☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成18年10月8日発行) 第38号 


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□      ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆ 

□      (平成18年10月8日発行) 第38号


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■□■ お知らせ ■□■

★専門図書館協議会では、ブログを立ち上げ「メールマガジン・
SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/

☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
(通信料金等は除く)でご利用いただけます。購読、中止、バックナンバーはこちら
から → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/

★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
連絡先 → merumaga@sentokyo.jp

★本号は967名の読者の方に配信しております。

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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

1.セミナー・展示会など

2.新刊案内

3.ニュース&トピックス

  4.「びぶろす-Biblos」(平成18年10月号) のご案内 

  5.会員だより:講演会のおしらせ(印刷博物館)

  6.専図協からのお知らせ
    a.特別セミナーのお知らせ
    b.関西地区協議会からのお知らせ
      ◇平成18年度イブニングセミナー ~Web情報資源を使い倒す!~
    c.北海道地区協議会からのお知らせ
      ◇専門図書館北海道地区協議会創立50周年記念特別講演会
    d.会員サービス委員会からのお知らせ
      ◇「専門図書館」219号
      ◇地方議会図書室等職員セミナー    

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━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.サーチャー業務のステップアップを目指せ!
日 時:2006年10月27日(金) 13:30~17:00
場 所:機械振興会館 (東京都港区芝公園3-5-8)
定 員:60名(先着順)
参加費:会員:7,350円 非会員:10,500円(消費税込み)
申込方法:協会Web 
ホームページはこちら
主 催:社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)
112-0002 東京都文京区小石川2ー5ー7(佐佐木ビル)
TEL:03-3813-3791 FAX:03-3813-3793
詳細は、以下をご覧ください。
ホームページはこちら

b.第3回情報プロフェッショナルシンポジウム(INFOPRO2006)
日 時:2006年11月16日(木)午後~17日(金)
場 所:日本科学未来館(東京都江東区青海2-41)
申込方法:
以下のINFOPRO2006専用参加申し込みフォームより、お申し込みください。
https://www.dicalpha.net/infopro/form.html
共 催:独立行政法人 科学技術振興機構 (JST)
社団法人 情報科学技術協会 (INFOSTA)
後 援:専門図書館協議会
社団法人 日本図書館協会
特定非営利活動法人 日本医学図書館協会
財団法人 日本情報処理開発協会

詳細は、以下をご覧ください。
ホームページはこちら

c.Infoproのためのビジネス情報入門セミナー
日 時:2006年12月6日(水)13:30~17:00
場 所:化学会館(東京都千代田区神田駿河台1-5)
定 員:60名(先着順)
参加費:会員:7,350円 非会員:10,500円(消費税込み)
申込方法:協会Web ホームページはこちら
主 催:社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)
112-0002 東京都文京区小石川2ー5ー7(佐佐木ビル)
TEL:03-3813-3791 FAX:03-3813-3793

詳細は、以下をご覧ください。
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d.テーマ:インターネット活用講座から公共図書館の利用教育を考える
日 時:2006年10月13日(金)19:00~21:00
会 場:日本図書館協会 2階研修室
対象者:図書館職員、教職員、JLA会員、利用団体ほか
主 催:日本図書館協会 
講 師:斎藤誠一(千葉経済大学短期大学部)
参 加(資料)費:会員500円/非会員1000円
申 込:下記の申込書に記入のうえ、JLA事務局あて電子メールで: cue@jla.or.jp
   ※記入いただいた情報は、今回の研修の企画・運営の参考にするほか、今後、
    研修等の情報をお送りする場合などを除き、利用、公表することはありません。
定 員:120名(先着順受付、当日受付もあり)
締 切:10月6日(金)
   ホームページはこちら

詳細は、各団体のホームページをご覧ください。

★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
 開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
 是非、ご覧ください。
 → ホームページはこちら

