メールマガジン・SENTOKYO(平成22年8月15日発行) 第139号
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☆専門図書館協議会では「ブログ」と「メールマガジン・SENTOKYO」とを連
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆1.セミナー・展示会など
2.新刊案内
3.ニュース&トピックス(7月30日~8月13日)
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h220815/h220815a/
4.(会員だより)U40 – Future Librarian 2010 プレミアセッション
5.(会員だより)全国図書館大会奈良大会の申込み締切りを延長しました
6.(会員だより)国民読書年記念ロジェ・シャルチエ氏講演会のお知らせ
7.(会員だより)「平成22年度科学技術情報研修」のご案内
8.編集委員の独り言
9.専図協からのお知らせ
◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「大学図書館セミナー2010」のご案内
各日程 開催時間 13:30~17:00(受付開始 13:00)
8月25日(水) 広島会場:メルパルク広島 5F「椿」
8月27日(金) 岡山会場:ピュアリティまきび「孔雀」
9月2日(木) 金沢会場:キャッスルイン金沢 東館3F「辰巳」
9月17日(金) 東京会場:東京本社 8F会議室
10月18日(月) 札幌(会場調整中)
10月20日(水) 仙台(会場調整中)
10月25日(月) 九州(会場調整中)
10月27日(水) 名古屋(会場調整中)
10月29日(金) 大阪会場:日本ヒューレット・パッカード株式会社 セミナールーム【プログラム】
※プログラムは一部変更が生じる場合がございます。
あらかじめご了承ください。<講演>
電子図書館システムのご紹介
図書館オンライン支援システム・新ナレッジワーカー・電子図書館システムのご紹介
CHIグループ 丸善株式会社
学術情報ソリューション事業部<製品紹介>
次世代図書館
京セラ丸善システムインテグレーション株式会社セミナーの詳細は以下となります。
http://www.kmsi.co.jp/uni■Code4Lib JAPAN Lift Off への招待
来たる8月28日(土)に東京都内でCode4Lib JAPANの結成記念式を行います。題して、
Code4Lib JAPAN Lift Off。どなたも自由にご参加いただけます。まだ暑い時期ではあ
りますが、ぜひお越しください。なお、当日直接ご来場いただいても構いませんが、事務簡素化のために極力、事前申込
をお願いいたします。また、会場の都合により、参加可能人数は60名程度となります。
参加者多数の際は、事前申込をお済ませの方を優先することがあります。あらかじめご
了承ください。<Code4Lib JAPAN Lift Off>
日時:2010年8月28日(土)14:00~16:00
会場:京都大学東京オフィス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office
開場:13:30、開会14:00、閉会16:00(予定)
参加費:無料(別途開催の懇親会は有料)
席数:限定60席(当日参加可、事前申込推奨)《プログラム》
・ミニ講演「Code4Lib JAPANとは何か」(丸山高弘)
・事業説明
・運営事業(岡本 真)
・研修事業(江草由佳)
・派遣事業(高久雅生)
・認定事業(岡本 真)
・提言事業(阪口哲男)
・質疑事業・パネル討論
「Code4Lib JAPANがもたらす未来-ライブラリアンへのメッセージ」事前申込:http://bit.ly/dBCz29
※終了後の懇親会への参加希望の方は、必ず、事前申込をお願いします。ライブラリー×ウェブの力を飛躍させるCode4Lib JAPAN
http://d.hatena.ne.jp/josei002-10/■「図書館員のためのファシリテーション講座」のご案内
日時:2010年9月4日(土)13:15~16:30
場所:日本図書館協会 研修室
★アクセス:http://www.jla.or.jp/kaikan.htm
主催:日本看護図書館協会 (JNLA)
協賛:㈱サンメディア
詳細:http://plaza.umin.ac.jp/~kantocho/cgi-bin/fswiki/wiki.cgi?page=BBS%2DNews%2F3★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
是非、ご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/eeaf03dc89053f8beb50a728ecf418b7━━2.新刊案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.デジタル書物学事始め(ネットワーク時代の図書館情報学)
安形麻理:著 / 勉誠出版 / 本体2,000円
ホームページはこちらb.文化財の保存と修復 12 文化財のまもり手を育てる
文化財保存修復学会:編 / クバプロ / 本体1,400円
ホームページはこちらc.電子出版の構図:実体のない書物の行方
植村八潮:著 / 印刷学会出版部 / 本体2,000円
