☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成21年10月18日発行) 第117号


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

□      ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆

□      (平成21年10月18日発行) 第117号


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
┏━▲▽▲ご注意▲▽▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ※ウィルス防止のためファイルを添付することはありません。万一、ファイルが添付
  されたメールが届いた場合はご注意ください。       
 ※不審なメールが届いた場合は『メルマガ問い合わせ』にご連絡ください。
 ※専図協メールマガジンは無料(通信料金等は除く)でご利用になれます。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

■□■ お知らせ ■□■

★専門図書館協議会では、ブログを立ち上げ「メールマガジン・
 SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
 のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
 専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/

★読者のお知り合いの方をご紹介いただき、メルマガ会員の輪を拡げていきた
 いと考えています。こちらの登録アドレスをご友人の方に、紹介していただき
 たく、お願い申しあげます。
 登録アドレス → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/

★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
 した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
 す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
 連絡先 → merumaga@sentokyo.jp

★本号は1133名の読者の方に配信しております。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

  1.セミナー・展示会など

  2.新刊案内

  3.ニュース&トピックス(10月3日~10月16日)
    https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h211018/h211018a/

  4.(会員だより)「実業史錦絵絵引」が2009年度グッドデザイン賞を受賞しました
            /実業史研究情報センター

  5.(会員だより)第11回図書館総合展/インフォコム

  6.(会員だより)第11回図書館総合展/雄松堂書店

  7.(会員だより)第11回図書館総合展/紀伊國屋書店

  8.(会員だより)第11回図書館総合展/日本図書館協会

  9.(会員だより)第11回図書館総合展/シュプリンガー・ジャパン

 10.(会員だより)第11回図書館総合展/読売新聞東京本社

 11.(会員だより)第11回図書館総合展/朝日新聞社

 12.会員機関の求人情報

 13.専図協からのお知らせ
     平成21年度秋季セミナーの開催について
     平成21年度イブニングセミナーのご案内/関西地区協議会 ほか
     

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■(社)情報科学技術協会からセミナーのお知らせ

◎Excelを用いたパテントマップ入門講座
日 時:2009年11月11日(水) 9:30~16:30
場 所:大阪大学中之島センター 7F会議室3(大阪市北区中之島4-3-53)
定 員:30名
参加費:会員:15,750円 非会員:21,000円(消費税込み)
詳細は、以下をご覧ください。
http://www.infosta.or.jp/seminar/semi091111.html

◎Excelを用いたパテントマップ実践講座
日 時:2009年11月18日(水) 10:00~17:00
場 所:NEC PCカレッジ池袋西武校(東京都豊島区南池袋1-28-1)
定 員:30名
参加費:会員:15,750円 非会員:21,000円(消費税込み)
詳細は、以下をご覧ください。
http://www.infosta.or.jp/seminar/semi091118.html

◎事業視点の知財・技術情報活用
日 時:2009年12月1日(火) 10:00~17:00
場 所:化学会館 5階大会議室(東京都千代田区神田駿河台1-5)
定 員:30名
参加費:会員:12,600円 非会員:18,900円(消費税込み)
詳細は、以下をご覧ください。
http://www.infosta.or.jp/seminar/semi091201.html

◎著作権の基礎から学べる実践セミナー2009
日 時:東京会場 2009年12月18日(金) 14:00~17:00
    大阪会場 2010年1月22日(金)13:30~16:30
場 所:東京会場 総評会館(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
    大阪会場 大阪市中央公会堂(大阪府大阪市北区中之島1-2-27)
定 員:東京・大阪会場とも 60名
参加費:会員:7,350円 非会員:10,500円(消費税込み)
詳細は、以下をご覧ください。
http://www.infosta.or.jp/seminar/semi091218.html

申込は、協会Web https://www.infosta.or.jp/forms/seminar.php へお願いします。

■アート・ドキュメンテーション学会創立20周年記念
 第4回アート・ドキュメンテーション研究フォーラム

【開催日】2009年12月4日(金)~12月5日(土)
【会 場】東京国立博物館平成館大・小講堂
【主 催】アート・ドキュメンテーション学会(JADS)
【共 催】東京国立博物館
【参加費】JADS会員:2,000円 一般:3,000円
    (2日間の資料代、東京国立博物館平常展観覧料、懇親会費を含みます)

