メールマガジン・SENTOKYO(平成23年2月13日発行) 第152号
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☆専門図書館協議会では「ブログ」と「メールマガジン・SENTOKYO」とを連
動した形での最新情報の提供をしています。皆様のご意見をお聞かせください。ブロ
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆1.セミナー・展示会など
2.新刊案内
3.ニュース&トピックス(1月27日~2月9日)
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h230213/h230213a/
4.(会員だより)公共図書館におけるデジタルアーカイブ推進会議のお知らせ
5.(会員だより)SISTセミナーのご案内/科学技術振興機構
6.(会員だより)レファレンス業務に関する研修に講師を派遣します/国立国会図書館
7.専図協からのお知らせ
平成22年度実務セミナーのお知らせ/関西地区協議会
第46回 社史づくり実務セミナーのお知らせ/関西地区協議会
平成22年度イブニングセミナーのお知らせ ほか
◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■Code4Lib 2011参加報告会&Camp開催のお知らせ
昨年に引き続き、今年もCode4Lib 2011参加報告会を開催します。
また、今年は報告会終了後に、Code4Lib JAPAN初のテクニカルCampを予定しています。【Code4Lib JAPAN参加メンバー(予定)】
江草由佳(国立教育政策研究所)
岡本 真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)
小野永貴(筑波大学、株式会社しずくラボ)
阪口哲男(筑波大学)
高久雅生(物質・材料研究機構)
林賢 紀(農林水産研究情報総合センター)
丸山高弘(山中湖情報創造館、NPO法人地域資料デジタル化研究会)【会場】 南青山会館:東京都港区青山5丁目7-10
(詳細:http://www.nissoken.com/s-map/351-11.html)【Code4Lib 2011参加報告会概要】
◇日時:2011年3月5日(土曜)
12:30~ 受付開始
13:00~15:00 報告会
◇参加費:無料
◇募集人数:40名【Code4Lib JAPAN Camp 2011概要】
◇日時:2011年3月5日(土曜)報告会終了後~3月7日(月曜)
◇参加費
・懇親会(一般):4,000円/(学生):2,000円
・Camp(一般)※:20,000円/(学生)※:18,000円
◇募集人数:15名
※懇親会費、宿泊費、食事代を含みます。
※Code4Lib JAPAN サポーターは3,200円引きとなります。
遠方の学生にはTravel Supportの制度も用意する予定です。【申込方法】
・専用申込みフォーム(http://bit.ly/c4ljp-camp2011)より詳細は下記サイトをご覧ください。
http://www.code4lib.jp/2011/01/360/■著作権処理実践セミナー~現場の悩みにお答えします~
【講 師】松坂重徳氏(株式会社インフォレスタ)
【日 時】大阪:2011年3月25日(金) 13:30~16:30
東京:2011年3月28日(月) 13:30~16:30
【会 場】大阪:大阪産業創造館 6F会議室A・B(大阪府大阪市中央区本町1-4-5)
東京:総評会館 2F 201会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
【定 員】各会場 50名
【参加費】会員:7,350円 非会員:10,500円(消費税込み)詳細は下記をご参照下さい。
http://www.infosta.or.jp/seminar/semi110325.html■「デジタルアーカイブ公開サービス」のご紹介(株式会社OPAC)
図書館、美術館、博物館等のコンテンツをインターネット上で公開することができ、
ソーシャルメディアと連携することで施設への集客にも活用可能なクラウド型サー
ビスとなります。NewsRelease URL:http://www.opac8.com/news_archive.html
サービスURL:http://www.opac8.com/archive.html■協働企画展「新宿中村屋に咲いた文化芸術」のご案内
【期 間】2月19日(土)~4月10日(日)9時30分~17時30分
(水曜日は20時まで。入館は閉館の30分前まで。)
【休館日】第2・第4月曜日(月曜日が祝日にあたる場合はその翌日)
【会 場】新宿歴史博物館 地下1階 企画展示室
アクセス:http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=91
【観覧料】一般300円(団体20名以上150円)、・中学生以下無料
※常設展とのセット券500円
【協 働】株式会社中村屋
【共 催】新宿区、新宿区教育委員会
【協 力】日本通運株式会社、日本興亜損害保険株式会社
【問合せ】新宿歴史博物館 学芸課 TEL03-3359-2131詳細はこちらをご覧ください
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=1998★「セミナー・展示会など」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
是非、ご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/eeaf03dc89053f8beb50a728ecf418b7━━2.新刊案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.リアルタイムウェブ-「なう」の時代(マイコミ新書)
