☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成19年3月25日発行) 第50号 


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□      ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆ 

□      (平成19年3月25日発行) 第50号


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■□■ お知らせ ■□■

★専門図書館協議会では、ブログを立ち上げ「メールマガジン・
SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
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☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
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★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
連絡先 → merumaga@sentokyo.jp

★本号は1047名の読者の方に配信しております。

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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
  
  1.セミナー・展示会など

  2.新刊案内

  3.ニュース&トピックス

  4.図書館はまちの真ん中:新刊紹介

  5.専図協からのお知らせ
     「平成19年度総会・全国研究集会」のお知らせ

  6.メルマガ編集局より

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━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.第4回資料保存委員会セミナー
 「調査から計画へ(2)ビネガー・シンドローム-おたくは大丈夫?-」
主 催:日本図書館協会 企画:資料保存委員会
日 時:2007年4月11日(水)18:30-20:30
会 場:日本図書館協会2階研修室
講 師:安江明夫氏
申 込:不要
詳細HP:
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詳細は、各団体のホームページをご覧ください。

★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
 開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
 是非、ご覧ください。
 → ホームページはこちら

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━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実(朝日新書037)
村井哲之:著 / 朝日新聞社 / 本体720円
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b.一人でできる定款作成から会社設立登記まで
安達 敏男:著 / 日本加除出版 / 本体2,500円
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c,知的財産権としてのブランドとデザイン
(21世紀COE知的財産研究叢書3)
青木博通 著 / 有斐閣 / 本体6,800 円 
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d.憲法 第4版
芦部 信喜:著 / 岩波書店 / 本体3,000円
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e.マーケティング (ライトワークスビジネスベーシックシリーズ)
加治 慶光:著 / ファーストプレス / 本体1,200円
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f.なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
~ 小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方 ~
枝廣 淳子・小田 理一郎:著 / 東洋経済新報社 / 本体1,600円 
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g.情報社会とはいかなる社会か? (ブックレット新潟大学)
戸田 光彦:著 / 新潟日報事業社 / 本体1,000円
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h.Webマーケティングの科学 リサーチとネットワーク
井上 哲浩編 / 千倉書房 / ¥3,360
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i.入門組織行動論
開本 浩矢:編著 / 中央経済社 / 本体2,600円
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j.インターネットにつなぐとは? (I/O BOOKS)
あなたの「パソコン」と「サーバ」は、どうやり取りしているか
大沢 文孝:著 / 工学社 / 本体1,900円
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k.組織進化論 ~ 企業のライフサイクルを探る ~
オルドリッチ:著 若林 直樹:訳 / 東洋経済新報社 / 本体5,670円
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l.情報科教育の方法と技術 (仏教大学教育学叢書)
西之園 晴夫:編著 / ミネルヴァ書房 / 本体3,000円
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m.図書館はだれのものか 豊かなアメリカの図書館を訪ねて
松林正己著 / 風媒社 / 本体700円
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n.「現役年齢」をのばす技術 (PHP新書)
和田秀樹:著 / PHP研究所 / 本体700円
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o.ビジネススピーチと挨拶実例&フレーズ辞典
大嶋利佳,大嶋友秀:著 / 秀和システム / 本体1,300円
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p.知的財産権の書式〈特許・実用新案・意匠・商標・著作権〉実践モデルケース別108
事業者必携
小林正樹:監修 / 三修社 / 本体2,000円
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q.社員力―ITに何がたりなかったか
浜口友一 著 / ダイヤモンド社 / 本体1,500円
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r.話し上手聞き上手 (ちくまプリマー新書)
斎藤孝 著 / 筑摩書房 / 本体760円
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s.産官学民NPOプラットフォーム―NPOと大学を軸とした新しいコミュニティ
山岸秀雄 岡田華織 編著 / 第一書林 / 本体1,524円
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t.書店ほどたのしい商売はない
上村卓夫 著 / 日本エディタースクール出版部 / 本体1,500円
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u.オフィス事務の上手なすすめ方 ミスを防ぎ、仕事をスムーズにする
オダギリ展子 著 / 同文舘出版 / 本体1,400円
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━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 →
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a.フロントランナー:退路を断たれ「本の森」広げる ジュンク堂書店社長 
  工藤恭孝さん(56歳)
(3月10日:朝日新聞)