詳細は下記サイトをご覧ください。
http://www.jads.org/news/2009/20/20091204.html

*なお、専門図書館協議会はこのシンポジウムを後援しています。

★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
 開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
 是非、ご覧ください。
 → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/eeaf03dc89053f8beb50a728ecf418b7

↑トップへ

━━2.新刊案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.近代日本公共図書館年表 1867-2005
奥泉和久:編著 / 日本図書館協会 / 本体8,000円
ホームページはこちら

b.新博物館学 これからの博物館経営
小林克:著 / 同成社 / 本体2,800円
ホームページはこちら

c.提案成功率が飛躍的にアップする 職場で役立つ交渉術
佐藤満:著 / インフォトップ出版(発売:イースト・プレス) / 本体1,500円
ホームページはこちら

d.はじめての神保町 書店、カフェ、雑貨、カレーめぐり歩きガイド
飛鳥新社編集部:編 / 飛鳥新社 / 本体1,048円
ホームページはこちら

e.ついこの店で買ってしまう理由(日経ビジネス人文庫)
博報堂パコ・アンダーヒル研究会 小野寺健司、今野雄策:編 / 
日本経済新聞社 /本体714円
ホームページはこちら

f.検閲と文学:1920年代の攻防(河出ブックス)
紅野謙介:著 / 河出書房新社 / 本体1,200円
ホームページはこちら

g.見通す力(生活人新書)
池上彰:著 / 日本放送出版協会 / 本体740円
ホームページはこちら

h.Twitterマーケティング 消費者との絆が深まるつぶやきのルール
山崎富美、野崎耕司、川井拓也、斉藤徹:筆 松沢由香里:インタビュー / 
インプレスジャパン(発売:インプレスコミュニケーションズ) / 本体1,500円
ホームページはこちら

i.企業と社員を守る新型インフルエンザ対策(労政時報別冊)
労務行政研究所:編集 / 労務行政 / 本体2,857円
ホームページはこちら

j.「學鐙」を読む 続 中野好夫・白洲正子・富士川英郎ら
紅野敏郎:著 / 雄松堂出版 / 本体10,000円
ホームページはこちら

k.社内誌企画ベスト・セレクション 2009
ナナ総合コミュニケーション研究所:編 / ナナ総合コミュニケーション研究所
(発売:ナナ・コーポレート・コミュニケーション)/ 本体11,429円
ホームページはこちら

↑トップへ

━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★ニュース(10月3日~10月16日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
 →    
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h211018/h211018a/

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/e46a60b35d6ca532fbd05a1c19f42a44

↑トップへ

━━4.(会員だより)「実業史錦絵絵引」が2009年度グッドデザイン賞を受賞しました
            /実業史研究情報センター ━━━━━━━━━━━━━━━━━

実業史研究情報センターが国立情報学研究所連想情報学研究開発センターのご協力の下に
作成・公開しております「実業史錦絵絵引」が、財団法人日本産業デザイン振興会が主催
する「グッドデザイン賞」の「ネットワーク領域 – E-14 デジタルコンテンツ」において、
2009年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。(受賞番号:09E14013)

・実業史錦絵絵引 – 渋沢栄一記念財団
 
http://ebiki.jp/
・絵引-絵で引く錦絵アーカイブシステム(受賞対象の概要) – Good Design Award
 http://www.g-mark.org/award/detail.html?id=35964
・グッドデザイン賞とは – Good Design Award
 http://www.g-mark.org/aginfo/index.html

「実業史錦絵絵引」は、実業史錦絵に描かれている日本の近代化・産業化に関する様々な
要素を直感的に引き出すことが出来るサービスです。
この場をお借りして、皆様の暖かいお力添えに、またこれまで絵引の作成に関わって下さ
った皆様に対して心から感謝いたします。
なお、「実業史錦絵絵引」は国立国会図書館データベース・ナビゲーション・サービス
「Dnavi」にも収録されておりますので、合わせてご利用いただければ幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

・「実業史錦絵絵引」が2009年度グッドデザイン賞を受賞
 http://d.hatena.ne.jp/tobira/20091002/1254456496
・実業史研究情報センター(財団法人渋沢栄一記念財団)
 http://www.shibusawa.or.jp/center/
・国立情報学研究所
 http://www.nii.ac.jp/
・Dnavi – 国立国会図書館 データベース・ナビゲーション・サービス
 http://dnavi.ndl.go.jp/

