☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成20年1月13日発行) 第71号


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□      ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆

□      (平成20年1月13日発行) 第71号


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※専図協メールマガジンは無料(通信料金等は除く)でご利用になれます。
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■□■ お知らせ ■□■

★専門図書館協議会では、ブログを立ち上げ「メールマガジン・
SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
専図協ブログ → ホームページはこちら

★読者のお知り合いの方をご紹介いただき、メルマガ会員の輪を拡げていきた
いと考えています。こちらの登録アドレスをご友人の方に、紹介していただき
たく、お願い申しあげます。
登録アドレス → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/

★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
連絡先 → merumaga@sentokyo.jp

★本号は1078名の読者の方に配信しております。

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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

1.セミナー・展示会など

2.新刊案内

3.ニュース&トピックス(12月26日~1月11日)
    https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h200113/h200113a/

  4.(会員だより)「びぶろす-Biblos」(平成20年1月号)のご案内

  5.(会員だより)日本図書館協会資料保存委員会からのお知らせ

  6.(会員だより)国立国会図書館からのお知らせ

  7.専図協からのお知らせ

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━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.ガイダンス「データベースを使ってみよう!(入門編・初級編)」

主 催:国立国会図書館
内 容:
国立国会図書館東京本館では、この度、一般の利用者を対象として、東京本館内で
利用できる各種のデータベースや電子ジャーナルの利用方法についてのガイダンス
を試験的に開催します。
 ①入門編(当館での電子情報の利用方法について、概要を紹介)
 ②初級編(いくつかのデータベースを取り上げ、基本的な操作方法を紹介)

日 時:平成20年1月22日(火)~24日(木)
    各日とも①午前10時~10時25分(入門編)/②午前10時30分~11時(初級編)
会 場:国立国会図書館東京本館 本館2階科学技術・経済情報室 電子情報コーナー
対 象:18歳以上
定 員:各回5名(先着順)
申し込み方法:事前申込不要。
当日9時30分より科学技術・経済情報室前で整理券を配布します。

問い合わせ先:国立国会図書館主題情報部参考企画課(refsys@ndl.go.jp

★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
 開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
 是非、ご覧ください。
 → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/eeaf03dc89053f8beb50a728ecf418b7

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━━2.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.日本の出版流通における書誌情報・物流情報のデジタル化とその歴史的意義
湯浅俊彦:著 / ポット出版 / 本体3,200円
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b.Googleとの闘い 文化の多様性を守るために
ジャン‐ノエル・ジャンヌネー:著 佐々木勉:訳 / 岩波書店 / 本体1,600円
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c.書誌年鑑2007
中西裕:編 / 日外アソシエーツ / 本体19,000円
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d.サイバーリテラシー概論 -IT社会をどう生きるか
矢野直明 著 / 知泉書館 / 本体2,200円
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e.〈海賊版〉の思想 18世紀英国の永久コピーライト闘争
山田奨治:著 / みすず書房 / 本体2,800円
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f.日本図書館協会建築賞作品集 図書館空間の創造
日本図書館協会施設委員会図書館建築図集編集委員会:編 / 
日本図書館協会 / 本体30,000円
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g.文字のちから:写本・デザイン・かな・漢字・修復
國文學編集部:編 / 學燈社 / 本体1,800円
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h.美術家書誌の書誌
中島理壽:編 / 勉誠出版 / 本体30,000円
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i.アイデアを生むデジアナ道具術
舘神龍彦:著 / 枻出版社 / 本体1,500円
ホームページはこちら

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━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★ニュース(12月26日~1月11日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
 → 
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h200113/h200113a/
★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/e46a60b35d6ca532fbd05a1c19f42a44

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━━4.(会員だより)「びぶろす-Biblos」(平成20年1月号)のご案内━━━━━

国立国会図書が刊行する、行政・司法各部門の支部図書館と専門図書館の連絡情報誌
「びぶろす」の最新号平成20年1月号(電子化39号)が、ホームページに掲載されま
した。
バックナンバーは、電子化された平成10年10月号から閲覧できます。
最新号は下記からご覧いただけます。
→ 
http://www.ndl.go.jp/jp/publication/biblos/index.html

