メールマガジン・SENTOKYO(平成24年6月10日発行)  第185号


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>>メールマガジン・SENTOKYO(平成24年6月10日発行)  第185号
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☆専門図書館協議会では「ブログ」と「メールマガジン・SENTOKYO」と
連動した形での最新情報の提供をしています。皆様のご意見をお聞かせください。
ブログへのコメントも大歓迎です。専図協ブログ → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/

☆お知り合いの方に「メールマガジン・SENTOKYO」をご紹介ください。無料
(通信料金等は除く)でご利用いただけます。購読、中止、バックナンバーはこちら
から → https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/

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この度の東日本大震災におきまして、被災された方々および
関係者の皆様に心からお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。
                    専門図書館協議会 理事長 中村利雄

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     ☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆

1.「平成24年度 全国研究集会」についてのお知らせ
2.
イブニングセミナー「Googleカレンダー使いこなし術」開催のご案内
  
/関東地区協議会・共催:中央事務局
3.
(会員だより)『びぶろす-Biblos』56号(平成24年5月)掲載のお知らせ
  
/国立国会図書館
4.
(会員だより)平成24年度科学技術情報研修/国立国会図書館
5.
(会員だより)「平成24年度国立国会図書館遠隔研修(前期)」のご案内/国立国会図書館
6.
新刊案内
7.
ニュース&トピックス(5月20日~6月3日)
  
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h240610/h240610a/
8.専図協からのお知らせ

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━━1.「平成24年度 全国研究集会」についてのお知らせ━━━━━━━━━━

いよいよ全国研究集会の開催が間近になりました。
6月19日全体会の受付開始は14:30です。
6月20日分科会は9:00に開場します。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

【日 時】2012年6月19日(火)~6月20日(水)
【会 場】東京商工会議所(東京都千代田区丸の内3-2-2)
【問合先】専門図書館協議会 中央事務局(
jsla12@jsla.or.jp
     TEL:03-3537-8335 FAX:03-3537-8336
      https://jsla.or.jp/1/13/13-2.html

総合テーマ:専門図書館の今日的機能を問い直す

基調講演:「シゴトの渋滞とゆとり」
     西成活裕氏(東京大学先端科学技術研究センター教授)

第1分科会:企業図書館は発信する 
第2分科会:埋もれている情報を求めて
第3分科会:今後の私立図書館の運営
第4分科会:専門図書館における著作権ナウ
第5分科会:資料保存・修復の今日的課題を問い直す
第6分科会:デジタル時代における新たなサービスの潮流

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━━2.イブニングセミナー「Googleカレンダー使いこなし術」開催のご案内/関東地区協議会━━

テーマ:「Googleカレンダー使いこなし術」

主催:専門図書館協議会関東地区協議会
共催:専門図書館協議会中央事務局

【日時】
2012年7月4日(水)18:00~20:00
【内容】
専門図書館協議会関東地区協議会では、専門図書館協議会中央事務局との共催で、
イブニングセミナー「Googleカレンダー使いこなし術」を開催いたします。
Googleカレンダーは、Googleが提供する無料のオンライン・スケジュール管理サービスです。
このサービスを使うことで、予定を1か所で管理し、共有することができます。
スケジュールを共有し、友人・同僚に自分のカレンダーを見てもらうことができ、
ほかの人が共有してくれるカレンダーを見ることができます。
今回は一人一台のパソコンで、「Googleカレンダー」をどう使いこなせば良いかを
岡本先生から伺います。
皆様、是非ご参加ください!
【講師】
岡本真氏(アカデミック・リソース・ガイド(株)代表取締役)