↑トップへ

━━5.(会員だより)第11回図書館総合展/インフォコム ━━━━━━━━━━━━━

インフォコムでは、第11回図書館総合展への出展および下記プレゼンテーションを開催
いたします。

展示会場では完全WEB対応の図書館業務システム「Hello Library」と電子図書館システム
「InfoLib-DBR」のデモを行います。
Dublin Core Metadata InitiativeのPlatinumパートナーとしてのインフォコムが、MLA
(博物館/美術館・図書館・公文書館)の連携をテーマに「Hello Library」と「InfoLib-DBR」
をご紹介します。
また、ミニ・フォーラムでは将来の図書館像を踏まえた新しい情報システムとは何かを昭和
女子大学図書館 館長 大串夏身教授にご講演いただきます。
是非お誘い合わせのうえ、ご来場ください。

◆◇◇ 展示会場 ◇◇◆

■ HelloLibraryのご紹介

■ InfoLib-DBRのご紹介

【日 時】2009年11月10日(火)~12日(木) 10:00~18:00
【場 所】パシフィコ横浜 展示ホールB
【参加費】展示会場及び当社プレゼンテーションは無料
     ※招待券が必要になります。
      招待券は弊社、問い合わせにお気軽にお申し付けください。
【主 催】 図書館総合展運営委員会

◆◇◇ ミニフォーラム ◇◇◆

【演 題】「これからの図書館と新しい情報システム(仮題)」
【講 師】大串夏身教授(昭和女子大学図書館 館長)
【日 時】11月12日(木) 10:30~11:30
【会 場】パシフィコ横浜(E206会議室)
【お申込方法】
ミニ・フォーラムへご参加をご希望の方は、御名前・所属・御連絡先を明記の上、
E-mailまたは、FAXでお申込ください。
E-mail:hello_sales@infocom.co.jp / FAX:03-6866-3360

◆◇◇ お問合せは ◇◇◆ 
インフォコム株式会社 デジタルアーカイブシステム部
TEL:03-6866-3640
E-mail:hello_sales@infocom.co.jp

↑トップへ

━━6.(会員だより)第11回図書館総合展/雄松堂書店 ━━━━━━━━━━━━━

■横浜開港資料館 所蔵史料に見る開港150年
FORUM Part1:11月10日(火)13:00~14:30[受付開始12:40]
講師:横浜開港資料館課長・主任調査研究員 西川武臣 氏
入場無料(申込みが必要です)

■天理ときりしたん資料
FORUM Part 2:11月10日(火)15:00~16:00[受付開始14:40]
講師:天理大学国際文化学部教授 東馬場郁生 氏
入場無料(申込みが必要です)

■東京大学史料編纂所画像史料解析センターにおける幕末維新期画像史料研究
FORUM Part 3:11月10日(火)16:30~17:30[受付開始16:10]
講師:東京大学史料編纂所准教授 箱石大 氏
講師:東京大学史料編纂所技術専門職員 谷 昭佳 氏
入場無料(申込みが必要です)

■第34回 雄松堂アンティークブックフェア
11月10日(火)~12日(木) 10:00~18:00
第11回 図書館総合展・学術情報オープンサミット2009
雄松堂書店 ブース(No.25)にて開催します
パシフィコ横浜 展示ホールB / 入場無料

お申し込み方法などは下記をご覧ください
http://www.yushodo.co.jp/forum2009/index.html

↑トップへ

━━7.(会員だより)第11回図書館総合展/紀伊國屋書店 ━━━━━━━━━━━━━

紀伊國屋書店は、本年も、第11回図書館総合展/学術情報オープンサミット2009(11月10日
~12日、於:パシフィコ横浜)に出展します!
図書館の皆様のご関心に沿ったフォーラムとプレゼンテーションを6つご用意いたしました。
皆様のご参加の程、お待ち申し上げております。

■ フォーラム(1)
【演題】本の魅力の再発見:プリントとデジタルミュージアム
【主催】紀伊國屋書店(協力:凸版印刷)
【日時】2009年11月10日(火)13:00~14:30
【会場】パシフィコ横浜 アネックスホール2階 第5会場F205(定員200名)
【講師】宗村泉(印刷博物館 学芸企画室長)

