メールマガジン・SENTOKYO(平成22年9月12日発行)  第141号


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     ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

  1.セミナー・展示会など
  2.新刊案内
  3.ニュース&トピックス(8月27日~9月10日)
    https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h220912/h220912a/
  4.(会員だより)国際政策セミナーのご案内/国立国会図書館
  5.(会員だより)平成22年度アジア情報研修開催のご案内/国立国会図書館
  6.会員機関の求人情報
  7.編集委員の独り言 ~L-1グランプリ~
  8.専図協からのお知らせ
     平成22年度イブニングセミナー開催のご案内/関西地区協議会 ほか
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━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■第4回資料保存シンポジウムのご案内(情報保存研究会・日本図書館協会 共催)

テーマ:デジタルアーカイブの最前線―現状と未来

日 時:2010年10月29日(金)10:00~17:30(受付9:30)
参加費:無料(定員300名) 申込締切:10月22日(金)
会 場:江戸東京博物館1階ホール 〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1

後 援:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会・国立大学図書館協会・私立大学図書館
協会・文化財保存修復学会・ARM東京支部・企業史料協議会・記録管理学会・全国大学史
資料協議会・日本アーカイブズ学会・専門図書館協議会・アート・ドキュメンテーショ
ン学会(依頼中も含む)

お申込みは、①お名前 ②ご所属 ③E-mailアドレス(または電話番号)をご記入の上、
下記へお願いいたします。
(お申込みの際にいただく個人情報は、シンポジウムの実施・運営のみに使用します)

メール:sympo@e-jhk.com (@は半角でお願いします)
FAX:03-5976-5462
情報保存研究会(JHK)事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷1-14-2-71

詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.e-jhk.com/html/symposium.html

*なお、専門図書館協議会はこのシンポジウムを後援しています。

■平成22年度研究助成募集のお知らせ/東京都図書館協会

東京都図書館協会は、当協会普通会員(個人会員)の共同研究に対して、下記のように
研究費の助成を行います。

【助成内容】
  東京都内において、特定テーマを持って研究活動を行う研究グループへの助成です。
【助成金額】
  (1)随時的な研究グループ助成 100,000円
  (2)継続的な研究グループ助成  50,000円
【助成対象件数】
  若干
【申込方法】
  所定の申込書に必要事項をご記入の上、当協会へお申込ください。
  申込書は、当協会ホームページよりダウンロードするか、事務局にご請求ください。
  ※東京都図書館協会HP
   http://www.library.metro.tokyo.jp/15/15930.html
【申込先】
  東京都図書館協会事務局
  〒106-8575 港区南麻布5-7-13 都立中央図書館内
  担当:尾崎  電話 03-3442-8451(内線2213)
【申込期限 】
  平成22年10月31日(日)
【研究成果の提出】
  後日、研究成果の要約(1,600字程度)を、会報掲載用として提出していただきます。
【その他】
  日本図書館協会の東京地区会員は、東京都図書館協会の会員となります。
  助成の対象は、当協会の個人会員が主たるメンバーである研究グループに対して行います。

■SLA国際会議(International Conference of Asian Special Libraries:ICoASL2011)
 のご案内

テーマ
「ユーザーの信頼獲得をめざして:デジタル時代における専門図書館革新の重要性」
Building User Trust:The Key to Special Libraries Renaissance in the Digital Era

内容は下記をご覧ください
http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/e/f4ba5ecb37132709eac9e543bcc2604a

★「セミナー・展示会など」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
是非、ご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/eeaf03dc89053f8beb50a728ecf418b7

