☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成20年10月12日発行) 第90号


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□      ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆

□      (平成20年10月12日発行) 第90号


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■□■ お知らせ ■□■

★専門図書館協議会では、ブログを立ち上げ「メールマガジン・
SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
専図協ブログ → ホームページはこちら

★読者のお知り合いの方をご紹介いただき、メルマガ会員の輪を拡げていきた
いと考えています。こちらの登録アドレスをご友人の方に、紹介していただき
たく、お願い申しあげます。
登録アドレス → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/

★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
連絡先 → merumaga@sentokyo.jp

★本号は1092名の読者の方に配信しております。

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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

  1.セミナー・展示会など

  2.新刊案内

  3.ニュース&トピックス(9月27日~10月10日)
    https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h201012/h201012a/

  4.(会員だより)国立国会図書館開館60周年行事のお知らせ

  5.(会員だより)公開セミナーのお知らせ/国立国会図書館

  6.(会員だより)無料トライアル(1ヶ月間)参加機関募集のお知らせ
                  /日本貿易振興機構アジア経済研究所

  7.(会員だより)企画展示のお知らせ/一橋大学附属図書館

  8.(会員だより)第10回図書館総合展/日本図書館協会

  9.(会員だより)第10回図書館総合展/国立国会図書館

  10.専図協からのお知らせ
      「地方議会図書室等職員セミナー」のお知らせ
      「秋季セミナー」のお知らせ ほか

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━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■第6回 国際図書館学セミナーのご案内

テーマ:全域サービス~第一線の図書館サービスをめざして~

日本図書館研究会と上海市図書館学会が共催する第6回国際図書館学セミナーを下記の要
領で開催します。
同セミナーは、2001年に上海図書館で開催された第1回以降、3年目の調整期間も含めて開
催場所を交互に開催しているものです。
今回は全域サービスをテーマとした日中双方の研究報告をもとに、情報交換および論議を
行います。多数ご参加くださいますようご案内いたします。

主催:日本図書館研究会
期日:2008年11月10日(月)~11日(火)
会場:大阪市立大学文化交流センター

詳細HP
http://wwwsoc.nii.ac.jp/nal/events/seminar/kokusai.html

■「第5回情報プロフェッショナルシンポジウム」参加募集のお知らせ

独立行政法人 科学技術振興機構(JST)と社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)の共催に
よる「第5回情報プロフェッショナルシンポジウム」(略称 INFOPRO2008)を下記により
開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

会 期:2008年11月13日(木)午後~14日(金)
会 場:日本科学未来館(東京都江東区青海2-41)
    URL http://www.miraikan.jst.go.jp/
内 容:一般発表、特別講演、その他
参加費:シンポジウム参加費(予稿集代、消費税含む)
    一般 6,300円 学生 2,100円
    情報交流会参加費(消費税含む)4,200円

参加申込み:
INFOPRO参加申込ページ(http://www.dicalpha.net/infopro/)から、お申込下さい。
9月1日より受付を開始しました。

詳細なプログラム等は、http://johokanri.jp/infopro.html
または http://www.infosta.or.jp/をご覧下さい。

■第2回シンポジウムのお知らせ/情報保存研究会(JHK)

図書館・アーカイブズにプリザベーション・マネジメントを着地させるには
―調査と計画、そして実行」のケース・スタディ―

日 時:2008年10月29日(水)10:00~18:00(受付9:30)
会 場:江戸東京博物館1階ホール
    〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1 TEL 03-3626-9974(代)
定 員:300名 申込締切は10月22日(水)
参加費:無料

申込み方法など、詳細はサイトをご覧ください。
→ http://www.e-jhk.com/

★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
 開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
 是非、ご覧ください。
 → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/eeaf03dc89053f8beb50a728ecf418b7

