メールマガジン・SENTOKYO(平成23年10月2日発行) 第167号
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>>メールマガジン・SENTOKYO(平成23年10月2日発行) 第167号<<
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☆専門図書館協議会では「ブログ」と「メールマガジン・SENTOKYO」とを連
動した形での最新情報の提供をしています。皆様のご意見をお聞かせください。ブロ
グへのコメントも大歓迎です。専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
(通信料金等は除く)でご利用いただけます。購読、中止、バックナンバーはこちら
から → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
この度の東日本大震災におきまして、被災された方々
および関係者の皆様に心からお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。
専門図書館協議会 理事長 中村利雄◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆1.セミナー・展示会など
2.(会員だより)第2回 eSciDoc.JP ワークショップのお知らせ
3.新刊案内
4.ニュース&トピックス(9月9日~9月25日)
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h231002/h231002a/
5.専図協からのお知らせ
◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇━━1.セミナー・展示会など━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■セミナーのお知らせ/社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)
○第3回 特許マップ利用の考え方とその事例
【日 時】2011年11月16日(水)
【場 所】総評会館
【テーマ】総論:各論 事例紹介(1)(中村栄氏)【主 催】社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)
112-0002 東京都文京区小石川2ー5ー7(佐佐木ビル)
TEL:03-3813-3791 FAX:03-3813-3793詳細は、以下をご覧ください。
http://www.infosta.or.jp/seminar/semi1109_1201.html○Excelから作るXMLデータベース構築基礎セミナー
【東京会場】2011年10月19日(水) 13:00~16:30
総評会館(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
【大阪会場】2012年 2月25日(土) 13:30~16:30
大阪産業創造館(大阪府大阪市中央区本町1-4-5)
【講 師】吉井 隆明氏(筑波学院大学/国立印刷局)詳細は、以下をご覧ください。
http://www.infosta.or.jp/seminar/semi111019.html■矯正と図書館サービス連絡会・2011年度総会のお知らせ
【日 時】2011年10月12日(水)18:30-20:00
【会 場】専修大学法科大学院棟(8号館)3階835教室
【講 演】18:40~19:30
「少年矯正を考える有識者会議を振り返って―少年矯正の今後進むべき方向」
岩井宜子教授(専修大学法科大学院・矯図連顧問)
※非会員も聴講できます。
【総 会】19:40-20:00
決算・活動報告、予算・活動方針など【問合先】kyotoren@gmail.com
詳細は下記をご参照ください。
http://kyotoren.cocolog-nifty.com/■第97回全国図書館大会(日本図書館協会専門図書館部会からのお知らせ)
第97回全国図書館大会多摩大会は、10月13日(木)~10月14日(金)に調布市で開催されます。
大会テーマは『広げよう、図書館のある暮らしーつなげよう知の拠点/続けようHelp-Toshokanー』で、
1日目は全体会、2日目は分科会で構成され、第6分科会は専門図書館部会が担当し、会場は多摩市立
関戸公民館ヴィータ・コミューネ8階です。分科会テーマは「多様で多彩な専門図書館」として、民音
音楽博物館音楽ライブラリー、大宮法科大学院大学図書館、松竹大谷図書館、農林水産研究情報総合
センター、日本医学図書館協会(JMLA)と東邦大学医学メディアセンターから図書館活動の発表があり、
個性的で魅力のある専門図書館の世界を紹介します。
参加申込み締め切りは9月20日(火)となっていますので、
まだお申込みをされていない方は至急お申込み下さい。詳細は下記ををご覧ください。
http://www.jla.or.jp/rally/tabid/231/Default.aspx★「セミナー・展示会」は、「SENTOKYO ブログ」にても公開しています。
開催期日の迫っているものなどは、ブログのみでの公開もしています。
是非、ご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/c/eeaf03dc89053f8beb50a728ecf418b7━━2.(会員だより)第2回 eSciDoc.JP ワークショップのお知らせ━━━━━━
【日 時】2011年10月13日(木) 10:30-16:30
【場 所】物質・材料研究機構 千現地区 第ニ会議室
【主 催】物質・材料研究機構 科学情報室
【参加費】無料
【申込み】物質・材料研究機構 科学情報室あて(E-mail:kagaku@ml.nims.go.jp)※要事前登録【プログラム】