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━━2.新刊案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.しあわせ読書のすすめ:本のソムリエが教える悩んだときに読んでほしい53冊
清水克衛:著 / 辰巳出版 / 本体1,200円
ホームページはこちら

b.大好きな本:川上弘美書評集(文春文庫)
川上弘美:著 / 文藝春秋 / 本体695円
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c.ぼくのいい本こういう本 1998-2009 ブックエッセイ集 1
松浦弥太郎:著 / ダイエックス出版 / 本体1,500円
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d.一人ひとりの読書を支える学校図書館-特別支援教育から見えてくるニーズとサポート
野口武悟:著 / 読書工房 / 本体2,000円
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e.トップリーダーの仕事学 NHK「仕事学のすすめ」スペシャル
NHK「仕事学のすすめ」制作班:編 / 日本放送出版協会 / 本体905円
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f.本当に使えるウェブサイトのすごい仕組み
佐々木俊尚:著 / 日本経済新聞出版社 / 本体667円
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g.電子出版学入門 出版メディアのデジタル化と紙の本のゆくえ(改訂2版)
湯浅俊彦:著 / 出版メディアパル / 本体1,200円
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h.iPadすいすい仕事術
深川岳志:著 / 中経出版 / 本体1,300円
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i.デジタルアーカイブ:基点・手法・課題
笠羽晴夫:著 / 水曜社 / 本体2,500円
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j.知はいかにして「再発明」されたか:アレクサンドリア図書館からインターネットまで
イアン・F・マクニーリィ、リサ・ウォルバートン:著 冨永星:訳 / 
日経BP社 / 本体2,200円
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━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★ニュース(8月27日~9月10日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
 →    
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h220912/h220912a/

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/e46a60b35d6ca532fbd05a1c19f42a44

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━━4.(会員だより)国際政策セミナーのご案内/国立国会図書館 ━━━━━━━━

国際政策セミナー「中国の対外戦略と日中関係」を開催します

近年、国際社会の中で中国の存在感がとみに高まっています。
中国の動向をどのように理解し、いかに対応していくかは、我が国にとって重要な課題
です。国立国会図書館では、中国の外交政策に焦点を当て、内外から専門家を招き、国
際政策セミナーを開催します。

■基調講演「中国の対外戦略と日中関係」
金燦栄(きんさんえい)(中国人民大学国際関係学院副院長/教授)
(逐次通訳付き)
■パネルディスカッション
コーディネーター:
高木誠一郎(国立国会図書館客員調査員/青山学院大学国際政治経済学部教授)
パネリスト:
津上俊哉(東亜キャピタル株式会社代表取締役社長)
高原明生(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
鎌田文彦(国立国会図書館調査及び立法考査局外交防衛調査室主幹)

日時:平成22年10月8日(金)14:00~17:00
会場:国立国会図書館東京本館(東京都千代田区永田町1-10-1)新館講堂
(定員約 300名)
※入場無料

■申込方法 ※先着順、定員に達した時点で受付を終了します。
(1)ホームページ
国立国会図書館ホームページの参加申込みフォームからお申し込みください。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/ipschina2010.html
国立国会図書館ホームページ(http://www.ndl.go.jp/)>イベント・展示会情報
(2)FAX
①講演会名(国際政策セミナー)②氏名(ふりがな)
③所属機関(研究機関などに所属されている方は所属機関をご記入ください)
④FAX番号 を明記の上、次のあて先までお送りください。
国立国会図書館調査及び立法考査局 調査企画課(国際政策セミナー担当)
FAX: 03-3581-2603

■問合せ先
国立国会図書館調査及び立法考査局 調査企画課
〒100-8924 東京都千代田区永田町1-10-1
TEL: 03-3581-2331(代表) FAX: 03-3581-2603
Email: chokiso@ndl.go.jp

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━━5.(会員だより)平成22年度アジア情報研修開催のご案内/国立国会図書館 ━━

平成22年度アジア情報研修「中国関連情報の調べ方」開催のご案内

平成22年度のアジア情報研修を実施します。
この研修は、日本国内の各図書館における、アジア情報にかかるサービスの向上に
資することを目的に実施するものです。
今回は、中国の資料・情報に関する講義・実習を行います。
ぜひご参加ください。