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━━2.新刊案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.名著で学ぶインテリジェンス(日経ビジネス人文庫)
小谷賢:編 / 日本経済新聞出版社 / 税込800円
ホームページはこちら

b.マーケティング活動の進め方 第2版
木村達也:著 / 日本経済新聞社出版社 / 本体860円
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c.つまりこういうことだ! ブランドの授業
阪本啓一:著 / 日本経済新聞社出版社 / 税込680円
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d.政治を変える情報戦略―最大の経済問題を解決するアーキテクチャー―
水上慎士:著 / 日本経済新聞社出版社 / 本体2,200円
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e.図書館 愛書家の楽園
アルベルト・マングェル:著 野中邦子:訳 / 白水社 / 本体3,400円
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f.都市は〈博物館〉 ヨーロッパ・九つの街の物語
高橋哲雄:著 / 岩波書店 / 本体2,100円
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g.鉄道博物館を楽しむ99の謎(二見文庫)
鉄道博物館を楽しむ研究会:著 / 二見書房 / 本体600円
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h.交渉がうまくいく「問いかけ」の技術
口ベタ、弱気な人でもできる! 相手から答えを引き出す8つの鉄則
小前俊哉:著 / ダイヤモンド社 / 本体1,429円
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i.ドイツの公共図書館思想史
河井弘志:著 / 京都大学図書館情報学研究会 /本体5,000円
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j.ドイツにおける学術情報流通:分散とネットワーク
酒井由紀子:著, クリステル・マーンケ:編 / 日本図書館協会 / 本体 2,600円
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k.歴史博物館事典 新訂
日外アソシエーツ:編 / 日外アソシエーツ / 本体12,000円
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l.東京 ミュージアムコレクション ’08〜’09(SEIBIDO MOOK)
成美堂出版 / 本体1,200円
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m.親が子どもを本嫌いにする
嶋路和夫:著 / グラフ社 / 本体1,238円
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n.読書進化論:人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか(小学館101新書)
勝間和代:著 / 小学館 / 本体740円
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o.本の狩人:読書年代記
山口昌男:著 / 右文書院 / 本体3,800
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p.書店はタイムマシーン:桜庭一樹読書日記
桜庭一樹:著 / 東京創元社 / 本体1,500円
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q.文章は接続詞で決まる(光文社新書)
石黒圭:著 / 光文社 / 本体798円
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r.歴史のなかの未来(新潮選書)
山内昌之:著 / 新潮社 / 本体1,200円
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s.手に職。(ちくまプリマー新書)
森まゆみ / 筑摩書房 / 本体780円
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t.図書館 このすばらしい世界
藤野幸雄:著 / 勉誠出版 / 本体1,800円
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u.変革の時代の公共図書館(シリーズ・図書館情報学のフロンティア 8)
日本図書館情報学会研究委員会:編 / 勉誠出版 / 本体2,500円
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v.「仕組み」整理術 仕事がサクサク進んで自由時間が増えるシンプルな方法
泉正人:著 / ダイヤモンド社 / 本体1,300円
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w.Think!(シンク)別冊No.1 一流の思考力
別冊Think!編集部:編 / ダイヤモンド社 / 本体1,000円
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x.ジャパンクールと情報革命(アスキー新書)
奥野卓司:著 / アスキー・メディアワークス(発売:角川グループパブリッシング)
 / 本体752円
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y.個人情報保護マネジメントシステム構築のすべて 完全実例集
イングコーポレーション:編著 / 中央経済社 / 本体5,600円
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z. 個人情報保護法の解説 新訂版
中島成総合法律事務所:著 / 一橋出版 / 本体740円
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aa.デジタル時代のアーカイブ(岩田書院ブックレット 11)
小川千代子:編 / 岩田書院 / 本体1,600円
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ab.ボン書店の幻―モダニズム出版社の光と影(ちくま文庫)
内堀弘:著 / 筑摩書房 / 本体950円
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ac.著作権法 新版(知的財産法実務シリーズ)
三好豊:著 / 中央経済社 / 本体3,000円
ホームページはこちら

ad. 図書館ねこデューイ 町を幸せにしたトラねこの物語
ヴィッキー・マイロン:著 羽田詩津子:訳 / 早川書房 / 本体1,524円
ホームページはこちら
ブログ http://blog.hayakawa-online.co.jp/dewey/