目次は、次のとおりです。
1. 支部図書館制度60周年に寄せて-図書館間連携の大切さ-
  (国立国会図書館長 長尾真)
2. 行政・司法・立法を結ぶ支部図書館制度の60周年に寄せて
  (日本図書館協会理事長 塩見昇)
3.IFLAダーバン大会 -議会図書館分科会の動き-
  (国立国会図書館調査及び立法考査局国土交通調査室主幹 山口広文)
4.国際図書館連盟(IFLA)「政府機関図書館のためのガイドライン」について:
 2007年8月案の概要とIFLA2007年大会での討議
  (国立情報学研究所情報社会相関研究系助教 古賀崇)
5.米国大使館/アメリカンセンター・レファレンス資料室の紹介
  (米国大使館/アメリカンセンター・レファレンス資料室長 笠優子)
6. 支部宮内庁図書館に勤務して
  (支部宮内庁図書館 鈴木真弓)
7. 第93回全国図書館大会に参加して
  (支部国土交通省図書館国土技術政策総合研究所分館 山中康男)
8.日誌 (企画編集者)

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━━5.(会員だより)日本図書館協会資料保存委員会からのお知らせ━━━━━━

★「地域資料の整理と保存修復-小平市「小川家文書」の事例-」

日 時:2008年1月25日(金) 18:30~20:30
会 場:日本図書館協会会館 2階研修室 
(地図)
講 師:蛭田廣一氏 (小平市立中央図書館長)
内 容:小平市の「小川家文書」を整理から保存修復まで段階的に行った事例の紹介
申 込:不要 参加自由です
主 催:日本図書館協会 資料保存委員会

詳細は、資料保存委員会 保存管理チームのHPをご覧ください。
→ http://www.jla.or.jp/hozon/hozonkanri/hozonkanri.html

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━━6.(会員だより)国立国会図書館からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━

★第4回レファレンス協同データベース事業参加館フォーラムのお知らせ

国立国会図書館(NDL)では2月22日に、レファレンス協同データベースによるデータ
の作成や公開、本データベースの活用方法について、専門家の講演、参加館の実践
報告等を行う「参加館フォーラム」を開催します。
同事業の参加館職員が主対象ですが、未参加の図書館、また図書館情報学研究者等、
当事業に関心のある方のご参加もお待ちしております。ぜひご参加ください。(定員
に達した場合は参加館職員を優先します。)

第4回レファレンス協同データベース事業参加館フォーラム
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/forum_4.html
レファレンス協同データベース
http://crd.ndl.go.jp/jp/public/index.html

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━━7.専図協からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.会員サービス委員会研修グループからお知らせ
イブニングセミナー
「ライブラリアンのための個人情報保護法の解説」
主 催:専門図書館協議会
日 時:2008年1月21日(月)18:30~20:30
会 場:日本図書館協会会館2階研修室
講 師:新保史生氏(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科准教授)
内 容:図書館における正しい個人情報の取り扱い方について、情報法学が
    ご専門で図書館の事情に詳しい新保史生先生に、具体的事例を交え
    ながら解説していただきます。
参加費:会員3,000円/非会員4,000円/学生1,000円
定 員:45名(申込先着順)
申込締切:定員になり次第締め切り
問合先:専門図書館協議会(TEL.03-3537-8335)

b.ジョイントミーティング・ワーキンググループからのお知らせ
専図協では、2008年2月22日に米国専門図書館協会(SLA)と共催でジョイント
ミーティングを開催します。過去においてSLAの年次大会に専図協がジャパン
セッションを設け日本の専門図書館事情について発表したことや、日本でSLA
の事務局長による講演会を開催したことがありますが、今回日米の関係者による
ミーティングは始めての試みとなります。
詳細は逐次専図協ホームページに掲載しますので、皆様のご参加をお待ちしてい
ます。

テーマ:「これからの情報専門家:日米の視点
   (Future of the Information Professionals: US-Japan rspectives)」
日 時:2008年2月22日(金)9:30~16:45
会 場:東京ウィメンズプラザホール(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
主 催:専門図書館協議会(JSLA)、米国専門図書館協会(SLA)
協 賛:(社)化学情報協会、(財)国際医学情報センター、米国大使館
基調講演講師:Janice R Lachance(SLA代表)、山﨑久道氏(中央大学教授)
参加費:無料/定員:200名(申込み先着順)

c.平成20年度の全国研究集会は、7月24日(木)25日(金)に、京都で開催します。
平成20年度は、皆様のアンケートなどの意見を検討し、総会と全国研究集会を
別々に開催することとしました。
総会は、6月中旬(予定)に東京で開催します。
詳細は追ってお知らせします。皆様との京都での再会を楽しみにしています。

d.特別セミナー(10/16)でご協力いただいたインフォコム㈱様にInfoLib-ASP
をご提供いただき、「機関誌検索システム」を作成しましたので、お知らせします。
実際にInfolib-ASPを使える「お試し版」も、会員限定で公開しましたので、ご利用
ください。

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