b.9年連続”個人貸出冊数”日本一 富士見町図書館
(3月10日:長野日報)

c.愛媛県教育会が著作権法違反 教科書を無断掲載
(3月10日:愛媛新聞)

d.建物の外観や内部も確認可能、「Google マップ」で写真の表示を開始
(3月9日:INTERNET Watch)

e.科学を分かりやすく 15日に日本初のネット専門誌創刊 北大
(3月11日:北海道新聞)

f.東京駅:「新・大学街」出現 関西の有名私大が首都進出
(3月10日:毎日新聞)

g.「おふくろさん」改変問題に見るJASRACの危機感
(3月10日:産経新聞)

h.散歩道:入館者500万人突破--県立図書館/茨城
(3月11日:毎日新聞)

i.米議会、大学で横行する著作権侵害に厳しい態度
(3月12日:japan.internet.com)

j.県立図書館が入館者500万人達成
(3月13日:茨城県)

k.戦前の教科書や校舎の写真ずらり 伏見の図書館で展示
(3月12日:京都新聞)

l.「著作権法の改正への長い道のり」、一橋大・相澤教授
(3月12日:nikkeibp.jp)

m.著作権保護期間は延長すべきか–賛成派、慎重派それぞれの意見とは
(3月13日:CNET Japan)

n.文化庁、著作権の保護期間延長問題など議論する小委員会設置
(3月13日:INTERNET Watch)

o.映画館での盗撮は違法に 自民、今国会に法案提出
(3月13日:東京新聞)

p.ネット時代の知的財産…立命館大・宮脇研究室
(3月13日:読売新聞)

q.「著作権保護期間、作家が選べるシステムを」――延長めぐる議論再び
(3月13日:ITmediaニュース)

r.社内SNSは「ネットのタバコ部屋」・日経デジタルコア勉強会
(3月14日:日本経済新聞)

s.移転求める答申書提出 県立図書館在り方懇
(3月14日:長崎新聞)

t.国会図書館の人気デジタルアーカイブ「近代日本人の肖像」に128人を追加
(3月14日:ITpro)

u.本との別れはつらいけど~手放した本にはつらい運命も
(3月14日:USFL.COM)

v.コピー機からの情報漏えいの可能性、専門家が警告
(3月14日:ITmedia)

w,竹やぶに本1400冊放置 8図書館から無断持ち出し
(3月15日:共同通信)

x.国会図書館長に元京大総長起用へ 不祥事で調整ご破算
(3月15日:朝日新聞)

y.蔵書の私物化に苦悩
(3月15日:タウンニュース)

z.グーグル、プライバシー保護に配慮した新データ保存方針を発表
(3月15日:CNET Japan)

aa.東京 60周年に新庁舎 「光壁」でお祝い 千代田区
(3月16日:東京新聞)

ab.48万冊をコンピューターで結ぶ 鳥取市内9図書館
(3月16日:日本海新聞)

ac.【臨床試験情報】50社が公的サイトで公開
(3月16日:薬事日報)

ad.日本を象徴する革新的建築物
(3月16日:swissinfo)

ae.書庫建設、閲覧エリア増 大野市図書館改装へ
(3月17日:福井新聞)

af.石見銀山資料館が21日リニューアルオープン
(3月18日:山陰中央新報)

ag.山陰両県書店で学習図書まつり
(3月18日:山陰中央新報)

ah.TV出演契約、2次利用を前提に・知財本部
(3月17日:日本経済新聞)

ai.社説:図書館に行こう 課題の解決へ迷わずに
(3月18日:秋田魁新報)

aj.久喜市 東京理科大経営学部と連携協定 文化、産業など振興期待
(3月18日:埼玉新聞)

ak.見て、触って…赤ちゃんも絵本楽しく 西京の洛西図書館にコーナー
(3月19日:京都新聞)

al.特許電子図書館、審査書類情報照会の書類の対象範囲を拡大
(3月19日:知財情報局)

am.個人情報、緊急時の利用例を明確に・保護法の運用改善
(3月20日:日本経済新聞)

an.文化審・法制小委が始動、デジタルコンテンツの著作権特別法など議論
(3月19日:ITpro)

ao.移動図書館「青空号」存続の危機 買い替え費ゼロ査定
(3月20日:琉球新報)

