メールマガジン・SENTOKYO(平成24年5月13日発行) 第183号
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>>メールマガジン・SENTOKYO(平成24年5月13日発行) 第183号
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☆専門図書館協議会では「ブログ」と「メールマガジン・SENTOKYO」と
連動した形での最新情報の提供をしています。皆様のご意見をお聞かせください。
ブログへのコメントも大歓迎です。専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
(通信料金等は除く)でご利用いただけます。購読、中止、バックナンバーはこちら
から → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
この度の東日本大震災におきまして、被災された方々および
関係者の皆様に心からお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。
専門図書館協議会 理事長 中村利雄◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆1.(会員だより)「男女共同参加のための研究と実践の交流推進フォーラム」
ワークショップのご案内/国立女性教育会館
2.(会員だより)『世界のビジネス・アーカイブズ』(日外アソシエーツ)
刊行のお知らせ/実業史研究情報センター
3.(会員だより)「ケイティー・ローガン氏を囲む集い」(5月10日)開催のお知らせ
/実業史研究情報センター
4.(会員だより)平成24年度特別資料展示の開催についてのご案内
/一橋大学社会科学古典資料センター
5.図書館総合展フォーラム2012 in 仙台
6.情報メディア学会第11回研究大会開催のご案内/情報メディア学会
7.新刊案内
8.ニュース&トピックス(4月17日~5月7日)
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h240513/h240513a/
9.専図協からのお知らせ◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
━━1.(会員だより)ワークショップのご案内/国立女性教育会館━━
「男女共同参加のための研究と実践の交流推進フォーラム」
1.期日 平成24年8月24日(金)~26日(日)
2.会場 国立女性教育会館 <埼玉県比企郡嵐山町菅谷728番地>
3.応募要件 男女共同参加社会の形成をめざした
研究、教育、学習、実践を行っている個人、団体・グループ
4.募集するワークシップのテーマ
(1)【女性のキャリア形成】
(2)【男性にとっての男女共同参画】
(3)【安全・安心と男女共同企画】
(4)【男女共同参画の地域づくり】
(5)【男女共同参画の拠点】
5.ワークシップ募集件数 50件
6.申込締切 平成24年5月28日(月)午後5時必着
7.応募方法
(1) 郵送 国立女性教育会館事業課までお送りください。
(2) E-mail 件名「NWECフォーラムWS応募」progdiv@nwec.jp詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.nwec.jp/jp/program/invite/2012/page04w.html━━2.(会員だより)刊行のお知らせ/実業史研究情報センター━━
世界のビジネス・アーカイブズ─企業価値の源泉 (日外アソシエーツ/出版案内)
http://www.nichigai.co.jp/cgi-bin/nga_search.cgi?KIND=BOOK&ID=A2353この論文集には、企業史料協議会、国際アーカイブズ評議会企業労働アーカイブズ部会(ICA/SBL)
との共催により開催した国際シンポジウム「ビジネス・アーカイブズの価値 :
企業史料活用の新たな潮流」の発表原稿に加え、ビジネス・アーカイブズに関する
最新の重要な関連論稿を収録しています。
これは、世界のビジネス・アーカイブズ活動を紹介する日本語による初の論文集となるもので、
実業史研究情報センターでは編集を担当いたしました。論文集の目次やオンライン書店へのリンクについては、下記URLをご参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/tobira/20120215/1329283710━━3.(会員だより)「ケイティー・ローガン氏を囲む集い」/実業史研究情報センター━━
「ケイティー・ローガン氏を囲む集い」開催中止のお知らせ
/実業史研究情報センター(2012年5月7日追記)2012年5月10日(木)に開催を予定しておりました「ケイティー・ローガン氏を囲む集い」は、
ローガン氏の都合により開催中止となりました。
お申し込みいただいた皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
詳しくは、下記ページをご参照ください。「ケイティー・ローガン氏を囲む集い」開催中止のお知らせ
http://d.hatena.ne.jp/tobira/20120507━━4.(会員だより)平成24年度特別資料展示の開催について/一橋大学社会科学古典資料センター━━
(1) 展示
平成24年度一橋大学社会科学古典資料センター特別資料展示
