メールマガジン・SENTOKYO(平成24年11月9日発行) 第196号
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メールマガジン・SENTOKYO(平成24年11月9日発行)
図書館総合展特別号(第196号)
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■□■ お知らせ ■□■
★今年も専図協が図書館総合展に参加します!!
11月20日~22日の期間中、ブース展示とフォーラムを開催しますので、
「メールマガジン・SENTOKYO」臨時増刊としてお知らせさせていただきます。
★なお、「図書館総合展」の公式ホームページ(こちら)
も併せて、ご覧ください。
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☆★☆ メールマガジン・SENTOKYO 目次 ☆★☆
1.専図協のブース紹介
2.専図協フォーラムのお知らせ
3.専図協創立60周年記念会のご案内
4.専図協会員のフォーラム・ブース紹介
★.国立国会図書館
★.株式会社 雄松堂書店
★.株式会社 ブレインテック
★.キハラ株式会社
★.賛助会員のブース紹介
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━━1.専図協のブース紹介━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
専門図書館協議会の活動を各地区協議会、賛助会員とともに多角的に紹介します。
2012年1月発行の『専門情報機関総覧2012』『専門図書館と著作権Q&A2012』の
案内をします。
専門図書館や専門情報機関に関心のあるすべての方に有用な情報を提供します。
期 間:平成24年11月20日(火)~22日(木)
場 所:Dホール ブース番号2
内 容:専門図書館協議会の活動紹介
①専門図書館協議会紹介②各地区協議会紹介③出版物紹介(『専門情報
機関総覧2012』『著作権Q&A』『専門図書館』)④研修事業紹介
⑤国際交流(SLA、IFLA、KSLAなど)⑥会員機関紹介⑦賛助会員紹介
参加費:展示会場へは、招待券を持参するか会場入口で受付を済ませれば
無料で入ることが出来ます。
★『専門図書館と著作権Q&A 2012』の販売について
本書は、2002年版以降の著作権法の改正を反映させるとともに、専図協会員
へのアンケート調査に寄せられた疑問点などに答える内容で、約10年ぶりに
改定され、9月28日に刊行しました。専図協機関会員へは、10月中旬に、
無料で配布するとともに、各地区協議会においては、本書をテキストにして
著作権委員会によるセミナーを予定しています。
詳細は下記をご参照ください。
詳細はこちら
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━━2.専図協フォーラムのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
フォーラム「専門図書館の将来像を考える」
本年設立60周年を迎える専門図書館協議会では、米国専門図書館協会(SLA)の
プレジデントを招聘し、これからの時代の専門図書館、情報専門家について
米国と日本からの視点による講演を行います。
講 演:
① これからの専門図書館、情報専門家の仕事
Brent Mai 米国専門図書館協会(SLA)2012プレジデント
コンコーディア (Concordia) 大学(オレゴン州)図書館長 図書館情報学教授
ヴォルガ・ジャーマン研究センター所長
(1時間程度・通訳あり・質疑応答を含む)
②専門図書館協議会60年の歩みと将来
中村利雄 専門図書館協議会理事長(20分程度)
*司会・進行 栗田淳子 専門図書館協議会運営委員会国際交流担当
日 時:平成24年11月22日(木) 15:30~17:00(受付開始:15:00))
会 場:アネックスホール第5会場
パシフィコ横浜(ホームページはこちら)
定 員:200名(申し込み先着順)
申込方法:(1)インターネット・(2)FAX
申込受付メールをお送りいたします。
フォーラム参加時に申込受付メールを印刷したものをご提示ください。
詳細・お申し込みは下記をご参照ください。
詳細はこちら
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━━3.専図協創立60周年記念会のご案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━
専門図書館協議会は、1952年(昭和27年)に創設して以来、当協議会は
今年で60周年を迎えます。当初、65機関で活動を開始ました当協議会も、
400機関以上の会員機関を擁する専門図書館関係団体として、我が国の図書館界の
一角を占めるに至っています。
60周年を記念し、これまでの専図協の活動やこれからの内外の専門図書館について
語り合う「創立60周年記念会」を開催し、関係者の交流の場とします。
日 時:平成24年11月22日(木)18:00~20:00
場 所:リストランテ「アッティモ(Attimo)」
TEL 045-640-1270 FAX 045-640-1271
横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜 展示ホール2F
ホームページはこちら
参加者:専門図書館協議会会員機関関係者(職員、賛助会員、個人会員)、
専図協OB、OG、情報サービスベンダーなど
参加予定人数:80名~100名
プログラム:(予定)
①主催者挨拶 中村理事長
②来賓挨拶 Brent Mai(SLA2012プレジデント)
③協賛企業挨拶
④地区協議会挨拶(関東地区協議会、関西地区協議会)
⑤司会進行 専図協関東地区協議会 松木研修担当幹事
*会場にて専図協全国研などの記録写真をご覧になれます。
会 費:3,000円
申込方法:(1)インターネット・(2)FAX
申込受付メールをお送りいたします。
詳細・お申し込みは下記をご参照ください。
詳細はこちら
