☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成19年6月10日発行) 第56号 


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□      ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆ 

□      (平成19年6月10日発行) 第56号


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■□■ お知らせ ■□■

★専門図書館協議会では、ブログを立ち上げ「メールマガジン・
SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
専図協ブログ → ホームページはこちら

★読者のお知り合いの方をご紹介いただき、メルマガ会員の輪を拡げていきた
いと考えています。こちらの登録アドレスをご友人の方に、紹介していただき
たく、お願い申しあげます。
登録アドレス → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/

★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
連絡先 → merumaga@sentokyo.jp

★本号は1061名の読者の方に配信しております。

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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

1.セミナー・展示会など

2.新刊案内

3.ニュース&トピックス

  4.理想企業を求めて:新刊案内

  5.専図協からのお知らせ

    

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━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.特許情報入門セミナー - 特許サーチアレルギー解消コース -
日 時:2007年6月30日(土) 13:30~17:00
場 所:ザ・パレスサイドホテル(京都市上京区)
定 員:40名(先着順)
参加費:会員:7,350円 非会員:10,500円(消費税込み)
詳細は、
HPをご覧ください。

b.電子ジャーナルの作り手から図書館の将来を見る
- 出版社からみたオープンアクセスと機関レポジトリ -
日 時:2007年7月6日(金) 14:00~17:00
場 所:化学会館 6階大会議室(東京都千代田区)
定 員:60名(先着順)
参加費:会員:7,350円 非会員:10,500円(消費税込み)
詳細は、HPをご覧ください。

a,b両セミナー共通
申込方法:協会HP 
主 催:社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)
〒112-0002 東京都文京区小石川2ー5ー7(佐佐木ビル)
TEL:03-3813-3791 FAX:03-3813-3793

★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
 開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
 是非、ご覧ください。
 → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/eeaf03dc89053f8beb50a728ecf418b7

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━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.情報検索の知識と技術-情報検索応用能力試験 2級 対応テキスト-
時実象一、小野寺夏生、都築泉:著 / 情報科学技術協会 / 本体2,381円
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b.テキストブックNPO ~ 非営利組織の制度・活動・マネジメント ~
雨森孝悦:著 / 東洋経済新報社 / 本体2,400円  
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c.困ったときのブログ逆引きリファレンス
記事の作成からカスタマイズ、アフィリエイトまでブログの疑問点がすべてわかる!
森和恵:著 木地本昌弥:監修 / 技術評論社 / 本体1,580円
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d.ライバルに勝つ!企画書の書き方・つくり方 (実日ビジネス)
ゼロから5日間で仕上げる実践ノウハウ
藤木俊明:著 / 有楽出版社 / 本体1,500円
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e.顧客力を高める ~ 売れる仕組みをどうつくるか ~
平井孝志:著 / 東洋経済新報社 / 本体1,600円   
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f.ポケット図解 グーグルを仕事で活用する本
(Shuwasystem PC Guide Book)
山路達也、井上健語:著 / 秀和システム / 本体900円
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g.営業のプロが新人のために書いた すごい営業の仕事術
日本実業出版社:編 / 日本実業出版社 / 本体1,400円
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h.チームで取り組む問題解決の考え方・すすめ方 組織全体を巻き込んで現状打破する方法論
(オフィスワークの効率化・活性化・創造化BOOKS)
福山穣:著 / 実務教育出版 / 本体1,800円 
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i.プレゼンテーションの教科書
脇山真治:著 / 日経BP社 / 本体2,600円
ホームページはこちら

j.調べるためのウェブサイト評価-インターネット時代の情報リテラシー
鷲見克典、四谷あさみ:著 / 三恵社 / 本体1,200円
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k.ウェブ社会をどう生きるか
西垣通:著 / 岩波書店 / 本体 700円
ホームページはこちら

l.図書館サービスと著作権 改訂第3版(図書館員選書)
日本図書館協会著作権委員会:編 / 日本図書館協会 / 本体1,600円
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m.<高等教育シリーズ141>日本の産学連携
玉井克哉、宮田由紀夫:編 / 玉川大学出版部 / 本体4,500円
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n.最新知的財産権〈特許・実用新案・意匠・商標・著作権〉のしくみがわかる事典
小林正樹:監修 / 三修社 / 本体1,800円
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o.企業人と理工系学生のための知的財産権概論
板谷康夫 著 / 日刊工業新聞社 / 本体1,400円
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━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 →
http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/e46a60b35d6ca532fbd05a1c19f42a44

