メールマガジン・SENTOKYO(平成23年11月4日発行)図書館総合展特別号(第170号)


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メールマガジン・SENTOKYO(平成23年11月4日発行) 
           図書館総合展特別号(第170号)
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■□■ お知らせ ■□■

★今年は専図協が図書館総合展に参加します!!
 11月9日~11日の期間中、ブース展示とフォーラムを開催しますので、
 「メールマガジン・SENTOKYO」臨時増刊としてお知らせさせていただきます。

★なお、「図書館総合展」の公式ホームページ(ホームページはこちら
 も併せて、ご覧ください。

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     ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

1.専図協のブース紹介
2.
専図協フォーラムのお知らせ
3.
専図協会員のフォーラム・ブース紹介
   ★.
国立国会図書館
   ★.シュプリンガー・ジャパン株式会社
   ★.株式会社 雄松堂書店
   ★.賛助会員のブース紹介
4.専図協からのお知らせ

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━━1.専図協のブース紹介━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

専門図書館協議会の活動を各地区協議会、賛助会員とともに多角的に紹介します。 
また、2012年1月発行予定の『専門情報機関総覧2012』の先行案内や専門図書館、
専門情報機関に関心のあるすべての方に有用な情報を提供します。

日 時:11月9日(水)~11日(金)
場 所:Dホール ブース番号85
内 容:専門図書館協議会の活動紹介
    主な会員機関、賛助会員の紹介
    『専門情報機関総覧2012』の先行案内
    『専門図書館』最新号・バックナンバーの販売
参加費:展示会場へは、招待券を持参するか会場入口で受付を済ませれば無料で入ることができます。

★機関誌『専門図書館』の販売について

2010年~最新号までをブースにて定価販売(\2,240)いたします。
また、2009年以前のバックナンバーについて、図書館総合展ブース限定価格(\1,000)で
販売いたします。
※2009年以前のバックナンバーは後日郵送(送料不要)でお届けします。

機関誌『専門図書館』(年6回発行)では、専門図書館の動向や最新の研究、
豊富な事例をとりあげています。
各特集号の詳細については専図協ホームページで紹介しています。
https://jsla.or.jp/1/14/14-2.html

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━━2.専図協フォーラムのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

インターネットの普及や、個人を取り巻くIT環境の進化、そして低成長経済での組織運営…
こうした環境において、図書館で仕事をする人たちの専門性やキャリアの内容が問われてい
ます。このフォーラムでは、図書館界で、いち早くこうした変化に直面している専門図書館
や先進的な公共図書館での問題をテーマにして、その解決策を考えます。
情報センターや図書館のトップとして活躍してきた3人の講師が、専門図書館での経験も豊
富なモデレーターのもとで、自身のキャリアヒストリーを語り、専門図書館員/インフォプ
ロとしてキャリアアップを目指す若い世代に対し、今何をすべきか熱いメッセージを贈りま
す。フロアーとの質疑応答、討論も交え、双方向的なコミュニケーションの場を創り出しま
す。さあ、皆さんも一緒に図書館の輝かしい未来を考えましょう。

期  間:11月11日(金)15:30~17:00
会  場:パシフィコ横浜(
http://www.pacifico.co.jp/) 第1会場・アネックスホールF201 
演  題:「専門図書館員/インフォプロのキャリア・デザインを考える」
講 演 者:佐藤京子氏(SLAアジアン・チャプター2010年代表)
     我孫子真由美氏(米国大使館レファレンス室 室長)
     新谷迪子氏(千代田図書館 館長)
モデレーター:山崎久道氏(中央大学文学部教授・専図協顧問)
参 加 費:無料

フォーラム構成
1.専門図書館員/インフォプロのキャリアヒストリー
2.キャリアアップを目指す専門図書館員/インフォプロへのメッセージ
3.フロアーとの討論・質疑応答

参加のお申し込み、詳細については下記をご参照ください。
https://jsla.or.jp/1/20/index.html

専門図書館員・インフォプロは勿論、
専門資料・情報や専門図書館に興味のある方のご参加も大歓迎です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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━━3.専図協会員のフォーラム・ブース紹介━━━━━━━━━━━━━━━━