日時:平成22年11月17日(水)10:00~17:20
会場:国立国会図書館関西館 第1研修室
対象:大学図書館、専門図書館、公共図書館または研究機関の職員等で、
    アジアに関連する情報を扱う方。
定員:30名。応募多数の場合、調整します。
参加費:無料。旅費は受講者負担。
内容:中国関係資料の調べ方概論、閲覧室・書庫見学、中国の統計情報の調べ方、
    中国の人物情報の調べ方
申込締切:平成22年10月20日(水)

申込・内容詳細URL:http://rnavi.ndl.go.jp/asia/entry/asia-workshop22.php

問い合わせ先:国立国会図書館関西館アジア情報課
TEL 0774-98-1371

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━━6.会員機関の求人情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本子ども家庭総合研究所図書室パートタイム職員募集
締切:平成22年9月21日(火)必着 ※郵送のみ受付
→ 
http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/e/f1424230432a62ba9e726972ade329a5

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━━7.編集委員の独り言 ~L-1グランプリ~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

11月25日(木)、第12回図書館後総合展のイベントの一つとして、『L-1グランプリ2010-
若手ライブラリアンのためのワークショップ式登竜門』が開催される。
13チームがエントリーし、7チームの出場が決定したという。
応募要領を見ると、「チームリーダーを含む過半数のチームメンバーは40歳以下で構成」
とあり、昨年の第95回全国図書館大会の関連行事「U40 (アンダーフォーティ)プレミア
セッション」を連想した。
来週開催される第96回全国図書館大会でも「U40 – Future Librarian 2010 プレミアセッ
ション」が開催される。
若手ライブラリアンたちのパワーに注目したいと思う。

L-1GP 2010 開催
http://www.toshokanshinko.or.jp/senden/2010.htm

U40 – Future Librarian 2010
http://futurelibrarian.g.hatena.ne.jp/

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━━8.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■平成22年度イブニングセミナー開催のご案内/関西地区協議会

会員機関のみなさまにご好評をいただいておりますイブニングセミナーを下記により開催
いたします。
今年度は、「図書館の仕事を極める!-とどける、みなおす、さがす-」を共通テーマと
し、それぞれの業務を「極め」ておられる方々を講師としてお迎えします。
今年で7年目の開催となりますこのセミナーは、図書館や調査研究機関等で働いている方を
対象とした夜間のセミナーです。
専門図書館関西地区協議会の会員以外の方もご参加いただけます。
みなさま奮ってお申し込み下さいますようご案内申し上げます。

<第2回>
“みなおす” 「ナレッジサービスへの展開」
 日時:2010年10月14日(木)18:30~20:30
 講師:柊純子氏(株式会社野村総合研究所経営企画部ライブラリ)
 内容:~大胆な廃棄の実施、1冊受入1冊廃棄の業務フロー導入による蔵書のスリム化、
     最適化から、新たなサービス展開を実現した事例を紹介。~

<第3回>
“さがす” 「図書館によるビジネス支援に関するレファレンス・ツール紹介」
 日時:2010年11月4日(木) 18:30~20:30
 講師:長崎理絵氏(国立国会図書館主題情報部科学技術・経済課経済社会係)
 内容:~無料のWebサイトをつかって、どこまで有用な情報を探し出せるのか。
     経済情報を中心に、すぐに役立つ検索技術と最新情報を紹介。~

会 場:大阪商工会議所 地下1階3号会議室
参加費:会員:無料、非会員:3,000円(1回毎)
定 員:各回30名(先着順)

■専図協ホームページの「著作権コーナー」をリニューアルしました

2008年1月に実施した「図書館サービスと著作権に関するアンケート」では、会員機関の
皆様から多くの質問や意見が寄せられました。
この結果を受けて、著作権委員会で検討をおこない、「著作権コーナー」をリニューアル
しました。どうぞご活用ください。

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