【会場】
日本図書館協会会館2階 研修室
東京都中央区新川1-11-14 (地図は
http://www.jla.or.jp/kaikan.htm を参照)
【定員】
20名(申し込み先着順)
【参加費】
(セミナー当日お持ち下さい。所属機関宛の領収書をご用意いたします。)
会員: 無料   非会員: 3,000円  学生: 1,000円
【申込方法】
必要事項をご記入のうえ、FAXにてお申込下さい。
メールで申し込まれる場合は、申込書にある 必要事項を入力のうえ、下記アドレスに送信して下さい。
E-mail: info@sentokyo-kanto.org
【お問い合わせ先】
専門図書館協議会関東地区協議会事務局(TEL./FAX.03-3283-7692)
E-mail: info@sentokyo-kanto.org
【申込書:必要事項】
氏名・FAX・E-mail・所属機関名(会員/非会員/学生)・住所

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━━3.(会員だより)『びぶろす-Biblos』56号(平成24年5月)掲載のお知らせ/国立国会図書館━━

『びぶろす』は創刊から60年、Web版への移行から10年を迎えました。
これを踏まえ、今号では『びぶろす』の歴史及び役割についての記事を冒頭に掲げたほか、
【特集 なんだろう、支部図書館】、【特集地方議会図書室】を組みました。
支部図書館特集では、支部図書館制度が様々な視点から論じられています。
また、地方議会図書室特集については少人数運営の図書館も多い中、
御参考としていただけるのではないかと考えております。

最新号は下記からご覧いただけます。
http://www.ndl.go.jp/jp/publication/biblos/index.html

目次は、次のとおりです。

1.『びぶろす』について
  (国立国会図書館総務部支部図書館・協力課 高三潴美穂)
【特集 なんだろう、支部図書館】
2.支部図書館制度
  (国立国会図書館総務部支部図書館・協力課 本吉理彦)
3.支部図書館制度下での図書館サービス
  (国立国会図書館利用者サービス部科学技術・経済課 齊藤史)
4.国立国会図書館支部法務図書館について
  (法務省大臣官房司法法制部司法法制課 武田聡)
5.司書の目で見た支部図書館
  (国立国会図書館利用者サービス部科学技術・経済課 東朋子)
【特集 地方議会図書室】
6.国立国会図書館による地方議会図書室への支援
  (国立国会図書館関西館 塚田洋)
7.広報ツールの充実による議会図書室の利用促進
  (愛知県議会事務局調査課 米井勝一郎)
8.「ニュースレター」の発行―議会図書室、政策調査係と連携して―
  (奈良県議会図書室 武中秀子)
9.議会図書室と県内図書館との連携
  (岐阜県図書館企画課 綛井淳子)
10.支部最高裁判所図書館勤務を終えて
  (元 支部最高裁判所図書館 齊藤幸夫)
11.【シリーズ 国立国会図書館のオンラインサービス】
  新しい検索サービス「国立国会図書館サーチ」の使い方
  (国立国会図書館電子情報部システム基盤課 原聡子)
12.平成24年度行政・司法各部門支部図書館職員に対する研修について
13.平成24年度専門図書館協議会総会・全国研究集会のお知らせ
14.日誌(平成24年2月~平成24年4月)
15.国立国会図書館刊行物紹介(平成24年2月~平成24年4月)

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━━4.(会員だより)平成24年度科学技術情報研修/国立国会図書館━━━━━

主催:国立国会図書館
日時:平成24年9月27日(木)、28日(金)
会場:国立国会図書館関西館 第1研修室
対象:公共及び大学図書館職員等。
    定員30名。ただし、原則として1機関1名。
    応募多数の場合、調整いたします。あらかじめご了承ください。
申込締切:平成24年7月27日(金)必着
詳細HP:
http://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/1194851_1485.html
問合先:国立国会図書館関西館図書館協力課研修交流係 篠田・松井
    (TEL.0774-98-1445)

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━━5.(会員だより)「平成24年度国立国会図書館遠隔研修(前期)」のご案内/国立国会図書館━━