ap.郷土資料728点不明 倉敷中央と玉島図書館
(3月20日:山陽新聞)

aq.指定管理者で千歳市立図書館 休館日月1回に 来月から 開館は1時間延長
(3月20日:北海道新聞)

ar.菰野町図書館の建設見直し方針
(3月20日:朝日新聞)

as.広市民センター:呉市東部の地域拠点が完成 一部業務開始/広島
(3月20日:毎日新聞)

at.山陽小野田市:山口東京理科大と図書館相互利用で覚書/山口
(3月20日:毎日新聞)

au.米プロクエスト、ニューヨーク証券取引所が上場取り消しへ
(3月22日:Dowjones)

av.「子ども未来部」否決 近江八幡市会、教育の中立性を懸念
(3月23日:京都新聞)

aw.伊那市地域情報化計画を策定
(3月23日:長野日報)

ax.掛川市:新図書館落成式、児童ら太鼓演奏/静岡
(3月23日:毎日新聞)

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━━4.図書館はまちの真ん中:新刊紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━

『図書館はまちの真ん中―静岡市立御幸町図書館の挑戦
竹内 比呂也・豊田 高広・平野 雅彦:著 / 勁草書房  / 本体2,100円
ホームページはこちら

御幸町図書館をご存知の方も多いと思います。静岡市の真ん中に位置し、静岡
市の再開発ビル4,5階にこの図書館はあります。同じビル6,7階には産学
交流センターがあり、両セクション協働してビジネス支援を行っていることで
も有名です。B-nest<ビネスト>という両部門共通の愛称をつけ、パンフレッ
トも同じデザイン、ちょっと見ると1つのセクションかと思ってしまいます。
真の意味でのコラボレーションを実践しています。
その御幸町図書館の現館長であり、御幸町図書館計画段階から参画された豊田
高広さんが標記書籍を執筆されました。計画段階から開館2年間について書か
れています。公共図書館の事例といって、専門図書館に応用できないと短絡的
な判断はおやめください。「ニーズを知り組織を変える」「人材を確保し、育
てる」と専門図書館で抱える課題解決の一助もあります。「図書館はまちの真
ん中」いいかえれば、企業資料室は「本社の真ん中」と読み替えることができ
るのではないでしょうか。

(共著者の言葉)
2004年9月に開館した静岡市立御幸町図書館は、従来の公共図書館として
の機能をベースとしながらも、仕事に使えるビジネス支援サービスや、外国人
住民の利用を想定した多言語(多文化)サービスに大きく一歩踏み出した、新
しいタイプの図書館です。各種の商用データベースをはじめ、電子メディアに
よるサービスにも力を入れています。その企画と具体化のプロセスは、多くの
人々や組織とのコラボレーションを通じて、はじめて可能となったものでした。
新しい領域に足を踏み入れるときには、安定した組織を運営するのとは異なる
思考や行動のスタイルが求められるものですが、図書館という分野でのそうし
た試みの幾つかは、専門図書館の分野で活躍される皆様にも役立つものと信じ
ております。なお、共著者の竹内比呂也氏(千葉大学)と平野雅彦氏(静岡市
図書館協議会会長)は、それぞれの立場で御幸町図書館に深く関わっており、
ふたりの記述は本書に深みと広がりを与えています。

御幸町図書館ホームページ
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━━5.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.中央事務局からのお知らせ