■ フォーラム(2)
【演題】紀伊國屋書店と凸版印刷協業によるNetLibrary和書電子書籍サービスの推進
【主催】紀伊國屋書店
【日時】2007年11月10日(火)15:30~17:00
【会場】パシフィコ横浜 アネックスホール2階 第5会場F205(定員200名)
【講師】坂田泰則(凸版印刷株式会社)
    新元公寛(株式会社紀伊國屋書店)ほか

■ フォーラム(3)
【演題】知っておきたい!見逃せない!図書館向けデータベースサービス2009
    新規コンテンツ・新機能および活用事例
【主催】紀伊國屋書店
【日時】2009年11月11日(水)13:00~14:30
【会場】パシフィコ横浜 アネックスホール2階 第5会場F205(定員200名)
【講師】平山恵三(株式会社紀伊国屋書店 電子商品営業部)

■ フォーラム(4)
【演題】「貸出履歴を利用した新しい利用者支援の展開」リターンズ
【主催】デジタル・ライブラリアン研究会(後援:紀伊國屋書店)
【日時】2009年11月11日(水)15:30~17:00
【会場】パシフィコ横浜 アネックスホール2階 第5会場F205(定員200名)
【講師】岡本 真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE)
    小野 永貴(Project Shizuku:筑波大学)
    原田 隆史(慶應義塾大学) [50音順]
    /司会:逸村 裕(筑波大学)
【詳細】
http://www.dla.jp/21sougoutenn.pdf

■ ミニフォーラム&プレゼンテーション(1)
【演題】学生向けレファレンス支援ツールの可能性
【主催】紀伊國屋書店
【日時】2009年11月12日(木)13:30~14:30
【会場】パシフィコ横浜 展示ホール2階 E206会議室(定員100名)
【講師】清田 陽司(東京大学情報基盤センター助教兼リッテル上席研究員)他

■ ミニフォーラム&プレゼンテーション(2)
【演題】ProQuestデータベースの新展開
【主催】紀伊國屋書店
【日時】2009年11月12日(木)15:00~16:00
【会場】パシフィコ横浜 展示ホール2階 E206会議室(定員100名)
【講師】Daniel Kim(Regional Sales Director, Korea & Japan, ProQuest)

フォーラム、プレゼンテーションへのお申込は、下記ホームページよりお願いいたします。
http://www.kinokuniya.co.jp/03f/libforum2009.htm

また展示会場でも、国内外データベース、利用環境整備ツール、OCLC NetLibrary、OCLC
WorldCat Link Manager(OpenURLリゾルバ)、JSTOR、ProjectMUSE、BookWeb PRO 等、デモ
を行っておりますのでお気軽にお立ち寄り下さい。
本年は、イーオーエル、東洋経済新報社、凸版印刷、ネットアドバンス、ブリタニカ・ジャ
パン、ブレインテック各社と共同でブース出展いたします。

お問い合せは、紀伊國屋書店 営業企画部(e-mail: eigyo@kinokuniya.co.jp)まで、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

↑トップへ

━━8.(会員だより)第11回図書館総合展/日本図書館協会 ━━━━━━━━━━━━

第11回図書館総合展フォーラム講演会
・テーマ:伝える技術と方法: 情報リテラシー“リレートーク”and“交流サロン”

・主催:日本図書館協会
・企画運営:JLA日本図書館協会図書館利用教育委員会

・日時:11月10日(火)10:30~12:00
・会場:パシフィコ横浜 展示ホール2階アネックスホール第4会場

・コーディネーター:野末俊比古
・リレートーク:図書館利用教育委員会委員

・内容:悩み、告白、意見・・自分の気持ちを他人に伝えることは重要であるが難しい。
図書館員も、有益性・意義、利用方法をステークホルダーや利用者へ伝えている。伝える
ということは、コトバだけではなく、企画書の作成、プレゼンテーションなど多様な方法
があり、そこに図書館員の力が試されている。本フォーラムでは,図書館員が伝える技術
と方法についてリレートークと参加者同士の意見交換を行なう。

・定員:150名(先着順)
・参加費:300円(JLA個人会員200円)
・申込方法:氏名(ヨミ),所属,電話,E-mailを記載
      (JLA個人会員の方は、その旨と会員番号も明記)のうえ下記まで。
      日本図書館協会 事務局 担当:久保木 
E-mail:cue@jla.or.jp
・申込締切:10月29日(木)