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━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★ニュース(9月27日~10月10日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
 → 
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h201012/h201012a/★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/e46a60b35d6ca532fbd05a1c19f42a44

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━━4.(会員だより)国立国会図書館開館60周年行事のお知らせ ━━━━━━━━━

国立国会図書館では、下記日程にて標記展示会、講演会を開催いたします。
皆様のご来館をお待ちしています。

◆国立国会図書館開館60周年記念貴重書展 学ぶ・集う・楽しむ(東京)
主 催:国立国会図書館
期 日:2008年10月16日(木)~10月29日(水)
時 間:10:00~18:00(土・日も開催)
会 場:国立国会図書館東京本館 新館1階展示室(入場無料、年齢制限なし)
内 容:60年の歩みの中で構築されたコレクションから、『源氏物語』『南総里見八犬伝』
    など貴重書等77点を展示。11月には関西館での展示も予定。
詳細HP:
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2008/1173310_893.html

◆開館60周年記念貴重書展 記念講演会(東京)「日本文化と日本語」
主 催:国立国会図書館
講 師:阿刀田高氏(作家・日本ペンクラブ会長)
期 日:2008年10月25日(土)14:00~16:00
会 場:国立国会図書館東京本館 新館講堂
定 員:300名(事前申込制、先着順)
申込方法・詳細HP:http://www.ndl.go.jp/jp/service/event/60th_exbit_tokyo.html
問合先:国立国会図書館東京本館 主題情報部参考企画課 情報サービス第二係
   (E-mail webcont@ndl.go.jp TEL 03-3506-5260)

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━━5.(会員だより)公開セミナーのお知らせ/国立国会図書館 ━━━━━━━━━

【セミナータイトル】
  アジア・オセアニア地域国立図書館長会議(CDNLAO) 公開セミナー
  「アジア・オセアニアでは今-変わりゆく情報環境と図書館-」
【発表者】
  フィジー、モンゴル、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン
  及び日本の国立図書館長またはその代理6名
  (講演は英語で行います。英語⇔日本語の同時通訳が付きます)
【日 時】平成20年10月21日(火) 14:00~17:00
【会 場】国立国会図書館 東京本館 新館講堂
【募集人数】300名(先着順。定員になり次第、受付を終了いたします。)
【参加費】無料

【申込み方法】
  国立国会図書館ホームページ上の申込みフォーム、または往復はがきでお申し込み
  ください。
【お問い合わせ先】
  国立国会図書館 総務部 支部図書館・協力課 協力係
  
メール:lecture@ndl.go.jp

詳細HP:http://www.ndl.go.jp/jp/service/event/cdnlao.html(日本語)

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━━6.(会員だより)無料トライアル(1ヶ月間)参加機関募集のお知らせ
         /日本貿易振興機構アジア経済研究所 ━━━━━━━━━━━━

日本貿易振興機構アジア経済研究所の図書館が構築しました「アジア経済研究所出版物
デジタルアーカイブ『AIDE』」と「アジア動向データベース」について無料トライアル
(1ヶ月間)に参加される図書館、あるいは企業を募集しております。
発展途上国の経済、政治、社会にご関心がある図書館にお願いしたいと考えております。
「アジア経済研究所出版物デジタルアーカイブ『AIDE』」については最新10年間の出版
物、「アジア動向データベース」については最新5年間のデータが賛助会員のみを対象と
したサービスとなっていますが、このトライアルではすべてにアクセスできます。
ご関心のある方は下記までご連絡ください。
締め切りは、10月31日までです。
なお、残念ながら個人の方はご参加できませんのでご了承ください。

担当:泉沢久美子(研究支援部) 
   TEL&FAX : 043-299-9547
   
email: izumisaw※ide.go.jp
   (メールアドレスはすべて半角文字で、※はアットマークです)