□平成19年度総会・全国研究集会のお知らせ
 ・期日:平成19年5月31日(木)、6月1日(金)
 ・会場:「日本科学未来館」(東京都江東区青海2-4-1)
 ・総合テーマ:「立ち上がれ!ライブラリアン NEXTステージへ…」
 ・日程の概要
  ○5月31日
   13:00 「オープニングトーク:図書館とともに歩んで…」
          キハラ㈱代表取締役 木原祐輔氏
   13:50 「平成19年度総会・表彰式・来賓祝辞」
   16:10 「基調講演:ドラッカー経営思想の真髄-情報革命とその中で
        の知識人の役割と働き方」
        講師:上田惇生氏 ものつくり大学名誉教授
                 ドラッカー学会代表
       (元経済広報センター常務理事、ドラッカー著作の殆どを翻訳、
紹介。ドラッカー自身から、“最も親しい友人、日本での分
        身”といわれた。)
   18:00 「会員交流会」
  ○6月1日
   9:30~17:00「全国研究集会」 6分科会・1全体会で構成します。
    <分科会:テーマと講師(順不同・テーマは仮題)>
     「著作権問題とライブラリアン」
       講師:山本順一氏(筑波大学大学院教授)
       講師:末廣恒夫氏(複写と著作権メーリングリスト主宰者)
     「図書館運営の一考察/先端事例に学ぶ」
       講師:小林麻実氏(アカデミーヒルズ六本木ライブラリー)
       講師:仁上幸治氏(早稲田大学図書館)
     「守りと攻めの図書館実務」
       講師:井上真琴氏(同志社大学総合情報センター)
       講師:安田智子氏(TRCC東京修復保存センター)
       講師:牟田静香氏(NPO法人男女共同参画おおた)
     「図書館とWeb2.0」
       講師:岡本 真氏(AKADEMIC RESOURCE GUIDE 編集長)
       講師:林 賢紀氏(農林水産省農林水産研究情報センター)
       講師:小林昭夫氏(総合研究開発機構・専図協広報委員会)
     「ICタグにより、変わる図書館」
       講師:竹内比呂也氏(千葉大学助教授)
       講師:未定
     「IT時代に即した図書館サービスの新たな取り組み」
       講師:田中 功氏(日本女子大学教授)
       講師:泉沢久美子氏(ジェトロ・アジア経済研究所図書館)
       講師:未定
    <全体会>
     「立ち上がれ!ライブラリアン NEXTステージに向けて、専門図書
      館員に求められているもの」
       ファシリテーター:越山素裕氏(清水建設・専図協広報委員長)

   時間割など詳細は、追って総会・全国研究集会案内文書、機関誌、メル
   マガ、ブログ等でお知らせします。 

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━━6.メルマガ編集局より ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

メールマガジンSENTOKYOもおかげさまで、今号で50号を発行できる
こととなりました。また購読者の数も1000名を超え、メールマガジンとし
て図書館関係者に認知されたのではないかと自負しております。これも読者の
皆様の応援があったからであると編集人一同感謝しております。
何号も発行を重ねるなかで、メルマガは大変参考になるというご意見をいただ
く一方で、1号のボリュームが多すぎるとのアドバイスを承ることもあります。
メルマガの読者層は、専門図書館関係者だけでなく、大学関係の方、公共図書
館関係の方と幅広い読者を抱えています。専門図書館協議会のメルマガなんだ
から、専門図書館に限った話題提供に徹すればよいとのご意見もあります。

ひとつの事例があります。指定管理者制度は現在、公共図書館で話題となって
いる制度ですが実際に導入されている館はわずか5%未満です。同種の公民館
等の公共施設が20%以上であることを考えるとその比率はかなり低いと思い
ます。専門図書館ではどうでしょうか、アウトソーシング(業務委託)を実施
している専門図書館はかなりあるのではと思います。よくアウトソーシングの
話を聞かれることがありますが、これは公共図書館における指定管理者制度、
またPFIによる図書館運営と同じではないかと考えます。
今号でご紹介している書籍も、公共図書館の事例ではありますが、専門図書館
にお勤めの方にも役立つ内容と判断しましたので掲載しているわけです。

このような視点にたち、メルマガを編集している関係で、掲載記事はどうして
もボリュームが多くなってしまいます。そのため昨年3月末からブログをたち
あげ、情報提供(発信)をよりタイムリーに行うよう心がけております。メル
マガのニュース欄は備忘録と考えていただき、毎日のブログをフロー情報とし
てご活用していただければとの考えです。またメルマガ配信数時間後には、ホ
ームページにバックナンバーとして掲載もしております。こちらはハイパーテ
キスト形式となっていますので、目次からダイレクトに必要な項目へリンクし
ています。
このようなインターネット技術を利用した、情報発信につきましては6月に開
催される専門図書館協議会・全国研究集会・分科会にてご説明する計画になっ
ております。ぜひ、ご参加ください。           (文責:越山)

専門図書館協議会・広報委員会
   越山素裕、小林昭夫、茂原加代子、江川かよ子、吉田佳代

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│所属機関を明記してください。お寄せいただいたご意見は、本メールマガジンに
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│い。みなさまの声お待ちしています。
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│とします。記事中の製品名等においては一般的に各社の登録商標となります。
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