☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO ☆★☆(平成21年11月1日発行) 第118号

 

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□      (平成21年11月1日発行) 第118号


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■□■ お知らせ ■□■

★専門図書館協議会では、ブログを立ち上げ「メールマガジン・
 SENTOKYO」と連動した形での最新情報の提供を模索しています。皆様
 のご意見をお聞かせください。ブログへのコメントも大歓迎です。
 専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/

★読者のお知り合いの方をご紹介いただき、メルマガ会員の輪を拡げていきた
 いと考えています。こちらの登録アドレスをご友人の方に、紹介していただき
 たく、お願い申しあげます。
 登録アドレス → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/

★メールマガジン・SENTOKYOでは、会員だよりのコーナーを新設しま
 した。会員の皆様の情報発信のコーナーとして活用していただくことが目的で
 す。情報発信テーマがありましたら下記連絡先までメールしてください。
 連絡先 → merumaga@sentokyo.jp

★本号は1134名の読者の方に配信しております。

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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

  1.セミナー・展示会など

  2.新刊案内

  3.ニュース&トピックス(10月16日~10月30日)
    https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h211101/h211101a/

  4.(会員だより)企画展示のお知らせ/一橋大学附属図書館

  5.(会員だより)無料トライアル(1ヶ月間)参加機関募集のお知らせ
           /日本貿易振興機構アジア経済研究所

  6.(会員だより)国際政策セミナーを開催します/国立国会図書館

  7.(会員だより)第11回図書館総合展/キハラ(株)

  8.(会員だより)第11回図書館総合展/国立国会図書館

  9.(会員だより)第11回図書館総合展/(独)科学技術振興機構(JST)

 10.(会員だより)第11回図書館総合展/(独)物質・材料研究機構

 11.(会員だより)第11回図書館総合展/ケンブリッジ大学出版局

 12.編集委員の独り言

 13.専図協からのお知らせ
     平成22年度 総会、全国研究集会の開催について
     平成21年度秋季セミナーの開催について
     平成21年度イブニングセミナーのご案内/関西地区協議会 ほか
     

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「メールマガジン・SENTOKYO」117号・118号でご紹介した第11回図書館総合展の情報は、
「SENTOKYO ブログ」のカテゴリ「第11回図書館総合展情報」をご覧ください。
(http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/2a249c380fbf215392770c5df53cf77a)

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━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■シンポジウム「“ツタエルコト”はどこにある!?」のお知らせ

“ツタエルコト”はどこにある!?
-科学コミュニケーションと学術コミュニケーション

主 催:岡本真 & 長神風二
共 催:Academic Resource Guide
日 程:11月2日(月)16:15~18:45
会 場:日本科学未来館7FみらいCANホール
定 員:300名

登壇者(敬称略)
野家啓一(東北大学理事、東北大学附属図書館長)
長尾真(国立国会図書館館長)
江渡浩一郎(産業技術総合研究所)
李明喜(matt)
折田明子(中央大学・慶應義塾大学)
岡本真(Academic Resource Guide)
長神風二(東北大学脳科学グローバルCOE)

詳細:http://science-in-society.blogspot.com/2009/09/blog-post.html

■アート・ドキュメンテーション学会創立20周年記念
 第4回アート・ドキュメンテーション研究フォーラム

【開催日】2009年12月4日(金)~12月5日(土)
【会 場】東京国立博物館平成館大・小講堂
【主 催】アート・ドキュメンテーション学会(JADS)
【共 催】東京国立博物館
【参加費】JADS会員:2,000円 一般:3,000円
    (2日間の資料代、東京国立博物館平常展観覧料、懇親会費を含みます)

詳細は下記サイトをご覧ください
http://www.jads.org/news/2009/20/20091204.html

*なお、専門図書館協議会はこのシンポジウムを後援しています。

★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
 開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
 是非、ご覧ください。
 → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/eeaf03dc89053f8beb50a728ecf418b7

