メールマガジン・SENTOKYO(平成23年2月27日発行) 第153号
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>>メールマガジン・SENTOKYO(平成23年2月27日発行) 第153号<<
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☆専門図書館協議会では「ブログ」と「メールマガジン・SENTOKYO」とを連
動した形での最新情報の提供をしています。皆様のご意見をお聞かせください。ブロ
グへのコメントも大歓迎です。専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
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から → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆1.セミナー・展示会など
2.新刊案内
3.ニュース&トピックス(2月6日~2月24日)
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h230227/h230227a/
4.(会員だより)「2011年 春の研究発表とシンポジウム」のお知らせ
/NHK放送文化研究所
5.(会員だより)ブリュースター・ケール氏講演会のご案内/国立国会図書館
6.(会員だより)「第16回 図書館利用教育実践セミナー in 京都」のご案内
7.編集委員の独り言
8.専図協からのお知らせ
◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇━━1.セミナー・展示会など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■協働企画展「新宿中村屋に咲いた文化芸術」のご案内
【期 間】2月19日(土)~4月10日(日)9時30分~17時30分
(水曜日は20時まで。入館は閉館の30分前まで。)
【休館日】第2・第4月曜日(月曜日が祝日にあたる場合はその翌日)
【会 場】新宿歴史博物館 地下1階 企画展示室
アクセス:http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=91
【観覧料】一般300円(団体20名以上150円)、・中学生以下無料
※常設展とのセット券500円
【協 働】株式会社中村屋
【共 催】新宿区、新宿区教育委員会
【協 力】日本通運株式会社、日本興亜損害保険株式会社
【問合せ】新宿歴史博物館 学芸課 TEL03-3359-2131詳細はこちらをご覧ください
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=1998★「セミナー・展示会など」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
是非、ご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/eeaf03dc89053f8beb50a728ecf418b7━━2.新刊案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.文学館を考える 文学館学序説のためのエスキス
中村稔:著 / 青土社 / 本体1,900円
ホームページはこちらb.iPhoneらくらくクラウド仕事術
三浦一紀:著 / 成美堂出版 / 本体1,300円
ホームページはこちらc.本300%活用術
日本能率協会マネジメントセンター:編 / 日本能率協会マネジメントセンター /
本体1,500円
ホームページはこちらd.人脈地図の作り方
高城幸司:著 / 日本能率協会マネジメントセンター / 本体1,400円
ホームページはこちらe.オフィスの「業務改善」99のしかけ
松井順一、佐久間陽子:著 / 日本能率協会マネジメントセンター / 本体1,500円
ホームページはこちらf.現場で使える美術著作権ガイド
甲野正道、山梨俊夫:著 全国美術館会議:編 / ブリュッケ(発売:星雲社) /
本体1,900円
ホームページはこちらg.ブックカフェのある街(仙台文庫)
前野久美子:編著 / メディアデザイン / 本チア940円
ホームページはこちらh.本を生みだす力:学術出版の組織アイデンティティ
佐藤郁哉、芳賀学、山田真茂留:著 / 新曜社 / 本体4,800円
ホームページはこちらi.近代日本における読書と社会教育:図書館を中心とした教育活動の成立と展開
山梨あや:著 / 法政大学出版局 / 本体5,700円
ホームページはこちらj.Q&Aで学ぶ図書館の著作権基礎知識(第3版)(ユニ知的所有権ブックス)
黒澤節男:著 / 太田出版 / 本体2,800円
ホームページはこちらk.江戸の本づくし:黄表紙で読む江戸の出版事情(平凡社新書)