詳細:http://www.jla.or.jp/cue/

↑トップへ

━━9.(会員だより)第11回図書館総合展/シュプリンガー・ジャパン ━━━━━━━

○シュプリンガー・ジャパン学術情報フォーラム

シュプリンガー・ジャパン(株)は第11回図書館総合展に出展いたします。ブース展示の他、
シュプリンガー・ジャパン学術情報フォーラムを開催し、学術情報界にとって最もホット
なトピック二つをお届けします。
ご参加をお待ちしております。

・日時:11月11日(水)13:00~17:00(二枠続けて開催します)
・会場:パシフィコ横浜(〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1)
    アネックスホール F201第1会場
・参加費:無料
・通訳付き

・プログラム
第一部「冊子から電子へ Managing the Transition」
発表者:ジェームズ・モウ氏(James Mouw)
 - シカゴ大学図書館 テクニカル・エレクトロニックサービス アシスタント・ダイレクター –
シカゴ大学図書館では、電子コンテンツ収集を積極的に推進し、次世代OPACであるlens
(AquaBrowser)の構築により利用者への効果的な提供を実現しています。本フォーラムでは
電子化戦略を進めているジェームズ・モウ氏を招いて、その導入例を聞くとともに、日本の
図書館にも応用可能なアイディアを探ります。 
シカゴ大学図書館OPAC
http://lens.lib.uchicago.edu

第二部「BMC(バイオメド・セントラル社)がリードするオープンアクセス」
発表者:マシュー・コッカリル氏 (Matthew Cockerill)
 - BioMed Central マネージング・ダイレクター –
新しい学術情報流通モデルとして注目されるオープンアクセス。BioMed Centra( バイオメ
ド・セントラル)社は、ピアレビューされた生物医学研究論文への迅速かつ無料のアクセス
を提供することを目的に活動するオープンアクセス商業出版社の一雄です。本フォーラムで
は、1999年の同社立ち上げから携わっているマシュー・コッカリル氏を招き、同社の活動方
針、OAモデルの長期的な展望など、報告を頂きます。

・プログラム等詳細は下記をご覧下さい。
 http://www.springer.jp/info/20090901000418.php
・お申込:弊社ホームページの申込フォームより、お申込み下さい。
 http://www.springer.jp/lf2009
・問い合わせ先:シュプリンガー・ジャパン マーケティング部
        market@springer.jp

↑トップへ

━━10.(会員だより)第11回図書館総合展/読売新聞東京本社 ━━━━━━━━━━

読売新聞社は、第11回図書館総合展に出展いたします。
今回は展示ブース・スペースを前回の倍に拡大させ、よりスケールアップした内容で実施
いたします。
日テレ情報番組「ズームイン!!SUPER」でもお馴染みの橋本五郎・読売新聞特別編集委員
によるトークショーや、いま人気の俳人・長谷川櫂さんを招いた「ヨミダス歴史館特別フォ
ーラム」も開催します。
どうぞお越し下さい。

■読売新聞≪ヨミダス歴史館≫フォーラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時:11月11日(水)
会場:第5会場 10:30~12:00
演題:『戦争と俳句』
講師:長谷川 櫂(俳人、読売新聞連載「四季」執筆者、朝日俳壇選者)

俳人として読売新聞連載「四季」執筆者、朝日俳壇選者など多方面に活躍されている
長谷川櫂さんによる特別講演会を開催します。

戦時中、日本国内では徹底した戦意高揚と言論統制がとられました。日本人が昔から詠んで
きた短歌や俳句も例外ではありません。そのとき、閉塞した状況のもとで著名な歌人、俳人
たちはどのような短歌や俳句を新聞に発表したか。あるいはふつうの人々はどのような短歌
や俳句を詠んだか。
「ヨミダス歴史館」の膨大な紙面データベースの中から日中戦争開戦から終戦までの9年間に
掲載された短歌、俳句や関係の記事を紹介しながら、言論統制の実態を探ります。

■読売新聞≪ヨミダス歴史館≫ミニ・フォーラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時:11月10日(火)
会場:展示会場内 13:30~14:30
演題:新聞情報検索の達人になる!-「ヨミダス歴史館」最強活用法
講師:山野辺一也(読売新聞東京本社メディア戦略局データベース部次長)