ホームページはこちらd.書店ポップ術:グッドセラー死闘篇
梅原潤一:著 / 試論社 / 本体1,800円
ホームページはこちらe.フェア・ユースの考え方(ユニ知的所有権ブックス)
山本隆司:編著 奥邨弘司:著 / 太田出版 / 本体3,900円
ホームページはこちらf.読書教育への招待-確かな学力と豊かな心を育てるために
国立教育政策研究所:編 / 東洋館出版社 / 本体3,300円
ホームページはこちらg.新聞で学力を伸ばす-切り取る、書く、話す(朝日新書)
齋藤孝:著 / 朝日新聞出版 / 本体700円
ホームページはこちらh.情報ネットワーク法(ネットワーク時代の図書館情報学)
新保史生:著 / 勉誠出版 / 本体1,800円
ホームページはこちらi.クラウド時代のセキュリティ
NRIセキュアテクノロジーズ:編 / 日経BP社 / 本体2,000円
ホームページはこちらj.Googleクラウドの核心
ルイス・アンドレ・バロッソ、ウルス・ヘルツル:著 丸山不二夫:監修 / 日経BP社 /
本体2,000円
ホームページはこちら━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(7月30日~8月13日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→ https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h220815/h220815a/★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/e46a60b35d6ca532fbd05a1c19f42a44━━4.(会員だより)U40 – Future Librarian 2010 プレミアセッション ━━━━━━
U40 – Future Librarian 2010 プレミアセッションの参加申し込みの受付を開始しました。
今年、U40事務局は、全国図書館大会と図書館総合展の2つのイベントを開催します。
そのうちの1つ、図書館大会後夜祭(9月17日(金))開催の、U40 – Future Librarian 2010
プレミアセッションの参加申込受付を開始します。
現在、全国8会場での開催を予定しています。各会場とも、19時開始の想定です。・奈良会場
・東北会場(仙台)
・北関東会場(宇都宮)
・東京会場
・東海会場(名古屋)
・中国会場(岡山)
・四国会場(愛媛)
・甲信越会場(山梨)ご参加いただける方は、
・U40 – Future Librarian プレミアセッション 2010 申込フォーム
http://bit.ly/aTzCIv
よりお申し込みください。なお、参加可能な会場が見当たらない方は、ご自分で会場を立ち上げることができます。
u40_office at yahoogroups.jp(at は @ に置き換えてください)までご連絡いただければ、
事務局員が会場立ち上げを全面的にサポートいたします!9/17(金)のU40 – Future Librarian 2010 プレミアセッションでは、
◆U40 – Future Librarian宣言(案)
1. 図書館をもっと元気で、すばらしい未来を生み出す場にするために汗をかき、智恵を絞る。
2. 図書館に対して関心を持つすべての人々に対して、常にオープン。
3. 上の世代のこれまでの尽力に思いを馳せつつ、下の世代を育て、図書館コミュニティー
の持続的な発展のためにふるまう。の正式な発効をゴールに見据えて開催します。
11月の図書館総合展では、9月に発効した宣言を実現するためのストラテジーをまとめるこ
とをゴールとします。その他、現在の事務局メンバー等の詳細は、
・U40 – Future Librarian 2010
http://futurelibrarian.g.hatena.ne.jp/
でご確認いただけます。昨年の全国12会場330名を上回る盛況と出会いを期待しています。
━━5.(会員だより)全国図書館大会奈良大会の申込み締切りを延長しました ━━━━
全国図書館大会奈良大会の参加申込みを8月20日(金)まで延長します。
多くの方から参加申込みが寄せられていますが、「遷都1300年」「温故知新」にふさわしい
事業として成功させるために、全国からの参加者をさらに募ります。
例年の大会より1月半前の開催であるため、その企画内容が十分周知されていないと思われ、
大会ホームページに分科会の詳細内容を掲載しました。
http://www.library.pref.nara.jp/event/zenkoku/index.html
それぞれの分科会で講演、発表していただく方のお名前を掲載しています。
今日的な課題にかみ合った問題提起をしていただける方々です。皆様からのお申し込みをお待ちしています。
━━6.(会員だより)国民読書年記念ロジェ・シャルチエ氏講演会のお知らせ ━━━━
国民読書年記念ロジェ・シャルチエ氏講演会「本と読書、その歴史と未来」のお知らせ
国立国会図書館では、フランスからロジェ・シャルチエ氏をお招きし、講演会「本と読書、
その歴史と未来」を開催します。シャルチエ氏は、現在、コレージュ・ド・フランス(フ
ランスを代表する高等教育研究機関)の教授として講座「近代ヨーロッパにおける書かれ
たものと文化」を担当するほか、印刷文化・出版・読書の歴史に関する数多くの著作があ
ります。今回の講演では、本年が国民読書年であることに鑑み、書物と文化に造詣の深い