鈴木俊幸:著 / 平凡社 / 本体780円
ホームページはこちらl.定年と読書:知的生き方をめざす発想と方法(文芸社文庫)
鷲田小彌太:著 / 文芸社 / 本体640円
ホームページはこちらm.もう一度読みたかった本(平凡社ライブラリー)
柳田邦男:著 / 平凡社 / 本体780円
ホームページはこちらn.「事務ミス」をナメるな!(光文社新書)
中田亨:著 / 光文社 / 本体740円
ホームページはこちら━━3.ニュース&トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(2月6日~2月24日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→ https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h230227/h230227a/★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて毎日更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/e46a60b35d6ca532fbd05a1c19f42a44━━4.(会員だより)「2011年 春の研究発表とシンポジウム」のお知らせ
/NHK放送文化研究所 ━━━━━━━日頃よりNHK放送文化研究所の活動にご理解、ご協力を賜りまして誠にありがとうござい
ます。
本年度も下記のとおり、「2011年 春の研究発表とシンポジウム」を開催することとなり
ました。3月14日(月)と15日(火)には、アーカイブ関連のシンポジウムやワークショ
ップも開催します。是非ともご参加いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
なお、先着順の事前申込み制となっておりますので、お申し込みは下記のホームページよ
りお願いいたします。
詳細・お申込みはこちら→ http://www.nhk.or.jp/bunken/symposium2011/■NHK放送文化研究所 2011年 春の研究発表とシンポジウム
『テレビの明日~拡張するメディアのなかで~』
■日時 3月14日(月)~16日(水)
■場所 千代田放送会館(東京都千代田区紀尾井町1-1)
■事前申込み制(無料) プログラムごとの申込み【3月14日(月)】----------------------
◆13:20~17:30(2階ホール)
研究報告・シンポジウム
アーカイブスの学術利用がひらく地平【3月15日(火)】----------------------
◆10:30~12:00(4階会場)
ワークショップ
再考・放送史資料の可能性―収集・保存・公開の方法論を探る―▼このほかにも、さまざまな研究発表が予定されています。詳細・お申し込み
はNHK放送文化研究所ホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/bunken/symposium2011/
▼先着順となっておりますので、定員に達したプログラムから 募集を締め切ります。
▼当選の発表は参加証メールの発信をもってかえさせていただきます。
▼ご不明な点がございましたら、s09101-presentation-q@nhk.or.jp
までご連絡をお願いいたします。NHK放送文化研究所「研究発表とシンポジウム」事務局
━━5.(会員だより)ブリュースター・ケール氏講演会のご案内/国立国会図書館 ━━
ブリュースター・ケール氏講演会
「あらゆる知識へのユニバーサルアクセス-誰もが自由に情報アクセスできることを目指して」国立国会図書館では、インターネット・アーカイブ(Internet Archive)の創設者ブリュー
スター・ケール氏を招いて、講演会を開催します。
インターネット・アーカイブは、ウェブサイト、動画、音声等の電子アーカイブを公開し、
また書籍の電子化を行っている非営利団体です。過去のホームページを閲覧できるWayback
Machineで日本でも知られています。ケール氏は、そのキャリアを通して、電子的手段により
誰もが自由に情報にアクセスできることを目指しています。
講演会では、開かれた情報アクセスの現状と将来について伺います。講演に引き続き、ケー
ル氏、時実象一愛知大学教授、長尾真国立国会図書館長による鼎談を予定しています。【題目】
講演「あらゆる知識へのユニバーサルアクセス
―誰もが自由に情報アクセスできることを目指して」
ブリュースター・ケール氏(インターネット・アーカイブ創設者)
鼎談 ケール氏、時実象一氏(愛知大学教授)、長尾真(国立国会図書館長)
※同時通訳付(英⇔日)【日時・場所】入場無料 事前申込みが必要です。
平成23年3月24 日(木)14:00~17:00 (13:30より受付開始)
国立国会図書館 東京本館 新館講堂 (定員300名)【申込方法】(先着順)