図書館、研究機関待望のオンライン新聞データベースとして今年2月からサービスを開始し、
大きな反響を得ている「ヨミダス歴史館」。本フォーラムでは、「歴史館」の機能をフルに
活用し、歴史上の重要な事件、身近な話題など興味深い出来事を実際に検索しながら、研究、
論文作成、ビジネスなど様々な場での多彩な活用法を伝えます。一段と使いやすくなった新
機能にも触れ、知的情報ツール「ヨミダス歴史館」の最強活用法を楽しく、わかりやすく紹
介します。
講師はCS日テレG+の「とことん!歴史館」に出演中の「ヨミダス歴史館」“館長”山野辺
一也(読売新聞東京本社データベース部次長)です。

上記2フォーラムのお問い合わせ、お申込み先
読売新聞社データベース部 戸塚俊介
TEL:03-3216-8513 FAX:03-3217-8262 
E-mail:shun1043@yomiuri.com

■ブース展示概要
読売新聞データベース「ヨミダス歴史館」の魅力の数々を、日テレ「ズームイン!!SUPER」
でもお馴染みの橋本五郎(読売新聞特別編集委員)によるスペシャル・トークショー、「歴
史館」クイズコーナー、様々な活用事例の映像、特別デモンストレーションなど多彩なステ
ージイベントを交えて紹介します。
また、前回は大勢の方々にお越しいただいた「歴史館体験コーナー」のスペースも大幅に拡
大、実際のサービス環境で自由に検索をお試しいただけます。さらには、パッケージ版新聞
データベースとして根強い人気を誇る「明治・大正・昭和の読売新聞」の最新版で、今秋リ
リースされた「戦後III」(1971~1980)のデモコーナー、明治の貴重な実物紙面の展示コー
ナーなど、読売新聞社が先鞭をつけてきた新聞データベースのすべてを多角的に紹介いたし
ます。

図書館総合展全般のお問い合わせ先
読売新聞社データベース部 戸塚俊介
TEL:03-3216-8513 FAX:03-3217-8262 E-mail:shun1043@yomiuri.com

↑トップへ

━━11.(会員だより)第11回図書館総合展/朝日新聞社 ━━━━━━━━━━━━━━

朝日新聞社は創刊130周年事業として2010年4月から「明治・大正紙面データベース」
を大学・公共図書館向け新聞記事データベース「聞蔵II ビジュアル」に搭載します。
これに先駆けて、図書館総合展で2つのフォーラムを開催いたします。ぜひ来場ください。
また、ご関心をお持ちの方にこのメールをご転送いただけましたら幸いです。

■第11回図書館総合展フォーラム
「明治大正の新聞を活動弁士が紹介、広告の達人と泉麻人が時代を語る」
女性活動弁士の澤登翠さんに明治・大正期の新聞からおもしろい記事や、広告を読みあげて
いただき、コメンテーターとしてコラムニストの泉麻人さんと「アド・ミュージアム東京」
の企画学芸室長・坂口由之さんにご登場いただき、当時の新聞広告についての解説やこぼれ
話などを交えた対談形式で行います。
日時:2009年11月11日(水)15:30~17:00 定員200名
場所:パシフィコ横浜 
http://www.pacifico.co.jp/
第11回図書館総合展 http://www.j-c-c.co.jp/library/index.html
 ※開催期間は11月10日(火)~12日(木)

■第11回図書館総合展 ミニフォーラム
「体感、実感! 明治・大正ワールド 紙面データベースづくりの現場から」
朝日新聞創刊130周年記念事業「明治・大正紙面データベース」の製作に携わった弊社同
事務局明治・大正期紙面データベースグループリーダー・須藤久士が体験談などを語ります。
日時:2009年11月12日(木)15:00~16:00 定員100名
場所:パシフィコ横浜 http://www.pacifico.co.jp/
第11回図書館総合展 http://www.j-c-c.co.jp/library/index.html
 ※開催期間は11月10日(火)~12日(木)