CHSSL EXPOSITION SERIES 03
「ミラボー『モーゼス・メンデルスゾーンについて』(1787年)をめぐって」
期間:平成24年5月9日(水) ~ 5月22日(火)(土日を除く)
CHSSL EXPOSITION SERIES 04
「ヒューム『宗教の自然史』の思想圏」
期間:平成24年5月23日(水) ~ 6月5日(火)(土日を除く)
入場:9時~12時、13時~17時(閉館17時) 入場無料
会場:一橋大学社会科学古典資料センター(西キャンパス)
(2) その他
自動車又は自動二輪車等の本学構内への乗入はできませんので、
ご来場の際は公共交通機関等のご利用をお願い申し上げます。
(3) 問合せ先
一橋大学社会科学古典資料センター Tel: 042-580-8248
(4) ウェブサイト
その他詳細と併せ、ウェブサイト(http://chssl.lib.hit-u.ac.jp/)にて随時ご案内申し上げます。「東日本大震災とMALUI連携」
日時:2012年5月27日(日)13:00~17:00(開場12:30)
会場:東北大学マルチメディア教育研究棟(川内北キャンパス)
マルチメディアホール(宮城県仙台市青葉区川内41)
http://www2.he.tohoku.ac.jp/center/mm_intro/mm_intro.html
定員:400名(無料)
※会場入口に東日本大震災支援のための募金箱を設置します。ご協力お願いいたします。
主催:図書館総合展運営委員会/東北大学附属図書館
お問い合わせ:E-mail:LF@j-c-c.co.jp (図書館総合展運営委員会事務局)詳細は下記URLをご参照ください。
http://2012.libraryfair.jp/node/285東北大学付属図書館ツアー「被害の実態と事前の準備を学ぶ」参加者募集のお知らせ
日時:2012年5月27日(日)11:00~11:45
会場:東北大学附属図書館本館(川内南キャンパス)
人数:先着50名
案内:東北大学附属図書館職員
費用:無料
申込:lf@j-c-c.co.jp ご氏名・お肩書をご明記ください。詳細は下記URLをご参照ください。
http://2012.libraryfair.jp/node/289「東北を訪ねるバスツアー支援と支援の現場を巡る」参加者募集のお知らせ
名称:図書館総合展フォーラム2012 in 仙台「東北を訪ねるバスツアー-支援と受援の現場を巡る」
日時:2012年5月28日(月)9:00~17:00(予定)
※現地の交通事情により変動する可能性があります。
主催:図書館総合展運営委員会
訪問先:名取市図書館(どんぐり子ども図書室)、南三陸町図書館
人数:各ルート25名合計50名
申込方法: 申込書(エクセルファイル)に必要事項を明記の上、メールでお申し込みください。
申込先:宮交観光サービス株式会社(担当:吾妻)t-agatsuma@miyakoh-kanko.co.jp
〆切:2012年4月30日(月)※定員に達し次第、〆切ります。詳細は下記URLをご参照ください。
http://2012.libraryfair.jp/node/287━━6.情報メディア学会第11回研究大会開催のご案内/情報メディア学会━━
■ 基調テーマ
「重なり合う実空間と電子空間:
ラーニングコモンズ×ディスカバリーサービス」
■ 基調講演
竹内比呂也氏(千葉大学 アカデミック・リンク・センター長)
■ 研究大会概要
日時:2012年(平成24年)7月7日(土)10:00~17:30
会場:筑波大学東京キャンパス文京校舎
〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html
■ 会場までのアクセス
地下鉄丸ノ内線茗荷谷(みょうがだに)駅下車「出口1」徒歩2分程度
■ 情報メディア学会第11回研究大会サイト
http://www.jsims.jp/kenkyu-taikai/yokoku/11.html
■ 情報メディア学会公式ウェブサイト
http://www.jsims.jp/━━7.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
a.学校司書と先生のためのすぐできるブックトーク:小・中学校・高等学校のわかりや
すいシナリオ集
渡辺暢惠[ほか]:著 / ミネルヴァ書房 / 本体2,500円
ホームページはこちらb.超デジタル時代の「学び」
渡部信一:著 / 新曜社 / 本体2,600円
ホームページはこちらc.ちいさくてかわいい手づくりの本:3種類の製本レッスン(paper goods books)
美篶堂:著 / グラフィック社 / 本体1,800円
ホームページはこちらd.明治期博物館学基本文献集成
青木豊:編 / 雄山閣 / 本体:9,000円
ホームページはこちらe.超〈集客力〉革命:人気美術館が知っているお客の呼び方(角川oneテーマ21)
蓑豊:著 / 角川書店 / 本体781円
ホームページはこちらf.メディア環境の近代化:災害写真を中心に
北原糸子:著,神奈川大学評論編集専門委員会:編 / 御茶の水書房 / 本体1,000
円
ホームページはこちらg.天下無敵のメディア人間
佐藤卓巳:著 / 新潮社 / 本体1,700円
ホームページはこちらh.脳を創る読書:なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか
酒井邦嘉:著 / 実業之日本社 / 本体1,200円
ホームページはこちら━━8.ニュース&トピックス(4月17日~5月7日)━━━━━━━━━━━━━━━