これらのデータベースの詳細については下記サイトをご覧ください。

*「アジア経済研究所出版物デジタルアーカイブ「AIDE』」
  http://d-arch.ide.go.jp/aide/
*「アジア動向データベース」
  http://d-arch.ide.go.jp/asiadb/

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━━7.(会員だより)企画展示のお知らせ/一橋大学附属図書館 ━━━━━━━━━

「福田徳三とその時代―日本における経済学の黎明―」

●展示期間:平成20年10月30日(木)~11月13日(木)
      ※11月8日(土)・9日(日)は閉室
 入  場:9:30~16:30(閉室17:00)
 会  場:一橋大学附属図書館公開展示室(西キャンパス 時計台棟1階)
 入場無料
●講演講師:西沢保(一橋大学経済研究所教授)
 演  題:「福田徳三と高商・商大の時代」
 日  時:平成20年10月30日(木) 14:30~16:00
 会  場:一橋大学西キャンパス 本館28番教室
 入場無料・事前申込不要
●ギャラリートーク(11月1~3日は大閲覧室見学ツアーあり)
 担  当:一橋大学附属図書館専門助手
 日  時:11月1~3、6、10、12日 各日14:00~14:30
 ※公開展示室にご集合ください。
●そ の 他
 自動車、自動二輪車等の本学構内乗入はできませんので、
 ご来場の際は公共交通機関等のご利用をお願い申し上げます。
●問 合 先:一橋大学附属図書館
      学術・企画主担当 Tel: 042-580-8252(展示・講演会について)
      メインカウンター Tel: 042-580-8237(会場までのアクセスについて)
●ウェブサイト
 【展示会案内】
http://www.lib.hit-u.ac.jp/service/tenji/fukuda/index.html
 【交通案内】http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/access.html

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━━8.(会員だより)第10回図書館総合展/日本図書館協会━━━━━━━━━━

テーマ:『アニメリテラシー;アニメを映像メディアとして読み解く』
主 催:日本図書館協会

担 当:図書館利用教育委員会
日 時:11月28日(金)15:30~17:00
会 場:フォーラム会議センター第9会場

講 師:有吉末充(京都学園大学)

内容:こんにちの情報メディアについて考えるときに「アニメ」を避けて通ることは
できません。アニメはもはや子どもだけのものではなく、ヤングアダルトから、20
代、さらには中高年にまでその観客は広がっています。
このフォーラムでは、日本のアニメーション映画がどのようにして発達してきたのか、
その歴史を俯瞰しながら、アニメが表現しようとしているものはなにかを映像文化の
側面から分析し、なぜアニメーションがここまで発達したのか、もはや子どもではな
い人々までがアニメに魅せられるのはなぜかを考えていきます。
このように、アニメをメディアとして分析する作業を通して、これからの情報リテラ
シーの指導者に必要な、アニメとのつき合い方のヒントを探ってみたいと思います。

定 員:100名(先着順)
対象者:図書館職員、教職員、JLA会員、関係団体の講習会担当者
参加費:1000円

申込方法:氏名、氏名ヨミ、JLA会員(個人会員番号・団体会員番号)/非会員の別、
所属、住所、電話番号、電子メールアドレスを下記まで送ってください。
日図協事務局担当:久保木(
E-mail:cue@jla.or.jp

申込締切:11月20日(木)
詳 細:図書館利用教育委員会(http://www.jla.or.jp/cue/

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━━9.(会員だより)第10回図書館総合展/国立国会図書館━━━━━━━━━━

国立国会図書館は、11月26日(水)から11月28日(金)まで、第10回図書館総合展
(主催:株式会社カルチャー・ジャパン)に参加します。
下記の2つのフォーラムを開催します。ぜひご来場ください。

(1)国の「デジタルアーカイブ」構築に向けて―国立国会図書館の取組―(先着180名)
  平成20年11月26日(水)10:30~12:00
  講 師:中山 正樹(国立国会図書館関西館 主任司書)
       佐藤 毅彦(国立国会図書館関西館 電子図書館課長)
       大場 利康(国立国会図書館関西館 電子図書館課課長補佐)