————————————————————
■お申し込みはこちらから
☆朝日新聞主催フォーラムのお知らせ
 http://www.asahi.com/information/tosho2009/
☆お申し込みフォーム
 https://sv11.activecr.com/question/asahi55/library2009/library2009.cgi
————————————————————
【お問い合わせ先】
朝日新聞社 データベース事業センター〈営業ユニット〉岩野・大友
TEL:03-5541-8689(平日10:00~18:00) E-mail:dna-support@asahi.com

↑トップへ

━━12.会員機関の求人情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本子ども家庭総合研究所図書室/締切:10月20日(火)必着
→ 
http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/e/b235bd93f3dcbf7b974b68bfbeb59a33

↑トップへ

━━13.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■平成21年度秋季セミナーの開催について

今年度は、『情報調査力のプロフェッショナル』の著者 上野佳恵氏をメインスピーカーに
お迎えします。1日目はコンサルタント業務で培った必要な情報を効果的に入手できる秘
訣を上野氏からお話いただき、グループ討議を通して、「調べる力」の本質を解き明かし
ます。2日目の午前は、お二人の講師からレファレンスサービスの事例を発表していただき、
午後は外務省外交史料館を見学します。
皆さまの参加申込みをお待ちしております。

開催日:12月7日(月)~8日(火)
場 所:日本図書館協会会館2階研修室
定 員:40名
参加費:会員 15,000円 非会員 18,000円

<参考>『情報調査力のプロフェッショナル』ダイヤモンド社
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=4-478-49053-2

詳細は下記サイトをご覧下さい。
https://jsla.or.jp/1/13/index.html

■平成21年度イブニングセミナーのご案内/関西地区協議会

テーマ:チェンジ!図書館運営と広報の工夫

<第2回> 10月23日(金) 18:30~20:30
「広報に役立つデジタル・アーカイブ事業の実際
 ~神戸大学震災文庫、10年の経過と課題~」
 稲葉洋子氏(大阪大学附属図書館利用支援課長)
 中山貴弘氏(神戸大学附属図書館電子図書館係長)

<第3回> 11月20日(金) 18:30~20:30
「専門図書館の運営と広報の工夫 2 企業図書館の場合
 ~図書室が変わった!日常業務に工夫を詰め込む~」
 櫻井由佳氏(東京海上日動火災保険株式会社 経営企画部図書室)

会 場:大阪商工会議所 地下1階2号会議室
参加費:会員:無料、非会員:3,000円(1回毎)
定 員:各回30名(先着順)

■「専門情報機関総覧2009年版」刊行のお知らせ/調査分析委員会

平成21年1月30日、「専門情報機関総覧2009年版」を刊行しました。
調査にご協力いただき、ありがとうございました。
会員の皆さま 、そして調査にご協力いただいた機関の皆さまにはご案内をお送りしま
したので、そちらをご覧ください。
なお、販売価格は、32,000円(税別)です。

↑トップへ

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
┌────────────────────────────────────
│<読者の声募集>
│ 記事への感想、意見、編集部への提案などを募集しています。メールには氏名、
│所属機関を明記してください。お寄せいただいたご意見は、本メールマガジンに
│紹介させていただくことがあります。
│掲載を希望しない場合や匿名、ハンドルネーム希望の場合はその旨をお書き下さ
│い。みなさまの声お待ちしています。
└────────────────────────────────────
┌────────────────────────────────────
│メールマガジンの購読、配信の中止、バックナンバーの閲覧などは、こちらの
│ホームページからお願いします。
│          ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
│           → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/
│          ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

│メールマガジンへのご連絡、ご意見は、以下までお願いします。
│                    ┏━━━━━━━━━━━━━┓
│                     → merumaga@sentokyo.jp
│                    ┗━━━━━━━━━━━━━┛
└────────────────────────────────────
┌────────────────────────────────────
│記載された内容は予告することなく変更することがあります。また、当メール
│マガジンの内容に起因するいかなる損害等に対しても、その責を負わないこと
│とします。記事中の製品名等においては一般的に各社の登録商標となります。
└────────────────────────────────────
┌────────────────────────────────────
│発行・編集:専門図書館協議会・広報委員会
│  http://www.sentokyo.jp/
│本メールマガジンに掲載された内容について現行著作権法で許諾されている範囲
│を除き、許可無く複写、引用、転載することを禁じます。
│Copyright (c) 2004-2009 SENMON TOSYOKAN KYOGIKAI, All Rights Reserved.
└────────────────────────────────────