シャルチエ氏に本と読書の歴史とその将来についてうかがいます。講演に引き続き、フラ
ンスを中心とした西洋近現代史が専門で、シャルチエ氏の著作を翻訳したご経験もある福
井憲彦学習院大学学長と、シャルチエ氏、長尾真国立国会図書館長による鼎談を予定して
います。多くの方のご参加をお待ちしています。
※関西館には講演会の模様を、東京からテレビ中継いたします。【題目】
講演「本とは何か。古代のメタファー、啓蒙時代の諸概念、デジタルの現実」
ロジェ・シャルチエ氏(コレージュ・ド・フランス教授)
鼎談 シャルチエ氏、福井憲彦氏(学習院大学学長)、長尾真(国立国会図書館長)
※同時通訳付(仏⇔日)【日時・場所】
平成22年9月7 日(火)14:00~17:00 (13:30より受付開始)
国立国会図書館 東京本館 新館講堂 (定員300名)
国立国会図書館 関西館 第一研修室(中継) (定員70名)
※入場無料 事前申込みが必要です。【申込方法】(先着順)
(1)ホームページ
国立国会図書館ホームページの参加申込みフォームからお申し込みください。
URL http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/lecture100907.html
(2)FAX
①講演会名(「シャルチエ氏講演会」)、②氏名(ふりがな)、③参加ご希望の会場(東京
本館/関西館)、④FAX番号 を明記の上、次のあて先までお送りください。
国立国会図書館総務部支部図書館・協力課協力係
FAX 03-3508-2934【主催】国立国会図書館
【問合せ先】国立国会図書館 総務部支部図書館・協力課協力係
電話03(3581)2331(代表)━━7.(会員だより)「平成22年度科学技術情報研修」のご案内 ━━━━━━━━━━
国立国会図書館では、国内の図書館員を対象に、各図書館におけるレファレンスサービス
の向上に資することを目的として、以下のとおり科学技術情報研修を開催します。
この研修では、科学技術文献の検索・入手方法と、科学技術・医療分野の主題情報の調べ
方について講義・演習を行います。日時:平成22年11月11日(木)~12日(金)の2日間
会場:国立国会図書館東京本館 新館3階研修室
対象:公共図書館職員および大学図書館職員など。
国立国会図書館遠隔研修「科学技術情報-概論-」を受講済みの方
(未受講の方には事前に受けていただきます)。
1機関1名。定員30名。
応募多数の場合、調整いたします。あらかじめご了承ください。申込締切:平成22年9月6日(月)必着
*内容の詳細、申込方法は、下記の当館ホームページをご覧ください。
http://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/1189423_1485.html問い合わせ先
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
TEL:0774-98-1446(係直通)(担当 松井、向井)━━8.編集委員の独り言 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
機関誌「専門図書館」238号(2009年11月刊行)で特集した「図書館の危機管理」。
先日、これに関連した資料を手にした。
「図書館におけるリスクマネジメントガイドブック」である。
ここで扱われているリスクは、人的トラブル、犯罪、病気・事故、自然災害等。
いずれも今日的課題であり、参考になる内容である。
Webでも公開されているので、ご紹介しておく。図書館におけるリスクマネージメンントガイドブック-トラブルや災害に備えて-
平成22年3月/㈱三菱総合研究所
http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/tosho/houkoku/1294193.htm━━9.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■専図協ホームページの「著作権コーナー」をリニューアルしました
2008年1月に実施した「図書館サービスと著作権に関するアンケート」では、会員機関の
皆様から多くの質問や意見が寄せられました。
この結果を受けて、著作権委員会で検討をおこない、「著作権コーナー」をリニューアル
しました。どうぞご活用ください。■平成22年度地方議会図書室等職員セミナーのご案内
毎年開催しております「地方議会図書室等職員セミナー」は、近年は10月後半に開催して
おりましたが、本年度は平成22年9月1日(水)2日(木)の2日間の日程で、都道府県会館
において開催します。
(主催:専門図書館協議会、協力:全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会)◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
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│<読者の声募集>
│記事へのご意見、ご感想。ご提案を募集しています。匿名希望の場合はお知らせく
│ださい。会員だよりのコーナーは会員の皆様の情報発信のコーナーとしてご活用く
│ださい。メールマガジンへのご連絡、ご意見はこちら。→ merumaga@sentokyo.jp
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