(1)ホームページ
国立国会図書館ホームページの参加申込みフォームからお申し込みください。
URL http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20110324lecture.html
(2)FAX
(1)講演会名(「ブリュースター・ケール氏講演会」)、(2)お名前、
(3)お名前のよみ、(4)電話番号・FAX番号 を明記の上、次のあて先まで
お送りください。
国立国会図書館総務部支部図書館・協力課協力係
FAX 03-3508-2934【主催】国立国会図書館
【問合せ先】国立国会図書館 総務部支部図書館・協力課協力係
電話03(3581)2331(代表)━━6.(会員だより)「第16回 図書館利用教育実践セミナー in 京都」のご案内 ━━
情報リテラシー教育の実践~すべての図書館で利用教育を
【日時】2011年3月12日(土) 午前9時30分~午後1時
【会場】キャンパスプラザ京都(京都駅前)第1講義室(5階/定員280名)
【主催】日本図書館協会(担当 図書館利用教育委員会)【プログラム】
◆基調報告
英国における情報リテラシー教育をめぐる最近の動向
講師:野末俊比古氏(図書館利用教育委員会委員長/青山学院大学)
◆動向紹介
アクセシビリティを考慮した図書館利用教育ウェブサイトの作成
―JIS X8341-3改訂の動向
講師:福田博同氏(同委員/跡見学園女子大学)
◆実践報告
(1)大阪府立中央図書館における図書館利用教育
講師:藤田章子氏(大阪府立中央図書館協力振興課)
(2)教員との協働によるライティング指導の試み―大阪大学附属図書館の事例
講師:赤井規晃氏(大阪大学附属図書館利用支援課)
(3)問いをつくるスパイラル―考えることから探究学習をはじめよう!
講師:天野由貴氏(同委員/椙山女学園高・中図書館)【対象者】図書館職員、教職員、教育関係者、マスコミ関係者、一般
【参加(資料)費】JLA個人会員500円/JLA個人会員以外1,000円
【定員】280名 先着順受付、当日受付もあり。メール申込みは 3月7日(月)まで。申込方法などについては下記サイトをご覧ください
http://www.jla.or.jp/cue/mm7801.html━━7.編集委員の独り言 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
図書館界で活躍されたお二人の訃報に接し、驚き悲しまれた方が多いのではないだろうか。
お二人とは、 植村達男氏、そして戸田光昭氏である。
昨年12月22日に亡くなられた植村達生氏は、住友海上火災保険(現・三井住友海上火災保険)
情報センター長として、私たちに企業ライブラリーの目指すべき方向を示したくれた方であ
る。また、日本ペンクラブ会員・日本エッセイストクラブ会員でもあり、情報探索をテーマ
にした本を何冊も執筆されている。かくいう私の本棚にも何冊か並んでいる。
今年2月3日に亡くなられた戸田光昭氏は、日産自動車で図書・資料管理、文書管理、社史編
纂などに携わられた後、姫路獨協大学、駿河台大学において多くの学生を指導された。専図
協においても、機関誌編集委員長をお引き受けいただき、委員長を譲られた後も多くのアド
バイスをいただいた。
人なつこい笑顔と話術で私たちを導いてくれたお二人に深く感謝しつつ、ご冥福をお祈りし
たいと思う。━━8.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「平成23年度総会・全国研究集会」のお知らせ
「平成23年度総会・全国研究集会」の開催日と会場が下記のとおり決定しました。
ご予定いただきますようお願いします。○開催日:平成23年6月30日(木)・7月1日(金)
○会場:東京商工会議所(東京都千代田区丸の内3-2-2)■「レファレンス協同データベース」(国立国会図書館)への参加について
(http://www.ndl.go.jp/jp/library/collabo-ref.html)2年間の期間限定で、上記サービスに専門図書館協議会として参加しています。
案内は会員機関の皆さまにお送りしましたので、この機会にこのサービスを体験して
みたい会員機関の方は、事務局までお申込ください。
よろしくお願いいたします。
問い合わせ先: ref@jsla.or.jp◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
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│記事へのご意見、ご感想。ご提案を募集しています。匿名希望の場合はお知らせく
│ださい。会員だよりのコーナーは会員の皆様の情報発信のコーナーとしてご活用く
│ださい。メールマガジンへのご連絡、ご意見はこちら。→ merumaga@sentokyo.jp
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