a.「見えなかった情報」を可視化――NII、論文300万件をGoogle検索対象に
(5月25日:ITmediaニュース)

b.市立図書館にむつ校を開設 放送大・青森
(5月26日:河北新報)

c.ネットで貸し出し予約 赤磐の4図書館導入
(5月26日:山陽新聞)

d.お薦め新刊をメルマガで配信 南ア図書館が来月からサービス
(5月26日:山梨日日新聞)

e.県立図書館の利用2倍に 会社員中心に伸び
(5月28日:岩手日報)

f.「一石二鳥」書籍デジタル化プロジェクトの仕組み
(5月28日:ITmedia)

g.実名掲載でも閲覧制限せず 少年事件めぐり図書館協会
(5月28日:共同通信)

h.EUがグーグルに書簡、個人情報保護方針について説明求める
(5月28日:日本経済新聞)

i.「風景」と「光景」の違いは? 国立国語研が大量の日本語データ公開
(5月29日:日経パソコンPC online)

j.宇部市立図書館が情報管理システム一新
(5月28日:宇部日報)

k.蔵書少ない 公立小中学校の図書館
(5月28日:紀伊民報)

l.図書館の標準図書数達成率 小学校74% 中学校46%
(5月29日:山陽新聞)

m.音楽データの一時預かり転送サービスは著作権侵害、東京地裁
(5月28日:知財情報局)

n. 放送大学青森学習センターむつ校:市立図書館に開設 生涯学習充実に期待/青森
(5月29日:毎日新聞)

o.大分市民図書館 コンピューターで簡単検索・予約 読みたい本、身近に
(5月29日:大分合同新聞)

p.新施設の名称は「いわき市総合型図書館」
(5月29日:福島放送)

q.徳島市立図書館:指定管理者制度を導入 コスト削減狙い/徳島
(5月29日:毎日新聞)

r.津山市立図書館と美作大付属図書館 県内初の協定結ぶ
(5月30日:山陽新聞)

s.伊賀市上野図書館:金曜の閉館を1時間延長--来月から9月まで/三重
(5月30日:毎日新聞)

t.蔵書相互貸借制度スタート 高知大と県立図書館
(5月30日:高知新聞)

u.図書館がリニューアル 蔵書1万冊超える
(5月30日:宮崎日日新聞)

v.名称「いわき総合図書館」 駅前再開発ビルに入居
(5月30日:福島民友)

w.長崎大と放送大 合築棟完成 パソコン52台設置 メディアルームも
(5月31日:西日本新聞)

x.開館から半年 出足好調 寒川総合図書館・文書館 県内でも有数の平均貸出冊数に
(5月31日:タウンニュース)

y.市民図書館花川北分館 市民協働で「存続も」 要望書提出受け教育長 石狩
(5月31日:北海道新聞)

z.国税庁の公売サイト、著作権法違反?――文化庁が指摘
(5月31日:日本経済新聞)

aa.高知大総合情報センター:県立図書館と協定 高知大の本、借りやすく/高知
(5月31日:毎日新聞)

ab.<知財推進計画>ネット時代に適応した著作権保護を提唱
(5月31日:毎日新聞)

ac.道立図書館の本をネットで貸出し~受取り・返却は地元の図書館でOK
(6月1日:北海民友新聞)

ad.「知財推進計画2007」正式決定、ファイル交換ソフトからの複製禁止など
(6月1日:INTERNET Watch)

ae.【石川】穴水図書館きょう再開 のと鉄道穴水駅前 蔵書収納作業に汗
(6月1日:中日新聞)

af.【愛知】常滑高が図書館を一般開放 閉校前の来校機会に
(6月2日:中日新聞)

ag.マイクロソフト、著作権付き書籍をオンラインで公開
(6月2日:AFPBB News)

ah.図書館に新刊本寄贈/別海
(6月3日:釧路新聞)

ai.図書館の充実度 国際基督教大は「使い方」必修
(5月31日:朝日新聞)

aj.【多摩】地質学の専門誌 後輩に残したい
(5月31日:朝日新聞)

ak.図書委員が所蔵する本厳選 長岡第五小で選書会
(6月4日:京都新聞)

al.大阪府立大・市立大、魅力向上へ連携探る協議会スタート
(6月4日:日経ネット関西版)