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━━2.新刊案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.ぼくらの頭脳の鍛え方:必読の教養書400冊(文春新書)
立花隆,佐藤優:著 / 文藝春秋 /  本体940円
ホームページはこちら

b.ビジネスマンのためのクオリティ・リーディング:読書の質が仕事と人生を変える
(創元社ビジネス)
三輪裕範:著 / 創元社 / 本体1,400円
ホームページはこちら

c.会社はこれからどうなるのか(平凡社ライブラリー)
岩井克人:著 / 平凡社 / 本体950円
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d.神田神保町古書街 2010:古書店177軒の最新情報(毎日ムック)
毎日新聞社 / 本体1,429円
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e.本は読めないものだから心配するな
管啓次郎:著 / 左右社 / 本体1,800円
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f.日本語教のすすめ(新潮新書)
鈴木孝夫:著 / 新潮社 / 本体740円
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g.大学の歴史(文庫クセジュ)
クリストフ・シャルル、ジャック・ヴェルジェ:著 岡山茂、谷口清彦:訳 / 
 白水社 / 本体1,050円
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h.東京ひとり散歩(中公新書)
池内紀:著 / 中央公論新社 / 本体740円
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i.最低で最高の本屋(集英社文庫)
松浦弥太郎:著 / 集英社 / 本体533円
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j.和装本のつくりかた
村上翠亭,山崎曜:著 / 二玄社 / 本体1,800円
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k.ネット古本屋になろう! 無店舗で勝ち残れ!
河野真:著 / 青弓社 / 本体1,600円
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l.人脈をつくるコツ 自分のためのキーパーソンはこう探す
下村澄:著 / PHP研究所 / 本体950円
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m.全訂版 著作権が明解になる10章
吉田大輔:著 / 出版ニュース社 / 本体2,500円
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━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★ニュース(10月16日~10月30日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
 →    
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h211101/h211101a/

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/e46a60b35d6ca532fbd05a1c19f42a44

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━━4.(会員だより)企画展示のお知らせ/一橋大学附属図書館 ━━━━━━━━━━

「一橋大学の歩み キーワードで知る学園史」

●展示期間:平成21年10月30日(金)~11月13日(金)
 ※11月3日(祝)7日(土)8日(日)は閉室
 入 場:9:30~16:30(閉室17時) 入場無料
 会 場:一橋大学附属図書館公開展示室(西キャンパス 時計台棟1階)

●講演講師:田﨑 宣義(一橋大学大学院社会学研究科教授)
 演 題:「国立大学町の開発と東京商科大学」
 日 時:平成21年11月5日(木) 14:30~16:00
 会 場:一橋大学西キャンパス 第一講義棟405番教室
     入場無料・事前申込不要

●ギャラリートーク(担当:一橋大学附属図書館専門助手、本企画担当図書館員)
 日 時:10月31日~11月2日 各日15:00~(20分程度)
     ※公開展示室にご集合ください。

●その他
 自動車、自動二輪車等での本学構内の乗入はできません。
 ご来場の際は公共交通機関等のご利用をお願い申し上げます。

●問合先 一橋大学附属図書館
     学術・企画主担当 Tel: 042-580-8252(展示・講演会について)
     メインカウンター Tel: 042-580-8237(会場までのアクセスについて)

●ウェブサイト
 【展示会案内】
http://www.lib.hit-u.ac.jp/pr/tenji/kikaku/2009/index.html
 【交通案内】http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/access.html

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━━5.(会員だより)無料トライアル(1ヶ月間)参加機関募集のお知らせ
           /日本貿易振興機構アジア経済研究所 ━━━━━━━━━━━━

日本貿易振興機構アジア経済研究所では昨年に引き続き今年も「アジア経済研究所出版物
デジタルアーカイブ『AIDE』」と「アジア動向データベース」の無料トライアル(1ヶ月間)
を実施しています。
「アジア経済研究所出版物デジタルアーカイブ『AIDE』」については最新10年間の出版物、
「アジア動向データベース」については最新5年間のデータが賛助会員のみを対象とした全
文提供サービスとなっていますが、このトライアルではすべての全文データにアクセスでき
ます。
当研究所の賛助会員獲得キャンペーンの一環ではございますが、広く皆さまに知っていただ
く良い機会と存じます。特に、発展途上国の経済、政治、社会にご関心がある図書館・団体
の皆様には、ぜひご利用いただきたくよろしくお願い申し上げます。締め切りは、11月24日
までです。
なお、残念ながら個人の方はご参加できませんのでご了承ください。