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━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.「昭和」を知る本 1 政治 (読書案内シリーズ)
日外アソシエーツ:編 / 日外アソシエーツ / 本体6,800円
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b.実践 仕事ができる人の話し方
中島孝志:著 / 日経BP社 / 本体780円
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c.内部統制のカギを握る 文書管理システム導入のすすめ
ビジネス機械・情報システム産業協会:著 / 東洋経済新報社 / 本体2,730円
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d.コーポレート・ガバナンスと企業理論
渡辺智子:著 / 慶応義塾大学出版会 / 本体3,990円 
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e.企業組織再編成と課税 (租税法研究双書)
渡辺徹也:著 / 弘文堂 / 本体3,675円 
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f.仕事ができる人の「段取り」の技術
西野浩輝:著 / 東洋経済新報社 / 本体1,470円  
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g.この雑誌を盗め!
亀和田武:著 / 二見書房 / 本体1,3650円  
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h.検索キーワード「超」起業術 サーチエンジン対策のカリスマが教える
鈴木将司:著 / ダイヤモンド社 / 本体1,500円 
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i. ことばのマナー大人の話し方便利帳 (SEISHUN SUPER BOOKS)
   さらりと使えるピカイチのフレーズ集
知的生活研究所;著 / 青春出版社 / 本体1,155円
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j.失敗学実践講義 だから失敗は繰り返される
畑村洋太郎:著 / 講談社 / 本体1,680円
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k.平成の大合併県別市町村名事典
浅井建爾:著 / 東京堂出版 / 本体2,500円 
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l.大きな活字の三省堂新六法 2007
永井 憲一:編集代表 / 三省堂 / 本体3,900円
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m. 「きのうと違う自分」の育て方 未来は劇的に変えられる!
朝倉千恵子:著 / 日本実業出版社 / 本体1,300円
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n.現場(ビジネス)で使える統計学
豊田裕貴:著 / 阪急コミュニケーションズ / 本体1,400円 
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o.コンプライアンス経営 バーナード/ドラッカーの理論と日本経団連の実践要請
河野大機:著 / 中央経済社 / 本体2,000円 
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p.人の話を「聴く」技術 対話で心をケアするスペシャリスト《精神対話士》の
メンタルケア協会:編著 / 宝島社 / 本体1,429円 
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q.エンジニアのための時間管理術
Thomas A. Limoncelli 著 クイープ 訳 / オーム社 / 本体2,300円
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r.知の科学ー福祉と情報技術
人工知能学会 編集 市川熹 手嶋教之 著 / オーム社 / 本体3,600円
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s.サラリーウーマン幸せ研究所 WORK編
小林由紀子・日経ウーマン 編 / 日本経済新聞社 / 本体1,400円
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t.エンサイクロペディアブリタニカ Encyclopaedia Britannica
【DVD】版 DVD-ROM1枚組  / 本体15,000円
【CD-ROM】版 CD-ROM6枚組 / 本体15,000円
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u.ほんとうの人間ドック
笹森典雄 著 / 日本病院会出版 / 本体1,200円
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v.平成版 ミセスMDの〈正解〉 新世代ミセスのファッションマーケティング論
山田桂子 著 / 繊研新聞社 / 本体2,000円
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w.新撰 日本のタイポグラフィ
アイデア編集部 編 / 誠文堂新光社 / 本体3,600円
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x.ビジネス著作権法
荒竹純一 著 / 産経新聞出版 / 本体3,809円
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y.出版メディア入門
川井良介編 吉田則昭他著 / 日本評論社 / 本体2,500 円
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z.『室内』の52年―山本夏彦が残したもの (INAX BOOKLET)
土田一郎 他著 / INAX出版 / 本体1,500円 
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━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
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a.著作権:文芸家協会などが保護期間延長を要望
(9月22日:毎日新聞)

「著作権保護期間の延長を」――権利者団体が要望書 ネット時代も意識
(9月22日:ITmedia)

b.高遠町図書館が高遠藩の貴重な記録公開
(9月23日:伊那毎日新新聞)

c.懐かしのメロディーを堪能 西宇治図書館で「夕暮れコンサート」
(9月22日:京都新聞)

d,「診療指針」ネット図書館
(9月22日:読売新聞)

e.江戸期の佐賀の科学技術 調査研究まとまる
(9月24日:佐賀新聞)

f.アスベスト除去で13万冊の貸し出し中止 県立図書館
(9月24日:佐賀新聞)

g.八戸市が地域観光交流施設の基本構想を策定
(9月23日:デーリー東北新聞)

h.中小企業支援/アニメ/ブランド商標 銀行が知財ビジネス活発化
(9月24日:産経新聞)

i.諫早・森山図書館が10周年 記念美術展も
(9月24日:長崎新聞)

j.国連とNGOとの関係など考える 北区でシンポ
(9月24日:京都新聞)

k.栗東市:「見直し」「継続」…市の60事業、市民12人が仕分け/滋賀
(9月24日:毎日新聞)