専門図書館協議会の会員の中からも多数の企業・団体がブースを公開していま
す、その中のいくつかをご紹介いたします。

★.国立国会図書館
「デジタルアーカイブを繋げる―PORTAによる『これまで』とNDLサーチに
日 時:平成23年11月10日(木)10:30~12:00
    平成23年11月11日(金)10:30~12:00
    ※同一内容で二回行います。
会 場:パシフィコ横浜 アネックスホール
    10日 第3会場(F203)(定員200名)
    11日 第6会場(F206)(定員200名)
講 師:安達文夫氏(人間文化研究機構国立歴史民俗博物館教授)(10日)
    山田太造氏(人間文化研究機構特任助教)(11日)
    望月和彦氏(10日)、澤田るい氏(11日)
    (以上、横浜市中央図書館)
    柴田昌樹(国立国会図書館関西館主任司書)
    小澤弘太(10日)、西中山隆(11日)
    (以上、国立国会図書館電子情報部電子情報サービス課)

お申し込み詳細については下記をご参照ください。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/lff2011.html

★.シュプリンガー・ジャパン株式会社
「英リバプール大学の電子ブック導入戦略 」(逐次通訳付)
日 時: 11月9日(水)13:00~14:30 (受付12:30~)
会 場: パシフィコ横浜 アネックスホールF205フォーラム第5会場
演 題: 英リバプール大学の電子ブック導入戦略 (逐次通訳付)
講 師: テリー・バックネル氏(Terry Bucknell)
     リバプール大学図書館 電子リソース・マネージャー

リバプール大学図書館では、イーブックの導入にあたり、タイトル単位での購入
(Patron Driven Acquisition, PDA)とパッケージ購入との比較調査を実施してい
ます。本フォーラムでは、この調査報告を中心に、同館でのイーブック導入戦略
について、電子リソース・マネージャーであるテリー・バックネル氏にお話しい
ただきます。

参加お申込は以下の特設ページよりお申込みください。
http://www.springer.jp/lf2011.php

★.株式会社 雄松堂書店
「機関リポジトリと著作権制度」

講 師:村瀬拓男(弁護士)
会 場:パシフィコ横浜 第4会場(アネックスホール204)
日 時:11月11日(金)15:30~17:00(受付開始 15:10)
主 催:(株)雄松堂書店 / 丸善(株) / 大日本印刷(株)

 今日、図書館・文書館などの研究機関が自らの知的生産物をデジタル化して保存・
公開する電子アーカイビングが盛んに行われるようになったが、このような新しい動
きに関する法律の制定はデジタルの技術革新に到底追いついていないのが現状である。
学術情報流通の新しい形である機関リポジトリを運用する上で、図書館や研究機関は
具体的にどのような点に留意しなければならないのか。
 出版社(新潮社)で15年間電子書籍事業に取り組んでこられ、現在は弁護士として
ご活躍の村瀬拓男氏に「機関リポジトリと著作権制度」についてお話いただく。

詳細な情報、お申込みはこちらから
http://www.yushodo.co.jp/seminar2011/index.html

【お問い合せ先】
雄松堂書店 セミナー担当(増井)
Tel:03-3357-1411 Fax:03-3356-8730 Email:forum@yushodo.co.jp

★.賛助会員のブース紹介

【企画運営】カルチャー・ジャパン株式会社
【 15 】凸版印刷株式会社
【 17 】キハラ株式会社
【 25 】株式会社高度情報システム
【 30 】株式会社ブレインテック
【 51 】株式会社Cambridge University Press Japan
【 52 】日外アソシエーツ株式会社
【 54 】シュプリンガー・ジャパン株式会社
【 64 】株式会社雄松堂書店
【 67 】ナカバヤシ株式会社
【 76 】株式会社文祥堂

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━━4.専図協からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■平成24年度総会・全国研究集会の日程会場は下記のとおりとなりました。(速報)

期 日:平成24年6月19日(火)・20日(水)
会 場:東京商工会議所

概要が決まりましたら、HPなどでお知らせいたします。

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