1. 開会のご挨拶
曽根 純一 NIMS理事
2. [基調講演] 知識基盤としてのデジタルライブラリの将来
土屋 俊,大学評価・学位授与機構 教授
3. 元素戦略ライブラリー
原田 幸明,NIMS元素戦略センター グループリーダー
4. 研究プロジェクト成果の保存と公開
藤森 裕基,日本大学 准教授
5. Q&A / 質疑応答6. ドイツおよびEUにおける知識基盤政策とマックスプランク研究所の取り組み
Dr. Frank Sander, Head of Max Planck Digital Library
7. NIMS eSciDocからSAMURAI,その先のサービス展開
高久 雅生, NIMS企画部門科学情報室8. 研究者個人のアウトリーチ活動を支援するセルフアーカイブ環境
轟 眞市,NIMS先端フォトニクス材料ユニット 主幹研究員
9. 放射線医学研究所における研究情報の発信
石田 敦郎,放射線医学総合研究所
10. 科学技術分野におけるeResearchへのeSciDoc活用事例
Malte Dreyer, Max Planck Digital Library
11. Q&A / 質疑応答司会:谷藤 幹子, NIMS企画部門科学情報室 室長
【問い合わせ先】
独立行政法人 物質・材料研究機構 科学情報室
〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1
029-859-2494 029-859-2400 ━━3.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか
山田奨治:著 / 人文書院 / 本体2,400円
ホームページはこちらb.神田神保町古書街 2012 今年は古書の当たり年!(毎日ムック)
毎日新聞社 / 本体1,429円
ホームページはこちらc.刑務所図書館の人びと:ハーバードを出て司書になった男の日記
アヴィ・スタインバーグ:著,金原瑞人,野沢佳織:訳 / 柏書房 / 本体2,500円
ホームページはこちらd.情報時代の到来:「理性と革命の時代」における知識のテクノロジー
ダニエル・R.ヘッドリク:著,塚原東吾,隠岐さや香:訳 / 法政大学出版局 /
本体3,900円
ホームページはこちらe.ユニコード戦記:文字符号の国際標準化バトル
小林龍生:著 / 東京電機大学出版局 / 本体2,700円
ホームページはこちらf.土岐善麿と図書館
大伏春美,大伏節子:編著 / 新典社 / 本体1,700円
ホームページはこちらg.労働法入門(岩波新書)
水町勇一郎:著 / 岩波書店 / 本体800円
ホームページはこちらh.本の雑誌 2011年9月号 特集=社史は面白い!
本の雑誌社 / 本体648円
ホームページはこちら━━4.ニュース&トピックス(9月9日~9月25日)━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(9月9日~9月25日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→ https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h231002/h231002a/★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/━━5.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■第13回図書館総合展へ参加します(速報)
日 時:2011年11月9日(水)~11月11日(金)
場 所:パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい地区)
主 催:カルチャー・ジャパン
後 援:専門図書館協議会ほか【ブース開設】
期 間:11月9日(水)~11日(金)
『専門情報機関総覧2012』の先行案内
『専門図書館』最新号およびバックナンバー販売(予定)【フォーラム開催】
期 間:11月11日(金)15:30~17:00
会 場:第1会場・アネックスホールF201
演 題:「専門図書館員/インフォプロのキャリア・デザインを考える」
講 演 者:佐藤京子氏(SLAアジアン・チャプター2010年代表)
我孫子真由美氏(米国大使館レファレンス室 室長)
新谷迪子氏(千代田図書館 館長)
モデレーター:山崎久道氏(中央大学文学部教授)※概要が固まり次第、専図協HPにてお知らせいたします。
■「レファレンス協同データベース」(国立国会図書館)への参加について
(http://www.ndl.go.jp/jp/library/collabo-ref.html)2年間の期間限定で、上記サービスに専門図書館協議会として参加しています。
案内は会員機関の皆さまにお送りしましたので、この機会にこのサービスを体験して
みたい会員機関の方は、事務局までお申込ください。
よろしくお願いいたします。
問い合わせ先: ref@jsla.or.jp■米国に本部を置く専門図書館協会(SLA)代表 ジャニス・ラチャンス氏から、お見舞い
のレターを拝受しましたので、ご報告いたします。◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
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│記事へのご意見、ご感想。ご提案を募集しています。匿名希望の場合はお知らせく
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│ださい。メールマガジンへのご連絡、ご意見はこちら。→ merumaga@sentokyo.jp
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