l.NPOが手作り図書館 寄贈本活用し開設 栗原・瀬峰
(9月24日:河北新報)

m.不要本をリサイクル 磐田市立中央図書館
(9月25日:静岡新聞)

n.市立図書館の魅力 積極的にPRを 福知山 策定委ら将来像探る
(9月25日:京都新聞)

o.三重【伊賀】窓口業務など民間委託 1日から名張市立図書館
(9月26日:中日新聞)

p.神田神保町・古書店街:まちの図書館に NPOと区内5大学共同/東京
(9月26日:毎日新聞)

q.個人情報保護法の見直し、取り組みの格差や過剰反応などが検討課題
(9月25日:INTERNET Watch)

r.松下電器、角川、TBS共同で電子書籍事業会社を設立。専用端末も販売
(9月26日:INTERNET Watch)

s.「Googleマップ」の地図表示が変更、日本の地図に合わせた独自対応
(9月26日:INTERNET Watch)

t.【東京】森京介で設計 渋谷区新中央図書館移転新築
(9月26日:建通新聞)

u.英国図書館、著作権法の改正を訴え–デジタルコンテンツ規定の盛り込みを要請
(9月26日:CNET Japan Blogs)

v.Googleの書籍本文検索プロジェクトにスペインの大学が協力
(9月27日:ITpro)

w.ICタグ管理冊数全国一 図書館システム統合 浜松
(9月27日:静岡新聞)

x.情報流出に初の著作権法適用
(9月27日:NIKKEI NET)

y.県内公共施設115カ所にAED設置へ 年度内に
(9月28日:長崎新聞)

z.古雑誌や書籍リサイクル市 宇治田原で30日
(9月28日:京都新聞)

aa.著作権についての基礎知識(日本の論点)
(9月27日:文芸春秋)

ab.第20回 広い,24時間開館! 大学図書館は学生の強い味方
(9月29日:月ITpro)

ac.指定管理者決まる 浜松中央図書館分室 県内初導入
(9月29日:静岡新聞)

ad.矢祭町の図書館建設:寄贈本、20万冊突破/福島
(9月29日:毎日新聞)

ae.メディアの役割を議論
(9月28日:神戸新聞)

af.岐阜【東濃】長い間お疲れさま 土岐の移動図書館車、最後の貸し出し終える
(9月30日:中日新聞)

ag.メルマガのISSN割り当て
(9月30日:ITmedia)

ah.北九州市文学館館長に佐木さん
(9月30日:西日本新聞)

ai.利用者50万人を突破 ビッグ・ユー(和歌山)
(9月30日:紀伊民報)

aj.ワインカラー:「ぶどうとワインの資料展」開催--甲州/山梨
(9月30日:毎日新聞)

ak.内閣府、個人情報保護法に関する検討課題で意見を募集
(9月29日:Security NEXT)

al.米連邦地裁、ファイル交換ソフトのMorpheusに違法判決
(9月29日:ITmedia)

am.時代に逆行する著作権法改正――過剰な保護は文化資産の共有をはばむ(日本の論点)
(10月1日:文芸春秋)

an.米で流行“聴く読書” 携帯音楽プレーヤーで再生する「オーディオブック」
(9月30日:FujiSankei Business i.)

ao.臼杵市立図書館の古地図 「最古級の江戸全図」 広島大助手の調査で判明
(9月29日:西日本新聞)

ap.八戸市が行政サービスの現状調査
(10月2日:東奥日報)

aq.城北図書館オープン 有馬元文相が蔵書寄贈 浜松
(10月2日:静岡新聞)

ar.ごはんミュージアム/生・消のかけ橋役に期待
(9月30日:日本農業新聞)

as.図書館サービス考える 司書ら140人参加し県大会
(10月3日:高知新聞)

at.「ゼネティック・コンピューター」来春開設-県立図書情報館
(10月3日:奈良新聞)

au.コミック貸本にも著作権料…12月から支払い開始
(10月2日:スポーツ報知)

av.災害時要援護者リスト 作成済み15市町村/鹿児島県
(10月4日:南日本新聞)

aw.指定管理者制度で民間ノウハウ続々
(10月4日:苫小牧民報)

ax.20万冊の「善意」
(10月4日:読売新聞)

ay.日経BP・BizTech図書賞に「ウェブ進化論」など
(10月4日:ITpro)

az.“日本のメディア芸術100選”が選出――“太陽の塔”“やわらか戦車”など
(10月4日:ASCII24)

ba.特産品「水口細工」並ぶ 水口図書館
(10月3日:中日新聞)

bb.伊那市立図書館で第3回願いをかなえるプーキくん展はじまる
(10月5日:伊那毎日新聞)

bc.きたかみの村絵図 北上市中央図書館
(10月4日:岩手日報)

bd.水環境訴えるポスター、標語並ぶ 小浜で下水道コンクール
(10月6日:中日新聞)