担当:泉沢久美子(研究支援部) TEL&FAX : 043-299-9547
email: izumisaw※ide.go.jp
(メールアドレスはすべて半角文字で、※はアットマークです)

これらのデータベースの詳細については下記サイトをご覧ください。

*「アジア経済研究所出版物デジタルアーカイブ「AIDE』」
  http://d-arch.ide.go.jp/aide/
*「アジア動向データベース」
  http://d-arch.ide.go.jp/asiadb/

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━━6.(会員だより)国際政策セミナーを開催します/国立国会図書館 ━━━━━━━

国立国会図書館では、「持続可能な社会の構築」をテーマに、この分野で先進的な取り組
みを進めているスウェーデンから、アニタ・リンネル氏をお招きし、国際政策セミナーを
開催します。

■基調講演「持続可能な社会の構築―スウェーデンからのメッセージ―」
 アニタ・リンネル氏(スウェーデン国立国民健康研究所地域社会計画・保健部長)
 (英語⇒日本語逐次通訳付き)
■パネルディスカッション
コーディネーター:阿部 治氏(国立国会図書館客員調査員/立教大学社会学部・大学院異
             文化コミュニケーション研究科教授/同大学ESD研究センター長)
パネリスト:大林 ミカ氏(一般社団法人オフィス・エコロジストディレクター)
      杦本 育生氏(特定非営利活動法人 環境市民代表理事) 
      高見 幸子氏(一般社団法人国際NGOナチュラル・ステップ・ジャパン代表)
      矢口 克也(国立国会図書館専門調査員・農林環境調査室主任)

・日時:平成21年11月26日(木)14:00~17:00
・会場:国立国会図書館東京本館(東京都千代田区永田町1-10-1)新館講堂
    (定員約 300名)入場無料

・申込方法
(1)ホームページ
国立国会図書館ホームページの参加申込みフォームからお申し込みください。 
国立国会図書館ホームページ(
http://www.ndl.go.jp/)>イベント情報
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/ips2009.html

(2)FAX
①講演会名(国際政策セミナー)②氏名(ふりがな)③所属機関 ④FAX番号
を明記の上、次のあて先までお送りください。
国立国会図書館調査及び立法考査局 調査企画課総合調査係
FAX: 03-3581-2603

・問合せ先
国立国会図書館調査及び立法考査局 調査企画課総合調査係
〒100-8924 東京都千代田区永田町1-10-1
TEL: 03-3581-2331(代表)
Email: chokiso@ndl.go.jp

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━━7.(会員だより)第11回図書館総合展/キハラ(株) ━━━━━━━━━━━━━━

キハラは第11回図書館総合展にて、減震装置グラッパの実験動画と環境配慮商品・新商品
や歴史的図書館用品の展示のほか、創業95周年を記念して「地方自治と図書館」「製本講
座」の2つのフォーラムを予定しております。是非、この機会にご参加ください。

-FORUM 1- 
◆これからの図書館「地方自治と図書館」

パネリスト:北川 正恭 氏(早稲田大学大学院教授、元三重県知事)
      奥山 恵美子 氏(仙台市長、元せんだいメディアテーク館長)
      清原 慶子 氏(三鷹市長、元東京工科大学メディア学部教授)

コーディネータ:糸賀 雅児 氏(慶應義塾大学教授、中央教育審議会委員)

日 時:11月11日(水)15:30~17:00
会 場:アネックスホール 第4会場(204)
定員数:200名(会場の都合により申込先着順となります。)
参加費:無料

-FORUM 2- 
◆製本講座~入門編~ 楽しい手で作る本
※FORUM 2のお申込みは10月23日締切のため、終了しております。ご了承ください。

上記、FORUMのお申込み・詳細に関してはこちらにてご覧ください。
キハラ株式会社ホームページ
http://www.kihara-lib.co.jp/news_sogo.htm