am.高崎市・図書館と医療保健Cを一体化
(6月5日:群馬建設新聞)

an.新図書館:建設予定地の見直しを--大洲・市民グループ/愛媛
(6月5日:毎日新聞)

ao.道内地方紙、所蔵施設ひと目で 道立図書館、31年ぶり目録改訂
(6月6日:北海道新聞)

ap.和歌山市民図書館:障害者への郵送貸し出し、利用2年以上ゼロ/和歌山
(6月6日:毎日新聞)

aq.横浜市立図書館:こらっ!本が泣いてるぞ 「モラル低下」嘆く職員/神奈川
(6月6日:毎日新聞)

ar.文化庁、著作権契約の入門サイト開設
(6月6日:朝日新聞)

as.県立博物館・近代美術館:夏の日永利用して開館時間を延長/和歌山
(6月6日:毎日新聞)

at.GoogleのLibrary Projectに大学コンソーシアムCICが参加
(6月7日:ITmedia)

au.新図書館に「広い駐車場確保を」 福知山市民、アンケートで要望
(6月7日:京都新聞)

av.「有限責任中間法人日本経団連事業サービス」発足
(6月7日:日本経団連タイムス)

aw.池田小が「記録保存庫」 殺傷事件、8日で6年
(6月7日:共同通信)

ax.伊那市教委が旧上伊那図書館の整備事業着手へ
(6月8日:長野日報)

ay.連想検索やらWikiによる用語集作成やら~NIIのオープンハウスにて
(6月8日:ITmedia Alternative Blog)

az.県立高校の図書館を開放
(6月8日:上毛新聞)

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━━4.理想企業を求めて:新刊案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

去る5月31日、6月1日に開催した「平成19年専門図書館協議会総会及び
全国研究集会」の基調講演の講師をしていただいた上田惇生氏の訳者としての
最新刊が刊行されました。

「P・F・ドラッカー 理想企業を求めて」

序章  何のためのマネジメントか
第1章 組み合わせ自在の世界
第2章 すべては顧客を理解することから始まる
第3章 イノベーションのために何を廃棄すべきか
第4章 コラボレーションが根本から発想を変える
第5章 企業は人である
第6章 意思決定が成果をあげるための方法
第7章 21世紀の経営における最大の問題

目次を見ても、また講演をお聴きになられた方なら、本書が決して企業につい
て語っているわけではなく組織についての理想が語られていることがおわかり
だと思います。企業を図書館と読み替えることで、大変参考となりますので、
是非ご一読されることをお薦めします。

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━━5.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.中央事務局からのお知らせ
5月31日、6月1日の2日間にわたり、「平成19年専門図書館協議会総会
及び全国研究集会」を開催しました。
300名近い参加者が活発な意見交換を行い、有意義な研究集会になったので
はないかと思います。
来年の日時、場所などは現在検討中です。決定しだいお知らせいたしますので、
ご期待ください。

b.著作権委員会からのお知らせ
専門図書館協議会の会員機関から寄せられた質問をもとに専門図書館に共通な
疑問についての解答、あるいは知って頂きたい事項を2002年に小冊子にまとめ
た『専門図書館と著作権Q&A』(2002年4月刊行)をPDFファイルで公開
しました。内容は、専門図書館協議会著作権委員会での検討と共に、当時の文
化庁著作権課にも問題点の指摘や意見をお願いし助力を仰いで 作成したもの
です。現在の著作権法についての説明も今回追加していますので、ご利用くだ
さい。
https://jsla.or.jp/1/14/14-5.html

c.会員サービス委員会からのお知らせ
「専門図書館」(No. 223)を発刊しました。

特集:図書館実習生・研修生の受入れ

国立国会図書館における受託研修生の受入れについて
国連大学インターンシップ・プログラム
新潟国際情報大学における中学生の職場体験
   ―中学生の図書館の職場体験受入れ事例―
海外の司書の日本語研修に対する図書館の支援
特別寄稿 マイクロフィルムの保存計画
   ―ビネガー・シンドローム対策を中心に―
談話室 第4回 ライブラリーカフェ然々
ごぞんじですか? ISBNコード13桁化と日本図書コード
専門図書館を見る 国立新美術館アートライブラリー
資料紹介 書物の日米関係―リテラシー史に向けて―
事務局だより

詳細は → https://jsla.or.jp/1/14/ST/223.html

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