(2)図書館員の「知」を活用する
 ―カレントアウェアネスポータルとレファレンス協同データベースを中心に―(先着150名)
  平成20年11月28日(金)10:30~12:00
  講 師:堤  恵 (国立国会図書館関西館 図書館協力課)
      大貫 朋恵(国立国会図書館関西館 図書館協力課)

フォーラムのお申込み先:
総務部総務課 広報係 メール 
koho@ndl.go.jp  FAX 03-3597-5617
お名前、ご連絡先、ご所属、希望のフォーラム名を明記の上、お申し込みください。
メールの方は件名に「図書館総合展」とご記入ください。

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━━10.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■会員サービス委員会研修グループから「地方議会図書室等職員セミナー」のお知らせ

「議会図書室の利用促進について~広報のあり方を探る」をテーマとして、取組み事例
や、図書館の広報戦略について講演いただきます。また2日目は、国立公文書館のアー
カイブズへの取組みなどのお話をいただき、業務説明を含めた施設見学を行ないます。
皆さまの参加申込みをお待ちしております。

開催日:10月30日(木)~31日(金)
場 所:30日 「都道府県会館」 31日 「国立公文書館」
定 員:35名
参加費:会員 12,000円 非会員 15,000円

■会員サービス委員会研修グループから「秋季セミナー」のお知らせ

テーマ:「図書館の存在感を高めるには~図書館と図書館員のPR」
開催日:12月4日(木)~12月5日(金)
会 場:日本図書館協会会館2F研修室
定 員:40名
参加費:会員 15,000円 非会員 18,000円

内 容:今回の秋季セミナーでは、講師の方々から、図書館の存在感向上のための必須
要因や事例についてお話ししていただきます。さらには、講師のお話を踏まえた共通認
識のもと小人数のグループに分かれて意見交換をする時間も設けます。これまでの仕事
を整理し見つめ直し、問題解決への探索の機会となるセミナーを企画しております。

なお、詳細が決まり次第、専図協HPにてお知らせしますので、どうぞご参加ください。

■会員サービス委員会機関誌グループからお知らせ

特集:図書館サイトに付加価値を(2)

特集「図書館サイトに付加価値を(2)」にあたり
Directory of Open Access Journals in Japan
   -日本語オープンアクセス誌データベースの紹介
「幕末・明治期日本古写真メタデータ・データベース」について
国立音楽大学附属図書館「童謡・唱歌索引データベース」について
子ども総研におけるデータベース構築と情報提供
   -子ども家庭福祉と母子保健の情報提供充実を目指して
東南アジアにおける学術情報の共有化-現状と今後の可能性-
著作権を考える 第2回 図書館と著作権
談話室 第11回 ブッククロッシング:世界中を図書館に!-旅をする本
ごぞんじですか? 支部図書館制度
 ―立法・行政・司法の三権にわたる図書館ネットワークの概要
専門図書館を見る 財団法人印刷図書館
資料紹介 装いのアーカイブズ
資料紹介 学力世界一を支えるフィンランドの図書館
平成20年度総会の概要について
平成20年度全国研究集会の速報
事務局だより

■広報委員会からお知らせ
6月12日に「専図協会員ページ」を公開しました。このページの閲覧には会員用ID・
パスワードが必要です。6月17日の総会に出席された会員機関の皆様にはその場でお知
らせいたしました。総会を欠席された機関の皆様には、総会資料・議事録に同封して
お知らせいたしました。
なお、所属機関名とお名前をメールにてご連絡くだされば、メールにてお知らせいた
しますので、よろしくお願いいたします。

詳細は下記「専図協会員ページ」をご覧ください。
→ 
http://www.sentokyo.jp/index.html

■広報委員会からお知らせ
「SENTOKYOブログ」では、会員機関の図書館・資料室業務に関わる求人情報の掲載
を始めました。会員機関の皆さまからの情報提供をお待ちしております。
詳細は、下記をご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/e/e9f60551a22098fbd74cc21520b2db2b

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