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━━8.(会員だより)第11回図書館総合展/国立国会図書館 ━━━━━━━━━━━━

国立国会図書館は、11月10日(火)から11月12日(木)まで、第11回図書館総合展
(主催:図書館総合展運営委員会)に参加します。
下記のフォーラムを開催します。ぜひご来場ください。

(1)フォーラム
ここに調べもののヒントがあります
「リサーチ・ナビ」―国立国会図書館のナビゲーションサービス―(先着100名)
平成21年11月11日(水)10:30~12:00
平成21年11月12日(木)10:30~12:00 ※同一内容で二回行われます。
講師:清田 陽司(東京大学情報基盤センター学術情報研究部門助教)
   兼松 芳之(国立国会図書館 主題情報部参考企画課課長補佐)
※満席のため、申込締め切りました。ありがとうございました。

(2)ミニフォーラム&プレゼンテーション
国立国会図書館の遠隔研修 ―web時代の図書館員のスキルアップ―(先着100名)
平成21年11月12日(木)16:30~17:30
講師:菊池 信彦(国立国会図書館関西館 図書館協力課)
※まだお席に余裕があります。

お申込み先:
総務部総務課 広報係
メール koho@ndl.go.jp FAX 03-3597-5617
お名前、ご連絡先、ご所属、希望のフォーラム名を明記の上、お申し込みください。
メールの方は件名に「図書館総合展」とご記入ください。

またポスターセッションにも参加します。
・レファレンス協同データベース事業の可能性を探る
 【口頭発表】講師:佐藤久美子(国立国会図書館関西館 図書館協力課)
       平成21年11月11日(水)12:02~12:07
・平成21年度NDL調査研究
 「文化・学術機関におけるデジタルアーカイブ等の運営」の中間報告
 【口頭発表】講師:堤 恵(国立国会図書館関西館 図書館協力課)
       平成21年11月11日(水)11:56~12:01

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━━9.(会員だより)第11回図書館総合展/(独)科学技術振興機構(JST) ━━━━━

JSTは、第11回図書館総合展にて、下記の通り出展いたします。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

■フォーラム1:JSTフォーラム■————————-
日時:11月12日(木)13:00~17:00
会場:フォーラム第6会場(パシフィコ横浜アネックスホールF206)
演題:「研究開発をサポートするJSTの情報提供サービス 
      活用術と今後の展望 ~より良いサービスを目指して~」
パネラー:
近藤一志(東芝インフォメーションシステムズ株式会社 経営変革総括責任者)
佐藤和代(アサヒビール株式会社 研究開発本部 知財戦略部 チーフプロデューサー)
中村栄(旭化成株式会社 知的財産部 技術情報グループ グループ長)
司会:名取幸和(東京工業大学 大学院理工学研究科 特任教授)
第1部として、JSTの主な科学技術情報サービスを具体的な活用事例を交えながら紹介し、
今後の機能改善計画も発表します。
第2部では、研究開発・知財戦略の最前線で活躍されているパネラーの皆様と、JSTの
情報サービスの効果的な使い方や今後どう発展すべきか等、熱い議論を交わす予定です。
研究者、図書館関係者、また経営層の皆様など、科学技術情報を必要としている皆様の参
加をお待ちしております。

参加費:無料
詳細・お申し込み:
http://pr.jst.go.jp/forum/ をご覧ください。

■フォーラム2:SISTセミナー■———————————-
日時:11月12日(木)10:30~12:00
会場:フォーラム第6会場(パシフィコ横浜アネックスホールF206)
演題:「SISTセミナー 学術雑誌・論文の作成基準を考える」
講師:大山敬三(国立情報学研究所教授)
参加費:無料
学術雑誌と学術論文についての2つの基準(SIST 07/08)の改訂案をご説明し、
皆様のご意見を伺います。
学協会誌・技報・論文誌などの編集スタッフ・編集委員の方、論文作成に係わる方は
是非ご参加下さい。