小林啓倫:著 / 毎日コミュニケーションズ / 本体830円
ホームページはこちらb.キュレーションの時代-「つながり」の情報革命が始まる(ちくま新書)
佐々木俊尚:著 / 筑摩書房 / 本体900円
ホームページはこちらc.ビジネスで大切なことはすべてGoogleが教えてくれる
アロン・ゴールドマン:著 千葉敏生:訳 / 日本実業出版社 / 本体1,500円
ホームページはこちらd.仕事で使える!Facebook超入門(青春新書)
小川浩:著 / 青春出版社 /本体819円
ホームページはこちらe.EVERNOTE情報整理術
北真也:著 / 技術評論社 / 本体1,580円
ホームページはこちらf.君に伝えたい本屋さんの思い出
日販マーケティング本部:編 / 主婦と生活社 / 本体1,429円
ホームページはこちらg.魔法のシートで行う 驚異のタイムマネジメント
行本明説:著 / 東洋経済新報社 / 本体1,500円
ホームページはこちらh.ソーシャル・ネット経済圏
日経ビジネス、日経デジタルマーケティング:著 / 日経BP社 / 本体1,500円
ホームページはこちらi.人を動かす話し方(日経ビジネスアソシエスキルアップムック)
日経ビジネスアソシエ:編著 / 日経BP社 / 本体838円
ホームページはこちらj.「紙」と共に去りぬ
でんごつねお:著 / リベルタ出版 / 本体1,800円
ホームページはこちらk.医学の古典をインターネットで読もう
諏訪邦夫:著 / 中外医学社 / 本体3,800円
ホームページはこちら━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(1月27日~2月9日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→ https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h230213/h230213a/★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/e46a60b35d6ca532fbd05a1c19f42a44━━4.(会員だより)公共図書館におけるデジタルアーカイブ推進会議のお知らせ ━━
【主催】国立国会図書館
【日時】平成23年 2月24日(木)14:00~16:30
【会場】国立国会図書館 関西館 地下1階 大会議室【趣旨】国立国会図書館はこのたび、デジタルアーカイブ事業を積極的に進めている公共
図書館等の事例調査を行いました。企画立案のプロセス、どのような体制でデジタルアー
カイブを構築したか、日々どのように運営しているか等、これからデジタルアーカイブ構
築を考える図書館に参考にしていただける情報をまとめ、ホームページ上で公開する予定
です(平成23年3月頃を予定)。
本会議では、調査結果の概要についてご報告するほか、静岡県立中央図書館、豊中市立岡
町図書館での事例についてお話しいただきます。引き続いて、有識者および関連府省の担
当者等によるパネルディスカッションを行います。
多くの方のご参加をお待ちしております。【予定プログラム】
◎公共図書館におけるデジタルアーカイブ事業の優良事例調査の報告(国立国会図書館関西館)
◎公共図書館からの事例報告
(1)静岡県立中央図書館 (調査課一般調査係 新 出氏)
(2)豊中市立岡町図書館 (企画管理係 西口 光夫氏)
◎パネルディスカッション
アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役 岡本 真氏
元デジタルアーカイブ推進協議会事務局長 笠羽 晴夫氏
総務省情報流通行政局情報流通振興課担当者
文部科学省生涯学習政策局社会教育課担当者
国立国会図書館関西館 原田 久義【参加費】無料
【お問い合わせ先】
国立国会図書館 関西館電子図書館課 研究企画係
電子メール:ml-dlresearch@ndl.go.jp
FAX: 0774-94-9118/電話:0774-98-1353(直通)※申込方法などは下記サイトをご覧ください
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/1190681_1368.html━━5.(会員だより)SISTセミナーのご案内/科学技術振興機構 ━━━━━━━━━
SISTセミナー「効率的な情報流通のための学術雑誌・論文の作成」
◆京都会場:メルパルク京都(京都市下京区)
日時:2011年3月11日(金)13:30~16:40◆東京会場:自動車会館 (東京都千代田区)
日時:2011年3月14日(月)13:30~16:40主 催:科学技術振興機構
参加費:無料詳細HP:http://sist-jst.jp/seminar201103/index.html
問合先:科学技術振興機構 知識基盤情報部 調査普及担当 阿部
(E-mail:sist@jst.go.jp TEL.03-5214-8406)━━6.(会員だより)レファレンス業務に関する研修に講師を派遣します
/国立国会図書館 ━━各図書館でレファレンス業務に関する研修を実施する際に、国立国会図書館の職員を
講師として派遣します。この派遣の対象となる研修(派遣先)を募集します。派遣の対象となる研修:
国内の公共・大学・専門の各図書館または関連する協議会などが主催する研修
※申込後、当館で調整および選考を行いますので、必ず講師を派遣できるとは限りま
せん。何とぞご了承ください。研修テーマ:下記の「派遣研修(派遣先募集のご案内)」のページをご覧ください。
○国立国会図書館ホームページ
>図書館員の方へ>図書館員の研修>派遣研修(派遣先募集のご案内)
http://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/1190834_1485.html