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━━4.「びぶろす-Biblos」(平成18年10月号) のご案内  ━━━━━━━

国立国会図書が刊行する、行政・司法各部門の支部図書館と専門図書館の連絡
情報誌「びぶろす」の最新号平成18年10月号 (電子化34号)が、ホームページに
掲載されました。バックナンバーは、電子化された平成10年10月号から閲
覧できます。最新号は下記からご覧いただけます。

ホームページはこちら

目次
1. 内閣府図書館に勤務して
2. 国土地理院分館と国土地理院の見学記
3. 日本テレビ 資料室の紹介
4. 平成18年度専門図書館協議会全国研究集会に参加して
5. 専門情報機関総覧2006年版刊行のお知らせ
6. 国立公文書館特別展「明治宰相列伝」の御案内
7. 日誌

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━━5.会員だより:講演会のおしらせ(印刷博物館) ━━━━━━━━━━━

日  時:10月29日(日)13:00~17:00(予定)
内  容:
◇「ドイツの最も美しい本コンクールの歴史と概要」 
  ウタ・シュナイダー(ドイツ・エディトリアルデザイン財団事務局長)(60分)
◇対談「美しい本とは-コンクールを通じて見えてくるもの-」
  ウタ・シュナイダー×児玉清(造本装幀コンクール審査委員長/俳優)(90分)
◇「〈ドイツの最も美しい本〉この10年と2005年の審査の様子」
  太田徹也(グラフィックデザイナー)(60分)
  ※通訳つき
会  場:印刷博物館グーテンベルクルーム(研修室)
料  金:無料(印刷博物館本展示場にご入場の際は入場料が必要です)
申込方法:「日本とドイツの最も美しい本展」講演会 と明記して、
     住所、氏名、電話番号、FAX番号をご記入のうえ、
FAXまたは郵送にてお申し込みください。
定  員:80名。先着順で受け付けます。
    (ご記入いただきました個人情報は本講演会に関する
ご連絡以外には使用いたしません。)

お申し込み・お問い合わせ先
印刷博物館 〒112-8531 東京都文京区水道1-3-3トッパン小石川ビル
TEL 03-5840-2300 FAX 03-5840-156

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━━6.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.特別セミナーのお知らせ

現在、専門図書館協議会では10月初旬には、リニューアルオープンする予定
でホームページの改訂作業を行っています。そこで、ホームページリニューア
ルオープンに併せて、下記セミナーを開催いたします。

テーマ:ウェブで広がる図書館サービスの可能性 -Web2.0時代に向けて
講 師:岡本真氏(ACADEMIC RESOURCE GUIDE)
日 時:10月12日(木)
    午後3時~5時
場 所:日本図書館協会会館2階研修室
参加費:会員  無料
    非会員 3,000円
申込先:専門図書館協議会(
jsla@jsla.or.jp
    申込用紙 → 申込用紙 → ホームページはこちら

内 容:図書館界では情報発信、情報サービスについての議論が活発に行われ
ています。 またメルマガやホームページを利用した情報発信をしている図
書館も多数にのぼっています。
 そこで今回は、情報発信ツールに着目し、プッシュ型とプル型の違いを含め
て、わかりやすく説明していただきます。
 1)情報発信の仕組みとにはどのようなものがあるか
 2)それぞれの仕組みの特徴
 3)事例など
 講師の岡本真氏は、数年前からARGを運営され、学術系情報発信分野でご
 活躍されています。最近、「これからホームページをつくる研究者のために」
 という著書も発刊され情報発信について研究されています。氏の様々なご経
 験をふまえ「情報発信とは何をすべきか」のお話しをお伺いする予定です。