詳細・お申し込み:http://www.sist-jst.jp/seminar200911/ をご覧ください。

■ブース展示■———————————————-
ブースNo.39
横断的な検索を可能とする新サービスJ-GLOBALや科学技術文献情報データベースJDreamII
など、JSTの多彩な情報サービスのデモを行います。ぜひお立ち寄りください。

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━━10.(会員だより)第11回図書館総合展/(独)物質・材料研究機構 ━━━━━━━

◆◇◆独立行政法人 物質・材料研究機構/FIZ Karlsruhe◆◇◆
NIMS(物質・材料研究機構)は第11回図書館総合展にドイツの科学情報専門機関フィッツ
カールスルーエ(FIZ Karlsruhe)と共同出展いたします。ミニフォーラムも開催いたしま
すので、ぜひご来場ください。

◆ミニフォーラム◆
『eSciDoc/Fedora: e-Researchのための機関リポジトリの新展開
-デジタルライブラリーからeScienceへ向けて』
日時:11月11日(水)13:30~14:30
会場:展示会場内フォーラム会場

【講演1】From Digital Libraries to e-Research in Europe
     :A challenge to your Institutional Repository?
  講師:Matthias Razum(FIZ Karlsruhe,Germany) ※日本語サポート有り
【講演2】研究者によるeSciDoc実践-物理化学分野
  講師:藤森裕基(日本大学 准教授)
【講演3】NIMS eSciDoc Update:研究者IDマッピングと応用
  講師:谷藤幹子(物質・材料研究機構 科学情報室長)

 NIMSは、日本における材料研究の中核機関として材料研究リポジトリシステム
「NIMS eSciDoc」構築に着手し,2年目を迎えました。研究者視点で“使いたくなるシステ
ム”、情報学視点で“合理的で柔軟なシステム”の設計・開発の取り組みもいよいよ佳境に
入り,論文著者と研究者個人の同定手法の開発や,それを合理的に実現するための機構内の
各種データベース統合に取り組んでいます。(講演3:谷藤幹子)
 世界動向、特にヨーロッパを中心とする研究資源のデジタル保存の動向について、
e-Scienceの観点からeSciDoc/Fedora開発第一人者をお呼びし、講演をいただきます。
(講演1:Matthias Razum氏,)
 また他機関からの相乗り可能なオープンソースインターフェース「eSciDoc」の特徴を具
現化した例として、今年度からeSciDocプロジェクトに参画する日本大学総合学術情報セン
ターから、化学分野の研究者による体験談をご紹介いたします。(講演2:藤森裕基准教授)

お申込み:独立行政法人 物質・材料研究機構 科学情報室
TEL:029-859-2494
E-mail:kagaku@ml.nims.go.jp

◆ブース展示◆
ブースNo.35
研究者はリポジトリには関心がない!論文発表が研究の最終形、なぜ再度にリポジトリの手
間をかけるのか?-という疑問に応えるメリットを問いつめ,リポジトリの究極として
e-Scienceをイメージしながら,今時の研究者が喜ぶ試作をご紹介します。

お問い合わせ:独立行政法人 物質・材料研究機構 科学情報室
TEL:029-859-2494 E-mail:kagaku@ml.nims.go.jp

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━━11.(会員だより)第11回図書館総合展/ケンブリッジ大学出版局 ━━━━━━━

出版425周年記念フォーラムのお知らせ

2009年、ケンブリッジ大学出版局とケンブリッジ大学図書館の共同プロジェクトとして、
新しいシリーズCambridge Library Collection(CLC)がスタートしました。このシリーズ
は、大学図書館に所蔵されている絶版及び著作権切れタイトルを再出版するものです。
本フォーラムでは、まずこの新しい取り組みについてご紹介致します。
さらに、作家・書誌学者でおられる林望先生とケンブリッジ大学出版局Managing Director
のAndrew Brownとの対談により、出版社と図書館の役割について考えます。是非、ご来場
下さい!