※経費:講師の旅費(交通費・宿泊費)は依頼館に負担していただきます。
なお、謝礼金は不要です。申込方法:
国立国会図書館ホームページ掲載の<派遣研修申込書>ファイルにご記入の上、ファ
イルを電子メールに添付して、お申込みください。
(記入方法については、<派遣研修申込書記入例>を参考にしてください。)
※メールの件名は「■派遣研修申込■」としてください。○派遣研修申込書[Word file 68KB]
http://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/appform.doc
○派遣研修申込書記入例[PDF file 172 KB]
http://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/appform-sample.pdf申込締切:平成23年3月4日(金)17:00
※申込書到着後、4日以内に申込み受領のご連絡をします。
※申込締切後、2週間以内に講師派遣の可否をご連絡します。申込み・問い合わせ先
国立国会図書館 主題情報部 参考企画課 レファレンス係(派遣研修担当)
E-mail:haken-kenshu@ndl.go.jp━━7.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■平成22年度実務セミナーのお知らせ/関西地区協議会
専門図書館協議会では、平成22年10月7日より平成24年10月6日まで国立国会図書館事業
レファレンス協同データベースに協議会として参加し、協議会会員館のうち希望館が専
門図書館協議会の図書館IDを使用してレファレンス協同データベースへのデータ登録等
をおこなえるようになりました。
これを受けて、当セミナーでは国立国会図書館より講師を招き、レファレンス協同デー
タベースの概要、利用方法、活用方法についての講義と、パソコンを用いたデータ作成
・登録などの演習をおこないます。セミナー後、自館においての利用・登録等が円滑に
行えるようになることを目標と致します。当セミナーを通じて、レファレンス協同デー
タベースの活用と共に、各図書館が知見発信をおこなえることと存じます。
また、会員館のご協力を得て、大学での開催となりましたため、広く会員以外の大学図
書館関係者にもご参加頂き、異館種間交流の機会と致します。
多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。【日 時】平成23年2月17日(木)13:30~16:45
【場 所】近畿大学 東大阪キャンパス21号館6階PC教室2および3
http://www.kindai.ac.jp/about/access/honbu.html
【テーマ】「レファレンス協同データベースへの招待 ―活用から登録まで―」
【講 師】国立国会図書館関西館図書館協力課協力ネットワーク係
レファレンス協同データベース事業事務局 牧野めぐみ氏
【後 援】国立国会図書館関西館
【参加費】無料
【申込方法】
2011年2月15日(火)までにFAXまたはメール(件名【実務セミナー申込み】、下記項
目記載)にて下記宛にお申し込み下さい。
(会場定員となり次第、締切とさせて頂きます。お早めにお申込みください。)■第46回 社史づくり実務セミナーのお知らせ/関西地区協議会
第46回 社史づくり実務セミナー
~価値ある社史と企業アーカイブのあり方を求めて~日 時:平成23年2月24日(木)9:30~17:40
会 場:大阪企業家ミュージアム 会議室A(大阪産業創造館地下1階)
参加料:お一人につき 会員10,000円 一般20,000円
※会員とは大阪商工会議所および専門図書館関西地区協議会の会員を指します。
※昼食代、大阪企業家ミュージアム入館料を含みます。
定 員:30人(定員になり次第、締め切らせていただきます。)■平成22年度イブニングセミナーのお知らせ
テーマ:「私、流しのライブラリアン。
~組織で活かす“編集”と“プロデュース”能力
ニッカウヰスキーの バー読(どく) を事例に~」
講 師:藤澤聡子さん(アサヒビール株式会社)今回は少し視点を変えたセミナーを企画しました。
図書館情報学から得た知識と企業ライブラリーでの経験を活かして、本を媒体に場や
人のつながりをつくりだすコミュニケーションを仕掛けるなど、“ライブラリアン”
の活躍の場を拡げる藤澤聡子さん(アサヒビール株式会社)をお迎えします。
サービスの対象者を組織内から組織外へと広げ、ライブラリアンシップをピボットに、
現在進行形のビジネスをお話しいただきます。日時:2011年2月23日(水)18:30~20:30
場所:日本図書館協会会館2階研修室■「平成23年度総会・全国研究集会」のお知らせ
「平成23年度総会・全国研究集会」の開催日と会場が下記のとおり決定しました。
ご予定いただきますようお願いします。○開催日:平成23年6月30日(木)・7月1日(金)
○会場:東京商工会議所(東京都千代田区丸の内3-2-2)■「レファレンス協同データベース」(国立国会図書館)への参加について
(http://www.ndl.go.jp/jp/library/collabo-ref.html)2年間の期間限定で、上記サービスに専門図書館協議会として参加しています。
案内は会員機関の皆さまにお送りしましたので、この機会にこのサービスを体験して
みたい会員機関の方は、事務局までお申込ください。
よろしくお願いいたします。
問い合わせ先: ref@jsla.or.jp◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
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│ださい。メールマガジンへのご連絡、ご意見はこちら。→ merumaga@sentokyo.jp
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