★ニュース(4月17日~5月7日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
→ https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h240513/h240513a/★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
最新ニュースは、ブログをご覧ください。
→ http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/━━9.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■平成24年度総会・全国研究集会のお知らせ
いよいよ全国研究集会が来月末に開催されます。
参加申込の受付期日は5月18日(金)です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。【日 時】2012年6月19日(火)~6月20日(水)
【会 場】東京商工会議所(東京都千代田区丸の内 3-2-2)
【問合先】専門図書館協議会 中央事務局(jsla12@jsla.or.jp)
TEL:03-3537-8335 FAX:03-3537-8336
https://jsla.or.jp/1/13/index.html総合テーマ:『専門図書館の今日的機能を問い直す』
基調講演:「シゴトの渋滞とゆとり」
西成活裕氏(東京大学先端科学技術研究センター教授)第1分科会:企業図書館は発信する
「企業規模と図書館ブランド戦略」 村瀬菜都子氏(ラクオリア創薬(株))
「企業図書館における広報活動」 岡雅之氏((株)日本電気特許技術情報センター)第2分科会:埋もれている情報を求めて
「空気を読んで論文を紹介する「論文ったー」」 山田俊幸氏(明治大学 米沢嘉博記念図書館)
「CiNii と Linked Open Data」 大向一輝氏(国立情報学研究所 准教授)第3分科会:今後の私立図書館の運営
「お茶の水図書館の運営― 一般財団法人への移行を目指して」 田邉由美氏((財)石川文化事業財団お茶の水図書館)
「松竹大谷図書館の運営―公益財団法人への移行を終えて」 須貝弥生氏((公財)松竹大谷図書館)
「私立図書館を巡る動向と課題」 藤田節子氏(川村学園女子大学教授)
パネルディスカッション「私立図書館の発展をめざして」第4分科会:専門図書館における著作権ナウ
「国立国会図書館における資料のデジタル化と送信サービス」 廣瀬信己氏(国立国会図書館 電子情報部電子情報企画課 課長補佐)
「TPP と著作権」 福井健策氏(骨董通り法律事務所 弁護士)
「著作権 Q&A を作成して」 時実象一氏(愛知大学 教授・専門図書館協議会著作権委員会委員長)第5分科会:資料保存・修復の今日的課題を問い直す
「最悪に備え、最良を計る-被災資料復旧ボランティア活動からの提言」 木部徹氏(東京文書救援隊事務局長)
「西洋古典資料の保存と修復-一橋大学社会科学古典資料センターの取り組み」 床井啓太郎氏(一橋大学社会科学古典資料センター)
「媒体変換の現場-所蔵資料の現在、そして未来のために」 添野貴史氏((株)国際マイクロ写真工業社)第6分科会:デジタル時代における新たなサービスの潮流
「福井県立図書館 ツイッター・フェイスブックの歩みとこれから」 宮川陽子氏(福井県立図書館)
「公共図書館における API 活用-ゆうき図書館「新着雑誌記事速報」を例に」 長谷川拓哉氏(ゆうき図書館)
「USTREAM とソーシャルメディアを活用した新たなセミナーの運営」 林賢紀氏(農林水産省農林水産研究情報総合センター)■「専門情報機関総覧2012年版」刊行のお知らせ/調査分析委員会
平成24年1月31日に「専門情報機関総覧2012年版」を刊行しました。調査にご協力
いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。
会員の皆さま、そして調査にご協力いただいた機関の皆さまにはご案内をお送りし
ておりますので、そちらをご覧ください。
※会員機関様および総覧アンケート回答機関様には価格割引があります。
なお、一般販売価格は 32,000円(税別)です。■「レファレンス協同データベース」(国立国会図書館)への参加について
(http://www.ndl.go.jp/jp/library/collabo-ref.html)2年間の期間限定で、上記サービスに専門図書館協議会として参加しています。
案内は会員機関の皆さまにお送りしましたので、この機会にこのサービスを体験して
みたい会員機関の方は、事務局までお申込ください。
よろしくお願いいたします。
問い合わせ先: ref@jsla.or.jp■米国に本部を置く専門図書館協会(SLA)代表 ジャニス・ラチャンス氏から、お見舞い
のレターを拝受しましたので、ご報告いたします。◇――――――――◆――――――――◇――――――――◆――――――――◇
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│ださい。会員だよりのコーナーは会員の皆様の情報発信のコーナーとしてご活用く
│ださい。メールマガジンへのご連絡、ご意見はこちら。→ merumaga@sentokyo.jp
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