修室
参加費:会員  無料
    非会員 3,000円

内 容:図書館界では情報発信、情報サービスについての議論が活発に行われ
ています。 またメルマガやホームページを利用した情報発信をしている図
書館も多数にのぼっています。
 そこで今回は、情報発信ツールに着目し、プッシュ型とプル型の違いを含め
て、わかりやすく説明していただきます。
 1)情報発信の仕組みとにはどのようなものがあるか
 2)それぞれの仕組みの特徴
 3)事例など
 講師の岡本真氏は、数年前からARGを運営され、学術系情報発信分野でご
 活躍されています。最近、「これからホームページをつくる研究者のために」
 という著書も発刊され情報発信について研究されています。氏の様々なご経
 験をふまえ「情報発信とは何をすべきか」のお話しをお伺いする予定です。

b.関西地区協議会からのお知らせ

◇平成18年度イブニングセミナー ~Web情報資源を使い倒す!~
「図書館員のための電子情報基礎セミナー」
主催:専門図書館関西地区協議会
日時・テーマ・講師(時間はいずれも18:30-20:30)
<第2回>2006年10月11日(水)「RSSを活用した新たな図書館サービスの展開」
  林賢紀氏(農林水産省農林水産研究情報センター)
<第3回>2006年11月9日(木)「国立情報学研究所の電子情報サービス」
  阿蘓品治夫氏(国立情報学研究所事業部コンテンツ課)
会場:大阪商工会議所地下1階2号会議室
参加費:会員無料,非会員3000円/回 定員:各回30名(先着順)
問合先:専門図書館関西地区協議会事務局(大阪商工会議所経営相談室内
    TEL.06-6944-6473 FAX.06-4791-0444 E-mail:
sentokyo@osaka.cci.or.jp

c.会員サービス委員会からのお知らせ

◇地方議会図書室等職員セミナー
日 時:2006年10月19日(木)、20日(金)
会 場:都道府県会館(東京都千代田区)
定 員:35名
参加費:18,000円
内 容:テーマ「サポート力の向上を目指して」
    ■レファレンスのレベルアップについて
     講師:藤勝周次氏(中央大学図書館学術情報サービス担当課長)
    ■鳥取県議会図書室の活性化について
     講師:清野和彦氏(参議院参事、前鳥取県議会議事調査課長)
     野川ひとみ氏(鳥取県議会事務局図書室主幹)
    ■著作権をめぐる内外の動向について
     講師:時実象一氏(愛知大学文学部教授、専図協著作権委員会委員長)
    ■自由討議
    ■防災専門図書館の視察
申込・問合先:専門図書館協議会
    TEL 03-3537-8335/FAX 03-3537-8336/email jsla@jsla.or.jp

↑トップへ

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
┌────────────────────────────────────
│<読者の声募集>
│ 記事への感想、意見、編集部への提案などを募集しています。メールには氏名、
│所属機関を明記してください。お寄せいただいたご意見は、本メールマガジンに
│紹介させていただくことがあります。
│掲載を希望しない場合や匿名、ハンドルネーム希望の場合はその旨をお書き下さ
│い。みなさまの声お待ちしています。
└────────────────────────────────────
┌────────────────────────────────────
│メールマガジンの購読、配信の中止、バックナンバーの閲覧などは、こちらの
│ホームページからお願いします。
│          ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
│           → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/
│          ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

│メールマガジンへのご連絡、ご意見は、以下までお願いします。
│                    ┏━━━━━━━━━━━━━┓
│                     → merumaga@sentokyo.jp
│                    ┗━━━━━━━━━━━━━┛
└────────────────────────────────────
┌────────────────────────────────────
│記載された内容は予告することなく変更することがあります。また、当メール
│マガジンの内容に起因するいかなる損害等に対しても、その責を負わないこと
│とします。記事中の製品名等においては一般的に各社の登録商標となります。
└────────────────────────────────────
┌────────────────────────────────────
│発行・編集:専門図書館協議会・広報委員会
│  http://www.sentokyo.jp/
│本メールマガジンに掲載された内容について現行著作権法で許諾されている範囲
│を除き、許可無く複写、引用、転載することを禁じます。
│Copyright (c) 2004-2006 SENMON TOSYOKAN KYOGIKAI, All Rights Reserved.
└────────────────────────────────────
/FONT>