b.関西地区協議会からのお知らせ

◇平成18年度イブニングセミナー ~Web情報資源を使い倒す!~
「図書館員のための電子情報基礎セミナー」
主催:専門図書館関西地区協議会
日時・テーマ・講師(時間はいずれも18:30-20:30)
<第3回>2006年11月9日(木)「国立情報学研究所の電子情報サービス」
  阿蘓品治夫氏(国立情報学研究所事業部コンテンツ課)
会場:大阪商工会議所地下1階2号会議室
参加費:会員無料,非会員3000円/回 定員:各回30名(先着順)
問合先:専門図書館関西地区協議会事務局(大阪商工会議所経営相談室内
    TEL.06-6944-6473 FAX.06-4791-0444 E-mail:sentokyo@osaka.cci.or.jp

c.北海道地区協議会からのお知らせ

◇専門図書館北海道地区協議会創立50周年記念特別講演会
テーマ:「蓄積・検索型情報サービスの将来展望:サービスのあり方と運営方法」
講 師:高山 正也 氏(国立公文書館理事、慶応義塾大学名誉教授)
日 時:11月27日(月)   15:00~17:00
場 所:北海学園大学 地下鉄関連校舎 3階C-30
     (札幌市豊平区旭町4-1-40)
     ホームページはこちら
参加費: 無料 (定員80名)
申込先:専門図書館北海道地区協議会  
       kaihatsu@tyhr.hokkai-s-u.ac.jp
申込締切:11月13日(月)
主 催:専門図書館北海道地区協議会 
後 援:北海道図書館振興協議会、北海道立図書館
内 容:
 専門図書館北海道地区協議会創立50周年記念を記念し、専門図書館だけでな
 く様々な館種の図書館が地域で担う役割・将来像につき講演する。
 現在、様々な資料がデジタル化される情報化社会の中で図書館とアーカイブズの
 関係、サービスの変化、サービス提供組織の運営方式などをつうじて、図書館の
 役割と将来像、地域との係り方などについて。

d.会員サービス委員会からのお知らせ

◇「専門図書館」219号を発行しました。
専門図書館」219号目次  特集:全国研究集会

平成18年度総会概要
基調講演:専門図書館を使い倒す!~取材現場からの期待と注文    千野 信浩

第一分科会:第一部<電子情報サービスの現状>
1.J-STAGEによる電子ジャーナルの提供とJournal@rchive      和田 光俊
2.GeNii-NIIの学術コンテンツ・ポータルについて         尾城 孝一
3.国立国会図書館の電子情報サービス―探す、読む、調べる―    兼松 芳之
第一分科会:第二部<電子情報サービスの今後>
1.J-STAGEと電子ジャーナルの今後                和田 光俊
2.機関リポジトリの概要について                 阿蘓品治夫
3.電子情報と国立国会図書館                   植月 献二
第二分科会
 今、求められるレファレンスサービスへの視点          大串 夏身
第三分科会
 過去から未来へ繋ぐ“利用のための資料保存”
  ―ライブラリアンによる基礎技術の導入と実践―        佐藤 祐一
第四分科会:著作権問題の現状と今後
1.著作権をめぐる動向と展望                  南  亮一
2.学術著作権と機関リポジトリ                 時実 象一
第五分科会:新しい動きと挑戦・事例紹介
1.福岡県図書館協会設立の経緯と展望              河井 律子
2.美術館図書室の過去・現在・未来
―ALCへの道をふり返って―                  水谷 長志
3.元気!な図書館―日立製作所日立研究所図書館の事例      服部 博之

全国研究集会に参加して
                                吉津江美子
                                真銅 解子
                                野々村和恵
                                門倉百合子
                                鵜殿 圭子

◇地方議会図書室等職員セミナー
日 時:2006年10月19日(木)、20日(金)
会 場:都道府県会館(東京都千代田区)
定 員:35名
参加費:18,000円
内 容:テーマ「サポート力の向上を目指して」
    ■レファレンスのレベルアップについて
     講師:藤勝周次氏(中央大学図書館学術情報サービス担当課長)
    ■鳥取県議会図書室の活性化について
     講師:清野和彦氏(参議院参事、前鳥取県議会議事調査課長)
     野川ひとみ氏(鳥取県議会事務局図書室主幹)
    ■著作権をめぐる内外の動向について
     講師:時実象一氏(愛知大学文学部教授、専図協著作権委員会委員長)
    ■自由討議
    ■防災専門図書館の視察
詳 細:https://jsla.or.jp/seminar/chihou.html
申込・問合先:専門図書館協議会
    TEL 03-3537-8335/FAX 03-3537-8336/email jsla@jsla.or.jp

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