【出版425周年記念フォーラム】
著作権問題が議論される中、今、出版社と図書館にできることは何か。
絶版タイトル・著作権切れタイトルを再び出版へ—- Cambridge Library Collection
ケンブリッジ大学出版局とケンブリッジ大学図書館の新たな取組みについて、リンボウ先生と語る!
【開催日時】
2009年11月11日(水)13:00~14:30
【会場】
アネックスホール 第4会場 F204
【講師】
林 望(作家・書誌学者)
Andrew Brown
(Managing Director, Academic and Professional Publishing Cambridge University Press)

また、昨年に引き続き、弊社のブースにおいて、学術書の電子ブック及びオンライン商品、
そして、Cambridge Library Collectionを中心にご紹介しております。商品のご紹介を通じ
て、皆様にとって有益となる情報をご提供できれ幸いです。是非、一度お立ち寄り下さい!

【展示場所】
展示ホールB 小間 No.44

お問い合わせ:japanacademic@cambridge.org

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━━12.編集委員の独り言 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

9月に開催した「イブニングセミナー」(テーマ:図書の修理・製本)で講師をお願いした
藤井敬子さんの版画製本工房「アトリエ・リーヴス」のルリユール展「かざる本」が、
10月27日から11月1日まで京都のギャラリー i(東山区祇園町南側584)で開催されている。
HPによると、「版画を綴じた本、和紙でつくった本、海外のコンクール出品作等、15名
のルリユール作品がそれぞれの趣向をこらして並びます」とのこと。
製本作家の方々の作品を身近で見ることができる貴重な機会なので、お近くの方は足を
運ばれてみてはいかがだろうか?

「アトリエ・リーヴス」 http://www2.ocn.ne.jp/~reliure/index.html

━━13.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■平成22年度 総会、全国研究集会の開催について

平成22年度 総会、全国研究集会は、平成22年6月24日(木)25日(金)に開催します。
会場は、日本青年館(
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/)です。
皆さまとお会いできることを楽しみにしておりますので、
どうぞ参加を予定してくださいますようお願いいたします。

■平成21年度秋季セミナーの開催について

今年度は、『情報調査力のプロフェッショナル』の著者 上野佳恵氏をメインスピーカーに
お迎えします。1日目はコンサルタント業務で培った必要な情報を効果的に入手できる秘
訣を上野氏からお話いただき、グループ討議を通して、「調べる力」の本質を解き明かし
ます。2日目の午前は、お二人の講師からレファレンスサービスの事例を発表していただき、
午後は外務省外交史料館を見学します。
皆さまの参加申込みをお待ちしております。

開催日:12月7日(月)~8日(火)
場 所:日本図書館協会会館2階研修室
定 員:40名
参加費:会員 15,000円 非会員 18,000円

<参考>『情報調査力のプロフェッショナル』ダイヤモンド社
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=4-478-49053-2
<参考>「情報調査力のプロフェッショナル」著者が語る
http://diamond.jp/series/diabooks/10056/

■平成21年度イブニングセミナーのご案内/関西地区協議会

テーマ:チェンジ!図書館運営と広報の工夫

<第3回> 11月20日(金) 18:30~20:30
「専門図書館の運営と広報の工夫 2 企業図書館の場合
 ~図書室が変わった!日常業務に工夫を詰め込む~」
 櫻井由佳氏(東京海上日動火災保険株式会社 経営企画部図書室)

会 場:大阪商工会議所 地下1階2号会議室
参加費:会員:無料、非会員:3,000円(1回毎)
定 員:各回30名(先着順)

■「専門情報機関総覧2009年版」刊行のお知らせ/調査分析委員会

平成21年1月30日、「専門情報機関総覧2009年版」を刊行しました。
調査にご協力いただき、ありがとうございました。
会員の皆さま 、そして調査にご協力いただいた機関の皆さまにはご案内をお送りしま
したので、そちらをご覧ください。
なお、販売価格は、32,000円(税別)です。

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│<読者の声募集>
│ 記事への感想、意見、編集部への提案などを募集しています。メールには氏名、
│所属機関を明記してください。お寄せいただいたご意見は、本メールマガジンに
│紹介させていただくことがあります。
│掲載を希望しない場合や匿名、ハンドルネーム希望の場合はその旨をお書き下さ
│い。みなさまの声お待ちしています。
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