国立国会図書館では、各種図書館職員を対象に、実務に役立つ講座をインターネットを通じて提供する、
遠隔研修を行っています。
今年度から新たに開講する「図書館と著作権」では、図書館業務を行う上で必要な著作権制度の基本的な知識と、
閲覧、複写、貸出しといった個別の図書館サービスにおいて著作権法上の判断を正しく行う手順や考え方の習得を
めざします。
「資料デジタル化の基礎」も今年度新規開講講座です。
デジタルアーカイブ事業の進め方と、資料をデジタル化する際に必要となる、技術や権利処理について、
基本的な知識の習得をめざします。
「平成23年度資料デジタル化研修(基礎編)」
(平成23年9月29日~30日実施)を元に作成しました。
皆さまのご参加をお待ちしております。

□国立国会図書館遠隔研修ポータルサイト
 
https://ndl.secure.force.com/

募集期間:平成24年6月1日(火)~平成24年7月2日(月)
開講期間:平成24年6月1日(火)~平成24年10月1日(月)

対  象:各種図書館職員の方
講座および定員:「図書館と著作権」、「経済産業情報の調べ方」
        「資料保存の基本的な考え方」あわせて700名
申込方法:上記のポータルサイト内「講座のご案内」で受講希望講座の詳細をご確認の上、ご登録ください。

※「資料デジタル化の基礎」、「和書のさまざま」は、受講登録不要で、一年中どなたでも受講できます。
※定員に達し次第、申込みの受付を終了させていただきます。ご了承ください。

問い合わせ先:国立国会図書館関西館図書館協力課研修交流係(TEL.0774-98-1445)

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━━6.新刊案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

a.ラーニング・コモンズ 大学図書館の新しいかたち
加藤信哉,小山憲司:編訳 / 勁草書房 / 本体3,800円
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b.秘密性とプライヴァシー:アメリカ図書館協会の方針(KSPシリーズ)
川崎良孝:編著, 高鍬裕樹,川崎智子:著 / 京都図書館情報学研究会 / 本体
2,500円
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c.さわって楽しむ博物館 ユニバーサル・ミュージアムの可能性
広瀬浩二郎:編著 / 青弓社 / 本体2,000円
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d.博物館展示の研究 新装版
青木豊:著 / 雄山閣 / 本体8,000円
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e.写真著作権Q&Aで学ぶ (ユニ知的所有権ブックス)
日本写真家協会:企画監修 / 太田出版 / 本体:2,200円
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f.ひと目でわかるブックトーク
「この本読んで!」編集部:編集 / 読書サポート / 本体1,400円
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g.『遠野学』創刊号 特集:震災と文化
赤坂憲雄:責任編集 / 遠野文化研究センター / 本体2,500円
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━━7.ニュース&トピックス(5月21日~6月3日)━━━━━━━━━━━━━━━

★ニュース(5月21日~6月3日)をまとめました。下記URLをクリックしてください。
 →    
https://jsla.or.jp/members_page/mail_magazine/backnum/h240610/h240610a/

★「ニュース」は、「SENTOKYO ブログ」にて更新しています。
 最新ニュースは、ブログをご覧ください。
 → http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/

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━━8.専図協からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■「専門情報機関総覧2012年版」刊行のお知らせ/調査分析委員会

平成24年1月31日に「専門情報機関総覧2012年版」を刊行しました。調査にご協力
いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。
会員の皆さま、そして調査にご協力いただいた機関の皆さまにはご案内をお送りし
ておりますので、そちらをご覧ください。
※会員機関様および総覧アンケート回答機関様には価格割引があります。
なお、一般販売価格は 32,000円(税別)です。

■「レファレンス協同データベース」(国立国会図書館)への参加について
http://www.ndl.go.jp/jp/library/collabo-ref.html

2年間の期間限定で、上記サービスに専門図書館協議会として参加しています。
案内は会員機関の皆さまにお送りしましたので、この機会にこのサービスを体験して
みたい会員機関の方は、事務局までお申込ください。
よろしくお願いいたします。
問い合わせ先: ref@jsla.or.jp

■米国に本部を置く専門図書館協会(SLA)代表 ジャニス・ラチャンス氏から、お見舞い
のレターを拝受しましたので、ご報告いたします。