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━━4.専図協会員のフォーラム・ブース紹介━━━━━━━━━━━━━━━━
専門図書館協議会の会員の中からも多数の企業・団体がブースを公開しています。
その中のいくつかをご紹介いたします。
★.国立国会図書館
国立国会図書館は、図書館に関する国内最大の展示会である、第14回図書館
総合展に参加し、フォーラムを開催します。ぜひご来場ください。
「電子図書館サービスの現在と図書館のこれから」
日 時:平成24年11月20日(火) 15:30~17:00
会 場:パシフィコ横浜アネックスホール 第5会場(F205)募集人数200人
講 師:富田倫生氏(青空文庫)
入江伸氏(慶應義塾大学メディアセンター本部課長)
渡邉斉志(国立国会図書館関西館電子図書館課)
「高めよう、広げよう、情報専門職のコア技能!」
日 時:2012年 11月21日(水) 15:30~17:00
会 場:パシフィコ横浜アネックスホール 第3会場(F203)募集人数200人
講 師:小田光宏氏(青山学院大学教育人間科学部教授)
兼松芳之(国立国会図書館関西館図書館協力課)
詳細・お申し込み方法は下記をご参照ください。
詳細はこちら
★.株式会社 雄松堂書店
「貴重資料とデジタルアーカイブ ―
図書館の枠組みをこえた新しい資料公開・保存方法の提案」
日 時:平成24年11月22日(木)13:00~14:30(受付開始 12:40)
会 場:パシフィコ横浜 第6会場(アネックスホール206)
講 師:小島 浩之(東京大学講師・経済学部資料室長代理/コメンテーター)
池田 尚登(雄松堂書店)/清水 拓哉(大日本印刷)
吉田 勇二(インフォコム)/綿引 雅俊(インフォマージュ)
主 催:雄松堂書店 / 大日本印刷 / インフォコム / インフォマージュ
全国各地の大学、研究機関、図書館、文書館、企業の資料室などで大切に保存されて
きた貴重資料―あらゆる文献のデジタルアーカイブ化が提唱される中、これらの貴重
資料も例外ではなく、各地でデジタル化に対する取り組みが進められています。しか
しその一方で、デジタル化の費用を確保できない機関、あるいはデジタル化はされて
いるが利活用が進まないデータベースを抱える機関も数多く存在します。雄松堂書店、
丸善、大日本印刷が3年の構想期間を経て開発した J-DAC(ジャパン デジタル アー
カイブズ センター) は、貴重資料のデジタル保存から公開、利活用の促進までをト
ータルサポートいたします。このフォーラムでは東京大学経済学部の事例をもとに貴
重資料の新しい公開・保存方法をご提案します。
詳細・お申し込み方法は下記をご参照ください。
詳細はこちら
★.株式会社 ブレインテック
ブレインテックユーザー研究会 第1部(講演)
「“ウェブらしさ”から考える、小規模図書館の利用者サービス戦略」
日 時:平成24年11月21日(水) 13:00~14:30 (12:30受付開始)
会 場: パシフィコ横浜 フォーラム第6会場 (アネックスホールF206)定員100名
講 師:国立情報学研究所 大向一輝氏
第1部では、国立情報学研究所准教授の大向一輝氏を講師に迎え、「“ウェブらしさ”
から考える、小規模図書館の利用者サービス戦略」と題して講演をしていだきます。
“ウェブらしさ”とは何か?それを考えることが図書館の利用者サービス戦略にどう
影響を与えうるのか?ウェブの研究者である大向氏が、設計・開発に携わってきた
「CiNii」(こちら)が行ってきた様々な施策を、サービスをデザイン
するという視点からご紹介いただき、そこから小規模図書館がそのプレゼンスを高め
るための利用者サービス戦略のヒントを探っていきたいと思います。
ブレインテックユーザー研究会 第2部(事例発表・交流会)
日 時:平成24年11月21日(水) 15:30~17:00
会 場:パシフィコ横浜 フォーラム第6会場 (アネックスホールF206)
※第2部はブレインテック製品をお使いのユーザー様が対象です。
詳細・お申し込み方法は下記をご参照ください。
詳細はこちら
★.キハラ株式会社
「地方財政と図書館-光交付金で図書館整備を-
-どうしたら獲得できる交付金-」
日 時:平成24年11月21日(水)13:00~17:20
会 場:アネックスホール 202 定員数200名
参加費:1,000円(税込)
講 師:第1部講師
糸賀雅児(慶應義塾大学文学部教授)
長谷光浩(内閣府地域活性化推進室課長補佐)
神谷俊一(総務省自治行政局地域政策課理事官)
丹野史教(文部科学省生涯学習政策局社会教育課課長補佐)
相宗大督(大阪市立住吉図書館、認定司書1038号)
河瀬裕子(くまもと森都心プラザ図書館、認定司書1009号)
磯谷奈緒子(島根県海士町中央図書館)
第2部講師
片山善博(慶應義塾大学法学部教授、元総務大臣)
上月正博(文部科学省大臣官房審議官)
武居丈二(総務省地域力創造審議官)
永利和則(福岡県小郡市立図書館長、日本図書館協会個人会員代表理事)
糸賀雅児(慶應義塾大学文学部教授)※コーディネーター
光をそそぐ交付金は、平成22年度に特別交付金として措置され、総額400億円が全国の
公共図書館と学校図書館の整備・充実に活用されました。 この規模での図書館振興は、
かつてないことです。そこで、このフォーラムでは、活用実績を踏まえ、その意義と
今後の図書館整備の方向性を総務大臣(当時)や省庁関係者、そして現場の図書館長ら
とともに考えます。
詳細・お申し込み方法は下記をご参照ください。
詳細はこちら
★.賛助会員のブース紹介
【企画運営】カルチャー・ジャパン株式会社
【 19 】日外アソシエーツ 株式会社
【 35 】キハラ 株式会社
【 39 】株式会社ブレインテック
【 50 】シュプリンガー・ジャパン株式会社
【 54 】株式会社 高度情報システム
【 72 】株式会社 国際マイクロ写真工業社
【 75 】株式会社 文祥堂
【 81 】株式会社 雄松堂書店
【 88 】株式会社 Cambridge University Press
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